「旦那の行動や言動全てにムカついてしまう」「最近旦那との会話がほとんどない」など、旦那のことが嫌いで悩んでいませんか?
旦那の事が嫌いでも、「子供のことを考えると離婚を踏み出す勇気はない・・・」というのが妻たちの本音です。
今回は、「旦那が嫌いで悩んでいる方がするべきこと」「冷静になれる4つの方法」「世の妻たちが思わず離婚を決意した瞬間」をご紹介します。
夫婦関係を改善して、家族全員が「幸せ」だと感じられる温かい家庭を取り戻しましょう。
目次
「旦那は嫌い。でも離婚したくない」あなたがすべき5つのこと
「旦那は嫌い。でも離婚したくない」というあなたが、今するべき効果的な5つの対処法をご紹介します。
1.誰かに愚痴を聞いてもらう
2.なぜ「旦那が嫌い」なのか明確にする
3.一方的に不満を押し付けていないか確認する
4.夫婦で話す時間を作る
5.自分なりのストレス解消方法を見つける
夫婦関係が改善されれば、幸せな家庭を取り戻せる可能性が高くなります。「離婚を決意する前」に、是非一度対処法を試してみてください。
それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1.誰かに愚痴を聞いてもらう
旦那に気持ちをぶつけてもケンカになるだけなので、誰かに愚痴を聞いてもらいましょう。
とても頭にきているときは、頭が熱くなっているので冷静な判断ができなくなります。ひとりで悶々と考えているよりも、誰かに話すことで気持ちが楽になります。
友達に夫婦関係のことを話したくない人は、「カウンセラー」や「悩み相談窓口」など、第三者に聞いてもらうという方法もあります。
頭にきていると話をおおげさに伝えてしまうことがありますが、誰かに愚痴を聞いてもらうときは、話を大きくせずに事実だけを話すようにしましょう。
・無料相談窓口「よつば」
受付時間10:00~19:00(年中無休)
TEL 050-5877-7924
電話相談・WEB相談受付可能
・オンラインカウンセリング「cotree」
80名以上のカウンセラーから選べる
ビデオ・電話相談 45分 5,000円+税
メッセージ相談 3日間 2,500円+税
2.なぜ「旦那が嫌い」なのかメモに書き出してみる
「いつから旦那を嫌いになったのか」「どんなきっかけで嫌いになったのか」「旦那の嫌いなところはどこなのか」をメモに書き出してみてください。
次に、嫌いなところの中で「許せること」と「許せないこと」を、マーカーを引くなどしてわけていきます。
メモに書き出すことで、嫌いになった時期や経緯、嫌いなところが明確になるので今後の解決法が見えてきます。
また、書き出すことで客観的に現在の夫婦関係を見ることができ、冷静になれるため、気持ちが楽になります。
3.一方的に不満を押し付けていないか確認する
「旦那のことが嫌い」で不満ばかり感じていますが、不満があるのは妻側だけなのでしょうか?
人間関係は例え夫婦でも、一方が不満に感じていると、相手も不満を感じていることが多いことを理解しなくてはいけません。
旦那の悪いところばかりを指摘するのではなく、自分も悪いところがなかったのか考えてみるのも大事なことです。
自分に悪いところが見つかった場合は、直す努力を心がけてください。
努力しているあなたの態度を見て、旦那側の意識も変わるはずです。お互いが相乗効果になって夫婦関係が改善できるのが理想です。
4.夫婦で話す時間を作る
夫婦のコミュニケーションがちゃんと取れているか今一度確認する必要があります。
一日どのくらい会話していますか?毎日同じ会話の繰り返しだけになっていませんか?
嫌いだと思うと、最低限の会話以外は避けたくなる気持ちも理解できますが、「話せばわかる」ことも意外と多いのです。
いくら夫婦でも言葉にしなければ、何も伝わりません。
お互いの考えを話し合えば、どんな考えを持っているのかわかり、夫婦関係が悪化した問題の解決の糸口が見えてきます。
5.自分なりのストレス解消方法を見つける
ストレスを解消する方法を見つけることも大切です。
旦那へのイライラで頭がいっぱいになっていませんか?嫌いな旦那のことばかり考えてしまうとストレスが溜まる一方です。
まずは、頭の中から旦那のことを考える割合を減らしましょう。旦那のこと以外に集中できる時間が増えれば、旦那に対しイライラする時間が減ります。
友達と過ごす時間や趣味の時間をしっかり確保したり、運動も気持ちを入れ替えリフレッシュできるのでおすすめです。
また、パートなど外に出る機会を増やすことでイライラする時間を減らすことができます。
自分なりのストレス解消方法を見つけることで、旦那との夫婦関係が改善され、自分自身も楽になれます。
旦那に対してのイライラで頭が熱くならないように、冷静になれる方法も合わせてマスターしておきましょう。
「旦那が嫌い」イライラした時に冷静になれる4つの方法
「旦那が嫌い」と感じた時に熱くならずに、冷静に落ち着いて考えれば対処できることも増えます。
続いては、イライラしたときに冷静になれる4つの方法をご紹介します。
1.自分がリラックスできる時間を作る
2.深呼吸をして心を落ち着かせる
3.子供の寝顔を見る
4.出会った頃の気持ちを思い出す
旦那にイライラしたとき、まずは冷静になることがとても大事です。
冷静になることで、無駄なケンカをしたり、言わなくても良いことを言い過ぎなくなります。
結果的に間違った判断をしなくてすみますので、是非参考にしてみてください。
1.自分がリラックスできる時間を作る
家事やパートで忙しい中でも、長時間ではなくても良いので自分の時間を作るようにしましょう。時間が確保できたら、自分にとってのリラックス方法を探します。
自分は何をしているときにリラックスできるのか、リラックスするために何をしたいのかを明確にすることが大切です。
例えば、子供が寝たあとにゆっくりバスタイムをとったり、寝る前に大好きな音楽を聞いたり、本を読んだりするなど、自分の好きなことを探しましょう。
一日の疲れをリフレッシュできる時間が取れると、次の日にイライラを持ち越さずにすみます。また、心にも余裕ができ冷静な判断ができるようになります。
2.深呼吸をして心を落ち着かせる
頭にきた時に気持ちをぶつけてしまうと、感情的になっているのでケンカになってしまうことが多くなります。
旦那に対してイライラした時は、一度ゆっくり呼吸を整えてみましょう。呼吸が整うと心拍数も下がり、冷静な気持ちを取り戻すことができます。
呼吸法は、アスリートのメンタル強化の方法のひとつでもあり、自分の感情を呼吸でコントロールできれば、常に冷静な心を保てるようになります。
結果的に旦那にイライラをぶつけずにすみ、ケンカや言い合いも減ることで夫婦関係が良好になります。
3.子供の寝顔を見る
旦那のことが嫌いでイライラしていても、一番大事な子供の寝顔を見ることで冷静な気持ちを取り戻すことができます。
子供の可愛い寝顔を見ていると、「この子を絶対に幸せにしたい!」と思い、「離婚」など考えなくなります。
冷静になれると、離婚するよりも「自分にももっとできることがあるはず」というポジティブな考えに変わってきます。
妻が笑顔だと、自然と家庭の雰囲気が良くなります。冷静に考えれば、何が家族にとって一番大切なのかがわかります。
4.出会った頃の気持ちを思い出す
どんな夫婦もはじめから嫌いで結婚したわけではありませんよね?今は旦那が嫌いでも、出会った頃は「ときめき」があったはずです。
旦那を好きになったきっかけを思い出し、出会った頃の「ときめき」を思い出してみてください。
自分がどんな気持ちで結婚したのか、結婚した時に二人で語った将来像などを思い出してみましょう。
思い出すことで、「嫌いな人と結婚したわけではなかった」、「大好きだったから結婚した」、と冷静になれます。
心が穏やかになると、家族に対して「思いやり」を持って接することができます。
離婚するべき?我慢すべき?世の妻が離婚を決意した瞬間9選
旦那のどんなところが嫌いなのか、「世の妻が離婚を決意した瞬間」をご紹介します。
1.家事や育児を手伝ってくれない
2.亭主関白を気取っている
3.仕事のイライラを家庭に持ち込む
4.何にお金を使っているのかわからない
5.「オバサン」扱いされて女性として見てくれない
6.お金に関してうるさく言ってくる
7.家族や夫婦のイベントをしてくれない
8.見た目が変わって受け入れられない
実際に、「旦那を嫌い」だと思う女性の割合は全体の60%以上です。嫌いな理由に共感する女性も多いはずです。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
1.家事や育児を手伝ってくれない
まず、多く聞かれたのが「家事・育児を手伝ってくれない」という声です。
何を頼んでも、いつも「仕事で疲れている」と言われ、何も手伝ってもらえなかった。
子供に関わるのも自分の都合の良い時だけで、泣いたりぐずっている時も放ったらかしだった。
忙しいのは旦那だけだと思っている発言や育児に参加してもらえなかったという声は非常に多くありました。
妻も、朝から晩まで次から次にやらなくてはいけない家事があるため、正直休む時間はありません。
ひとりで家のことを全て抱え込んでいると、「いっぱいいっぱい」になってしまい、些細なことでも言い合いになることが多くなるものです。
2.亭主関白を気取っている
いつでも「男も方が上」という主張をして、亭主関白を気取っている旦那も嫌われ離婚に至る傾向にあります。
旦那がいないと暇
旦那がいるとうざい洗濯しといて、風呂いれて、温度低いよ→高くする
そしたら今度は高過ぎていうの!
マジ、このやりとりが一番うざい。
極めつけに、ね?ちゃんと入浴剤いれたよね。
ありがとうの言葉なし!
— たま。 (@tP9PnGDyDGUv6b6) February 8, 2019
母と昨日電話した。
昔の話になり「離婚したらすごく変わったね」と言えば「肩の荷が降りてスッキリした」と母が言った。
実家は亭主関白で、母はひたすら黙って父を立てていた。そして、パートをしながら子ども達の育児、家事も全て一人で行っていた。たぶん、私と同じように疲れやすい母には— OKAMATI@アスペ主婦ブログ (@OKAMATI1) September 25, 2019
ほとんどが専業主婦だった昔と今の時代では夫婦の形は違って当然。
時代は急速に変化しているのに、旦那の妻に対しての考えだけが「古いまま」なのです。
古い考えの旦那は、「男が偉い」=「亭主関白」だと勘違いし、例え自分が悪くても謝らないタイプが多いです。
妻は旦那の態度を見て、「何様なの?」と思い、旦那のことが嫌いになってしまうのです。
3.仕事のイライラを家庭に持ち込む
仕事のイライラを家庭に持ち込む、仕事とプライベートの選別ができないのも離婚理由の1つです。
会社で何があったかわかりませんが、帰宅後に機嫌が悪いことがよくあり、それをぶつけられることに耐えられませんでした。
外で働くことの大変さをおしつけがましく言ってきたり、「お前は気楽でいいよな~」と家にいることを馬鹿にしたような口調で言われると、いくら夫婦でも頭にきました。
家族を支えてくれていることには感謝しますが、会社でのイライラを毎回家庭に持ち込まれるのは、家族にとっていい環境とは言えませんよね。
4.無駄遣いが多い
無駄遣いが多く、給料に見合った生活ができないことも、妻が離婚を決意した理由の1つです。
お給料日。
なんかカツカツやな〜
けどそんな中、好きに無駄遣いして(タバコ吸ってジム行ってetc…)でも婚費は払えへんて言ってる旦那を思い返してイライラする。
保育料もわたしが払って、でも児童手当は旦那の口座に入ってて…早く離婚したい。
あと数ヶ月。— R@別居中 (@rs69741204) July 26, 2019
毎月決まったお小遣いを渡しているにも関わらず、足りないと追加請求。
足りなくなった理由をいろいろ言い訳してきますが、実際に何にお金を使っているのかわからないので不信感ばかり溜まりました。
実際に、「何に使っているの?」と聞くと逆ギレされることも多いんですよね。
「○○さんちの旦那さんはもっとお小遣いをもらっている」と比べて新たな火種が生まれてしまうことも…。
今後の子供の将来にも関わってくるだけに、お金に関しては早期に決断する人も多いようです。
5.「オバサン」扱いされて女性として見てくれない
「オバサンになったな」など外見に対して旦那の心無い言葉がストレスとなり離婚に至ったという意見も多数ありました。
産後、下半身が大きくなって体型崩れた人は多いはず。自覚はしてる。
旦那「お尻ヤバイよ。それ」
私「2人子供も産んでるんだよ。それなりに下半身大きくなるよ。」
旦那「佐々木希とか、芸能人みんなスタイルいいじゃん」— しえるん@4y♀1y♀ (@cielyuzukari) August 11, 2019
自分も中年太りしているのに、こちらばかり責めてくることは納得いかない。
「出会った頃はキレイだったのに・・・」と昔と比べられたら、会話する気持ちもなくなりますよね。
自分を女性扱いしない旦那に、男性としての魅力など感じなくなるのも当然。
モラハラ発言を繰り返す旦那なら早めに決断すべきです。
6.お金に関してうるさく言ってくる
家事や育児は手伝わないくせに、家計やボーナスの使い道に関してなど、お金にうるさいことも離婚を決断した理由に多くあげられます。
毎月の生活が苦しくてパートを始めたのに、「なんで貯金ないの?」と貯金があるのが当たり前のように言ってきて、あぁもうだめだ。と思いました。
自分は好きなようにお金を使っているのに、わたしが洋服や靴など新しいものを買うと、いちいち嫌味を言ってくる。うざい。
家計に口出ししてきても、決してやりくりに協力するわけではなく自分は趣味にお金をつぎ込むなど妻にばかり我慢を強いる男性も多くいます。
上記の様な旦那はれっきとした「マネハラ」。家計簿などしっかりつけて証拠を残し、離婚の準備を始めましょう。
7.家族や夫婦のイベントをしてくれない
「昔はちゃんと祝ってくれていたのに、結婚記念日や誕生日を祝ってくれなくなった」など、家族の記念日をないがしろにされることも離婚理由の1つになります。
結婚記念日忘れるとか最低や!
離婚や!離婚!— なぁこ(Raco) (@Iriekfam) April 6, 2017
子供たちは仕方がないとして、
旦那ちゃんの言い訳は
離婚スタンプカードがあったら
3倍キャンペーンものでしたずら。いいか。クリスマスだの結婚記念日だのはどうでもいいんだ。
嫁亭主がこの世に生まれた日だけは忘れるなばかやろう— カナココ (@kana_koko) October 15, 2017
年に数回しかない記念日や誕生日などのイベントを忘れられるのは、妻や子供たちにとって残念なこと。
さらに、子供の誕生日も面倒くさそうにやっていたり、妻側の親戚と極力関わりをもたないようにしている姿も、チリとなって積もり積もっていくと離婚理由の1つになります。
8.生理的に受け入れられない
「見た目」が劣化したなど、旦那のことを生理的に受け入れられなったことも、妻側の離婚理由の代表的な本音のひとつです。
離婚した女友達が結構いるんですけど、理由は、男側の不貞行為、子供ができなかったなど、ぼちぼち聞きますが、断トツに多いのは「旦那のことが、ただ生理的に無理になった」ですね。尚、生理的に無理になると、凄く衝動的に離婚できるそうです。
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) August 14, 2019
やべ
夫に生理的に無理と伝えたら離婚危機— あき (@shu_shu_1013) September 23, 2019
「昔はスリムだったのに」「急にハゲた」「見た目を気にしなくなった」など、「急激な見た目の劣化に、正直ついていけない」という意見も多数ありました。
ファッションを意識せず、いつもジャージなどの楽な格好ばかりしていると気持ちも冷めてしまいますよね。
【妻も注意が必要!】旦那に嫌われる4つの理由
旦那が嫌われることについて説明してきましたが、旦那側が「妻を嫌い」な可能性もあることを忘れないでください。
続いて、旦那が妻を嫌う4つの理由をご紹介します。
1.家事がズボラすぎる
2.どんどん容姿が劣化してきた
3.結婚してから性格が変わった
4.性行為を拒否される
「自分は大丈夫?」、ダメなところは改善して夫婦円満を目指しましょう。
1.家事がズボラすぎる
旦那側は仕事で留守している時間が多いですが、家事ができているかどうか意外と見ています。今の自分がやっている家事を見直すことも大事です。
「家の中が整理整頓されているか」、「料理は手抜きが続いていないか」、「家族全員にとって居心地の良い家になっているか」確認してみましょう。
妻が「思いやり」を持って家事をすると、家族に伝わり感謝されます。
しかし、「見返り」ばかりを求めると自分がストレスになることもあるので注意が必要です。「家族の居心地の良い家=自分の居心地が良い家」になることがベストです。
2.どんどん容姿が劣化してきた
妻たちは旦那の容姿ばかり文句を言っていますが、自分の容姿は大丈夫ですか?「キレイにすること」を忘れていないか、今一度鏡で確認してみてください。
旦那も子供も「キレイなママ」が大好きです。
あなたが努力して「自分磨き」すれば、家族も必ず変化に気づいてくれます。相手のことばかり責める前に、まずは自分自身を見直してみましょう。
3.結婚してから性格が変わった
昔は優しかったのに、「結婚してから性格がキツくなった」、「うちの嫁は鬼嫁だ」などと旦那や周囲から言われていませんか?
旦那への言葉づかいが悪くなっていないか確認してみましょう。
「昔と変わった」とよく言われている場合は、昔の自分は旦那にどう接していたのか思い出してみるのも必要なことです。
改善点が見えたら直す努力をしてください。自分の悪い所に気が付いたら、変われるチャンスです。
4.性行為を拒否される
旦那が妻に女を感じなくなる原因の第一位が「性行為を拒否されること」です。
実際に、多くの夫婦が子供が生まれると同時に、セックスが減少する傾向があると言われています。
毎回受け入れる必要はありませんが、受け入れられる頻度を増やす努力をすることも必要です。
「セックスレス」になるとお互いが相手を異性として意識しなくなってしまいます。妻に女性としての魅力を感じないと、日常生活でも愛されなくなる可能性があります。
良い夫婦関係を築くためには、セックスも大事なコミュニケーションのひとつだということも忘れないでください。
夫婦円満で温かい家庭を作りましょう!
夫婦円満になるためには、相手を責めるだけではなく、愛される努力も必要です。また、お互いが「思いやり」を持って接することが大事なポイントになります。
「相思相愛」になれば、自然とお互いのためにしてあげたいことが増えます。結果的に、夫婦の仲が良いと子供にとっても良い環境になります。
一番大切なことは自分自身が毎日充実して「幸せ」を感じられることです。お互いを大切に思いあい、夫婦円満で温かい家庭を築きましょう。