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	<title>距離感  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>友達との距離感がわからない人が知っておくといいこと</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21114</link>
				<pubDate>Wed, 17 Apr 2019 09:29:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

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				<description><![CDATA[友達関係は、恋人関係と違って距離感の縮め方が難しいと感じる人が多いことでしょう。 恋人関係なら、とにかく距離を縮めることがメインなので分かりやすい。お互いに親密な間柄になることを望んでいるために、距離感を縮めやすいし、ま]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達関係は、恋人関係と違って距離感の縮め方が難しいと感じる人が多いことでしょう。</p>
<p>恋人関係なら、とにかく距離を縮めることがメインなので分かりやすい。お互いに親密な間柄になることを望んでいるために、距離感を縮めやすいし、また縮めることそのものに違和感や疑問を感じることは少ない。</p>
<p>しかし、これが友達関係となると、恋人の時のように近づきすぎては相手に余計な誤解をさせてしまったり、妙に近づきすぎたことで「友達らしくないことをしてきた」として不快感を与えてしまう恐れがある。</p>
<p>かといって、あまりにもよそよそしい態度で接すれば「果たしてこの関係は友達と呼んでいいのだろうか？」と、今の関係の希薄さに疑問や不安を感じてしまうことでしょう。</p>
<p>今回はそんな友達との距離感がわからない、距離感をどうとったらいいのか悩んでいる…という人が知っておくと良いことについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感は縮めれば縮めるほど良いとは限らない</h2>
<p>まず初めに覚えておきたいのが、<strong>距離感は縮めれば縮めるほど良いものである…とは限らないとことです。</strong></p>
<p>一般的に、「距離感を縮める」と言えば、互いに仲良くなり打ち解けあうこと…つまりポジティブな事であり、積極的に推奨されるべきものだと考えている人が多いことでしょう。<span style="font-size: 12px;">(ひょっとしたら「距離感を近づけることに違和感を覚えるなんて、ひねくれすぎている」と思う人もいるかもしれない)</span></p>
<p>また、書店に行けば初対面の人との打ち解け方や、気になる人と仲良くなるための会話術・コツ的な本が所狭しと並べられている。ウェブサイトやYouTubeなどでも「気になってる人と距離感を縮めるための○つの方法」などの、仲良くなるためのテクニックや会話術が大量に見つかるでしょう。</p>
<p>このような情報を多く見聞きしているうちに、いつしか「距離感を縮めることこそが正しいことである」「距離感は近づければ近づけるほど良いものである」と言う具合の人間関係における正解やお手本となる価値観が形成されてしまう。</p>
<p>そのせいで、仲良くなりたい相手との対話を無視して、一方的に迫るように距離感を縮めようとして相手に不快な思いをさせたり、相手から遠ざけられてしまうようなことになれば、自分も相手も辛い思いをしてしまいます。</p>
<p>この状態を防ぐためにも、「距離感は縮めれば縮めるだけ良いとは限らない」と言う考え方を身に付けることが欠かせません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも近づきすぎてしんどい関係になったら距離を置くことも視野に</h2>
<p>もしも、相手との距離感を近づけていく内に、なんとなく相手の触れて欲しくないところに自分が土足で踏み込んでいるように感じて申し訳の無さを感じたり、無理矢理自分の内面を相手に見せる事に対して負担を感じるようになった場合は、それ以上無理に距離感を縮めようとせず、心地よい関係になるまで適度に距離を置くことも大事です。</p>
<p>距離感を縮めれば、今まで知らなかったような相手の意外な一面を知ったり、自分の秘めていた一面を相手に知ってもらい「相手から認められ受け入れられた」と言う気持ちで嬉しさを感じることもあるでしょう。<span style="font-size: 12px;">(＝要するに承認欲求が満たされて、満足感が得られる)</span></p>
<p>しかし一方で、見なければよかった相手の暗い過去を知ってしまったり、「相手の好きなものが自分の嫌いなものだった」と趣味・嗜好・思想などの違いを知ってしまい、気まずさを覚えてしまう。</p>
<p>他にも、自分のプライベートを明かしていくうちに、自分1人で落ち着ける時間や場面がないように感じてしまう。いつも友達から見られているのではないか、友達関係そのものに束縛されているのではないか…と、距離感を近づけたことで窮屈さを覚えてしまうこともあります。</p>
<p>このようなしんどさを感じた時は、勇気を持って相手との付き合い方を変えてみる。つまり、お互いに心地よい関係になれるまで、距離感を調整してみることも大事です。</p>
<p>距離感を置くことは「友達から嫌われるor友達を裏切る」ことではなく、むしろ友達とよりよい関係を築くためにも大事なことだという認識を持つようにしましょう。<span style="font-size: 12px;">(なお、近づきすぎたせいで友達から嫌われることもある。「距離感を近づける＝絶対に良いとは限らない」の理屈の根拠はここ)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>心地よい距離感には個人差があることを頭に入れておく</h2>
<p>友達関係限ったことではありませんが、人間関係における心地よい距離感には個人差があることも、知識として知っておくと効果的です。</p>
<p>一口に友達関係といっても、かなりベタベタした関係でお互いがお互いに居心地の良さを感じている場合もあれば、非常に淡白であまり会話がなくともその関係に対して寂しさを感じないどころか、むしろ居心地の良さを感じている…と言う具合に個人差があります。</p>
<p>つまり、心地よい距離感のあり方は人によってそれぞれ異なる。「距離感はこうして近づければすればどんな相手でもOK」と呼べる万能のテクニックはない、と考えたほうがいいでしょう。</p>
<p>仲良くなりたい相手とのちょうどいい距離感を探るときには、「〇〇さん達みたいな関係になりたい」と自分たち以外の誰かの関係をお手本にすることよりも、自分と自分が仲良くなりたい人の双方が居心地の良さを感じられる、自分たち独自の距離感を探っていくことが大事です。</p>
<p>もちろん、他の人と比較して「私たちは自分たちはこんなにベタベタor淡白な関係でいいのだろうか？」と不安になることもあるかもしれません。</p>
<p>しかし、その不安に突き動かされて無理に距離感を変えてしまえば、居心地の良い関係が失われてしまう恐れがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>お互いの心地よい距離感を知るために、コミュニケーションはしっかり行う</h2>
<p>お互いの心地よい距離感を知るためには、当然ながら積極的なコミュニケーションが欠かせません。</p>
<p>例えば、</p>
<ul>
<li>これぐらいの会う頻度や一緒にいる時間だと心地よい。</li>
<li>お互いのプライベートは詮索しないようにする。</li>
</ul>
<p>など、自分と相手がどこまでなら距離感を近づけてでも問題ないか、これ以上突っ込まれたくない話題や過去は何なのか、どれだけの頻度や時間であれば過ごしていても一緒に過ごしてても疲れを感じないのか…などを対話によって確かめ合う。</p>
<p>正直話し合うのどこか相手を拒絶しているように感じたり、相手から「わがままで扱いづらい人」だと思われる不安に襲われるかもしれませんが、それでもしっかり意見を言い合って心地よい関係を作り上げることが欠かせません。心地よい関係になるかどうかは、自分たちのコミュニケーションが決め手です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、友達と仲良くなりたいと言う思いが強くなるあまり、友達と距離を置くような事柄や、相手とやんわりと否定してしまう事(例「恥ずかしいプライベートの話はNG」と言うことなど)に対して、抵抗感を覚えることがあるかもしれません。</p>
<p>しかし、距離を縮める事を優先するあまり、自分が触れられて嫌な話題に対して友達が触れることを容認してしまった。その結果、距離感こそ縮まったものの、会えば触れられたくない話題をいつも口にしてきて、我慢を強いられる友達関係になってしまうのは避けたいものでしょう。</p>
<p>仲良くなりたい相手に対して、否定的な意見を口にするのは難しいかもしれませんが、心地良い関係を作るためにはしっかりと自分の意見・希望・要望を主張していくことが欠かせません。</p>
<p>「友達だから言わなくても察して欲しい」ではなく「自分はこういう友達関係だと嬉しい」と言葉にして相手に伝え、対話を重ねることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>職場の人間関係の距離感の取り方について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20809</link>
				<pubDate>Wed, 27 Feb 2019 11:14:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=20809</guid>
				<description><![CDATA[会社や職場の人との人間関係の距離感の取り方は、ネット機器やSNSなどの発達によってたいへん距離感を取るのが難しいものになっていると感じます。 もちろん、ここでいう距離感の問題は、近づきすぎてプライベートとの境目がなくなる]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>会社や職場の人との人間関係の距離感の取り方は、ネット機器やSNSなどの発達によってたいへん距離感を取るのが難しいものになっていると感じます。</p>
<p>もちろん、ここでいう距離感の問題は、近づきすぎてプライベートとの境目がなくなる場合もあれば、遠ざかり過ぎて仕事における連携が取れなくなる場合の両方を含みます。</p>
<p>今回は、そんな職場の距離感の取り方に関してお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5777" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/kyorikan_syokuba-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="精神的な距離感の近すぎる職場の人間関係の特徴・例" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/kyorikan_syokuba-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/kyorikan_syokuba-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/kyorikan_syokuba-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5777" class="blog-card-title-link">精神的な距離感の近すぎる職場の人間関係の特徴・例</a></div><div class="blog-card-excerpt">仕事そのもの好きでも、仕事の人間関係が自分に合っていないと感じてストレスを感じたり、仕事を辞めたくなる気持ちに駆られる人がいます。

特</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5777" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5777" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>職場の人間関係の距離感を近づけるメリット・デメリット</h2>
<p>職場の人間関係の距離感を近づけるメリットは、チームワークを高めてより質の高い仕事がチームとして行えるようになること。職場の雰囲気を良くして、働いている人に居心地の良さを感じてもらう…という側面があります。</p>
<p>仕事の内容の厳しさゆえに離職率の高さやに悩んでいる職場において、やたら懇親会やBBQなどの親睦を深めるためのイベントが催されるのも、(厳しいなりにも)仕事に対して居心地の良さを覚えてもらい、より高い質の仕事をこなせるための対策と言えます。<span style="font-size: 12px;">(ただし、アットホームな職場もといブラックな職場だと匂わせる判断材料として見られていることも、ネット上ではよくある…)</span></p>
<p>なお、デメリットの部分は距離感が近づき過ぎることで、公私混同してしまって居心地の悪さを感じてしまうことです。</p>
<p>一般的に、距離感は近づけば近づくほど良いものと考えている人が多いせいか、近づきすぎるあまりに、人間関係に束縛されてしまう苦しさまで考えが及ばびにくいものです。</p>
<p>また、近づきすぎた距離感を保つことを優先するあまりに、</p>
<ul>
<li>せっかく近づいた距離感が揺らぎそうな不都合な事実を隠蔽してしまう。</li>
<li>距離感の近さを合わせられない人を敵視して排除してしまう。</li>
<li>正当性のないえこ贔屓を起こす。</li>
</ul>
<p>などの問題を起こす可能性があります。</p>
<p>加えて、仕事の場合は<strong>立場の都合上、距離感を近づけるために行っていることについて、立場が弱い人だと言及しにくいという構造があります。</strong>(場合によればパワハラやセクハラの温床にもなりかねない。)</p>
<p>そのため、距離感を近づけるとなった場合、程よい距離感を通り越してしんどくなるまで近づいてしまいやすいのが、職場の人間関係の特徴と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>職場の人間関係の距離感を遠くするメリット・デメリット</h2>
<p>「人間関係か近い＝良いこと」という考えを持つ人からは想像しにくいかもしれませんが、人間関係を遠くすることもまた、仕事の効率を上げる点においてはメリットになることがあります。</p>
<p>まず、煩雑であまり仕事の効率に関与しない人付き合い(飲み会など、勤務時間外の場合も含む)をカットするため、仕事を効率よくこなすことが可能になる。</p>
<p>また、適度に人間関係が薄い分、人間関係を円滑にするためだけのやり取りや気配りが減るため、ストレスを抱えづらい。つまり、能率アップや職場に対して居心地の良さを持つことにつながるのです。</p>
<p>なお、キツイ仕事を効率よくこなすという観点においては、ビジネスライクに接して淡々と指示を出していくことも、フレンドリーな雰囲気を作ってチーム全体でも仕事を進めていくことも、どちらも効果的な方法なのです。</p>
<p>ただし、距離感を遠くすることが功を奏す場合は、あくまでも距離感が近づきすぎてしんどい状態から、適度な距離感に戻ってお互い心地よい状態に戻っていることだという点は覚えておく必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冒頭でも述べているように、距離感が遠すぎると…</p>
<ul>
<li>チームの連携が取れなくなり、ケアレスミスの増加・仕事の効率ダウン。</li>
<li>チーム内において他人に期待することが減るために、成長や勉強をしなくなる人が増える。(＝期待をかけた人が成長する「ピグマリオン効果」が発生しづらい。)</li>
<li>組織内で孤立してしまう。孤立すると、困ったことがあった場面で相談できる人が身近にいないので、ミスの早期発見と対処が遅れたり、居心地の悪さから離職を招く。</li>
</ul>
<p>などのデメリットがある。それらを防ぐために、距離感を近づけることを多くの職場は意識するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>職場の人間関係の距離感の取り方</h2>
<p>人間関係の距離感を取るときに気をつけておきたいのが、今の自分の職場の距離感が</p>
<ul>
<li>近すぎて悩んでいるのか。</li>
<li>遠すぎて悩んでいるのか。</li>
</ul>
<p>のどちらで悩んでいるかをしっかり理解しておくべきことです。</p>
<p>距離感は近すぎる状態で悩んでいるのあれば、程よい距離感になるまで遠ざけてみること。具体的には、職場の人と関わる時間を減らしたり、勤務時間外で会う頻度を減らしてみることで、「近すぎて辛い状態」から「適度な距離感」になるまで、距離感を置いてみることが大事です。</p>
<p>加えて、もしも自分が距離感を遠ざけることに過剰な罪悪感や忌避感を抱いているのであれば、その感覚と向き合い「罪の意識を覚えなくてもいいこと」と理解する。そして、別の視野も検討に入れられるだけの、思考の柔軟性を持てるようになることも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方で、距離感が遠すぎることで悩んでいる場合は、職場の人と話したり、飲み会などを開催して会う頻度を増やすなどして、「遠すぎて辛い状態」から「適度な距離感」になるまで、距離感を近づけることが大事です。</p>
<p>ただし、話すと言って世間話をして仕事にあまり関係無い話ばかりをするのではなく、できれば仕事に関する質問や報告・連絡・相談など、業務に関わりのある内容を通して、距離感を深めて行くことが望しいと言えます。</p>
<p>仮に、仕事に直接関係無い話をして距離感を近づけようとする場合は、勤務時間外や相手が自分に対して興味を持ってくれている状況に絞ってすること。つまり、TPOをわきまえた上で話すようにしましょう。</p>
<p>その他にも、職場で感じた疎外感や人恋しさを、仕事以外の人間関係を持つことで満たす方法も、今の職場で感じているストレスを上手く処理するためには効果的です。</p>
<p>職場の雰囲気や働き方の形態(在宅での仕事をすることもある等…)、自分の立場によっては、職場の人と距離感を近づけて適度な距離感になることが難しいこともありますので、その場合は別の人間関係を持つことで対処することが賢明です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>程よい距離感を保つためにはルールを決めておくことも視野に</h2>
<p>もしも自分がある一定の立場にいて、距離感を近づけたいor遠ざけたいという希望がある場合は、「過度に近づいてしんどくなる」or「過度に遠くなってしんどくなる」の双方の極端な状態ならないように気をつけることが大事です。</p>
<p>立場の都合上、上の立場の人が善意で距離感を調整していることに対して、下の立場の人が意見を言うことは難しい。そのため、距離感の遠近はどちらも極端になるまで進んでしまいがちです。</p>
<p>そうならないため対策としては、距離感を取るときのルールを決めておくことが有効です。</p>
<p>たとえば、飲み会の頻度にしても、今の人間関係においてちょうどいい頻度(一ヶ月あたり何回か…等)はどれだけかを調べておき、近すぎず、遠すぎず、ちょうどいい関係を保てる頻度になるように調整する。</p>
<p>そのほかにも、LINEなどのグループチャットで連絡を取り合うことが多い場合は、業務に関係ないことを投稿しないこと、業務時間外や休日は利用しないことなど、あらかじめ快適に使えるためのルールを決めておき、それを守るように徹底すること。</p>
<p>どれも、シンプルで基本的なことではありますが、ちょうどよい人間関係を保つためには効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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会社に勤めていると気にしている方は多いでしょう。
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しかし、距離の詰</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5835" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5835" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>距離感のおかしい女性の特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6735</link>
				<pubDate>Tue, 08 Jan 2019 11:38:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6735</guid>
				<description><![CDATA[物理的な距離感だけでなく、精神的な距離感もおかしい女性は、男性に勘違いをさせてしまったり、女友達として付き合うにしても考え方の違いからギクシャクしてしまい付き合いづらい関係に陥りがちです。 極端に距離感が近づきすぎて、ま]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>物理的な距離感だけでなく、精神的な距離感もおかしい女性は、男性に勘違いをさせてしまったり、女友達として付き合うにしても考え方の違いからギクシャクしてしまい付き合いづらい関係に陥りがちです。</p>
<p>極端に距離感が近づきすぎて、まるで自分に何もかも依存してきそうな気配を感じてしまったり、逆に極端に距離感が遠すぎることで、あまり親しみを感じられず心細い気持ちになる関係だと、次第に付き合うことにめんどくささを感じるのも無理はありません。</p>
<p>今回はそんな距離感のおかしい女性の特徴についてお話しいたします。</p>
<p><span style="font-size: 14px;">(なお、タイトルでは距離感のおかしい「女性」と書いていますが、こうした行動は女性に限らず男性でも見られることがあります)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5484" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kyorikan_nai_tokucho-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="他人との距離感がない人の特徴" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kyorikan_nai_tokucho-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kyorikan_nai_tokucho-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kyorikan_nai_tokucho-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5484" class="blog-card-title-link">他人との距離感がない人の特徴</a></div><div class="blog-card-excerpt">人間関係において仲良くなるためには、物理的にも精神的にも距離感を近づけることが肝心です。

しかし、あまりにも急に近づき過ぎると不気味さ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5484" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5484" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感のおかしい女性の特徴</h2>
<h3>他人のプライベートを詮索したがる</h3>
<p>距離感のおかしい女性に見られるのが、やたら他人のプライベートを詮索したがることです。</p>
<p>例えば、交友関係や過去の恋人関係、家族関係、収入などの経済的な話、出身地や出身校…などの個人情報をズケズケと臆面もなく聞こうとします。また、相手がプライベートなネタを話すのを嫌がっているのを分かっていても、それを無視して何度もしつこく聞き出そうとすることが目立ちます。</p>
<p>ここまで他人のプライベートを知りたがる裏には「相手のことを何でも知る事で自分の方が優位に立てるに違いない」心理があると考えられます。</p>
<p>プライベートを知る事は、言い換えれば人の弱みを握る事と同じです。相手の弱みを握ることができれば、自分の方が相手より優位な状況にいる実感を得られます。</p>
<p>また、もしも関係が悪化してしまったときに、自分が今まで知りえた噂を嘘や誇張を含めて流せば、相手を社会的に追い込むことも可能です。</p>
<p>プライベートな話を聞いて話題を見つけようとしている、相手との距離感を近づけようとしているように見えるかもしれませんが、実は相手のことを尊重しておらず「自分が支配できるか否か」と言う支配関係に基づいて人間関係を捉えているため、距離感のおかしさが目立つのだといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>初対面で自分のプライベートをやたら話したがる</h3>
<p>他人のプライベートを聞くばかりではなく、逆に自分の方からプライベートな話をしたがる事もよく見られます。</p>
<p>そして話す内容も、自分の誕生日とか家族構成など普段の会話でも気兼ねなくできるものは異なり、</p>
<ul>
<li>過去のいじめの経験</li>
<li>自分の不遇な家庭環境</li>
<li>失恋経験とか恋愛に関する自虐ネタ</li>
<li>人に騙されたことがあるなどの失敗談</li>
<li>精神を病んでいたこと(いわゆるメンヘラだった)を暴露する</li>
</ul>
<p>など、重苦しくて親しい間柄でなければ話しづらい話題を、初対面の人に遠慮なくしてしまう事が目立ちます。加えて、お互いにしっかり打ち解けているとは言えないのに、ひたすら「自分が自分が」と自己中心的な姿勢で、重苦しい話をしてしまうのも特徴的です。</p>
<p>なお人によっては、初対面で言いにくい話題を話していることから「この人は私に興味や好意を持っているのではないのか？」と感じることもあるかもしれません。</p>
<p>しかし、あくまでも自分本位で話したいからこそ話しているだけであり、それを興味や好意と結びつけてしまうと、その後のお互いの関係で余計な勘違いが生じる原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>会話のテンションを合わせようとしない</h3>
<p>距離感のおかしさは会話のテンションにも現れます。</p>
<p>距離感がおかしい人は、静かなトーンで話す会話であっても、何かとはっちゃけてテンションを上げた話し方をしてしまう…と言うように、その場にふさわしくないテンションで会話をしてしまう癖があります。</p>
<p>ただテンションが合わないだけにとどまらず、自分のテンションこそ当たり前であり、自分のテンションに合わせない人たちの方がおかしい」と、他人にテンションを合わせるように求めてくることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人をモノのように扱う事に違和感を感じていない</h3>
<p>距離感がおかしい人は、他人を尊重する事が苦手、あるいは端から他人に対する尊重の姿勢を持たず、他人をモノのように扱うことに、違和感すら持ってない言動をとることがあります。</p>
<p>なぜ、他人を物のように扱ってしまうのかと言うと、自己愛(ナルシシズム)が強いために「他人は自分のことを聞いて当たり前」「自分は優秀だから、周囲の人を雑に扱っても問題ない」という考えに陥っているのだと考えられます。</p>
<p>また、強い自己愛の他にも、他人をモノのように扱う家庭環境で育てしまった結果として、人をモノの扱いする行為そのものに違和感すら持てない状態にあるのだとも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>やたら同意や賛同を求めてくる</h3>
<p>「あなたもそう思うよね？」と言う具合に、普段の会話の中でやたらと同意や賛同を求めてくることが目立ちます。</p>
<p>同意を過度に求めてくる理由としては<strong>「自分=他人」</strong>という考えがあり、自分と他人の価値観や考え方が常に同じものであるという信念を持っているからこそ、些細な事でも他人が自分と違った考えを持つ事に対して、漠然とした不安を生んでしまう。そして、その不安を解消するために同意を求めてきて「自分＝他人」という考えが正しいものだと、しきりに確認しようとするのです。</p>
<p>他人との適切な距離感を持てていれば、他人が自分の意見や考えに同意を示していなくても、それに対して強い不安を感じることなく「そういう考え方もあるよね」と相手の考えを受け入れ尊重することができます。</p>
<p>しかし、上でも触れているように、距離感のおかしい女性は他人を尊重できないことが影響して、自分以外の価値観や考えを他人が持っている事実を認めることが難しい。</p>
<p>そして、中には「イエスと言いなさい！」「なんで同意しないの？」と迫るような形で強引に同意や賛同を求めて、他人を自分に無理やり合わせようとしたがる事も目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>妙に他人を心配してしまう</h3>
<p>距離感のおかしい女性は、やたらと他人の心配をしてきて、アドバイスをしたがる傾向があります。<br />
いわゆる「小さな親切余計なお世話」をしてしまう、お節介を焼きたがる女性が良い例でしょう。<br />
やたら心配をしてしまう理由は、適度に「自分は自分、他人は他人」と割り切って、他人との適度な距離感を取ることができていない。だから他人に起きた出来事を全て自分事であるかのように感じてしまい、やたら他人の心配をしてしまうのです。</p>
<p>こうした心配性な一面は、一般的に女性らしさとして認知されるていることも影響してか、心配性がエスカレートしてしまい、他人事なのにやたら心配して他人に居心地の悪さを与えてしまうことが目立ちます。</p>
<p>もちろん、他人の心配をする優しさや思いやりの強さそのものを否定するものではありません。しかし、一方的な優しさばかり押し付けられると、たとえ「心配しているよ」と言葉や気持ちであっても、それを受け取る人が重荷に感じたり、優しさそのものが重く感じてしまう事は、人と適度な距離感を保てるためには知っておいて損はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラを演じる事に夢中になりすぎている</h3>
<p>いじられキャラや天然キャラのように、何かしらのキャラ(一時的な人格や役割)を演じることに夢中になりすぎている。</p>
<p>その結果、目の前にいる人に対して自分の内面を見せようとせずキャラを演じている自分ばかりを見せてしまう。あるいはキャラに頼りすぎて相手のプライベートな部分に踏み込んでしまう癖が、距離感のおかしい女性には目立ちます。</p>
<p>また、キャラは「演じている」ものであり、演じているからこそ嘘くささやわざとらしさが生まれてしまう。「親しく近寄ってきているはずなのに、どこか近寄りがたい」という矛盾した雰囲気を生み出すことで、距離感のおかしさを感じることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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もちろん、適度な承</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4854" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4854" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>他人との距離の詰め方で注意すべきこと</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5835</link>
				<pubDate>Fri, 09 Nov 2018 17:25:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

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				<description><![CDATA[他人と仲良くなったり、打ち解けて楽しく話せるようになるためには、お互いの物理的・精神的な距離を詰めることが大事です。 しかし、距離の詰め方次第では、相手に対して余計なプレッシャーを与えてしまったり、まるで相手と自分との境]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人と仲良くなったり、打ち解けて楽しく話せるようになるためには、お互いの物理的・精神的な距離を詰めることが大事です。</p>
<p>しかし、距離の詰め方次第では、相手に対して余計なプレッシャーを与えてしまったり、まるで相手と自分との境界線がわからなくなり、べったりとくっついて依存する関係のように、続けるのが辛い人間関係に発展することもあります。</p>
<p>お互いに息苦しさやしんどさを抱えないためにも、距離の詰め方、間合いの取り方を知っておくに越したことはありません。</p>
<p>今回は、そんな他人との距離の詰め方でで注意すべきことについて、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2276" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="パーソナルスペースとは？人に不快感を与えないための距離感の取り方について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2276" class="blog-card-title-link">パーソナルスペースとは？人に不快感を与えないための距離感の取り方について</a></div><div class="blog-card-excerpt">人との距離感の取り方で苦労したり、「この人ちょっと近づきすぎて強引な人だなぁ…」「そんなに距離感を取らなくてもいいのに…」と感じたことはない</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2276" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2276" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「自分が自分が」と自己主張ばかりするのはNG</h2>
<p>相手と距離を詰めたい気持ちが強すぎて、つい「自分が自分が」と自分のことばかり話してしまうのは逆効果です。</p>
<p>もちろん、相手に「自分はどういう人間であるか」を話していく事は、距離を詰める上では効果的ではありますが、相手の話を聞かず一方的に話続けるばかりでは、相手は「ただ自分のことを話したいだけの人なんだな」と感じてしまい、関心を持ってもらえなくなります。</p>
<p>そうならないためにも、相手の話もしっかり聞く態度をとり、お互いがお互いのことを話せる関係の構築を目指しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>打ち解けてないのにプライベートをするのは逆効果</h2>
<p>普段は言いにくいプライベートの話もできる事は、それだけお互いの距離感が縮まっている証拠でもあります。しかし、お互いにあまり打ち解けいないのであれば、プライベートな話をしたり引き出したりすることは、逆効果になります。</p>
<p>例えば、初対面の人から「実は、過去にいじめられた経験があって…」といきなり重い話をされたら、なんとなく近寄りがたい雰囲気を感じて、距離感を置かれてしまうものです。</p>
<p>合コンでもなく、お互いにまだ親しくない間柄であるのに「どんな人が好きなの？」「過去に付き合っていた人はいるの？」「今付き合っている人は？」「休日に何をしているの？」とプライベートを詮索する人に色々聞かれると、その無神経さに嫌気がさして、距離を置きたくなるものです</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、プライベートの話はお互いに打ち解けた間柄だからこそできるものであり、初対面の人や親しくない人から持ちかけられたら、余計な誤解を招いたり、下手をすれば自身の品性を疑われる事態につながりかねません。</p>
<p>相手に対して興味があったり、自分のことを話したいと言う気持ちが強くても、最初のうちはなるべく控えるようにし、プライベートの話をしても良い時期が来るのを待つことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>TPOをわきまえる</h2>
<p>例えば、あまり親しくない仕事仲間と打ち明ける場合、仕事中にまるで友達感覚のように接することが、必ずしも好ましいとは言えないことがあります。仕事中とはいえ、馴れ馴れしい態度のせいで、自分の社会人としての常識の無さや場の空気の読めなさを露呈し、信用を失うことになりかねません。</p>
<p>もちろん、お互いに友達感覚で話せる間柄だとしても、仕事中はあくまでも仕事仲間としての一定の距離感を保つことは、他の仕事仲間や上司、あるいは仕事に関わる取引先やお客様から誤解されないためにも大切です。</p>
<p>また、恋人として距離を近づけたい人が職場に入る場合も同様で、仕事中に恋人として近づこうとすれば、セクハラとみなされる可能性リスクがありますし、公私混同して行動する軽率さがにより、評価を落とす原因にもなります。そうならないためにも、TPOをわきまえることが欠かせません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、TPOをわきまえられることは、自分自身の評価やイメージアップにもつながり。自分が仲良くなりたい人に対して「この人ならTPOをわきまえられるから、仕事仲間としても安心して打ち解けられる」と言う安心感を抱かせることにもつながります。</p>
<p>逆に、TPOがわきまえられないのであれば、「この人は公私混同して人間関係を持とうとするので、あまり関わらないほうがいい」と思われてしまう原因つながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分と相手の立場の差にも気をつけておく</h2>
<p>上司と部下のように立場の差がある場合、上司から部下に対して距離を詰められると、部下は「上司の申し出を断ると、職場での自分の居場所がなくなってしまう」と不安を感じることがあり、距離を詰められる不快感を感じても、口や態度で出せない出せなくなることがあります。</p>
<p>上司として近づいている方からすれば、「部下がが自分のことを受け入れてくれて、お互いの関係が進展している」と結論を下しがちですが、実は部下が上司である自分に対して気をつかって我慢している可能性もあります。</p>
<p>このように、距離を詰める相手が、自分にとってどういう関係にあるか、あるいはお互いの立場の差の有無があるかを把握し、自分が立場にものを言わせて、無理矢理距離を詰めようとしていないかについて気をつけておくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>相手が嫌がっているのに無理に距離を縮めるのは逆効果</h2>
<p>人によっては、急に距離を詰められることに対して、うまく言葉にできない不安や恐怖を感じる事があります。まるで、ストーカーに付きまとわれているかのように感じ、その不快感が表情や態度に出てしまうことがあります。</p>
<p>もしも、そういった態度が相手から見られた場合は、距離を詰めることをやめて、どの程度であればお互いに心地良い距離であるのかを確かめることも大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当たり前のことですが、人間関係は恋愛シミュレーションゲームのように、どれだけ距離を近づけられるかを競うものではありません。</p>
<p>目の前にいる相手は、好感度や親密度を上げて攻略する対象ではなく、自分と同じ一人の人間であるという認識を持つことが欠かせません。仮に、相手を攻略対象のように見てしまえば、距離を近づけて攻略することばかりに集中するあまりに、相手の気持ちを無視してしまい、関係が破綻してしまうのも無理はありません。</p>
<p>相手が嫌がっていたり、不快感を示しているのであれば、距離の詰めすぎであるとしっかり受け止めて適度な距離間を探る。場合によっては、自分の行き過ぎた行動の非を認め、謝罪をすることも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「距離が離れる＝嫌われる」わけではないことを理解する</h2>
<p>最後に、距離を詰めることばかりに集中しすぎると、少しでも互いの距離感が離れてしまうと「嫌われた」と結びつけてしまうことがよくあります。</p>
<p>距離を詰めたいと強く願っているからこそ、少しでも距離が離れることに対して過剰反応して「相手から拒絶されているのでは？」と短絡的な思考に陥りやすいものです。</p>
<p>「距離が離れる=嫌われる」と言う考え方が染み付くと、どんどん距離が詰められるばかりで、お互いに適度な距離感を探ることがが無視され、お互いに我慢の限界になるまで距離が詰まってしまい息苦しくなります。</p>
<p>お互いがお互いに長く心地よい関係を築けるためには、距離を詰めてばかりではなく、時には離れて距離を置いたり、適度な距離を取ることも大事と言う知識を頭に入れて、人間関係を構築してみるよう心がけましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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しかし、あまりにも急に近づき過ぎると不気味さ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5484" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5484" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>距離感が近い人、ベタベタした関係が苦手な理由・心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5704</link>
				<pubDate>Sat, 03 Nov 2018 17:43:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

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				<description><![CDATA[一般的に人間関係において距離感を近づける事は良いことだとされていますが、やたらと距離感が近い人であったり、ベタベタとくっつくように接してくる人ははどうしても苦手と感じることがあるものです。 まるで他者に依存したいために、]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>一般的に人間関係において距離感を近づける事は良いことだとされていますが、やたらと距離感が近い人であったり、ベタベタとくっつくように接してくる人ははどうしても苦手と感じることがあるものです。</p>
<p>まるで他者に依存したいために、あえてべたべたとした関係を築いているように感じたり、恋愛や金銭などの下心で近づかれると、どうしても相手に対して不信感を抱いてしまうことでしょう。</p>
<p>また、友達として近づいてきている事はわかるものの、どこか自分のことを見下しマウントを取る目的で近付かれているように感じて辛くなったり、他人のプライベートを覗こうとする下世話な気持ちで近付かれているとも感じて、不信感を抱いてしまうものです。</p>
<p>今回はそんな距離感が近い人が苦手に感じる理由についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4537" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="距離感の近い友達が疲れる理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4537" class="blog-card-title-link">距離感の近い友達が疲れる理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">例えば用もないのにトイレについてくる…と言うように、いつもくっついてくる距離感の近すぎる友達は、時に面倒で負担に感じることがあるでしょう。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4537" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4537" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の内面をつい出しすぎてしまって後悔の念に駆られる</h2>
<p>他人と心理的な距離感が近づくと、お互いに自分の内面の部分…</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>自慢話</li>
<li>個人的な主義・主張・持論</li>
<li>好き嫌いにまつわる話題</li>
</ul>
<p>など初対面ではできないようなくだけた会話が出来るようになります。</p>
<p>もちろん、こうした話題は仲が良いからこそできるものではありますが、一方で自分の個人的な感情が入るために、つい自分の持論押し付けるような会話になってしまったり、下手をすれば相手の好みや主義主張も間接的にしてしまうことが起こります。</p>
<p>内面をさらけ出して相手に自分のことを知ってもらった充実感や安心感がある一方で、「ちょっと個人的な話を言い過ぎてしまったのではないのか…」と反省や後悔の念に駆られことがあるものです。</p>
<p>もちろん、距離を近づけてきた相手に悪気や悪意がないにしても、自分の中で「ちょっと言い過ぎてしまったなぁ」という不快感が強く残り、今度会うときはあまりベタベタとせず、ある程度距離をおいた関係の方が楽だと感じるものの、一度近づいてしまった以上なかなか離れることができず、ズルズルと関係を続けてしまう。</p>
<p>しかし、だんだん関係を続けるのが辛くなり、最終的には人間関係リセット癖のようないきなり相手と関係を切ってしまうことで、自分が抱えている丸ごと放り投げてしまいたくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/ningenkankeireset-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="人間関係をリセットする人の心理や特徴について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/ningenkankeireset-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/ningenkankeireset-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264" class="blog-card-title-link">人間関係をリセットする人の心理や特徴について</a></div><div class="blog-card-excerpt">人間関係リセット癖とは、急に人付き合い友達付き合いをやめてしまう、定期的にSNSのアカウントを削除したり連絡先を削除してしまう癖のことです。なぜ人間関係をリセットするのか、その原因や特徴、心理を解説しています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2264" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2264" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分のプライベートを覗かれている気がして怖い</h2>
<p>やたらと距離感を近づけてくる人には、自分のプライベートな部分覗くこうとしたり、人には言えないような恥ずかしい部分にズケズケを踏み込んでくるような人がおり困りものです。</p>
<p>他人の噂話が好きな人であったり、パパラッチ根性で他人の日常(例：休日何しているのか、異性の好みは何なのか、どういう家庭で育ってきたのかなど)を知りたかろうとする人は、その無神経であまり近づきたいと言う気持ちにはなれないものです。</p>
<p>また、近づく際に相手の方からいきなり自身のプライベートを打ち明けてきて「私のプライベートを話したのだから、あなたのプライベートを話してよ」と、聞く側の事情を無視して迫ってくるような姿勢は、まるで強引なセールスマンから執拗に契約を迫られているような緊張感があります。</p>
<p>「自分が自分が」とプライベートを打ち明けてくる自己中心的な言動。そして、プライベートを話さなければ、こちらが非難されるような状況作ってしまうしたたかさ。</p>
<p>確かに相手とは会話をしているのではあるもの、キャッチボールのような掛け合いではなく、ピッチングマシンのように一方的にボールを受け続けて会話がまるで楽しめないので、関係を持つ気になれなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、こうした行動は、よくしゃべるタイプのコミュ障にも通ずるものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4956" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/syaberu-komyusyou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="よく喋るタイプのコミュ障の特徴" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/syaberu-komyusyou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/syaberu-komyusyou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/syaberu-komyusyou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4956" class="blog-card-title-link">よく喋るタイプのコミュ障の特徴</a></div><div class="blog-card-excerpt">一般的にコミュ障といえば、

 	人見知り
 	人前で話すのが苦手
 	緊張しすぎて小声で話したり挙動不信になる

など、喋るの</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4956" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4956" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>精神的に依存されているような気がして不穏</h2>
<p>自分1人では物事を決めることができず、何でもかんでも誰かに決めてもらって楽をしたいとか甘えていたいと言う依存心が強い人には、距離をやたらと縮めてくる傾向があります。</p>
<p>最初は自分に興味を持っているから近づいてきているのだと感じるものの、付き合っていくうちに、少しでも離れる時間や状況があればひどく困惑様子を見せたり、束縛して自由を奪うかのような行動とってきます。</p>
<p>こうした依存心には、自分に対する無力感や自己肯定感の低さが影響していると考えられ、自分が無力で一人では生きていけないと言う思い込みがあるからこそ、他者に対して過剰に依存してしまうのです。</p>
<p>適度且つ複数人に依存するのならまだしも、自分がこれと決めた一人だけに徹底的に依存するので、共倒れになりやすく関係を持続しづらいのが欠点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「こいつなら距離を縮めても大丈夫」と舐められているように感じて辛い</h2>
<p>やたらとベタベタくっついてくる人は、相手がはっきりと「嫌だ」と言う姿勢や態度を取れるかどうか見極めているように見えることがあります。</p>
<p>もしも、はっきり「嫌だ」と言ば、それ以上近寄るのを近づくのをやめて、普通の関係に戻れば良い。一方で、はっきり「嫌だ」と言ってこない相手であれば、多少強く出れば自分の思い通りに利用できる相手とみなして、自分に都合よく利用しようとします。</p>
<p>距離感を近づけるのは、相手がお人好しであり自分が調子に乗っても許される相手であるかどうかを見極めるためのもの…つまり、舐めてかかっても問題ないかを見極めていると言っても良いでしょう。</p>
<p>なお、最初から「この人はなめてかかったら痛い目を見る」と外見や態度から明らかにわかる相手に対しては、あえて試すような真似はしないものです。</p>
<p>試されるのは、おとなしかったり、優しくて真面目に見えるなど、マウントを取り主導権を握りやすいと思われる相手です。</p>
<p>もちろん、相手からマウントをされる事は非常に不愉快です。しかし、それ意外にも自分が舐めても大丈夫な人間だと他人から見られていることを悟り、何とも言えない辛い気持ち襲われる辛さあります。</p>
<p>自分が他人からどう見られていることが気になる人からすれば、自分が格下だと思われていることを認めるのには、精神的な苦痛が伴います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の承認欲求を満たすために、都合よく利用されている気がして不愉快</h2>
<p>都合よく利用する目的の1つとして、自身の承認欲求を満たすための都合のいい相手を止めていることが考えられます求めていることが考えられます。</p>
<p>単刀直入に言えば、他人と一方的に距離を近づけ、自分のことを褒めてたり、ちやほやしたり、「すごいね」「さすがですね」ともてはやしてくれる人を求めているのです。</p>
<p>自分の承認欲求を満たすために他人を利用しますが、あくまでも自分の承認欲求だけを満たすことが目的であり、褒めてくれている人を認めてねぎらったり、いたわることはまずありません。</p>
<p>また、もしも承認欲求を満たすためだけに利用されるとなれば、何があっても相手のご機嫌をとり続け、明確な上下関係に基づく関係になります。</p>
<p>しかし、立場が上の人に尽くしても、それに対する見返りはない。他人の自己満足のために、こちらが自己犠牲を払い続けるという、不毛な状況に苦しむことになるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>下心で近づいている気がして不気味</h2>
<p>もう一つ都合よく利用する目的としてあるのか、金銭的な利益、人脈目的、あるいは恋愛関係求めている…要するに<strong>下心</strong>です。</p>
<p>相手は自分の内面や人となりに興味があるのではなく、自分が持っている資産や金銭、人間関係、異性としての魅力、といった別の物に魅力を感じており、それ欲しさのために下心で近づいているように思われて嫌悪感を抱いてしまうのです。</p>
<p>また、下心で近づいてくる人と言うのは、自分が持っている近づく対象が持っている利益、人脈、異性としての魅力がなくなった場合、まるでゴミを見るかのような視線で素早く距離を置こうとする薄情さが象徴的です。</p>
<p>自分にとって利益がないのであればすぐに捨てる。自分勝手で相手のことを一人の人間として尊重しない姿勢を敏感に感じ取ってしまうからこそ、やたら距離を近づけてくる人に対して警戒してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3625" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/kyorikangatikasugiru-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="距離感が近すぎる、すぐ距離をつめてくる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/kyorikangatikasugiru-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/kyorikangatikasugiru-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/kyorikangatikasugiru-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3625" class="blog-card-title-link">距離感が近すぎる、すぐ距離をつめてくる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">心理学に関する書籍やネット上の情報を探していると「初対面の人と仲良くなりたい、打ち解けるための方法」というタイトルで、お互いの仲を近づける方</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3625" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3625" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>他人との距離感がない人の特徴</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5484</link>
				<pubDate>Sat, 27 Oct 2018 12:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=5484</guid>
				<description><![CDATA[人間関係において仲良くなるためには、物理的にも精神的にも距離感を近づけることが肝心です。 しかし、あまりにも急に近づき過ぎると不気味さを感じてしまったり、まるで相手の価値観や考え方に自分が飲み込まれるかのような恐怖を覚え]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>人間関係において仲良くなるためには、物理的にも精神的にも距離感を近づけることが肝心です。</p>
<p>しかし、あまりにも急に近づき過ぎると不気味さを感じてしまったり、まるで相手の価値観や考え方に自分が飲み込まれるかのような恐怖を覚えてしまうものです。</p>
<p>近づくを通り越して、相手の心身の一部として自分が取り込まれてしまうような距離感のない人間関係は、非常に苦しくて居心地が悪いものなのです。</p>
<p>距離が限りなく近い(というかほぼ０)ので、外から見れば非常に仲が良く見えるかもしれませんが、内情はまるで自分の自由を奪われて、相手に支配されているような関係ともいえます。</p>
<p>今回は、そんな距離感がない人の違和感に気づく意味も込めて、彼らの行動や特徴についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感がない人の行動・特徴</h2>
<h3>他人を利用することに戸惑いがない</h3>
<p>距離感の無い人は、自分のためなら他人を利用したり、命令することに対して抵抗感が薄く、戸惑いなく他人に指示を出すことができます。</p>
<p>…と、書くと、リーダーシップがあって社会に役立つ人材というイメージがありますし、確かにビジネスや人と協力する場面においては、この戸惑いのなさが利益に結びつくというメリットがあります。</p>
<p>しかし、距離感のなさゆえに、指示を出す相手を一人の人間として尊重する姿勢が薄く、まるで望めば自由に動かせる自分の手足の一部のように、こき使うことがあります。</p>
<p>また、自由に動かせるものだと思っているので、他人が抵抗して自分の思い通りに動かなかった時にはひどく不機嫌になったり、攻撃的な態度で相手を無理やり自分の指示に従わせようと強硬手段に出ます。</p>
<p>他人と言って、嫌なことや苦手なこと、納得できないことなど、感情があるのは自然なことです。しかし、距離感のない人はそうした感情を汲むのが苦手などころか「他人は自分の思い通り動く」という自己中心的な考えが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人の持っている物を勝手に使う・パクる</h3>
<p>他人に対する距離感の近さは、他人の所有している物の扱いによく現れます。</p>
<p>例えば、</p>
<ul>
<li>他人の家に遊びに行くと、すぐに自分の家のようにだらけてくつろぐ。</li>
<li>他人が食べているものをすぐに味見したがる、勝手に食べようとする。</li>
<li>他人の金銭や金目のものを勝手に使おうとする、パクろうとする。<span style="font-size: 12px;">(道徳的にも法律的にもアウトだが…)</span></li>
<li>他人の交友関係にズケズケと入っていき、人間関係を自分好みに変えようとする。</li>
</ul>
<p>など、既に他人が持っている物、場所、関係などに対して遠慮なく侵入し、まるで自分が最初から持っているかのように横取りをします。</p>
<p>アニメ『ドラえもん』のジャイアンのように<strong>「お前のものは俺のもの」</strong>という言葉が非常によく似合う行動が目立ちます。</p>
<p>距離感云々の前に、こうした目に余る行動は育ちの悪さやロクな教育を受けてこなかったことが、行動から丸分かりであり、自然とこちらから距離をとって関わらないほうがマシだと感じさせる行動ともいえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>価値観や考えの押し付け・自己主張が激しい</h3>
<p>自分の価値観や考えかたこそ、至高であり、絶対であり、他の人も取り入れるべきものである…と、言うかのごとく、価値観や考えの押しつけ及び同意が多く、自己主張の激しさが目立ちます。</p>
<p>まるで「相手も自分と同じ価値観や考えを持っているに違いない」と、自分と他人が別の人間であるという事実を理解せず<strong>「自分＝他人(なお、立場関係は自分＞他人)」という態度で接してくるのが象徴的です。</strong></p>
<p>自分同様に相手の何らかの価値観を持っているものの、それが自分のものとは一致しないからこそ、お互いに話し合って価値観を理解しようと努めたり、尊重して認めることが大事です。</p>
<p>しかし、距離感のない人は相手を一人の人間として尊重できず、価値観に対して正誤や優劣をつけて比較したり、自分の価値観と一致しない人に対してひどく排他的です。</p>
<p>他人は自分の一部分という考えがあるためか、その一部が自分とはそぐわない考えを持つことをひどく嫌う。あくまでも自分の一部だからこそ、他人の価値観という内面の自由までも自分の管理下におこうとする強行的な姿勢が見られます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>TPOをわきまえず、すぐに連絡を取りたがる</h3>
<p>他人に対する配慮が乏しい、他人が「一人になって自由になりたい」という気持ちを持っていることが想像できないために、TPOをわきまえずすぐに連絡をしたがる癖があります。</p>
<p>SNSや携帯電話などで、相手の事情を良くも調べも考えもせず「今会える？」「今話してもいい？」と、既に連絡を取れることが決定事項であるかのように話を進め、相手に拒否権すら与えず一方的に連絡を取ろうとします。</p>
<p>傍から見れば単に非常識な人だと片付けられますが、この裏には他人に対する依存心の強さや孤独になり見捨てられる事への不安に対して、過剰に反応する心理が影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人のプライベートを詮索したがる</h3>
<p>他人のプライベートな話や、人前では言いにくい秘密にしておきたい話題について、やたら詮索して知ろうとする行動が目立ちます。</p>
<p>プライベートなことに対して興味を示しているので、「外面ではなく自分の内面を見てくれている」と、他の人とは違うセンスを持っているように感じることもあるでしょう。<span style="font-size: 12px;">(ただし、そのセンスが良い方向に働くかは別)</span></p>
<p>また、ある程度打ち明けて来た仲で、プライベートな話題をするのならともかく、初対面でいきなりプライベートな話題に踏み込んでくるのが特徴的です。</p>
<p>初対面で一気に距離を詰めてゼロ距離になるまで近づけてくるかのような行動は非常に不気味で、まるでストーカーにまとわりつかれているかのような感覚に陥ることもあるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、プライベートを詮索するのではなく、自分の方から一方的にプライベートで初対面では言いにくいような、ズッシリとくる&#8221;重い&#8221;話題を切り出してくることもあります。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>「過去にひどいいじめを受けていた」と打ち明ける。</li>
<li>「家庭環境が悪くて、幸せな生活を送れなかった」と、重い話題を切り出す。</li>
<li>金銭感覚や恋愛に対する、だらしなさをぶっちゃけて話す。</li>
</ul>
<p>など、初対面でいきなりヘビーな話題を切り出して、相手と急速に距離を縮めてくる言動が特徴的です。</p>
<p>こうした言動は、下で述べる自身の依存心の強さが引き金となっており、相手が話題を受け入れてくれて、依存できる対象か否かを判別する意味合いも含まれているとも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人への依存心が強い</h3>
<p>距離感の近さは親密さや好意ではなく、ただ自分が都合よく依存できる相手に依存しきるためのものです。</p>
<p>だからこそ、積極的に距離を近づけては相手を飲み込むかのようにくっつきたがり、そして自分のもとを離れないように、束縛したがるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>誰かに、甘えたい、頼りたい、愛されたい、辛いことがあったら支えてもらいたい…などの願望を抱くことは誰でもありますが、その願望が常に叶えられるものだという姿勢で依存する相手に接していれば、相手は期待やプレッシャーに押しつぶされてしまいます。</p>
<p>また、願いを叶えても「叶えられて当然」という態度で感謝の気持ちがなければ、依存される相手はまさに寄生虫に体力をジワジワと奪われるがごとく、疲労やストレスを抱えてしまい、次第に関係を持続するのが辛くなるのは言うまでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感がない人と付き合うことは、自分が支配される可能性がある</h2>
<p>こうした距離感がない人は、人によってはどこか普通の人とは違う要素が多くて、カリスマ性があり魅力的に見えてしまうこともあります。</p>
<p>普通の人なら常識や世間の目があるからやってないだけのことを、いとも容易くやってのけるために、良くも悪くも注目を浴びてしまい、中には熱狂的なファンになるかのごとく、心酔してしまう人もいるものです。</p>
<p>そんな魅力的(だと自分が感じている)人と友達として、あるいは恋人として付き合うことは、確かに充実した日々が送れるかもしれません。</p>
<p>しかし、距離感のなさゆえに一人の人間として尊重せず、貴方の時間や労力、私物や財産を横取りされる危険性があります。また、依存先として付きまとわれることもあり、あまりおすすめできるものとも言えません。</p>
<p>(良いか悪いかは別にして)確かに魅力があるのは認めますが、その魅力に従って付き合うことが、本当に自分のためにも相手のためにもなるのかをよく考えた上で、付き合うのが好ましいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>友達関係におけるパーソナルスペース</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5447</link>
				<pubDate>Fri, 26 Oct 2018 15:47:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[パーソナルスペース]]></category>

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				<description><![CDATA[友達関係というものは、知人よりは親しい間柄で、且つ恋人未満の間柄であり、案外距離間が取りづらい関係ともいえます。 恋人同士なら、お互いに気兼ねなく物理的にも精神的にも近づきやすいですが、友達同士で恋人のように近づけば、お]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達関係というものは、知人よりは親しい間柄で、且つ恋人未満の間柄であり、案外距離間が取りづらい関係ともいえます。</p>
<p>恋人同士なら、お互いに気兼ねなく物理的にも精神的にも近づきやすいですが、友達同士で恋人のように近づけば、お互いしんどいだけでなく、周囲から誤解を招く恐れがある。</p>
<p>かと言って、知人や顔見知り程度の距離間では、お互いに「友達である」という実感が沸かないですし、何より友達と呼ぶにしてはあまりにも会話や交流が乏しすぎます。</p>
<p>こうして見ると、友達関係は、近づきすぎてもダメ、遠すぎてもダメ、であり、想像以上に難しい関係とも考えられます。</p>
<p>今回は、そんな友達関係におけるちょうどいい距離感の取り方を<strong>「パーソナルスペース」</strong>をもとに、解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>パーソナルスペースとは</h2>
<p>パーソナルスペースとは、<strong>他人が立ち入ってくると不快に感じる距離</strong>を指す心理学用語です。</p>
<p>いわゆる、縄張り意識のようなもので、あまり親しくない間柄であれば、すこし近づくだけでも強い不快感を抱いてしまう。</p>
<p>一方で、ある程度仲が良ければ多少近づかれても不快感を抱かない…という、普段の生活で感じている心地よい距離感を把握するためには、パーソナルスペースを知っておくと効果的です。</p>
<p>なお、<strong>近づかれると不快に感じる距離の長さには個人差があります。</strong></p>
<p>また、いくら仲が良くても満員電車のように、身動きが取れない距離まで近づかれると嫌な気分になるように、仲がいいからといって密着しすぎては逆効果です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2276" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="パーソナルスペースとは？人に不快感を与えないための距離感の取り方について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/couple-1733996_960_720-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2276" class="blog-card-title-link">パーソナルスペースとは？人に不快感を与えないための距離感の取り方について</a></div><div class="blog-card-excerpt">人との距離感の取り方で苦労したり、「この人ちょっと近づきすぎて強引な人だなぁ…」「そんなに距離感を取らなくてもいいのに…」と感じたことはない</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2276" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2276" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>友達関係におけるパーソナルスペース</h2>
<p>パーソナルスペースは、近い順に</p>
<ol>
<li>密接距離(~45cm)　：　恋人・家族関係での距離間</li>
<li><strong>個体距離(45cm~120cm)　：　友達関係での距離間</strong></li>
<li>社会距離(120cm~360cm)　：　仕事・職場での距離間</li>
<li>公衆距離(360cm~)　：　演説・講演会など公の場での距離間</li>
</ol>
<p>の、4種類あります。友達との距離間は、仕事・職場以上、恋人・家族未満の距離間です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、個体距離には</p>
<ol>
<li>近接相(45cm~75cm)</li>
<li>遠方相(75cm~120cm)</li>
</ol>
<p>の二つに分けることができます。</p>
<p>近接相は、お互いに手を伸ばせば体に触れられるほどの距離間であり、友達同士でもとくに仲がよくボディタッチも気にならない間柄だからこそ、パーソナルスペースに侵入されても不快感を抱きません。</p>
<p>しかし、異性の友達である場合は、周囲から見て友達以上の関係だと誤解されてしまうことがあるので要注意です。</p>
<p>遠方相はお互いが手を伸ばせばかろうじて指先が触れ合えるほどの距離であり、相手の表情がよく見えやすい位置関係ともえいます。よくある、飲食店のテーブル席で向かい合って話合う距離間がだいたい遠方相程度です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>男女友達間、性格によってパーソナルスペースは若干異なる</h2>
<p>一般的に男性同士の場合、距離間が近づきすぎると喧嘩を売られていると誤解したり、窮屈な場所では威圧感を覚えて攻撃的になりがちです。男同士で心地よく話したければ、あまり近づきすぎないことを心がけた方が良いでしょう。</p>
<p>女性同士の場合は遠方相程度の距離間では、他人行儀のように感じてしまうので、近接相程度の距離間まで近づけたほうが、お互いに心地よい距離間になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、性格面でも距離感を心地よいと感じるか、不快と感じるかは異なってきます。</p>
<p>一般的に外交的・社交的な性格の人は、自分のパーソナルスペースに他人が侵入することに抵抗を感じにくく、また他人と物理的な距離を縮めていくことに対しても抵抗を覚えにくいとされています。</p>
<p>一方で内向的・非社交的な人は、たとえ十分に距離をとっていても、自分のパーソナルスペスに他人が侵入されることに敏感であり、同時に自分が他人に近づく場面でも強いストレスを感じます。</p>
<p>そのため、内向的な人と友達関係になっても割と距離があって周囲から見ればあまり仲が良さそうに見えないことで、不思議がられることがあります。</p>
<p>ただし、内向的な人から見れば、ちょっと遠いぐらいの距離の方が、自分にとって心地よく、それ以上近づくと精神的に疲れるので、無理に「もっと距離を縮めなければ」と義務感を持つ必要はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ただし、お互いに心地いい距離間をコミュニケーションで把握することも忘れずに</h2>
<p>男女差や性格により、個々人のパーソナルスペースが異なることを説明しましたが、中には</p>
<ul>
<li>外交的だけど、初対面ではパーソナルスペースに侵入されることがひどく苦手な人。</li>
<li>内向的だけど、打ち解ければ比較的パーソナルスペースに侵入されても気にならない人。</li>
</ul>
<p>など、更に細かい個人差はあるものです。</p>
<p>ここで紹介してパーソナルスペースは、あくまでも誰もが当てはまるものではなく、傾向や特徴を示したものに過ぎません。</p>
<p>数字を鵜呑みにしたり、書かれていること通りに距離を取っても、目の前にいる友達が今の距離間をどう感じているのかという、相手の視点に立って考えることができなければ、適度な距離間であっても友達としての実感が沸かなかったり、逆に近づきすぎていることに気が付けず負担を与えてしまっている可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、同時に自分がどれまでの距離間ならOKなのかという事と、これ以上近づかれたらNGな距離間がどの程度であるかを、目の前にいる友達にはっきり伝えて行くことも、お互いに心地よい距離間の関係を築く上ではかかせません。</p>
<p>友達という仲が良いことを軸にしている関係だと、適度に距離間を置くことですら友情を崩壊させかねないことだと受け取りがちですが、お互いに心地よい仲を持続していくためには、はっきりOKとNGの距離間を主張して、積極的にコミュニケーションを取ることも大事なのです。</p>
<p>「これ以上近づくと無理」と言うと、非常にネガティブな意味で捉えられがちですが、なぁなぁで済ませて相手の言いなりになる関係は、友達というよりは上司と部下、先輩と後輩のような上下関係のある人間関係といえます。</p>
<p>お互いに対等な友達関係だからこそ、好きなことも苦手なこともしっかり言い合って、適度な距離間を探っていくことを怠たらないようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>他人と近づきすぎると嫌いになる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5446</link>
				<pubDate>Thu, 25 Oct 2018 16:40:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>
		<category><![CDATA[嫌い]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=5446</guid>
				<description><![CDATA[恋愛、友情、家族関係、仕事の付き合いなど、他人と親しくなるためには距離感を縮めていくことが大事。むしろ距離感を近づけることこそ、他人と親しくなるための唯一の方法であり王道である…という常識を、自然とどこかで身につけている]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>恋愛、友情、家族関係、仕事の付き合いなど、他人と親しくなるためには距離感を縮めていくことが大事。むしろ距離感を近づけることこそ、他人と親しくなるための唯一の方法であり王道である…という常識を、自然とどこかで身につけている人が多いと思います。</p>
<p>しかし、距離感を近づけることは、どんな相手や状況であっても必ず効果があるものではありませんし、むしろに人によっては急に距離が縮まることに対して抵抗や違和感を覚えることもあります。</p>
<p>また、自分から相手に対して近づく時でも、抵抗や違和感を覚えることはあるものです。</p>
<p>ですが、「自分はあまり他人とベタベタ近づくのは好きでない」とか「仲が良い関係でもある程度の距離感は保ってたほうがいい」と言っても、その言葉の意味を理解されないどころか「この人は本当は私と仲良くなるのが嫌なのでは？」と誤解される恐れがあり、人には言えない生きづらさを抱えながら、無理をして人付き合いを続けてしまいます。</p>
<p>今回は、「他人と近づきすぎると嫌い」になる心理について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうして近づきすぎると嫌いになるのか</h2>
<h3>相手に秘密を知られてしまう不安がある</h3>
<p>距離感の近さがどれだけ近いかを表す行動として、<strong>お互いの秘密を共有する</strong>というものがあります。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>とくに仲のいい友達とだけで交換日記を付ける。<span style="font-size: 12px;">(今どき「交換日記」という言葉が使われているかはちょっと疑問ですが…)</span></li>
<li>友達同士で秘密基地を作って、その存在を親や先生には漏らさないという約束を決めて実行する。</li>
<li>人には隠しておきたい、恥ずかしい過去や秘密を喋り「このことは内緒」という関係を作る。</li>
</ul>
<p>など、人には知られたくない秘密にしておきたいこと相手に話す。そしてその秘密を二人だけのものとして扱うことで、一種の運命共同体を築くのです。</p>
<p>こうした秘密の共有は友達、恋人、仕事の関係(＝守秘義務など)でも見らるものであり、人と仲良くなれば自然にする行動として受け入れられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、<strong>秘密にしておきたいことは、やはり秘密にしておきたいことには変わりはありません。</strong>人によっては墓に入るまで一生隠しておきたいほどに、恥ずかしさを感じるものとして捉えていることもあるでしょう。</p>
<p>そんな人からすれば、仲良くなった結果として自分の秘密をさらけ出すことは、まさに自分を恥ずかしさという不快感に晒すようなもの。</p>
<p>何があっても秘密は秘密として自分の中に一生とどめておきたいからこそ、秘密を話せる間柄になっても、一向に秘密は喋らないのです。</p>
<p>しかし、秘密の共有が当たり前のように行われている状況では、そうした行動がまるで間違いのように感じたり、「何か人には言いづらい、やましい過去を持っているのではないか」と邪推や下衆な勘ぐりで苦しむことがあります。</p>
<p>もちろん、かと言って秘密をしゃべるのが絶対に嫌なのは変わらない…こうしたもどかしさに苦しんだ結果、他人と距離を近づける以前に、自ら距離を置いて孤独を選んだほう楽だと感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、今やSNSで誰でも簡単に自分が知った他人の恥ずかしい過去やプライバシーを不特定多数に拡散できる世のなかです。</p>
<p>そんな世の中だからこそ、秘密を秘密として墓まで持ってくつもりの人にとっては、少々生きづらい世の中なのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のプライベートまで覗かれている気がして不安になる</h3>
<p>誰かとそれなりに仲良くなれば、秘密に限らず今まで話すような事と感じなかった自分のプライベートな部分や内面をさらけ出すことも出てくるものです。</p>
<p>しかし、人によっては自分のプライベートな部分を話してしまうと、まるで自分のプライベートを誰かに監視され覗かれているかのように感じる。だから、あえてプライベートはプライベートとして隠し通し、一定の距離を置くのです。</p>
<p>もしも、プライベートで休日に遊び出かける場所を教えてしまえば、せっかく知っている人の視線を気にせず自分だけで楽しめていた場所も、教えてしまった以上もはや「自分だけの場所」ではなく「自分と関わりのある人も知っている場所」になってしまいます。</p>
<p>知った人がその場所に出かけてしまい、せっかく自分だけのお気に入りの場所がなくなってしまったり、休日まで知っている人のために気を使わなければならず、気持ちが休まりません。ましてや、異性相手となれば恋愛目的として自分のお気に入りの場所に近づかれることに、不安や恐怖を感じることもあるでしょう。</p>
<p>こうした、不安があるからこそ、自分の守っておきたいプライベートな状況を守る意味でも、一定以上の距離は保ちつつ心地よい関係を築こうとするのです。</p>
<p>そんな状況を知らずに、人のプライベートを詮索したがることは、たとえ好意や興味があると言っても、近づかれる方からすれば非常に無粋で野暮な人と見られるのは無理はないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>知らなきゃよかった相手の嫌な一面を知ってがっかりするのが嫌だから</h3>
<p>相手と距離感を近づけることは、自分の知らない相手の魅力を知れる一方で、知らなきゃよかった一面までも知ってしまう事もあります。</p>
<p>すごく人当たりがよくて魅力的な人なのに、近づいてみると下品で下衆な一面を隠すためにあえて良い人柄を演じていたり、お金や恋愛にだらしが無くて信用が置けなかったり、自分のことを好いてくれる人をまるで自分の駒のように扱う傲慢な一面があったりなど、知らなかったほうが幸せだったことを知れば、当然ショックは大きいものです。</p>
<p>もちろん、こうした他人が持つ負の部分を受け入れてこそ成り立つ仲もあるにはあるのですが、他人に対する理想や期待がデフォルトで高い人には、ちょっと近づけばすぐに自分の理想は所詮理想でしかなかったと思い知らされます。</p>
<p>こうしたショックで何度も辛い思いをするぐらいなら、あえて浅く広く、そして深く関わるのを避けた関係を構築する方が楽なのです。</p>
<p>傍から見れば距離感を置いて仲良くなるのを拒んでいるように見えてあまり好ましく思われませんが、基本的に深入りはしないので、人間関係の煩わしさが少ないと利点もあります。</p>
<p>(もちろん、薄っぺらい関係ばかりなので、病気や生活苦などで困ったときに助けてくれる相手がいないという辛さもありますが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>無理に相手に合わせようとして自分を抑圧して辛くなる</h3>
<p>距離感を近づけると、今までなら知らなかった相手の感情や気持ちまでも知ることになります。</p>
<p>好きや嫌い、得意や不得意など、社交辞令のような仲では知ることができなかった、相手の本心や本音とも呼べる部分を知ることになるものです。</p>
<p>しかし、こうした情報の中には</p>
<ul>
<li>「相手が好きなこと＝自分が嫌いなこと」</li>
<li>「相手が嫌いなこと＝自分の好きなこと」</li>
</ul>
<p>と好きと嫌いが真逆であり、どちらか一方の気持ちを優先すれば、どちらか一方は苦しむというジレンマを抱えるものがあります。</p>
<p>また、一つでもこうした好きと嫌いの一致があると、相手が不快感を感じないようにこちらが配慮すぎて、自分の意見や感情を抑圧してしまうことも多いものです。</p>
<p>せっかく仲良くなれたのに、ここで自分の意見を通して相手が不快になれば非常に残念。下手に意見を遠そうものなら、不快感を与えた事実を材料にされていじめや嫌がらせを受けてしまう恐れもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「適度に人と距離を取ること≠相手を嫌いになる」わけではない</h2>
<p>人間関係に置いて「距離を取る」ということは、「相手と仲良くなろうとする気がない」「嫌いということの裏返し」と扱われて、タブー視されているように感じます。</p>
<p>しかし、近ずきすぎると不快感を感じたり、人間関係が辛くなる人のことを考えれば、決して「距離を取る」ということがネガティブな意味だけしかないと決め付けるのは間違っていると言えるでしょう。</p>
<p>お互いに触れたくないことや知られたくないこと、知ってしまうと今までの関係が崩れてしまうからこそ、波風を立てずお互いに心地よい関係が続くためにも「適度に距離を置く」ことは大事だとおもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、適度な距離感を保っておきたい場合は、無理に近づけようとする圧力や雰囲気に屈するのではなく、「これ以上は無理だからやめてほしい」と自分の意見を主張することも大事だと思います。</p>
<p>お互いにちょうどいい距離感を知らないままでは、どうしても近づきすぎや遠ざかりすぎの問題はでてくるものです。</p>
<p>だからこそ、どの程度の距離感ならお互いに心地よいかを調べる意味も兼ねて、嫌なことや無理なことをはっきり言い合える関係を築くことが大事だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、言い合った結果として残念ながら関係が途切れてしまったのなら、未練がましく執着するのではなく、自分が持っている「程よい距離感」が似ている相手と関係を構築することを意識してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>距離感の近い友達が疲れる理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4537</link>
				<pubDate>Thu, 09 Aug 2018 15:11:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>

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				<description><![CDATA[例えば用もないのにトイレについてくる…と言うように、いつもくっついてくる距離感の近すぎる友達は、時に面倒で負担に感じることがあるでしょう。 友達と言う仲の良い関係であっても、近づきすぎて相手を束縛したり、依存するかのよう]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>例えば用もないのにトイレについてくる…と言うように、いつもくっついてくる距離感の近すぎる友達は、時に面倒で負担に感じることがあるでしょう。</p>
<p>友達と言う仲の良い関係であっても、近づきすぎて相手を束縛したり、依存するかのようにベタベタと近づきすぎてしまっては、お互いに苦しい思いをすることになります。</p>
<p>今回はそんな距離感の近い友達に疲れてしまう理由についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感が近い友達に感じる疲れの例と理由</h2>
<h3>パーソナルスペースに入ってくる</h3>
<p>人間には知人、友達、恋人、家族などの間柄によって「ここまでなら近づいてこられても不快感を感じない」という縄張り意識のようなものがあります。</p>
<p>このことを心理学では<strong>「パーソナルスペース」</strong>と呼び、友達関係にも当てはめることができます。</p>
<p>友達の場合のパーソナルスペースは、個人差はありますが<strong>約45~120cm</strong>であり、これ以上近づかれると違和感を覚えることがあります。</p>
<p>文字通り距離感が近すぎる友達は、友達なのにまるで家族や恋人のように物理的に近づいてくるために「パーソナルスペースを侵害した」と感じて警戒心や嫌悪感を抱いてしまうのです。</p>
<p>やたらとボディタッチが多い友達や、背後霊のようにベッタリとくっつく友達に関する違和感は、友達として許容できる距離感を守れていないことが原因だと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>プライバシー・秘密を探ろうとしてくる</h3>
<p>友達になってお互いのことをよく知りたいと思うのは自然なことですが、過去の交際関係や交友関係、家族構成、恥ずかしい出来事、などの知られたくない事まで詮索してくる友達に出会うと対応に困ることがあるでしょう。</p>
<p>もちろん、仲が良いからこそ「相手のことを知りたい!」と言う目的があると想像できますが、かといって自分のプライバシーや言いたくない秘密は、たとえ友達であっても守っておきたいのものです。</p>
<p>しかし、拒絶しようものなら、「せっかく仲良くなったのに大事なことを教えてくれないんだ…」と、嫌われてしまい今まで築いてきた関係が崩れてしまう恐れがあります。</p>
<p>関係が崩れるのを恐れれ、こちらから折れていいにくい話をしてしまうことで、次第に友達に支配されているような感覚や、友達に振り回され自分を見失う感覚を覚えてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>聞いてもいないのに重い話題を喋りたがる</h3>
<p>逆に、友達の方から聞いてもいないのにプライベートの話をしてきたり、過去の重い話題をし口にして、急に距離を詰めてくるパターンでも疲れを感じることがあるでしょう。</p>
<p>出会って間もないのに</p>
<ul>
<li>「実は自分は過去にひどいいじめに遭っていたことがあった…」</li>
<li>「こう見えて私は過去にたくさんの人から否定されてきた悲しい境遇があって…」</li>
</ul>
<p>と、暗い話題を振ってきて急に距離を詰めてくる人がいい例です。</p>
<p>重い話題そのものは仲が良いからこそできる話題、お互い打ち解けていない段階で話しても、相手に拒否感を抱かせる原因になってしまいます。</p>
<p>また、重い話題を聞いてしまった以上、こちらとしても「せっかく話してもらったんだから自分も同じような話題を返さないといけない」と言う義務感を抱くことも疲れる原因になりまう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分の内面について話す事は、お互いに関係が深まり切った段階で行うべきものです。</p>
<p>そして自分の内面を話す時は一方的な自分語りに陥らず、悩み相談のように話し合うことを前提とした形をとること大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>少しでも距離を置こうものなら機嫌を損ねる</h3>
<p>「友達関係=お互いの距離を縮め続けること」と考えている人だと、</p>
<ul>
<li>ちょっと疲れたから距離をおく</li>
<li>近づきすぎるとしんどいから程良い距離感を探る</li>
</ul>
<p>ことですら、「友情が崩壊する」と極端に感じて不機嫌になることがあります。友達という関係に過度な理想や期待を抱いている人にこの考えや行動はよく見られます。</p>
<p>このように不機嫌になる背景には、友達含め他人から見捨てられることへの過度な不安であったり、自分に自信がないために友達に何もかも依存して安心感を得たいと言う、メンタル面での問題が潜んでいることも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん友達がおらず孤独な状態(＝ぼっち)では、大きなストレスを抱えるとなるのは言うまでもありません。</p>
<p>しかし、そのストレスを避けるの友達関係に必死てしまうと、お互いに辛さを感じる関係になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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「ぼっち」という単語は最近はインターネット上だけでな</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3887" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3887" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>なんでも真似しようとしたがるので不気味</h3>
<p>友達に影響されやすく、何でも友達の真似をしようとしたがる人にも違和感や不快感を覚えることがあるでしょう。</p>
<p>口癖、行動、勉強の進め方、趣味、そして付き合う人(友達・恋人含む)のタイプまで自分の真似をして、まるで自分になり切ろうとしてくる友達には「自分らしさを捨てて完全に別の誰かになりたがろうとする」…そんな、不気味さを感じることがあるでしょう。</p>
<p>もちろん、好意で真似しているのだと理解していても、なんでも真似してきて距離感がゼロの状態になろうとしている状態はあまり気持ちのいいものではありません。</p>
<p>また、単なる真似にとどまらず、あたかも真似をした友達自身がオリジナルであり、真似の対象になった自分の方がコピー品のような行動取られると、「人の褌で相撲を取りやがって…」と不愉快で納得のできない気持ちに駆られることがあるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>精神的に支配・依存しようとしてくる</h3>
<p>友達と言う対等でそれなりに近しい距離感を利用して、精神的に支配をしようとしてきたり、依存してくるタイプの友達には嫌悪感を覚えることでしょう。</p>
<p>例えば、「友達だったら〇〇できるよね?」と友達関係を盾にして、自分の要求やわがままを押し通そうとしてくるパターンです。</p>
<p>友達として関係を続けたいと思っている人ほど、精神的に依存や支配をしたがる友達の餌食になってしまい、いつもべったりとついてまわる友達に精神的に搾取され苦しめられます。</p>
<p>また、搾取しつくすと簡単に裏切って別の依存先を探したり、逆に搾取しすぎて潰れてしまわないようにたまには優しくして、生かさず殺さずの状態にしてくる場合もあります。</p>
<p>こうなると、友達関係というよりは上下関係や主従関係であると言ったほうがふさわしいかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>友達は知人以上、恋人未満で距離感が曖昧になりがち</h2>
<p>友達と言う関係は恋人ほど近くはなく、知人ほど遠くもないと言う案外アバウトな距離感からなる人間関係です。</p>
<p>「近づきすぎてもダメ。かといって遠すぎると寂しい」と言うジレンマでストレスを抱えた挙句友達関係をリセットされたら、それ以降は友達として付き合うことはまずないので、少なくとも「距離感が近すぎて苦しい」という声は出てこないものです。</p>
<p>しかし、逆にジレンマに耐え切れずとことん近づくことを選んでしまった場合は、上記のようにしんどくて辛い友達関係になってしまうのです。</p>
<p>近づきすぎるあまりに、まるで友達関係のはずなのに、恋人や家族のよう距離感を求める関係になってしまえば、辛くなるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、恋人がいない(あるいは別れた)、家族仲が悪いことが原因となって、得られるはずの愛情や安心感を友達に求めてしまうことで、距離感が近づきすぎて辛い関係になることも考えられます。</p>
<p>本当は家族や恋人に甘えたい、もっと優しくされたいけどそれができないとなった時に、友達をその代わりに見立てて欲求不満や葛藤を解消しようとする行為は、心理学でいう防衛規制の代償だと考えられます。</p>
<p>ただし、他人を利用して代償する場合、どちらかがしわ寄せをくらい精神的な負担を抱えていまう懸念があります。</p>
<p>また、やはり代償でしかないことにいらだちを覚えて友達に八つ当たりをしたり、更に躍起になって依存を加速させてしまうことも考えられます。</p>
<p>「他人を利用して自分の欲求を満たしている」と感じれば不公平間は募るのもむりはありませんし、かと言って不満を訴えようものなら友達関係が崩れるリスクもあるので辛くなるのです</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達関係も適度な距離感が大事</h2>
<p>たとえ友達であっても適度の距離感を守る事は、一見すると冷たく付き合いの悪い人だと思われてしまうかもしれませんが、お互いに心地よい居心地の良い関係を続けていく上では大切なことだと思います。</p>
<p>友達に対して一方的に依存したり、束縛しようとすることは、言い換えれば友達を自分の欲望の為に利用するという自己中心さであるともいえます。</p>
<p>また、「仲良くなりたい」という気持ちに押されて距離を近づけようとするのは、果たして本当に友達のことを考えていることなのでしょうか？</p>
<p>仲良くなりたい気持ちのあまりに、友達の気持ちを無視して突き進んでしまっては、結局自分は満たされるかもしれませんが、友達を振り回して疲弊させることになるかもしれません。</p>
<p>もちろん、友達自信も「仲良くなりたい」という気持ちを台無しにはできないからという気持ちがあるので、頑張って振り回されることに耐えているのかもしれませんが義務感での友達づきあいは長く続きにくいものです。</p>
<p>楽しいはずのゲームやアニメですら義務感を感じたら億劫になるのですから、友達づきあいについて適度な距離感を取ることは、お互い良好な関係を続ける上では大事なことだと理解しておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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										</item>
		<item>
		<title>距離感が近すぎる、すぐ距離をつめてくる人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3625</link>
				<pubDate>Fri, 25 May 2018 13:18:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[パーソナルスペース]]></category>

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				<description><![CDATA[心理学に関する書籍やネット上の情報を探していると「初対面の人と仲良くなりたい、打ち解けるための方法」というタイトルで、お互いの仲を近づける方法や距離感を縮める方法について詳しく知ることができます。 もちろん、初対面の人と]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>心理学に関する書籍やネット上の情報を探していると「初対面の人と仲良くなりたい、打ち解けるための方法」というタイトルで、お互いの仲を近づける方法や距離感を縮める方法について詳しく知ることができます。</p>
<p>もちろん、初対面の人と打ち解ける技術は学校や仕事などで豊かな人間関係を送る上では欠かせないもだと思いますが、<strong>時々妙に距離感が近すぎる、すぐに人との距離を詰めてくるという接し方をする人がいます</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな人の接し方をよく観察していると</p>
<ul>
<li>適度な距離感ではなく、べったりくっつくような近づき方をしてくる。</li>
<li>妙に馴れ馴れしくて、舐めてかかるような接し方をしてくる。</li>
<li>初対面なのに過去の不幸な話やデリケートな話題をする、あるいは聞きたがる。</li>
<li>こちらの反応を無視して「自分が自分が自分が…」と<strong>自己中心的</strong>な態度で接してくる。</li>
<li>物理的な距離感の詰めてきて、<strong><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2276">パーソナルスペース</a></strong>に踏み込んでくる</li>
<li>あだ名、下の名前、呼び捨て、「あんた」、「お前」と呼んでくる。</li>
</ul>
<p>という特徴が、リアル・ネットの人間関係で共通しているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、これらの特徴は、そういった付き合い方が普通だと考えている人にとっては全く気にならず、むしろ気にする人の方がおかしい、自意識過剰であると思われてしまうことが多いので厄介です。</p>
<p>何より、距離感が近すぎる人は、表面的には社交的でコミュニケーション能力が高く第一印象は良いために、違和感を覚えてもなかなか口に出せなく、共感も得られにくいものです。</p>
<p>今回は、そんな距離感が近すぎる人の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感が近すぎる人の心理</h2>
<h3>友達がいる自分にアイデンティティを感じている</h3>
<p>相手の事をもっと知りたい、仲良くなりたいという純粋な好意や関心から距離感を近づけようとしてくる人の中には「友達がいる自分」にアイデンティティ(自分らしさ)を感じていることがあります。</p>
<p>自分らしさに「友達がいること」が含まれているので、関係を維持するために積極的に距離を詰めてきたり、友達の秘密やプライベートを探って自分らしさをより深めようとするのです。</p>
<p>この場合当然ながら「友達が離れてしまう＝自分らしさの喪失」となるので、友達が離れないように弱みや秘密を握ったり、一方的に貸しを作らせて、半ば支配するように距離を詰めてきます。</p>
<p>これが恋愛の場合なら、独占欲が強いことから、モラハラ、DV(orデートDV)、共依存などにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>近づく事だけが仲の良さだと考えている</h3>
<p><strong>「人間関係における仲の良さ＝距離感が近くなる事」</strong>だと考えている人は、一方的に距離感を詰めてくる接し方をします。</p>
<p>仲がいい事そのものは社会通念上でも一般常識としていい事なだけあってか、一方的に距離を詰める行動自体に疑問や違和感を覚えない人も多いものです。</p>
<p>そして、近づかれている側も「(一般的には)いい事をしている相手の好意を拒むのは良くない」と感じてしまことで、つい我慢してしまいます。</p>
<p>しかし、<strong>パーソナルスペース</strong>という心理学の言葉にもあるように、人間は縄張り意識のようなものを持っており、親しく間柄であっても縄張り内に入られると不快感を感じるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人への依存心、承認欲求が強い</h3>
<p>初対面なのに妙に慣れ慣れしく接してくる人は、他人に対する依存心、他の人から認められたいという承認欲求が強い人だということもあります。</p>
<p>他人から受け入れられたい、認められたいという気持ちが強いことから、自分のことを客観的に見ることができず、初対面なのについその場にそぐわない出しゃばった行動を取ってしまうのです。</p>
<p>接するときは相手が自分の話をを聞いてどう感じるか、とにかく自分の言いたいことばかりを考えているために、自分に関する話題…それも<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3170">同情</a>を引くような不幸自慢や、共感を誘うようなプライベートなネタを親しくもない内に喋ってしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手も自分と同じぐらい興味を持っていると感じている</h3>
<p>「自分は仲良くなりたい○○さんに対して興味がある」という自覚があったとしても、だからと言って「○○さんも自分と同じくらい自分に興味を持っている」と決め付けるのは正しいとは言えません。</p>
<p>「自分→○○さん」への興味は自覚できるのしっかりわかりますが、「○○さん→自分」への興味は、実際に○○さんに聞いて確かめないとわからないものです。</p>
<p>このように、たとえ初対面の相手であっても「相手も自分と同じぐらい興味を持っているに違いない」という考えが強い人は、自分に関する話題を話せば相手も喜んで聞いてくれるに違いない、と考えてしまうので一方的に距離を詰めるような接し方になりがちです。</p>
<p>また、このタイプの人はプライドが高い人に見られ、「自分が思っているほど他人は自分に対して興味がない」という現実を受け入れようとしないことから、人間関係でトラブルを招きやすい人とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>人間関係を支配・服従・上下関係として見ている</h3>
<p>先ほど触れましたが、誰かと仲良くなるために近づくことは、一般的にはいい事とされており、それを拒む言動は無粋、野暮、空気が読めない、ひねくれていると否定的な目で見られがちです。</p>
<p>距離感を近づけてくる人に困っている人は、「本当は嫌だけど、そのことを言ったら相手を不愉快にさせてしまう」と感じることから、つい「自分さえ我慢すればいい」と自分を納得させてしまうことで、相手からの干渉を受け入れてしまいがちです。</p>
<p>意図的に距離感を近づけてくる人は、自分の距離感の取り方を我慢して受け入れてくれる…つまり、<strong>自分にとって都合のいい支配しやすい人を見抜く方法として、無意識の内に身につけていることがあります。</strong></p>
<p>このようにして出来た友達関係は、実際は対等な人間関係ではなく上下関係や服従・支配といった立場差のある人間関係です。</p>
<p>そして、自分は親分ポジションとして振舞い、自分勝手な行動を我慢してくれる子分役を増やすために、リアル・ネット関係なく友達(もとい子分)作りに邁進するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感を詰める心理学でよくある勘違い</h2>
<h3>自己開示の返報性で距離を縮めようとして失敗している</h3>
<p>心理学では「自己開示」という言葉があります。</p>
<p>自己開示とは、相手に対して心を開いて、自分の意見や主張、経験などのその人らしさを感じる情報を伝えることを指し、相手と距離を近づける基本とされています。</p>
<p>自己開示により、自分の過去の秘密やプライベートな話題、他人には言いにくいことを相手に伝えることで、その分相手との距離を近づけることができます。</p>
<p>そしてこれを応用した<strong>「自己開示の返報性」</strong>という言葉あり、これはプライベートな話をすれば相手もそれに応じてプライベートな話題を返してくれるという法則のことです。</p>
<p>試食販売や粗品進呈が代表例の<strong>返報性の原理</strong>と同じで、<strong>「普段言いにくいプライベートな話をしてくれたんだから、自分も同じ話題を返さなきゃ」と感じて、プライベートな話題を返し距離感が縮まっていくのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、この自己開示の返報性は、</p>
<ul>
<li><strong>相手とある程度打ち解けていなければ効果は薄い。</strong></li>
<li><strong>打ち明けた内容次第では、たとえ仲がよくても引かれることがある。</strong></li>
<li><strong>人によっては「自分の恥ずかしい話題をしろ」という無言の圧力だと感じる。</strong></li>
</ul>
<p>といった問題もあり、決して万能な方法ではありません</p>
<p>とくにプライベートな話題ともなれば、相手から聞き出す目的のために急かしたり、プレッシャーをかけるべきものではありません。</p>
<p>執拗にプライベートを知ろうと迫る行為は、ストーカーやセクハラと同じだということを理解しておくべきです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「距離間が縮まらない＝仲が悪い」ではない</h3>
<p>人間関係における仲の良さは、距離感が縮まり具合で決まるものではありません。</p>
<p>ベタベタとくっつくような距離感でもお互いにしんどさを感じて険悪な仲の人もいれば、距離感がだいぶ離れているのに、お互い快適で仲良くできることもあるものです。</p>
<p>これに関して有名なのが<strong>「ヤマアラシのジレンマ」</strong>という概念です。</p>
<p>ヤマアラシとはハリネズミのように体に針を持った動物で、二匹のヤマアラシが寒さを凌ぐために近づいて温め合おうとすれば、お互いの針が体に触れることで痛みを感じてしまいます。</p>
<p>しかし、痛みをさけるために離れてしまえば寒さに苦しむ…快適な距離感を取ることの難しさを表すジレンマです。</p>
<p>人間関係もこれと同じで、近づきすぎたらそれが心理的な負担になりしんどくなる。一方で離れすぎると寂しくなって辛くなるものです。</p>
<p>お互い苦痛を感じない適度な距離感を保つ仲になることが、長く続けるための理想の友達関係と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>人間関係をゲームのように攻略できるものだと考えている</h3>
<p>心理学を使って人と仲良くなる方法を学んだり、人と仲良くなることそのものが好きという人の場合、人間関係をゲームのように攻略可能だと勘違いしているのではないかと感じることがあります。</p>
<p>人間関係はゲームのように単純ではありませんし、好感度やパラメーターなどで今相手がどれだけ自分に対して心を開いているかわかるようなものではありません。</p>
<p>また、ゲームは基本的に自分一人でプレイするものですが、実際の人間関係は自分一人ではなく、相手の意見や考えなどを尊重して相互にコミュニケーションをとるものです。</p>
<p>誰かを攻略するという考え方事態、そういった相手の意見や考えを無視した自分本位な考えであることを自覚すべきだと感じます。</p>
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<h2>距離を詰めてくるは表面的には「いい人」なので困りもの</h2>
<p>距離を詰めてくる人は、最初から嫌われたり変な人だと思われないために、</p>
<ul>
<li>笑顔になるのが慣れている</li>
<li>自分を「いい人」に見せるのが上手</li>
<li>敵を作らないような振る舞いに慣れている</li>
<li>前向きで耳障りのいい綺麗な言葉をやたらと使う</li>
<li>ノリや気前がよく、集団の雰囲気を作るのが得意</li>
<li>行動力がありリーダーシップが取れることから信頼が厚い</li>
</ul>
<p>などの、人の心をつかむ技術が優れており、表面的には「いい人」だと思われます。</p>
<p>しかし、時間が経つにつれて、</p>
<ul>
<li>自分本意な性格がうっすらと感じ取れる。</li>
<li>自分の意のままに動かない人に対する排他的な態度。</li>
<li>「自分に逆らったら危険だ」という恐怖で他人を支配している。</li>
<li>時々自分と付き合っている人をテストするかのような揺さぶり、かまってちゃん行為。</li>
</ul>
<p>などの、友達という関係にそぐわない行動から、「あ、やっぱりこの人距離感の取り方がおかしい」と察するものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、こういう外面の良さと内面の醜さに気づけない人は、<strong>モラハラの被害者になる人</strong>にも共通しています。</p>
<p>人を積極的に疑えというわけではありませんが、やたら距離感を詰めてくる人に違和感を覚えたら、付き合い方を見直してみることが、自分が苦しまないためにも大事だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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