仕事をやり過ぎてしまう人と破滅願望

この記事が気に入ったらシェア

スポンサーリンク

仕事をやりすぎてしまう人の中には、本当に仕事が好きだとか、働くことに充実感や熱意を持っているからこそ、無理をしてでも働く人はいるものです。

しかし、ごく稀に働きすぎることで自らの健康を損ねる将来を望んでいる、自身を傷つける未来が起きることを心の奥底で求めている…そんな、破滅願望とも解釈できる複雑な感情を持つこともあります。

今回は、そんな仕事をやりすぎてしまう人と破滅願望について、お話しいたします。

関連記事

「ワーカホリック」仕事が頭から離れない人の心理や悩みについて
仕事のことが頭が離れない、仕事の事ばかり考えてしまう状態をワーカホリック(仕事中毒)といいます。仕事にのめり込む事は良いことだと考える人が多い影響もあり、ワーカホリックで心身の不調を招くの危険性は軽視されがちです。この記事はワーカホリックの心理、問題点についてまとめています。
仕事のやり過ぎ?迷惑がられる人の7つの特徴|嫌われる理由・対処法も解説
「以前は仲良くしていたのに」「最近みんなの態度がよそよそしい」などといった悩みを持っていませんか? もしかしたら、あなたの「仕事のやり

スポンサーリンク

疾病利得から見る働きすぎ

健康を損ねるまで働くことに関連しているのが「疾病利得」という概念です。

疾病利得とは、何かしらの病気にかかることで金銭的、精神的、社会亭利益を受けることを指す言葉です。

例を上げるとすれば…

  • マラソン大会に参加したくないので、前日にわざと風邪をひくような真似をして風邪にかかる。風邪の苦痛を味わう羽目になるが、これによりマラソン大会に参加しなくてもいい正当な理由を手にすることができる。
  • 周囲の注目を浴びたい、承認欲求を満たしたいがために、あえて自分の体を傷つけたり、自暴自棄な行動に出る。身体的・精神的な苦痛を味わう羽目になるが、自分の奇行により周囲の人が注目してくれたり、自分を心配してくれることで承認欲求が満たされる。(=いわゆる「かまってちゃん」の代表例)

など、自分の健康を代償にすることで、あらゆるメリットを得ようとすることが疾病利得です。

疾病利得の概念を参考にして、働きすぎてしまうことを見ていくと…

  • 体調を壊す寸前まで働きすぎることで、周囲からの心配の声や「頑張っているね」という肯定的な反応を得られる。
  • 結果を出せるようにオーバーワークをすることで、残業代、職場内における発言権や影響力、上司からの高評価を得られる。

など、あらゆるメリットを享受できる可能性が高まります。(もちろんデメリットの部分は無視できないが…)

傍から見れば、自分の健康を損ねるだけで、合理性に欠いている行動のように思えてしまいますが、相応のメリットを得られる見込みがあるからこそ、粉骨砕身の精神で働きすぎてしまうのです。

もう働かなくてもいい理由を作るために、あえて働きすぎる

無理をしてまで働きすぎてしまう人は、今のように働きすぎてしまう状況に内心嫌気が指している。

しかし、自分から「もう働くのをやめます!」と堂々と主張する度胸や勇気を持っていないし、周囲の動揺を誘って嫌な意味で注目を浴びる事は、なるべく避けたい気持ちがある。

そんなとき、自分が持つ「もう働きたくない」という主張を別の形で主張しようとする…つまり、あえて健康を損ねるまで働きすぎるという行動に出てしまうのです。

こうすれば周囲の人から「仕事を辞めざるを得ない状況をおびき寄せるために、あえてオーバーワークをしている」という、自身の周りくどい思惑を見透かされることに、過度な心配をする必要性は薄れる。

傍目には、多少無理はしているけど仕事に熱心な人だと見られるので、まさか自分が破滅願望に近いようなものを持っているとは疑われにくい。

もし仮に、破滅願望を持っていることを見透かされたとしても、そのことをストレートに口にする人が出てくることは想像しにくいのも好都合です。

熱心に頑張っている人に対して「本当は仕事をやめたいから、働きすぎているんでしょ?」と実に野暮でひねくれた質問をしようものなら、働きすぎている人の面子を潰すことになる…という認識を逆手に取った上で、あえて働きすぎるという行動に出ていると言えます。

なお、こうした破滅するような手段を選んでしまう人は、自分の意見を主張することや、他人と交渉事をするのが苦手な人に見られる傾向があります。

自分への過小評価からくる破滅願望

働きすぎてしまう人には、自分に対する自己評価が極端に低い。

しかし、周囲から自分に向けられる評価は、割りと妥当なものであったり、むしろ高評価を受けている…という、自分と他者からの評価に大きなギャップがある場面にて、その差を埋めるために働きすぎてしまうことがあります。

ギャップの埋め方は

  • 周囲が下す評価に、自分自身を合わせようとする埋め方。つまり、周囲の人が下している妥当~高い評価に近づけようとするまでに、過剰なまでの努力をしている。
    ただし、過度に自分を評価しているからこそ、周囲が下す評価に追いつくのには途方もない労力を要するように感じる。加えて、多大な時間かかることが予想できるからこそ、焦りも大きく、つい無理をしてまで頑張りすぎてしまう。
  • 自分自身の過小な評価に、周囲の人が下す評価を合わせようとする埋め方。つまり、周囲の人が「あの人はすごくないよね…」と自分を過小評価するように仕向ける。
    そのためには、自分への評価が低くなるような行動を取る必要性がある。とは言え、ストレートに周囲に迷惑をかけるのは良くないので、その代わりに、体を壊すまで働きすぎるという、短期的には周囲に協力的な態度を見せつつも、長期的には周囲に迷惑をかけるという行動に出る。

の二種類があります。もちろん、破滅願望に近いのは後者の方です。

働きすぎることとインポスター現象

表面的には努力家で真面目な性格の持ち主と思われるが、当の本人は自分に対する評価が妙に低い。

そんな人が、仕事において他者から高い評価を受けてしまうと、まるで他人を騙して不当に評価を得ているような違和感を覚えてしまうことがあります。

このように、褒められた時に「人を騙している」という罪悪感を抱くことを、心理学ではインポスター現象と呼びます。(英語のインポスター[Impostor]は「詐欺師」の意味)

インポスター現象に悩む人は、周囲が自分を低く評価するように、上で触れたようにあえて働きすぎてしまう行動に出てしまうとされています。

また、働きすぎることを詳しく見ていくと、

  • 今まで学んだところを勉強しなおす。
  • 普段やっているプレゼンテーションを何度も繰り返す。
  • 細かい仕事、集中力を要する仕事を行う。
  • なにかに取りつかれたように、強迫的に働く。

といった、仕事における成功の確率を上げるような努力を不必要なほどに行う傾向があります。

もちろん、この努力により仕事において成功を収めることもあります。しかし、一方で手にした成功は、自分が行った超人的な努力のおかげであると考えてしまい、自分の能力の高さにあるとは考えられず、自己評価は低いままになってしまう。

また、超人的な努力が次回もできるという確証は薄く、いつかは本当の自分…つまり、過小評価しているダメダメな自分が、周囲の人にバレてしまうかもしれない不安が強まってしまい、しんどさを感じてしまいます。

関連記事

「インポスター現象」褒められると罪悪感を覚える心理について
他人から誉められたり、賞賛されたりしたときに、嬉しさよりもどこか怖さや不安、罪の意識を感じてしまう。謙遜とは違い、後味が悪く妙に胸がざわめく


参考書籍

https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/hitonohukou-kyoukan.jpg

【身体がおかしくなる前に】実はストレスの90%は仕事が原因という衝撃の事実

仕事のストレスは非常に厄介で、なかなかすぐに解決できないですよね。

加えて、継続的にストレスがあなたの身体と精神を蝕んでいきます。 いくらスポーツや趣味に没頭しようとも、すぐに仕事を考えてしまう。

経験がある方もいるかもしれませんが、『仕事のストレスは仕事でしか解消できない』ということです。

では世の中のビジネスパーソンはどのようにして仕事のストレスに対応しているのでしょうか?

実は、たったひとつのあることをするだけで仕事のストレスは激減するのです。

仕事へのストレスが激減するたった1つの方法

世の中にはストレスをあまり感じずに仕事をしている人もいます。

ではそのような人たちはどのようにして仕事のストレスを減らしているのか、気になりますよね。

実は、たった1つのことを実践しているだけなのです。

それは、 『働きながらも、常にいくつかの転職先候補を持っていること』です。

いくつかの転職先候補を常に持つことで、今の仕事に不満があった場合にすぐに「転職」という行動を起こすことができます。

「そんなの、人脈がある人だけができることじゃないか」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、『転職エージェント』を活用することで確実に10社以上の候補はすぐにでも見つかるのです。

下記をご覧ください。

2019年の転職市場は活性化しており、今までのスキルを活かした他の職種への求人も非常に増えています。

どこの企業も人材が欲しいのです。あなたは今の企業で一生働きますか?

ストレスを感じている今こそ転職先エージェントへ登録するべき理由

「転職エージェントは転職するときに利用するもの」と思っている方もいますが、それは間違いです。

在職中の今だからこそ、登録するべきです。

在職中に登録をすることで、あなたが仕事をしている間に案件をどんどん紹介してくれます。

つまり、「何もしなくてもあなたは転職先候補を常に紹介される状態」が実現するのです。

「本当に今の仕事を続けていたら心が壊れてしまう」と感じたときに、本当に頼りになるのはあなたの手持ちの転職先候補です。

優良企業があなたを待っている

転職エージェントは「非公開求人」をたくさん持っています。

非公開求人の特徴は、「求人案件の待遇が非常に良い」ことがまず最初に挙げられます。

基本的に資本力もある企業が転職エージェントに依頼をしているため、確実に今のあなたの仕事よりも待遇の良い案件が見つかります。

つまり、登録するだけで待遇の良い優良求人がどんどんあなたのもとに集まってくるのです。

実際に登録し年収150万UP、年間休日127日の会社に転職ができた

私は転職エージェント『リクルートエージェント』で、実際に年収150万円UP、年間休日127日の企業に転職することができました。

結果的に『リクルートエージェント』で転職しましたが、実際は3つほど登録しました。

複数の転職エージェントに登録することで、本当に良い案件と出会える確率が3倍になります。

そして各転職エージェントごとに紹介してくれる案件は違うので、比較するためにも最低3つは登録しておくことをおすすめします。

たった10分程度の登録で、あなたの今後の人生が変わる可能性があるのであれば、登録する価値はあるはずです。

おすすめ転職エージェントランキングTOP5

第1位:転職成功実績NO.1【リクルートエージェント】

第1位は「リクルートエージェント」。 「業界最大手」の名に恥じない非公開求人の多さにあります。 非公開求人はジャンルや年齢層を問わず20万件以上と国内最多。また、内定の決定数も年間2万3,000人以上、累計で32万人とNO.1です。 スキルを活かし転職をしたいというキャリアアップが目標の方はもちろん、新しい業界への挑戦を考えている、自分を採用してくれる会社があるか不安という方も「リクルートエージェント」に登録しておけば間違いありません。
【リクルートエージェント】のおすすめポイント
  • 年収アップ率62.7%
  • 土日祝日・平日20時以降も対応
  • 給与の交渉代行
  • 独自に分析した業界・企業情報の提供
  • 満足度99%面接力向上セミナー
  • 地方求人も豊富
2011年のデータではありますが、「リクルートエージェント」を利用した転職者の6割以上が年収アップを実現。 担当アドバイザーが1人1人の強みを引き出すとともに、応募先へのアピール方法や口には出しにくい転職理由をうまく伝えるアドバイスなどもしてくれます。 また、20万件以上の非公開求人には地方の求人も多く含まれているため、Uターン転職、Iターン転職、Jターン転職などしたい場合も収入を落とさず好条件で転職が可能です。
  • Uターン転職…地元に戻り転職する
  • Iターン転職…都会で育ち就職した人が地方に移住し転職
  • Jターン転職…地方で育ち、都会で就職、地元とは違う土地へ転職
日本全国の求人を保有していますが、約85%が「リクルートエージェント」のみでしか取り扱いがなく、他の転職サイトでは見ることができません。 あらゆる分野の求人が集まってくるトップサイトですので、リクルートエージェントには必ず登録しておきましょう。

\求人数NO.1!年収アップ率60%以上/

リクルートエージェントの無料登録はこちら

第2位:独占求人多数!【マイナビエージェント】

第2位は「マイナビエージェント」。 2位の理由は新しい業界へ挑戦したい方向けの未経験でも応募可能な求人も多いことが1つ。 もう1つは、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業などの求人が豊富で、特定の分野に特化した転職のノウハウを持っていることです。 「マイナビエージェント」のみが保有する「独占求人」も非常に数が多く、保有する案件の約8割が非公開求人。業界に詳しい担当者がプロの目線でアドバイスをしてくれます。
【マイナビエージェント】のおすすめポイント
  • 「転職成功」のノウハウを伝授
  • 面接日、年収、入社日などの条件交渉を代行
  • 推薦状を書いてくれる
  • 求人票だけでは分からない会社の雰囲気や情報を網羅
入社後に後悔しない転職のためにも、企業の社風や雰囲気、平均残業時間、業界の成長性・動向など、有益な情報を共有。 転職後の3年後、5年後を見据え、新たな分野への挑戦にも親身にアドバイスをくれるのが魅力です。 新しい分野に挑戦したい、選択肢を広げたいという方、IT系技術職や金融系、機械・電気系技術職、営業へスキルを活かし転職したい方は「マイナビエージェント」の登録がおすすめです。

\未経験OK!独占求人が豊富!/

マイナビエージェントの無料登録はこちら

第3位:転職者の約71%が年収アップ!【type転職エージェント】

第3位は「type転職エージェント」です。 業界に精通したエージェントが転職成功へ向けサポートを行ってくれ、2015年には利用した約71%の人が年収が上がったという実績も残していることがランクインの理由です。 年収アップを念頭におき、転職活動をサポートしてくれるため、確実にキャリアアップしたいという方に特におすすめです。 総合人材サービスの「キャリアデザイナー」が運営していることもあり、大手企業やベンチャー企業などの独自の求人も多く、特にIT系やエンジニアなどの求人が充実しています。
【type転職エージェント】のおすすめポイント
  • 「転職力診断テスト」
  • こだわり検索
  • 転職者の約71%が年収アップ
「type転職エージェント」で特に評価が高いのが「転職力診断テスト」。 約13万人の職種・年齢別経歴などのデータを元に、選択式の簡単な質問に答えていくことで、「強み」や「不足しているスキル」などを細かく分析してくれます。 診断が的確で、自分では気づけないような新しい可能性を発見できることから、転職を意識し始めたばかりの人はもちろん、転職活動がなかなかうまくいっていない人にもぜひ挑戦してみて欲しいサービスです。 また、「type転職エージェント」は求人のこだわり検索項目も非常にユニーク。 「受かりやすい順」「月間の目安残業時間」など、他では見られないが「知りたい条件」で絞り込むことで希望にあった求人を探すことができます。 また、IT・通信系、営業職などに特化しており、独自の求人も豊富です。 「リクルートエージェント」や「doda」など総合型の転職サイトにも登録し、あわせて使用するのがおすすめです。

\【東京・大阪】質の高い案件が豊富/

type転職エージェントの無料登録はこちら

第4位:満足度NO.1!【doda】

第4位は「doda(デューダ)」。 非公開求人は10万件以上あり、独自のサービスが充実しています。 登録すれば定期的に開催される「doda」主催の大規模な転職フェアやセミナーに参加が可能。 企業の担当者と直接話ができるため、あなた自身の人柄を直接アピールでき、運が良ければ書類審査をパスすることができます。 何度も何度も練り直し、書き直し、それでも通過しないことも多い書類審査を、パスできる機会があるのは大きなメリットなのです。
【doda】のおすすめポイント
  • 年収査定、キャリアタイプ診断、合格診断などのツール
  • doda転職フェア・セミナー
  • 応募書類の書き方・面接対策
  • スカウトメール
是非利用してほしいのは「年収査定」や「キャリアタイプ診断」など自分の現在の年収が本当に妥当なのかどんな仕事や働き方が向いているのかなど無料で診断できる独自ツール。 自分の現状を知ることが転職活動の第一歩になります。 また、「doda」は他サイトと比較してもスカウトメールが届く回数が圧倒的に多いのが特徴。 中には「面接確約オファー」や「プレミアムオファー」など書かれたメールが届くこともあります。 「面接確約」や「書類選考免除」などのスカウトなら、最短ルートでの内定がもらえる可能性大! 転職したくても「もし失敗したら?」と不安になってしまう方もいると思いますが、「doda」に登録しておけば転職に関する不安も嘘のようになくなるはずです。

\「自分の市場価値」を診断できる/

dodaの無料登録はこちら

第5位:顧客満足度調査NO.1【パソナキャリア】

第5位は「パソナキャリア」です。 2019年オリコン顧客満足度調査でNO.1を獲得するなど、サポートの手厚さ、丁寧さで特に人気ですが、丁寧な分スピード転職を希望している方には不向きという理由で5位に。 ただ、求人数は3万件と「リクルートエージェント」や「doda」と比較すると量は少ないながらも、人材総合サービスのパソナグループのコネを活かした質の高い求人が多くあります。
【パソナキャリア】のおすすめポイント
  • 業界ごとのチーム体制
  • 面接対策・職務経歴書のサンプルやフォーマット
  • 年収診断
  • 女性の転職にも強い!
「パソナキャリア」では業界ごとに担当者を置いており、専門性の高い業界でも特有の悩みや不安に寄り添い、丁寧なサポートを受けることができます。 また、女性の転職活動支援に特化した専門チームもあり、1人1人に寄り添い丁寧にサポートを行ってくれます。 「パソナキャリア」では、面接や書類の対策など基本的なことにもしっかり対応しつつ、転職者1人1人が抱える背景を考慮した、丁寧なサポートが魅力です。 業界ごとに「専任キャリアアドバイザー」がいることで、深い知識と濃い情報を聞くことができるとともに、理にかなったアドバイスを聞くこともできます。

\満足度No.1!スペシャリストがサポート/

パソナキャリアの無料登録はこちら

この記事が気に入ったらシェア

フォローする