逃げグセが治らない人の心理と問題点

この記事が気に入ったらシェア

スポンサーリンク

仕事、部活動、勉強などで途中までは努力できるものの、途中でなにもかも嫌になって逃げ出してしまうのが癖になる。

いわゆる「逃げ癖」がついてしまうと、自分だけでなく周囲の人に迷惑や心配をかけてしまったり、逃げた経験が影響して就職や進学に響くことがあるのであまり好ましいものとは言えません。

また、最近では逃げ癖が身についている人であってもSNSやネットを使えば同じような境遇を持つ人が見つけることができるので安心感を覚える一方で、その関係に入り浸りお互いの傷を舐めあうような馴れ合いをして、逃げ癖が治らないまま悪化することもあります。

不思議なもので逃げ癖がついている人同士で繋がっていると、「こんなクズな自分でも受け入れてくれる人間関係がある」と感じて安心しきった結果、自分から逃げ癖を治そうという気持ちすら失せてしまうものです。

「嫌なことからなんでも逃げるな」と主張するわけではありませんが、何事に対して逃げ続ける生活も自由なようでいて逃げれば逃げるほど、逃げ場所が無くなり出来ることが少なくなる不自由な生き方だと感じています。

今回はそんな逃げ癖が治らない人の心理についてお話いたします。

こちらもおすすめ
ネット上で「嫌なことから逃げてもいい」という人に抱く違和感
SNSやyoutubeはじめ動画投稿サイトなど、いわゆるネット上では、学校や職場に馴染めず生きづらさを抱えている人に対して「嫌なことから逃げ

スポンサーリンク

逃げ癖が治らない人の心理・特徴

責任を負いたくない

仕事や部活で大きな役目や責任を負うことが苦手です。

責任を負えばその分成果があれば褒められたり周囲から認めてもらえるかもしれないが、もしも失敗してしまえば、批判や指摘を受けて責められてしまうことに過度な不安を感じることで、責任を追うような場面から逃げてしまうのです。

最初は自分をよく見せるが、途中で維持できなくなり投げ出す

責任を負いたくないからと言って、最初からなんでも責任を放棄して生きていくのはあまり現実的とは言えません。責任の大小あれども、皆何かしらの責任(あるいは「義務」「役割」と表現した方が適当)を負って生きているものです。

逃げ癖のある人は、仕事などで責任を追う場面になったときに最初から嫌がるのではなく、むしろ「頑張ります」と言わんばかりに、相手をがっかりさせないために振舞ったり、自分を実力以上によく見せるような態度を取ります。

しかし、実力以上に見せる方法は長続きしにくく、途中で維持するのが難しくなってしまい全てを投げ出し逃げ出してしまいます。

なお、実力以上の自分を演じているために、周囲に対して弱音を吐けば化けの皮がはがれてしまう恐れがあります。そのため、困っても周囲に協力を頼めなくなり、状況は悪化しやすくどんどん追い込まれ逃げ出したくなるのです。

そして、我慢できないラインを超えたら「すみません、やっぱり無理でした!」と態度を急変させ逃げ出してしまうのです。

予防線を張って自分を守ろうとする

予防線を張って失敗した時のショックを和らげる行動は心理学ではセルフハンディキャッピングと呼ばれています。

セルフハンディキャッピングや自分自身にハンデをかけることで、

  • 成功すれば「ハンデがあるのに成功した」と自分の評価をより大きくできる。
  • 失敗すれば「ハンデがあるから失敗しても仕方ないよね」と失敗の理由を作れるので納得できる。

と、どちらに転んでも説明ができるようになります。

しかし、自分にハンデをかけている以上は、ハンデなしの状況と比べて期待できる成果は上げにくく、また失敗する確率を自ら上げているために、仕事や勉強のような結果が求められる場面で行うのは好ましくありません。

逃げ癖がある人は、表面的には頑張っているように見せかけるものの、裏では手を抜いたり自分を甘やかし、逃げる時の言い訳作りと失敗しても納得できる状況を自分で作る傾向があります。

失敗したときに内心はホッとしている、安心している

自分が引き受けた仕事を途中で投げ出したり、周囲から受けた期待を裏切ってしまったときに、自分でやらかしてしまったことへの嫌悪や後悔を感じつつも、どこか心の奥底で「これで楽になれる」「ようやくホッとできる」と安心するのも特徴の一つです。

とくに逃げたいという気持ちを抑え、我慢し続けた期間が長かれば長いほど、いざ逃げた時の快感、開放感は大きくなり、その快感を味わいたいがために最後まで責任を果たすことよりも、途中で逃げ出すことが癖になるのです。

自己評価が低く、ダメな自分でいる方が落ち着く

何度も逃げてきた経験から、自分に自信がなく自己肯定感が低くなる傾向があります。

しかし、自己肯定感が低さゆえに、そんな自分を変えてしっかり最後まで責任を果たす人間になろうとすると「自分はそんな立派な人間になるのは向いていない」と感じ、自分から自己評価が低くなるような行動をあえて取ろうとします。

これは、心理学の認知的整合性理論の例であり、自己評価が低い人は無理に自己評価が高いと思われる行動をとることよりも、自己評価が低いと思われる行動(この場合は逃げぐせ)を取った方が、安心感や落ち着きを感じるのです。

自分に自信のない人が暴力・暴言などのDVを振るう恋人に惚れ込み「自分には問題がある方がお似合い」と感じるように、自己評価の低さ故に自ら苦しさや辛さを感じる状況を作りだし、居心地の良さを感じようとするのです。

逃げ癖のせいで起きる問題・トラブル

仕事を途中で投げ出すことで信用を失う

仕事で逃げ癖を起こしてしまった場合、やっていた仕事の引き継ぎもろくにできず、そのまま連絡が取れなくなることで信用を失うハメになります。

なお、この場合逃げる直前までは必死に努力して真面目に仕事をしているので、いざ連絡が取れなくなっても、「事故に巻き込まれたのだろうか」「急病で倒れたのではないか」という逃げたことへの怒りよりも、何かトラブルに巻き込まれたではという心配に襲われることが多いです。

もしも、いつ逃げ出してもおかしくないような働きっぷりなら、心配よりもまず「やっぱり逃げたか」という感情になるものです。

逃げ癖が治らない人は、こうやって逃げる直前まではごく真面目に普通に働くものの我慢できなくなったら逃げて環境をリセットする。

そして、自分のことを知らない新しい環境でもまた同じように真面目に働くものの、我慢の限界が来れば逃げるという一連の行動を繰り返すのです、

逃げ癖だけでなくリセット癖もこじらせているとも考えることができます。

逃げた自分を自己正当化し反省する機会をなくす

なにもかも投げ出し逃げてしまってことで「やらかしてしまった」という自責の念や良心の呵責に苦しめられますが、逃げ癖が身につくとその苦しみからも逃げて自己正当化しようとします。

例えば、

  • 逃げてしまうような環境に問題がある。
  • 自分の苦しみをわかろうとしない上司・同僚が悪い。
  • これからの時代は好きなことだけて生きていけばいいし、それで実際に生きている人もいるから、なにも落ち込む必要はない。
  • 逃げてもうまく生活できている人がいるから心配いらない。堂々とすればいい。

と、逃げた過去を自分に都合よく脚色したり、極端な例を持ち出して納得しようとします。(=防衛機制)

しかし、これでは逃げ出すに至った自分の考え方の癖や、自分を追い込む癖を正し反省は不十分です。逃げ癖は改善されず、また同じような過ちを繰り返し逃げるという一連の行動を繰り返します。

コツコツ積み重ねるのではなく一発逆転ばかりを夢見る

逃げてばかりなので、仕事や勉強で地道に努力を積み重ねてスキルやキャリアを積むことができません。

そんな不甲斐ない自分に対するコンプレックスを日々感じつつも、コツコツ努力することからは逃げ、ギャンブルのように一発逆転で不甲斐ない自分が一瞬で変わる…という甘い夢を見るのも特徴的です。

そしてそんな甘いお花畑な夢を見ていることを利用され詐欺の被害者になったり、有り金を叩いて株、先物、FX、仮想通貨などの金融商品で一山当てようとした結果、借金を背負ってしまい、今度は借金から逃げる生活を送ってしまうことになります。

逃げている人ばかりで馴れ合うと更に逃げ癖が加速する

冒頭でも述べましたが、今や逃げてばかりのいわゆるダメ人間であっても、SNSやネット上でも同じような過去を持つ人と交流し、安心感を得ることができます。

しかし、逃げぐせが身についている人同士のコミュニティは、

  • お互いに慰めあうだけで鋭い指摘ができず馴れ合いになる。(これは、指摘されるようなことはリアルでいっぱいされているので、せめてネット上は優しい関係にしたいという欲求がある。)
  • 馴れ合いを続けていくに逃げる事に対する危機感が薄れてしまう。
  • コミュニティ内の人間関係に慣れきってしまい、ますます自分の逃げ癖を治す気が失せる。

という、逃げ癖の改善からどんどん遠のくような関係に陥りがちです。

どんなに惨めでダメな人間でも受け入れてくれる優しさがあるような関係ですが優しさと甘やかしは全くの別物です。

本当に逃げ癖を治したいと思うのであれば、適度にコミュニティと距離感を取り、自分のいたらなさや悪い癖、開き直りや自己正当化によって歪んだ認知を地道に改めて、自己肯定感を身につけて行くことが長い目で見て大事だと感じます。

関連記事

逃げグセ、諦めグセの末路として待ち受けているもの
ネット上、とくにSNSでは「辛いことがあったら逃げてもいいよ」「自分が潰れるまで頑張らなくてもいいよ」と温かい言葉が、たまに拡散されて、話題
逃げ癖を治すためのコツについて
嫌なことがあったらすぐに逃げてしまう逃げ癖は、ただ自信を失うだけでなく、無力感を招くせいで、進学、就職、結婚などの人生の大きな選択まで避けて

https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/hitonohukou-kyoukan.jpg

【身体がおかしくなる前に】実はストレスの90%は仕事が原因という衝撃の事実

仕事のストレスは非常に厄介で、なかなかすぐに解決できないですよね。

加えて、継続的にストレスがあなたの身体と精神を蝕んでいきます。 いくらスポーツや趣味に没頭しようとも、すぐに仕事を考えてしまう。

経験がある方もいるかもしれませんが、『仕事のストレスは仕事でしか解消できない』ということです。

では世の中のビジネスパーソンはどのようにして仕事のストレスに対応しているのでしょうか?

実は、たったひとつのあることをするだけで仕事のストレスは激減するのです。

仕事へのストレスが激減するたった1つの方法

世の中にはストレスをあまり感じずに仕事をしている人もいます。

ではそのような人たちはどのようにして仕事のストレスを減らしているのか、気になりますよね。

実は、たった1つのことを実践しているだけなのです。

それは、 『働きながらも、常にいくつかの転職先候補を持っていること』です。

いくつかの転職先候補を常に持つことで、今の仕事に不満があった場合にすぐに「転職」という行動を起こすことができます。

「そんなの、人脈がある人だけができることじゃないか」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、『転職エージェント』を活用することで確実に10社以上の候補はすぐにでも見つかるのです。

下記をご覧ください。

2019年の転職市場は活性化しており、今までのスキルを活かした他の職種への求人も非常に増えています。

どこの企業も人材が欲しいのです。あなたは今の企業で一生働きますか?

ストレスを感じている今こそ転職先エージェントへ登録するべき理由

「転職エージェントは転職するときに利用するもの」と思っている方もいますが、それは間違いです。

在職中の今だからこそ、登録するべきです。

在職中に登録をすることで、あなたが仕事をしている間に案件をどんどん紹介してくれます。

つまり、「何もしなくてもあなたは転職先候補を常に紹介される状態」が実現するのです。

「本当に今の仕事を続けていたら心が壊れてしまう」と感じたときに、本当に頼りになるのはあなたの手持ちの転職先候補です。

優良企業があなたを待っている

転職エージェントは「非公開求人」をたくさん持っています。

非公開求人の特徴は、「求人案件の待遇が非常に良い」ことがまず最初に挙げられます。

基本的に資本力もある企業が転職エージェントに依頼をしているため、確実に今のあなたの仕事よりも待遇の良い案件が見つかります。

つまり、登録するだけで待遇の良い優良求人がどんどんあなたのもとに集まってくるのです。

実際に登録し年収150万UP、年間休日127日の会社に転職ができた

私は転職エージェント『リクルートエージェント』で、実際に年収150万円UP、年間休日127日の企業に転職することができました。

結果的に『リクルートエージェント』で転職しましたが、実際は3つほど登録しました。

複数の転職エージェントに登録することで、本当に良い案件と出会える確率が3倍になります。

そして各転職エージェントごとに紹介してくれる案件は違うので、比較するためにも最低3つは登録しておくことをおすすめします。

たった10分程度の登録で、あなたの今後の人生が変わる可能性があるのであれば、登録する価値はあるはずです。

おすすめ転職エージェントランキングTOP5

第1位:転職成功実績NO.1【リクルートエージェント】

第1位は「リクルートエージェント」。 「業界最大手」の名に恥じない非公開求人の多さにあります。 非公開求人はジャンルや年齢層を問わず20万件以上と国内最多。また、内定の決定数も年間2万3,000人以上、累計で32万人とNO.1です。 スキルを活かし転職をしたいというキャリアアップが目標の方はもちろん、新しい業界への挑戦を考えている、自分を採用してくれる会社があるか不安という方も「リクルートエージェント」に登録しておけば間違いありません。
【リクルートエージェント】のおすすめポイント
  • 年収アップ率62.7%
  • 土日祝日・平日20時以降も対応
  • 給与の交渉代行
  • 独自に分析した業界・企業情報の提供
  • 満足度99%面接力向上セミナー
  • 地方求人も豊富
2011年のデータではありますが、「リクルートエージェント」を利用した転職者の6割以上が年収アップを実現。 担当アドバイザーが1人1人の強みを引き出すとともに、応募先へのアピール方法や口には出しにくい転職理由をうまく伝えるアドバイスなどもしてくれます。 また、20万件以上の非公開求人には地方の求人も多く含まれているため、Uターン転職、Iターン転職、Jターン転職などしたい場合も収入を落とさず好条件で転職が可能です。
  • Uターン転職…地元に戻り転職する
  • Iターン転職…都会で育ち就職した人が地方に移住し転職
  • Jターン転職…地方で育ち、都会で就職、地元とは違う土地へ転職
日本全国の求人を保有していますが、約85%が「リクルートエージェント」のみでしか取り扱いがなく、他の転職サイトでは見ることができません。 あらゆる分野の求人が集まってくるトップサイトですので、リクルートエージェントには必ず登録しておきましょう。

\求人数NO.1!年収アップ率60%以上/

リクルートエージェントの無料登録はこちら

第2位:独占求人多数!【マイナビエージェント】

第2位は「マイナビエージェント」。 2位の理由は新しい業界へ挑戦したい方向けの未経験でも応募可能な求人も多いことが1つ。 もう1つは、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業などの求人が豊富で、特定の分野に特化した転職のノウハウを持っていることです。 「マイナビエージェント」のみが保有する「独占求人」も非常に数が多く、保有する案件の約8割が非公開求人。業界に詳しい担当者がプロの目線でアドバイスをしてくれます。
【マイナビエージェント】のおすすめポイント
  • 「転職成功」のノウハウを伝授
  • 面接日、年収、入社日などの条件交渉を代行
  • 推薦状を書いてくれる
  • 求人票だけでは分からない会社の雰囲気や情報を網羅
入社後に後悔しない転職のためにも、企業の社風や雰囲気、平均残業時間、業界の成長性・動向など、有益な情報を共有。 転職後の3年後、5年後を見据え、新たな分野への挑戦にも親身にアドバイスをくれるのが魅力です。 新しい分野に挑戦したい、選択肢を広げたいという方、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業へスキルを活かし転職したい方は「マイナビエージェント」の登録がおすすめです。

\未経験OK!独占求人が豊富!/

マイナビエージェントの無料登録はこちら

第3位:転職者の約71%が年収アップ!【type転職エージェント】

第3位は「type転職エージェント」です。 業界に精通したエージェントが転職成功へ向けサポートを行ってくれ、2015年には利用した約71%の人が年収が上がったという実績も残していることがランクインの理由です。 年収アップを念頭におき、転職活動をサポートしてくれるため、確実にキャリアアップしたいという方に特におすすめです。 総合人材サービスの「キャリアデザイナー」が運営していることもあり、大手企業やベンチャー企業などの独自の求人も多く、特にIT系やエンジニアなどの求人が充実しています。
【type転職エージェント】のおすすめポイント
  • 「転職力診断テスト」
  • こだわり検索
  • 転職者の約71%が年収アップ
「type転職エージェント」で特に評価が高いのが「転職力診断テスト」。 約13万人の職種・年齢別経歴などのデータを元に、選択式の簡単な質問に答えていくことで、「強み」や「不足しているスキル」などを細かく分析してくれます。 診断が的確で、自分では気づけないような新しい可能性を発見できることから、転職を意識し始めたばかりの人はもちろん、転職活動がなかなかうまくいっていない人にもぜひ挑戦してみて欲しいサービスです。 また、「type転職エージェント」は求人のこだわり検索項目も非常にユニーク。 「受かりやすい順」「月間の目安残業時間」など、他では見られないが「知りたい条件」で絞り込むことで希望にあった求人を探すことができます。 また、IT・通信系、営業職などに特化しており、独自の求人も豊富です。 「リクルートエージェント」や「doda」など総合型の転職サイトにも登録し、あわせて使用するのがおすすめです。

\【東京・大阪】質の高い案件が豊富/

type転職エージェントの無料登録はこちら

第4位:満足度NO.1!【doda】

第4位は「doda(デューダ)」。 非公開求人は10万件以上あり、独自のサービスが充実しています。 登録すれば定期的に開催される「doda」主催の大規模な転職フェアやセミナーに参加が可能。 企業の担当者と直接話ができるため、あなた自身の人柄を直接アピールでき、運が良ければ書類審査をパスすることができます。 何度も何度も練り直し、書き直し、それでも通過しないことも多い書類審査を、パスできる機会があるのは大きなメリットなのです。
【doda】のおすすめポイント
  • 年収査定、キャリアタイプ診断、合格診断などのツール
  • doda転職フェア・セミナー
  • 応募書類の書き方・面接対策
  • スカウトメール
是非利用してほしいのは「年収査定」や「キャリアタイプ診断」など自分の現在の年収が本当に妥当なのかどんな仕事や働き方が向いているのかなど無料で診断できる独自ツール。 自分の現状を知ることが転職活動の第一歩になります。 また、「doda」は他サイトと比較してもスカウトメールが届く回数が圧倒的に多いのが特徴。 中には「面接確約オファー」や「プレミアムオファー」など書かれたメールが届くこともあります。 「面接確約」や「書類選考免除」などのスカウトなら、最短ルートでの内定がもらえる可能性大! 転職したくても「もし失敗したら?」と不安になってしまう方もいると思いますが、「doda」に登録しておけば転職に関する不安も嘘のようになくなるはずです。

\「自分の市場価値」を診断できる/

dodaの無料登録はこちら

第5位:顧客満足度調査NO.1【パソナキャリア】

第5位は「パソナキャリア」です。 2019年オリコン顧客満足度調査でNO.1を獲得するなど、サポートの手厚さ、丁寧さで特に人気ですが、丁寧な分スピード転職を希望している方には不向きという理由で5位に。 ただ、求人数は3万件と「リクルートエージェント」や「doda」と比較すると量は少ないながらも、人材総合サービスのパソナグループのコネを活かした質の高い求人が多くあります。
【パソナキャリア】のおすすめポイント
  • 業界ごとのチーム体制
  • 面接対策・職務経歴書のサンプルやフォーマット
  • 年収診断
  • 女性の転職にも強い!
「パソナキャリア」では業界ごとに担当者を置いており、専門性の高い業界でも特有の悩みや不安に寄り添い、丁寧なサポートを受けることができます。 また、女性の転職活動支援に特化した専門チームもあり、1人1人に寄り添い丁寧にサポートを行ってくれます。 「パソナキャリア」では、面接や書類の対策など基本的なことにもしっかり対応しつつ、転職者1人1人が抱える背景を考慮した、丁寧なサポートが魅力です。 業界ごとに「専任キャリアアドバイザー」がいることで、深い知識と濃い情報を聞くことができるとともに、理にかなったアドバイスを聞くこともできます。

\満足度No.1!スペシャリストがサポート/

パソナキャリアの無料登録はこちら

この記事が気に入ったらシェア

フォローする