ボランティアアピールをする人がうざいと感じる理由

この記事が気に入ったらシェア

スポンサーリンク

ボランティア活動に励んでいる人を悪く言うつもりはありませんが、やたらとボランティアや募金をした事をアピールしてくる人を見かけると「めんどくさそう人だな…」と感じた経験がよくもあるものです。

ボランティアにより自分がどれだけ社会に貢献しているかを自慢したり、海外に行って価値観が変わった人のようにボランティアをするように積極的に進めてくる人の図太さは、見習うべき点もあれば反面教師にする点もあるものです。

今回は、そんなボランティアアピールをする人に感じる嫌悪感や違和感について紐解いて行きましょう。

こちらもおすすめ
偽善者がうざいと感じる心理の正体について
自己犠牲の精神で誰かを助けたり、ボランティアその社会的な奉仕活動に勤しんでいるのにもかかわらず、どこか利己的な感情が隠しきれなかったり、自分
自己犠牲がうざいと感じる理由
自分の身を粉にして子供のために睡眠時間を削り働く親。肩の痛みを必死に耐えて投げる高校球児。 このような「自己犠牲」に打ち込む人は、大抵

スポンサーリンク

ボランティアアピールに感じる苦手意識

「君もボランティアすべきだよ」と押し付けがましさが目立つ

ボランティア活動で感化された人に多いのが「いい経験になるから君もボランティア活動をするべきだ」と頻繁に主張してくることです。

もちろん、災害のボランティア活動をして自然災害の怖さを見を持て肌で感じたり、スポーツイベントのボランティアをしてイベントを盛り上げる経験自体は否定しませんが、かと言って頻繁に押し付けて来られると面倒くさいという気持ちが生まれます。

また、押し付けに対してやんわりと断った場合に「ボランテイアに行かないなんて勿体無いなぁ」「せっかくいい経験ができるのに…」と、あくまでも自分のボランテイア経験がどんな人でも価値があるものだという考えを崩そうとしないのも特徴的です。

よく言えば純粋で素直。悪く言えば自分以外の他人の価値観や境遇に対する思慮が浅く、自分の考えがどんな場面でも通用するという思い込みが強い人と言えるでしょう。

そのため、「ボランティア活動をしていてたしかに評判はいい人だけど、近寄ると面倒ごとに巻き込まれやすい」と感じて自然と距離を置かれる人とも言えます。

また、純粋さが暴走してボランティア活動をしない人に対してやたらと排他的な行動をとったり、同じような意見を持つ人ばかりとのみ繋がりを持つことで思想を先鋭化させてしまうこともあります。

ボランティアしない人に対する上から目線な態度

ボランティア活動に誇りを持つことは素晴らしいのですが、その誇りが驕りとなってボランティア活動に参加しない人への見下しや侮蔑に繋がる事があります。

「ボランティア活動に打ち込める自分は人間として素晴らしく尊敬されるべき」と考える一方で、「ボランティア活動すらしない人は目先のお金に囚われている卑しい人間」という極端な考え方を匂わせるような行動を感じることがあります。

もちろん、「ボランティアをしない人は卑しい」と思っていても、それを直接口にしたり言葉にすることはまずありませんが、言葉や態度の節々にボランティアをしない人に対する見下す態度が見え隠れするものです。

例えば

  • 「ボランティアをしない人は人生損している」と煽る
  • ボランティアを「してやってる」「してあげている」という上から目線で語る
  • 理想のボランティア論を語り、自分の考えこそ正しいと主張しだす。

などの行為です。

また、見下しの対象がボランティアをしない人にとどまらず、ボランティアを必要としている人や別のボランティア団体にまで波及することもあります。

話は戻りますが、ボランティアをしない人が全て卑しく自分のことしか考えない人ばかりではないことは冷静に考えればわかるはずです。

また

  • ボランティアをしない人=悪、正すべき存在
  • ボランティアをする人=善、正義

とわかりやすい仮想敵を作り、二者択一の対立構造を用意し、ボランティアへの参加を促す行為自体がボランティアに対する不要な偏見を生む原因になります。

なにより自分たちを善や正義と決めつけている行為事態が、自分の行動が本当に間違っていないのかを冷静に調べる機会を放棄しているように思えて、独善に陥るのではないかという懸念を他人事ながら感じます。

「やらない善よりやる偽善」と言って頑固になる姿が苦手

ボランティアや募金活動でよく聞くのが「やらない善よりやる偽善」というフレーズ。

もちろん、口だけでなんの協力もしない善人よりも、偽善でもいいから労力やお金を提供する人のほうが、ボランティアにとっては有益であることは理解できます。

しかし、一方で偽善でもいいからやるべきだという考えゆえに「偽善でもボランティアになるのならどんな行動でも正当化してしまう」事へのは不安を感じずにはいられません。

偽善でもOKということを拡大解釈して自分の行動の未熟さや思慮の浅さを棚に上げたり、ボランティアをしない人に高圧的になることすらも正当化してしまうのは、果たして本当に問題ないと言えることでしょうか。

また、正当化しているがゆえに反省や内省をすることもなく、次第に独りよがりなボランティア活動に陥り、ボランティアを必要としている人や同業者から顰蹙を買う結末になるのではないかと思います。

承認欲求、自己顕示欲の強さが苦手

「ボランティアで頑張っている自分を認めて欲しい、褒めて欲しい、尊敬して欲しい…」と承認欲求や自己顕示欲が強くてやたらとアピールしてくる人はどうも苦手です。(もちろん、これはボランティアアピール限ったことではないですが…)

この手の人に多いのが、ボランティア活動をしている自分への賞賛を求める一方で、他の人を認めることは頑なにしないという点。

また、同じボランティアをしている人に対しては、批評家のように辛辣に言葉を投げかけ、どことなく喧嘩腰で突っかかりマウントを取るという行動です。

ボランティアとは関係のない人からは一方的に賞賛の声のみを集め、同業者に対しては「自分のほうが優秀なボランティアをしている」とアピールして、自分のほうが上だと認めさせようとするのです。

もちろん、自分の貴重な時間を割いて、無償でボランティアをすることは素晴らしいのですが自慢や自分語りが多くなると、聞いている側は負担を感じます。

加えて聞いている側の話は認めようとせず、自分語りを延々と続けるために「ボランティアに熱心なのはわかるけど、その話ばかりして自分の話は聞いてくれないから不公平な気持ちになる」と感じて、次第にめんどくさくなるのです。

ボランティアという権威を借りて増長しているように感じる

ボランティア活動には権威が伴うことがあります。

例えば東京五輪のボランティアともなれば、スポーツの祭典であり最高峰である事実や日本という国家(あるいは東京都の)事業であり、無償の活動であってもその権威にすがりたい人からすれば絶好のチャンスを言えるでしょう。

どういう形であれオリンピックに加わったという事実を元にして、進学や就職活動を有利に進めたり、他の人からの賞賛の声を浴びるという将来設計も描けることでしょう。

もちろん、オリンピックでなくとも災害のボランティアや地域単位のボランティアでも、「ボランティア=無償で奉仕する尊い行動」というボランティアそのものを神聖なものとして見る価値観から利用することも可能です。

言い換えれば、ボランティアそのものが一種の権威であり、自分を大きく見せるための好材料の一種であるとも言えるでしょう。

しかしボランティアという権威を利用するあまりに、増長し過ぎて横柄な態度を棚にあげてしまったり、権威を利用して他人の行動を支配しコントロールしていい理由にはなりません。

権威を借りて盾にする以上は、借りた権威を汚すことが無いように細心の注意を払うことが重要です。

権威のある団体のボランティア活動に参加したからといって調子に乗ったり、有名な募金団体に募金したからといって調子乗るのは、団体の名を借りてネガティブキャンペーンをしていると捉えられるのも無理はありません。

また、「権威のあることならなんでも従う」とする姿勢についても、疑問が残ります。

国家や集団という権威がある人間の集団であっても、集団心理が働くこと集団内部で何の反論や異論も出ない状態になり、外部から見ておかしな方向に進んでしまうことがあり、無批判に推奨できるものではありません。

関連記事

集団心理のメリットについて
人間が集団になると起きる、冷静さを欠いた特有の心理状態のことを「集団心理(群集心理)」呼びます。一般的に、集団心理は集団パニックやヒステリー、倫理観・罪悪感の欠如などのデメリットの部分が強調されがちですが、この記事では集団心理のメリットについて説明しています。
人は群れると馬鹿になる「集団心理(群集心理)」で起きる行動の特徴について
集団になると調子に乗ってしまったり、常に誰かと群れていないと不安を感じることは、集団心理(群集心理)が影響しています。集団心理はとても恐ろしく、いじめやデモの暴徒化を招く原因とも考えられてます。どんな人でも集団心理に飲み込まれて、普段ならしないようなバカみたいな行動をしてしまうのが集団心理の問題点とも言えます。

社会的交換理論から見るボランティア活動

ボランティア活動は働きに対して基本的に無償。仕事をすれば給料が手に入るのが当たり前の状態において、ボランティア活動はその当たり前が通用しない状況と言えます。

もちろん、その代わりにお金では手に入れられない経験が手に入ることもあるかもしれませんが「ボランティアの時間をお金に換算すればこれだけの給料が手に入るのに…」と思ったことがある人も、ひょっとしたらおられようかと思います。

かくいう筆者も学生時代に単位のためにボランティア活動に参加したことがありますが、無償なのは最初から分かっていたものの、やはり働きに対するわかりやすい見返り(=お金)がない状況に葛藤を覚えたことは否定しません。

だからこそ、お金以外で代わりに手に入れられるもの…つまり、承認、賞賛、権威、ボランティアをしているという立場、そして学生の場合なら単位を求めるようとする心理が働くのではないかと思います。

このような心理については「社会的交換理論」が関連していると分析できます。

社会的交換理論とは人間関係をコストと報酬の交換により成り立つものを考える理論。報酬は金銭的なものに限らず感謝や承認などの心理的なものも報酬に含まれます。

また、費用に対して適切な報酬が受け取れない関係は居心地の悪さを感じると社会的交換理論で説明されています。

ボランティアの場合なら、金銭的な報酬はまず手に貼らないので、代わりに承認、賞賛などの心理的な報酬を求めようとするのも、差し出しているコストを考えれば自然なものと言えます。

しかし、金銭とは違い心理的な報酬は数値化することが難しく、また受け取り方にも個人差があります。

ちょっとだけ感謝されて喜ぶ人もいれば、何度感謝しても全然満足しない人もいるように、差し出したコストに見合わないような心理的報酬を求めてしまうことがあります。

社会的的交換理論を通して見れば、ボランティア活動のせいで思い上がったり、気分が増長している人は「ボランティア活動で元を取りたい」とか自分のコスト以上のものを回収したいという心理が働いているのだと考えることもできます。

関連記事

他人に見返りを求める人の心理学「社会的交換理論」
仕事で手伝ってあげたのに「ありがとう」という感謝の言葉が貰えず、相手のことを嫌ってしまったり、感謝の言葉がもらえないことに腹を立てている自分
他人に感謝を求めてくる人の心理と問題点
二次元のツンデレキャラでもないのに、やたらと「私に感謝しなさい」と言わんばかりに感謝を求めてきたり、場合によっては感謝を強要してくる人ととい

https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/hitonohukou-kyoukan.jpg

【身体がおかしくなる前に】実はストレスの90%は仕事が原因という衝撃の事実

仕事のストレスは非常に厄介で、なかなかすぐに解決できないですよね。

加えて、継続的にストレスがあなたの身体と精神を蝕んでいきます。 いくらスポーツや趣味に没頭しようとも、すぐに仕事を考えてしまう。

経験がある方もいるかもしれませんが、『仕事のストレスは仕事でしか解消できない』ということです。

では世の中のビジネスパーソンはどのようにして仕事のストレスに対応しているのでしょうか?

実は、たったひとつのあることをするだけで仕事のストレスは激減するのです。

仕事へのストレスが激減するたった1つの方法

世の中にはストレスをあまり感じずに仕事をしている人もいます。

ではそのような人たちはどのようにして仕事のストレスを減らしているのか、気になりますよね。

実は、たった1つのことを実践しているだけなのです。

それは、 『働きながらも、常にいくつかの転職先候補を持っていること』です。

いくつかの転職先候補を常に持つことで、今の仕事に不満があった場合にすぐに「転職」という行動を起こすことができます。

「そんなの、人脈がある人だけができることじゃないか」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、『転職エージェント』を活用することで確実に10社以上の候補はすぐにでも見つかるのです。

下記をご覧ください。

2019年の転職市場は活性化しており、今までのスキルを活かした他の職種への求人も非常に増えています。

どこの企業も人材が欲しいのです。あなたは今の企業で一生働きますか?

ストレスを感じている今こそ転職先エージェントへ登録するべき理由

「転職エージェントは転職するときに利用するもの」と思っている方もいますが、それは間違いです。

在職中の今だからこそ、登録するべきです。

在職中に登録をすることで、あなたが仕事をしている間に案件をどんどん紹介してくれます。

つまり、「何もしなくてもあなたは転職先候補を常に紹介される状態」が実現するのです。

「本当に今の仕事を続けていたら心が壊れてしまう」と感じたときに、本当に頼りになるのはあなたの手持ちの転職先候補です。

優良企業があなたを待っている

転職エージェントは「非公開求人」をたくさん持っています。

非公開求人の特徴は、「求人案件の待遇が非常に良い」ことがまず最初に挙げられます。

基本的に資本力もある企業が転職エージェントに依頼をしているため、確実に今のあなたの仕事よりも待遇の良い案件が見つかります。

つまり、登録するだけで待遇の良い優良求人がどんどんあなたのもとに集まってくるのです。

実際に登録し年収150万UP、年間休日127日の会社に転職ができた

私は転職エージェント『リクルートエージェント』で、実際に年収150万円UP、年間休日127日の企業に転職することができました。

結果的に『リクルートエージェント』で転職しましたが、実際は3つほど登録しました。

複数の転職エージェントに登録することで、本当に良い案件と出会える確率が3倍になります。

そして各転職エージェントごとに紹介してくれる案件は違うので、比較するためにも最低3つは登録しておくことをおすすめします。

たった10分程度の登録で、あなたの今後の人生が変わる可能性があるのであれば、登録する価値はあるはずです。

おすすめ転職エージェントランキングTOP5

第1位:転職成功実績NO.1【リクルートエージェント】

第1位は「リクルートエージェント」。 「業界最大手」の名に恥じない非公開求人の多さにあります。 非公開求人はジャンルや年齢層を問わず20万件以上と国内最多。また、内定の決定数も年間2万3,000人以上、累計で32万人とNO.1です。 スキルを活かし転職をしたいというキャリアアップが目標の方はもちろん、新しい業界への挑戦を考えている、自分を採用してくれる会社があるか不安という方も「リクルートエージェント」に登録しておけば間違いありません。
【リクルートエージェント】のおすすめポイント
  • 年収アップ率62.7%
  • 土日祝日・平日20時以降も対応
  • 給与の交渉代行
  • 独自に分析した業界・企業情報の提供
  • 満足度99%面接力向上セミナー
  • 地方求人も豊富
2011年のデータではありますが、「リクルートエージェント」を利用した転職者の6割以上が年収アップを実現。 担当アドバイザーが1人1人の強みを引き出すとともに、応募先へのアピール方法や口には出しにくい転職理由をうまく伝えるアドバイスなどもしてくれます。 また、20万件以上の非公開求人には地方の求人も多く含まれているため、Uターン転職、Iターン転職、Jターン転職などしたい場合も収入を落とさず好条件で転職が可能です。
  • Uターン転職…地元に戻り転職する
  • Iターン転職…都会で育ち就職した人が地方に移住し転職
  • Jターン転職…地方で育ち、都会で就職、地元とは違う土地へ転職
日本全国の求人を保有していますが、約85%が「リクルートエージェント」のみでしか取り扱いがなく、他の転職サイトでは見ることができません。 あらゆる分野の求人が集まってくるトップサイトですので、リクルートエージェントには必ず登録しておきましょう。

\求人数NO.1!年収アップ率60%以上/

リクルートエージェントの無料登録はこちら

第2位:独占求人多数!【マイナビエージェント】

第2位は「マイナビエージェント」。 2位の理由は新しい業界へ挑戦したい方向けの未経験でも応募可能な求人も多いことが1つ。 もう1つは、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業などの求人が豊富で、特定の分野に特化した転職のノウハウを持っていることです。 「マイナビエージェント」のみが保有する「独占求人」も非常に数が多く、保有する案件の約8割が非公開求人。業界に詳しい担当者がプロの目線でアドバイスをしてくれます。
【マイナビエージェント】のおすすめポイント
  • 「転職成功」のノウハウを伝授
  • 面接日、年収、入社日などの条件交渉を代行
  • 推薦状を書いてくれる
  • 求人票だけでは分からない会社の雰囲気や情報を網羅
入社後に後悔しない転職のためにも、企業の社風や雰囲気、平均残業時間、業界の成長性・動向など、有益な情報を共有。 転職後の3年後、5年後を見据え、新たな分野への挑戦にも親身にアドバイスをくれるのが魅力です。 新しい分野に挑戦したい、選択肢を広げたいという方、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業へスキルを活かし転職したい方は「マイナビエージェント」の登録がおすすめです。

\未経験OK!独占求人が豊富!/

マイナビエージェントの無料登録はこちら

第3位:転職者の約71%が年収アップ!【type転職エージェント】

第3位は「type転職エージェント」です。 業界に精通したエージェントが転職成功へ向けサポートを行ってくれ、2015年には利用した約71%の人が年収が上がったという実績も残していることがランクインの理由です。 年収アップを念頭におき、転職活動をサポートしてくれるため、確実にキャリアアップしたいという方に特におすすめです。 総合人材サービスの「キャリアデザイナー」が運営していることもあり、大手企業やベンチャー企業などの独自の求人も多く、特にIT系やエンジニアなどの求人が充実しています。
【type転職エージェント】のおすすめポイント
  • 「転職力診断テスト」
  • こだわり検索
  • 転職者の約71%が年収アップ
「type転職エージェント」で特に評価が高いのが「転職力診断テスト」。 約13万人の職種・年齢別経歴などのデータを元に、選択式の簡単な質問に答えていくことで、「強み」や「不足しているスキル」などを細かく分析してくれます。 診断が的確で、自分では気づけないような新しい可能性を発見できることから、転職を意識し始めたばかりの人はもちろん、転職活動がなかなかうまくいっていない人にもぜひ挑戦してみて欲しいサービスです。 また、「type転職エージェント」は求人のこだわり検索項目も非常にユニーク。 「受かりやすい順」「月間の目安残業時間」など、他では見られないが「知りたい条件」で絞り込むことで希望にあった求人を探すことができます。 また、IT・通信系、営業職などに特化しており、独自の求人も豊富です。 「リクルートエージェント」や「doda」など総合型の転職サイトにも登録し、あわせて使用するのがおすすめです。

\【東京・大阪】質の高い案件が豊富/

type転職エージェントの無料登録はこちら

第4位:満足度NO.1!【doda】

第4位は「doda(デューダ)」。 非公開求人は10万件以上あり、独自のサービスが充実しています。 登録すれば定期的に開催される「doda」主催の大規模な転職フェアやセミナーに参加が可能。 企業の担当者と直接話ができるため、あなた自身の人柄を直接アピールでき、運が良ければ書類審査をパスすることができます。 何度も何度も練り直し、書き直し、それでも通過しないことも多い書類審査を、パスできる機会があるのは大きなメリットなのです。
【doda】のおすすめポイント
  • 年収査定、キャリアタイプ診断、合格診断などのツール
  • doda転職フェア・セミナー
  • 応募書類の書き方・面接対策
  • スカウトメール
是非利用してほしいのは「年収査定」や「キャリアタイプ診断」など自分の現在の年収が本当に妥当なのかどんな仕事や働き方が向いているのかなど無料で診断できる独自ツール。 自分の現状を知ることが転職活動の第一歩になります。 また、「doda」は他サイトと比較してもスカウトメールが届く回数が圧倒的に多いのが特徴。 中には「面接確約オファー」や「プレミアムオファー」など書かれたメールが届くこともあります。 「面接確約」や「書類選考免除」などのスカウトなら、最短ルートでの内定がもらえる可能性大! 転職したくても「もし失敗したら?」と不安になってしまう方もいると思いますが、「doda」に登録しておけば転職に関する不安も嘘のようになくなるはずです。

\「自分の市場価値」を診断できる/

dodaの無料登録はこちら

第5位:顧客満足度調査NO.1【パソナキャリア】

第5位は「パソナキャリア」です。 2019年オリコン顧客満足度調査でNO.1を獲得するなど、サポートの手厚さ、丁寧さで特に人気ですが、丁寧な分スピード転職を希望している方には不向きという理由で5位に。 ただ、求人数は3万件と「リクルートエージェント」や「doda」と比較すると量は少ないながらも、人材総合サービスのパソナグループのコネを活かした質の高い求人が多くあります。
【パソナキャリア】のおすすめポイント
  • 業界ごとのチーム体制
  • 面接対策・職務経歴書のサンプルやフォーマット
  • 年収診断
  • 女性の転職にも強い!
「パソナキャリア」では業界ごとに担当者を置いており、専門性の高い業界でも特有の悩みや不安に寄り添い、丁寧なサポートを受けることができます。 また、女性の転職活動支援に特化した専門チームもあり、1人1人に寄り添い丁寧にサポートを行ってくれます。 「パソナキャリア」では、面接や書類の対策など基本的なことにもしっかり対応しつつ、転職者1人1人が抱える背景を考慮した、丁寧なサポートが魅力です。 業界ごとに「専任キャリアアドバイザー」がいることで、深い知識と濃い情報を聞くことができるとともに、理にかなったアドバイスを聞くこともできます。

\満足度No.1!スペシャリストがサポート/

パソナキャリアの無料登録はこちら

この記事が気に入ったらシェア

フォローする