承認欲求が強すぎることの弊害について。

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仕事や勉強で、他人から認められたいという気持ちを「承認欲求」といいます。

承認欲求はスキルアップや技術の習得のモチベーションとして有効な欲求ですが、使い方を間違えると周囲に迷惑をかけたり、周囲に振り回され自分を苦しめる原因にもなってしまいます。

とくに、ネットやSNSの登場で他人からの反応が素早く、リアルタイムに数字で可視化されるようになった現代では、承認欲求を満たすために、いわゆる「炎上」のような迷惑な行動をしたり、反応が欲しいためにSNSに張り付いて疲れるSNS疲れになる人も出てきています。

ネットを通じて自分の意見や主張、自分が描いたイラストや漫画などをたくさんの人に見てもらって、「すごい」「いいね」という反応をもらう事は楽しみではありますが、承認欲求が強すぎて精神的に辛くなってしまうっては体に毒です。

今回は承認欲求が強いことで起きる弊害について説明してきます。

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すぐ認めてもらえると思い込み衝突を起こす

現代ではSNSやネットの登場で、自分の意見や作品がアップした瞬間に「いいね」などによって評価が可視化されるようになっています

SNSが発達したりスマホやパソコンが普及する以前は、自分の意見や行動に対して認めてくれる人も少なく、反応が返ってくる時間も数日かかる事はよくありました。

例えば、現在ではLINEのようなアプリを使って、自分の気持ちを相手に伝えれば「既読」のアイコンがついて相手がちゃんと読んだかを数秒以内にすぐ確認する事ができます。

しかし、LINEやスマホ出るよりも前の手紙のような郵便物でやり取りしていた時代なら、手紙をだして当然相手が呼んだかどうかを数秒以内に確認することはできません。手紙をポストに入れて、配達されて、相手がちゃんと読んで返事がくるまでに1週間かかることも普通にありました。

また、初対面の人に対して「自分を認めてください!」と言われても、相手からすれば「初対面でいきなり認めるなんて、怖くてできないよ」という反応が返ってくるのは自然なことです。

これに関してはアルバイトや就職活動でも同じことが言えますね。お給料を出してしっかり働いてもらえるかどうか、信用できる人なのかを知るためには時間をかけて行くのが一般的です。志望者が本当に信用に値する見極めるには、面接を複数回行う、試用期間やインターンを設けるなどのプロセスが必要になります。そのプロセスをカットして、「ここで今すぐ働かせてください!」と迫られても、相手から信用や承認を得る確率は非常に低くなるのは自然な心理です。

承認欲求が強くなると、このように相手に認めてもらう、信用されるのにはある程度時間がかかるという事がわからなくなります。

「自分ならすぐに認めてもらうはずだ!」「少し行動すればすぐに信用される、認められる!」と思い込んでしまい、自分本位な行動で自分も相手も苦しくなることがあります。

また、すぐに反応が返ってくる、自分のことを認めてもらえるような環境に(SNSやネットの世界など)にのめり込んでしまいます。そして「自分はすぐに承認されるはずだ!」という考えを更に強めてしまい、現実での承認や信用のスピードに自分から合わせる事ができなくなって、トラブルを起こすようになってしまいます。

承認欲求を満たすために嘘をつくのが癖になる

今まで反応がもらえていたのに、急に反応が貰えなくなった、いいねの数字が頭打ちになって満足感を得られなくなってしまうという事があります。

毎日同じ事を発表してれいば当然反応する方も次第に慣れてしまい、「うわーすごい!」と思う事も減っていきます。

もちろん、反応が伸び悩んだ時に自分自身を振り返って、更に高みを目指せるように地道な努力を積み重ねていければいいのですが、承認欲求が強すぎると「とりあえずなんでもいいから今すぐ反応がほしい!」と焦りが生まれてしまいます。

焦った状態の行動なので、時間がかかる地道な努力を行うよりもより、即効性のある小手先のテクニックで自分を大きく見せて、周囲から反応を得ようとしてしまいます。

例えば、自分を大きく見せる例としては

  • 本当は自分が書いた文章ではないのに、あたかも自分が書いたように発表して反応をもらう。
  • 本当はそんな人脈もないのに、さも自分はすごい有名な人と知り合いであるかのように振舞う。
  • 自分の年収やプロフィールなどを盛って、インパクトがあるように見せる。

というような、嘘をついて自分を大きく見せるという事があります。わかりやすく言うと、見栄を張っているとう事になります。

嘘をついてまで自分を大きく見せるので、いつか自分がつき続けた嘘に縛られ精神的に苦しんでしまうことになります。

また、矛盾を抱えたまま生きるのが辛くなって、何事も自分にとって都合のよい結論ありきの解釈しかできなくなり、過激な行動や発言をして周囲から信用を失くしてしまうこともあります。

他人の評価や意見に流された行動を取るようになる

承認欲求のコントロールができず、周囲から認められたい、何か反応をもらいたいという気持ちが強すぎると、自分の意思で行動しているように見えても、実は周囲からの反応を得るためのただ他人に流されているだけの行動を取ってしまう事があります。

例えば、ダイエットや筋トレ。最初は自分自身の体を変えるために始めたのに、いつしか周囲から「最近痩せたね!」「なんか筋肉がついてきているね」というコメントをもらって、それに快感を覚えるようになります。

しかし、次第にダイエットや筋トレが当初の目的を忘れて、周囲から認められるため、反応をもらうためにやるという目的になってしまい、反応がもらえなくなるとやめてしまうというかんじです。

また、継続して反応がもらえるようになると、自分が本当にやりたかったことや生活をする上で欠かせない家事や仕事などが、後回しになってしまうということもあります。

周囲からの反応が欲しいために、仕事を休んでまで旅行や遊びに出かける。インスタ映えする写真を取るために睡眠時間を削って写真に熱中して、日常生活に支障がでるのも、承認欲求を求めるよりも周囲の評価や反応に振り回されているという事になります。

また、内心は「自分がやってることは、ただ周りに流されているのではないか…」という自覚があっても、その気持ちを認めるとストレスや不安に襲われてしまいます。

そんなストレスに押しつぶされないために取るのは「やっぱり今の行動は自分の意思でやっている」「自分の行動に対して批判をする人は嫉妬しているだけだに違いない!」という考えをする事です。

自分の行動に矛盾や疑問点があっても、それを無視して今の自分にとって都合の良い解釈を行うことで、ストレスや不安を回避するようになります。

もちろん、自分の行動と思考に対して矛盾を抱えたままの解釈なので、続けていくうちに自分を苦しめる原因になってしまいます。

自分を認めない人に攻撃的な態度をとる

自分の事を必死にアピールしても、相手が「すごいね!」と自分が期待している反応をしてくれるとは限りません。

「ふ~んそうなんだ」と言われたり、とくに反応がかえって来ないというように、自分が期待していた反応と違う結果になってしまうと、ショックを受けてしまいます。当然、承認欲求が満たされなかったので、不快感やストレスを感じてしまう事もあります。

もちろん、相手からすればアピールされた行動や作品が、そこまで共感を呼べるものでなかった。それほどクオリティが高くないので、すごいねという言葉が出てこないという事もあります。

承認欲求が強すぎると、期待通りの反応を返さない人に対して「私の事を何も分かっていない!」「あなたは何も分かっていない」と攻撃的なとってしまうことがあります。

自分の思い通りにならないことに腹を立て、いつも褒められていたい、注目を浴びていたいという気持ちが強くなれば、傲慢になってしまう、自分に対して相手が時間を割いてコメントしてくれることに対して謙虚さを忘れてしまうことになります。

褒めらて当たり前だと感じていれば、褒め言葉以外のコメントをする人に対して不機嫌な態度を取り、周囲からの信用を落としていくことにつながります。

また、アピールされたものに対して「ここをこう直せばもっと良くなったと思うよ」というような具体的で建設的なアドバイスが返って来た時に、「そういう意見じゃない!自分が求めていたのはすごい!っていう反応だったのに」と、感じて相手に辛くあたってしまうと事もあります。

これは、褒められたい、認められたいという気持ちから傲慢になってしまい、せっかくの建設的なアドバイスでさえも「今のままではダメ!もっと頑張るべきだ!」と、自分自信を否定された、と感じてしまうことが原因です。

自分勝手で傲慢な相手に対して、「すごいね!」と言い続けても、それに見合うリターンが帰ってこなければ、人は離れて行ってしまい、いつしか自分の事をベタ褒めしてくれるイエスマンしか残っていなかったということになりかねません。

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