承認欲求は気持ち悪くてうざい? 「認められたい」という気持ちを不快に感じる理由とは

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普段生活している中で承認欲求(しょうにんよっきゅう)という単語を耳にしたことはないでしょうか。

承認欲求は自己顕示欲という言葉の代わりに使われることもあります。自己顕示欲も、自分のことをアピールして認められたい時に使う言葉です。

承認欲求も自己顕示欲どちらも、周囲の人から自分のことを認めて欲しい、注目されたい、評価して欲しいという人間に備わっている基本的な感情であり本能と考えられています。

しかし、世の中には承認欲求が強い人を非難したり、強すぎる承認欲求で相手も自分も苦しめてしまっている人がいます。そのために、承認欲求そのものを悪い感情、みっともないものとして考えている人も少なくありません。

生きていくのに欠かせない「承認欲求」ですが、その承認欲求が暴走したり、ゼロにならないよう適度にコントロールするスキルを身に付ける事は大切です。

今回は、承認欲求が悪いものとして考えられている背景に関してまとめていきます。

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承認欲求が「悪」「うざい」と考えられている理由

承認欲求を満たすために迷惑行為をしてしまう。

twitterやfacebookのようなSNSが当たり前のように使われている現代では、承認欲求を満たすために「今日はいつものメンバーと集まって○○でランチをしました!」「ジムで1時間のランニング終了。今からベンチプレスやります」「」というような近況報告を

また、テレビや雑誌ではインスタグラムで人気になるような構図で写真をとる「インスタ映え」という言葉も、よく使われているのを見聞きします。

もちろん、個人のSNSのアカウントなので炎上や犯罪自慢といった目的で使うのでなければ、いつどんな時に何をつぶやこうが自由であります。

しかし、中には自分の承認欲求を満たしたい、具体的には大量にRTやふぁぼ、いいねを大量にもらいたい!という思いから、無理に用事を作って写真をアップした結果、精神的に疲労してしまっている、日常生活に影響が出てしまっているというケースもあります。

また、自分のつぶやきや写真ではなく、誰かの写真を使って公式アカウントになりすまし、でたらめな情報投稿した注目を浴びるというケースもあります。承認欲求を満たしたい本人を名乗らず、既に有名な人になりすまして承認欲求を満たそうとすれば、当然なりすました人(芸能人なら本人や事務所など)に迷惑をかけてしまうことになります。

「他人に迷惑をかけるのはよくない」という日本でよく目にする道徳観の持ち主であれば、承認欲求を満たすために迷惑行為をする人を憎むだけでなく、迷惑行動に走らせる承認欲求そのものを敵視してしまう事も考えられます。

アドラー心理学の「嫌われる勇気」に影響を受けている。

一時期話題になったアドラー心理学の本「嫌われる勇気」では、承認欲求は悪いもの書かれており、その考えに影響され承認欲求そのものを否定する考えが身についてしまっている人もいます。

嫌われる勇気の内容そのものも、心理学者や精神医療に関わる人たちの間で賛否両論あり、強い論調や極端な意見が多く、人によってはこの本を読むことでメンタルに悪影響が出るという声も上がっています。

嫌われる勇気に限ったことではありませんが、正論や極端な考え方は、メンタルを病む原因になりやすい「認知の歪み」を伴った考え方が含まれており、現実を正しく見ることが難しくなります。

承認欲求のために他人を煽ったり攻撃している

自分の凄さを見て欲しいと自分の学歴や収入を自慢して承認欲求を満たす人もいれば、誰かと比較したり他人を否定したうえで自分はすごいとアピールして承認欲求を満たす人もいます。

例えば「○○していない人は人生の半分損している!」という、飲み屋などでよく聞く言葉。

この言葉は、暗に「○○していない人」の事を貶しつつ、自分を持ち上げて周囲に認めさせるというマウンティングでよく使われる手法です。

もしも自分がその場に居合わせ「○○してない人」であった場合、存在や人格を否定されることになります承認欲求を満たそうとしている人に嫌いに感じるのも無理はありません。

他には、公務員やサラリーマンを否定してフリーランスや個人事業主を過度に持ち上げる。ひとりぼっちで孤独な人を否定してSNSで友達と繋がっている人を持ち上げるといった行動も挙げられます。

また、「いじる・いじられる」というようなコミュニケーションを通じて承認欲求を満たす人も同様に嫌われます。

自分が「いじる」立場の人間だという事を認めてもらいたい、その場でいじるだけの地位のある人物なんだとアピールしたい気持ちから、いじられる側を自分の引き立て役として雑に扱ったり、嫌がられる事を言ってしまうこともあります。

このような形で承認欲求みたいしたいという人は、自己肯定感が低く自信が無い、理想やプライドが身の丈以上に高く、周囲に対して過度な賞賛や期待を求めたい気持ちに苦しんでいるという事も考えられます。

承認欲求を満たす人を敵視する自己防衛の心理がはたらいている

例えば筋肉自慢や金持ち自慢をして承認欲求を満たそうとしている人を見かけると、「あの人にくらべて、自分はまだまだやなぁ…」と感じることがあります。

これは、自慢している相手に私たちを見下す意図の有無に関わらず起きる自然な感情です。

自分に持っていないものをアピールされると、自分自身のほうが立場が下と感じてしまい、それが嫌だからアピールしている人を嫌いになるというパターンです。

また、アピールしている人と比較して立場が下と感じるからこそ、無意識のうちに自分はアピールしている人に勝てない、攻撃されるのではないか、という自己防衛の心理も働くと考えられています。

この自己防衛の心理は、人間(ヒト)が今のような高度な文明の無い動物だった頃、自分よりも強そうな相手を見て恐怖心や警戒心を抱く本能の名残とも考えられています。犬や猫などが自分よりも強そうな動物や自分に危害を加える相手に対し、威嚇したり敵とみなす行動と同じです。

承認欲求は正しく使えば自信やモチベーションアップになる

もしも承認欲求が0(ゼロ)にしまったら…

承認欲求まったくないという状態を想像してみましょう。

承認欲求が0という事は、「私は誰からも注目されたくない…」「私は誰とも関わりを持たない…」という孤独の中で生きていくことになります。

この孤独は当然リアルな人間関係だけでなく、SNSや匿名掲示板を含むネット上の関係も当然避けなければいけません。

しかし、心理学では人間がストレスを感じやすい状況の一つに「孤独」があり、強すぎる孤独感を抱えるとうつ病などの精神的な病気になりリスクが高まります。

また、孤独な状況というのは周囲に助けを求めることができないので、もしも風邪をひいたりケガをしてしまったときに、治療が遅れて深刻な事態になってしまう可能性も高まります。

普段から周囲に助けを求めることができない状況だけに、そうでない人と比べると精神的に追い詰められやすい、少しでも体調を崩せば破綻してしまうという考えから、たとえ体調が悪くなっても無理をしてしまい、心身ともにしっかり回復する余裕もなくなります。

自分自身の承認欲求を否定して、孤独に打ち勝てばメンタルを強くできると考えている人を見かけますが、実際のところ孤独よりも周囲に頼れる人がたくさんいる人のほうが、メンタルが強くストレスを上手く分散するテクニックを持っているということになります。

承認欲求を適度に持つことは自信やモチベーションになる

他人に迷惑を与えたり、侮辱発言のような攻撃的な行動をしないのであれば、適度な承認欲求を持つ事はやる気やモチベーションのアップに効果的です。

承認欲求でトラブルを起こすのは、過剰な承認欲求で他人を傷つけたり、人に価値観を押し付けて迷惑をかける場合です。承認欲求を適度にコントロールして、自分の成長のためにエネルギーとして用いているのであれば、問題にしなくてもいいと考えられるようになりましょう。

承認欲求は私たち人間が生きていくために欠かせない本能、感情の一つです。適度な承認欲求を持つことは自己肯定感を高める、自信を付ける事にもつながります。

しかし、承認欲求が満たされなかった時に、自分や周囲を苦しめないようにコントロールしていくことが大切です。

周囲の反応でストレスをためない考え方

承認欲求を満たそうと周囲にアピールしても、自分のアピールに対する周囲の反応はコントロールすることはできません。

周囲が期待以上の反応を示すか、それとも期待以下、無反応になるかは自分の力では決めることはできません。

スポーツの試合の場面でいくら頑張っても、自分一人の力では試合の勝ち負けをコントロールできないのと同じです。

そのような自分の力ではコントロールできない事を目の前にしたときは、今自分がコントロール出来る事に集中して、できることしっかりこなすことがパフォーマンスを高くするのに効果的です。

結果を気にせず自分が今できる事に集中する。過程を楽しむ事を心がけるようにしましょう

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