「意識高い系」と呼ばれる人の特徴とうざがられないための方法

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大学生や社会人になって、自己啓発本を読んだり、SNSで意識の高い情報や名言、格言などを頻繁に発信している人の事を意識高い系とネットスラングで呼んでいます。

自分自身の成長のためや、新しいスキルを身につけるために夢中になることは素晴らしいことですが、時としてその行動で周囲に迷惑をかけたり、「痛い人」「うざい人」「変な人」と思われてしまうこともあります。

また、意識が高い割には行動や結果が伴っておらず、ちぐはぐな状態になっているので、たいへんもったいない状態になっている、意識高い系の人もよく見かけます。

ここでは、意識高い系の人たちが、しっかり自分の目標を達成したり、「痛い人」で終わらないためのコツをまとめていきます。

 自己顕示欲と承認欲求のコントロールができないと痛い人と思われる

意識高い系と呼ばれる人に共通しているのが、自己顕示欲、承認欲求が非常に強いということです。自己顕示欲、承認欲求という難しい単語が出てきましたが、これらを言い換えると…

「俺(私)をもっと見てくれ!」

「俺(私)をもっと褒めろ!」

「俺(私)の行動や成果をもっと認めてくれ!」

というような感情のことです。

まるで社交ダンスで必死に自分の踊りを観客、審査員にアピールしているダンサーや、鍛え上げられた筋肉をステージの上で見せつけるボディビルダーのようです。

このように、意識高い系という人は、自己主張が強く他人に認めて欲しいという気持ちが強いいという特徴があります。気持ちばかりが強くなって、自分がすべきトレーニングや勉強が手つかずであればあるほど、残念な人になってしまいます。

意識高い系が見せびらかすものが、対してすごいとは言えないと、見た人も素直に褒めたり認めることが難しくなっていきます。また、何度もアピールすれば周囲から煙たがられてしまい、「痛い人」となってしまいます。

承認欲求が強くなりすぎると、自分が抱く主観的な理想像と周囲から見た客観的な現実の姿とのギャップが大きくなります。そうなると、理想像をなんとか周囲に演出するためにSNSで過剰にアピールして疲れてしまう。逆に現実の自分を冷静に見てひどく落ち込む、というように承認欲求に振り回され感情を乱してしまいます。

そうならないためにも、承認欲求を適度にコントロールしていくことが、とくに承認欲求の強い意識高い系の人には必要です。

ポイント

意識高い系の人は他人から認められたいという自己顕示欲、承認欲求が強い。

しかし、それが強すぎるために、理想像と現実の自分とのギャップが大きくなってしまうので、適度にコントロールしていくことが大切。

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意識高い系は「残念なナルシスト」に陥らないようにしよう。

意識高い系の人は、よく自分に自信があるように見られがちですが、よくよく見ると自信がある自分の他人にアピールする事が目的になっている「残念なナルシスト」になっているだけ、ということがよくあります。

ナルシストは、他人から注目を浴びることや注目を浴びて褒め言葉や賞賛をもらうことで喜びを感じているだけの人です。ナルシストの人は、他人から注目を得られなかったり褒め言葉をもらえないと、努力やトレーニングをすっぽかしてだらけてしまいます。

このように、意識高い系と呼ばれる人には、何かスキルを手に入れるための努力が続けていくうちに、注目を浴びて快感を得るためのパフォーマンス(要は見せかけの演技)に変わってしまい、全くスキルが身についていないという事態に陥りがちです。

例えば、ホームページやブログを作るためにHTMLやCSSなどのスキルを勉強するために、マックブックを購入して実際に勉強を始めた。

しかし、いつしか自分がマックブックで作業をする姿を誰かに見て欲しい、その姿を見て意識高いと思われたいという承認欲求を満たしたくなってしまう。

その結果スターバックスなどの作業ができるおしゃれなカフェに行って誰かに見られている状態で作業をする事そのものが目的となってしまい、最初の頃に描いたHTMLやCSSのスキルを身に付けることが、忘れ去られてしまっているという感じです。

承認欲求が特に強い意識高い系の人は、たとえ誰かが見ている、見ていない関係なく、努力を淡々と継続して行くことが肝心です。言い換えれば、周囲の環境に左右されず、今自分がやるべきことや目標を決めたら、それを淡々とこなしていく集中力を身に付けるようにしましょう。

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国立大教育学部卒、専攻は心理学。発達心理学、教育心理学、スポーツ心理学、社会心理学を中心に心理学に関する記事を執筆中。そのほかにも、人間関係やコミュニケーション、性格、スマホ、SNS、ゲームなどのあらゆるテーマを心理学の知識を用いて詳しく、面白い記事を書くことを心がけております。

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