メサイアコンプレックス 困っている人を助ける人に抱く違和感について

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誰かの助けになりたい。困っている人を見捨てられず、つい手助けや支援、募金をしてしまう…。

これだけを見ればなにも問題が無いように思えますが、ただ人助けをする事にのめり込み相手の意見を無視しした独りよがりな行動を取ってしまう、ありがた迷惑な人はメサイアコンプレックスである可能性があります。

メサイアコンプレックスは表面的には人の役に立ついい事や、募金やボランティア活動などの社会的に見ても意義のある活動をしていることから、その存在が認知されにくいものです。

また、とくに日本だと自己犠牲をしてまで誰かや集団の為に尽くすことが美談とされていることもあり、メサイアコンプレックスに陥って苦しんだり、巻き込まれて苦しむ人も多いように感じます。

今回はメサイアコンプレックスについてお話いたします。

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メサイアコンプレックスとは

冒頭でも述べましたが、サイアコンプレックスは誰かの助けになりたい、困っている人を助けたい、周囲から感謝されたいという使命感を強く抱いている人のことを指します。

メサイアは「メシア(救世主)」の意味であり、あたかも世界を助けるような救世主のように感じて、誰かの為に尽くしたり自分を犠牲にしてまで他人のため頑張ろうとすることがあります。

メサイアコンプレックスになる人の根底には

  • 自信がなく誰かから感謝されるような行動をしなければ社会から受け入れられないと感じている。
  • 人を助けることに自分らしさ(アイデンティティ)を見出しており、自分らしさを維持するために自己犠牲をしてでも助けようとする。
  • 周囲から感謝されるようなことでしか自分を受け入れてもらえなかった経験から、自分を犠牲にしてしまう。
  • 「幸せな人なら慈善活動で誰かのために奉仕するものだ」という考えに囚われている。本当は不幸な状態なのにそれから目を背け、あくまでも自分は幸せな人だという実感を得るために慈善活動にのめり込む。

などの気持ちや感情が隠れていることがあります。

メサイアコンプレックスの人は、とても自己犠牲で献身的なためにその献身的な態度に漬け込まれたり、運悪くブラック企業に就職してしまい心身ともに搾取されてしまうこともあります。

しかし、搾取されていても本人は誰かの為に役立っているという、誰かから感謝されていると感じて、劣悪な環境から逃れずそこにい続けようとしまう。

メサイアコンプレックスの人の特徴・心理

恩着せがましく感謝を要求してくる

メサイアコンプレックスの人は人から感謝されることを望むために、音着せがましく感謝を要求してきたり、あたかも感謝しなければいけないような状況を作り出すことで「ありがとう」という言葉を引き出そうとします。

また、感謝されたい、誰かの助けになりたいという自分本位な考え方で行動するために、実際にやっていることが相手が望んでいる行動ではなく、ただのありがた迷惑になっているのに「私は感謝されて当然」という態度を取ることがあります。

自分の生きがいのために困っている人を必要とする

自分はメシア(救世主)のような、困っている人を助けることにアイデンティティを見出しているために、困っているが常にいないと自分らしさや生きがいを失ってしまいます。

しかし、困っている人を助けることに成功した場合、もう困り事がなくなれば助けてくれる人は不要になります。誰かを助けることを生きがいにしたければ、常に困っている人が必要になります。

そのため、メサイアコンプレックスの人は自分の生きがいのために常に困っている人を探し続けたり、常に困る人が出てくるようにあえて困らせるような行動をして困る人が絶えず生まれる環境を作ることがあります。(要はマッチポンプ)

マウントが取りやすい相手に絞って助けようとする

困っている人を助けようとする場合、助けているうちに自立して自分の元を去っていく人や、押し付けがましい善行を反発するような人を避け、自分の善行を受け入れてくれる、すなわちマウントを取りやすい相手に絞って助けようとします。

これは、自分にとって確実に支配できる相手を、精神的に支配したいという欲求とも考えることができます。

もちろん、支配という暴力的で乱暴な欲求をそのまま出すわけにはいかないので「困っている人を助ける」というスタンスで、優しくし取り込もうとするのです。

表面的には人のために献身的に尽くそうとする姿勢で近寄ってくるので、支配やマウントといった意図を感じにくいのものです。

また、助けようとしている当の本人も自分が誰かを精神的に支配しようとしたり、自分に依存させようと自覚していることなく助けようとするために、自分の助けを拒む人がなぜ拒もうとするのかが分からないままということもあります。

メサイアコンプレックスの問題点

表面的には善行をしているので気づきにくい

メサイアコンプレックスの人は、自分のためとは言え表面的には誰かを助けるという他人のための善行をしているために、周囲がその自己本位な行動やおかしさに気づきにくいという特徴があります。

とくに、日本だと自己犠牲になっても誰かのために尽くすことは美談として語られることが多きことから、どんな目的であれ善行そのものに対し疑いの目や客観的な目で見たり語ったりされることが少なく、本当は押し付けがましい善行であっても無批判に良いものだとされメサイアコンプレックスに気づきにくくなります。

困っている人に依存、あるいは共依存関係になる

メサイアコンプレックスの人は困っている人に対して精神的に依存したり、お互いに依存し合う共依存関係に陥ることがあります。

「困っている人が自分らしさ、生きがい」という実感を得るためにはより安定して抱くためには、今目の前にいる困り事がある人に対して「自分以外の人だと助けてもらえないよ」とほのめかし、成功すれば何か困ったことがあればまず自分に助けを求めるように仕向けることができます。

また、助けを求める方も優しい言葉や自分に接してくれる人や、すぐ人を頼って安心感を得たいという依存心が強いと、お互いに共依存関係に陥ることがあります。

困っている人とそれを助ける人という性質上、パートナーとしての相性は非常によいですが、お互いに相手なしでは自分の存在意義や安心感を見いだせず、お互いに離れてしまうことへの不安から避けるために、より依存関係を強めてしまいます。

困っている人に対し本当に助けになることは避けダメにしてしまう

困っている人が目の前からいなくなるのを避けるために、あえて困りごとを根本的に解決するような助けではなく、その場しのぎの手助けしなかったり、返って逆効果になる助け方ばかりになることがあります。

例えば、目の前でインフルエンザして苦しんでいる人に対して、本当に効果があるか疑わしい民間療法やスピリチュアル療法を勧めたり、良かれと思って汗をかくように運動するようにアドバイスするなどの根本的な治療行為をせず、ただ相手から感謝の気持ちを求めようとします。

本当にインフルエンザを直そうとするのなら、普通の病院に連れて薬を貰うなり、絶対安静するように言うべきですが、そうすると目の前で困っている人がいなくなる恐れがあるので、根本的な解決にならない場当たり的な行動に出るのです。

過度な自己犠牲に陥り困っている人と一緒に共倒れになる

自分の身の心配よりも困っている人に対して尽くしてしまうために、困っている人と一緒に共倒れになってしまうことがあります。

例えば東日本大震災の時に助けたいという気持ちに駆られ過ぎた結果、自分の定職をやめてまでボランティアに尽くすものの、貯金が底をつきて生活が立ちゆかくなった人のように、自分を犠牲にしすぎた結果自分も苦しくなってしまいます。

また、助けられている方からしても自己犠牲をしてまで尽くしてくれることへの嬉しさと同時に、自分のせいで目の前の人を苦しめているという罪悪感に苦しみ、複雑な気持ちになることがあります。

メサイアコンプレックスと教職・心理職

筆者自身が大学時代に教育学部に所属していたこともあってか、在学中に

  • 子供からいつも感謝されるような先生(小中高だけでなく、幼児教育含む)になりたい。
  • 自分のことを後回しにしても子供のために働ける先生になりたい。
  • 心理カウンセラーになって悩みを持っている人をできるだけ多く助けたい。

という、素晴らしい志を持つ学生に何度か出会って話をしたこともあります。

もちろんこれは教育学部生なら誰でも持つような自然な考え方でありますし、そういった献身的な先生をリスペクトしているからこそ持つ理想の教師像、カウンセラー像に自分を重ねることそのものを、ひねくれた目でみるのは流石に野暮だと感じてはいます。

ですが今回メサイアコンプレックスについて調べていく中で、ひょっとしたら大学の時に出会った志の高い人達は、周囲から感謝されるために自分を犠牲にしたり、自己犠牲を払ってまでも何かに尽くさなければいけないほど、不安や焦燥を感じている、自己否定感や強迫観念などの感情に襲われているのではないか…と感じました。

メサイアコンプレックスは施しを受ける方からすれば、ありがた迷惑、依存させようとする、妙にベタベタくっついてくる、と毛嫌いされる対象になりがちです。

しかし、誰かの為に尽くすとする本人もまた、尽くす相手がいなくなることへの不安や、「ありがとう」と言う言葉がもらえるのなら、たとえ自分が損をすることでも嫌なことを断ることができず受け入れてしまうといった何かしらの苦しみがあるのだと思います。

自分にとっての幸せは、ほかの人にとっても必ず幸せ…というわけではありません。

「人の不幸を蜜の味」という言葉にもあるように、自分の不幸が誰かにとっての幸せであったり、その逆もあるという事を知っておくことが大事だと感じます。

それと同じで善行と言っても、その善行が本当に施す人も、受ける人にも幸福なものであるか。ただ、施す人が幸せになりたいがために、受ける人が不幸な目にあっていないのかという点について、落ち着いて考えていくことがメサイアコンプレックスで困る人を生まないためには大事だと感じます。

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