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	<title>豆腐メンタル  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>メンタルが弱い人が嫌い、うざいと感じる理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21065</link>
				<pubDate>Sun, 07 Apr 2019 16:12:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

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				<description><![CDATA[メンタルが非常に弱いために、些細なことですぐ落ち込む、機嫌を悪くする、過度なネガティブ思考に陥ってしまう人に対して、心の奥底で嫌悪感を抱くものの、その嫌悪感を表沙汰にすることはさすがに自分の評判に関わるのでできず、悶々と]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>メンタルが非常に弱いために、些細なことですぐ落ち込む、機嫌を悪くする、過度なネガティブ思考に陥ってしまう人に対して、心の奥底で嫌悪感を抱くものの、その嫌悪感を表沙汰にすることはさすがに自分の評判に関わるのでできず、悶々とした気持ちに悩まされている人はきっと少なくないと感じます。</p>
<p>もしも、自分が感じている不満や怒りをぶちまけようものなら、メンタルが弱く落ち込んでいる人を萎縮させてしまい、まるで自分極悪人になったように感じてしまう。</p>
<p>内心は「メンタルが弱い人って、本当にめんどくさい」と感じていてもそのことは口にせず、穏やかなキャラを演じれば、自分の本音を抑圧するストレスに悩まされることでしょう。</p>
<p>今回は、そんなメンタルが弱い人に対して、なぜ嫌悪感やストレスを感じるのかについて、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>些細なことでも「傷ついた」と感じるので扱いが難しい</h2>
<p>メンタルが弱い人は、非常に繊細で打たれ弱い。つまり、些細なことですぐに「他人から攻撃された、嫌われた、否定された」と感じてしまうため、関わる際は何気ない言葉遣いであっても、相手を傷つけてしまいかねない言葉が含まれている可能性があるため油断ができません。</p>
<p>もちろん、言葉のコミュニケーションだけでなく、話す声の大きさやスピード、話している時の態度や仕草の中からも「傷つけている」と感じる要素を感じてしまうと同時に、ひどく落ち込んでしまうことがあるので、関わる際は非常に気を使わなければいけません。</p>
<p>とくに困るのが、相手を叱る、指導する場面です。並みの叱り方でもひどく落ち込んだり、恐怖のあまりに叱られた内容が頭に入らず、ただただ怖さばかりが残ってしまいトラウマを作ってしまう事もあり、扱いの難しさが際立ちます。</p>
<p>多少叱られても自分で立ち直れる丈夫なメンタルの人と比較すると、どうしてもメンタルの弱い人は、普通に叱るだけでも気苦労が多くて扱いづらい。また叱った後のフォローにも余計な労力がかかってしまい、コミュニケーションコストの高さが際立ちます。</p>
<p>更に、散々コミュニケーションコストをかけたからといって、メンタルの強い人以上の活躍をする事は非常に稀。労力をかけた割には、仕事等でその労力に見合う活躍をしてくれることがあまり期待できず、ただ労力の無駄遣いをしているように感じてしまうからこそ、メンタルの弱い人に対してポジティブな印象はつきづらいと言えます。</p>
<p>…もちろん、人間関係に効率(コスパ)を求める考え方事態、あまり気持ちのいいものではありませんが、即戦力やコミュ力が強く求められている昨今において、やたらコミュニケーションコストを要する割には、それに見合う対価が得られにくいメンタルの弱い人が、疎まれるのも無理はないように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>グループ内でメンタルの弱い人ばかりに構って起きる苦悩</h2>
<p>自分があるグループに属しているとした場合、メンタルの弱い人に対してコミュニケーションコストを割くと、まるで自分がメンタルの弱い人ばかりを特別扱いしていると思われて、グループ内の他の人から不満が集まってしまう。</p>
<p>また、その状況をメンタルの弱い人も感じ取ったことで「自分のせいで辛い思いをさせてすみません」と言って来たことに対して「そんなことありませんよ」という反応を返してしまう。</p>
<p>内心は「謝罪をするぐらいならもっとメンタルを強くしてほしい」と思っているものの、そのことを言えばメンタルの弱い人をひどく傷つけてしまうであろうことが容易に想像できるので、表面的には穏やかな人でいつつその場をなんとかしのぐ…という具合に、グループ内でメンタルの弱い人と関わる場合は、非常にめんどくさい事態になって疲弊することが目立つものです。</p>
<p>もちろん、部下や後輩のようにグループ内にて後進を育てる役目を与えられたとなれば、面倒でも育てなければなりませんが、上でも述べているように労力がかかる割には、それに見合う成果を出すスピードはメンタルの強い人と比較すると遅い。</p>
<p>即戦力となる人材を育てられることが求められていれば尚更、メンタルが弱い人を育てるコスパの悪さが際立ち、好印象を持てなくなってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>メンタルの弱い人のサポートに尽くしても、労力に見合うお返しが手に入りづらく不平等感を覚えやすい</h2>
<p>コミュニケーションを含めて、メンタルの弱い人に何らかの労力をかけ尽くす関係になった場合、その労力に見合うリターンを要求しづらいだけでなく、いつも自分が尽くし続ける側になってしまう問題があります。<span style="font-size: 12px;">(なお、ここでいうリータンとは、仕事で成果を上げる、金銭的な対価を得る他にも、感謝される、承認されるなどの精神的な対価も含む)</span></p>
<p>仕事や部活など、ある目的のために属している集団での出来事ならともかく、恋人や友達関係のように(まず)利益が絡まない関係だと、尽くし続けるうちにしんどさを感じて、関係を絶ちたくなる気持ちに駆られてしまう。</p>
<p>また、図々しいのは承知で「ちょっとは感謝の気持ちを示してほしいなぁ」と、やんわりと言っても、その言葉ですら相手の繊細なメンタルを傷つけてしまうことになるので言いづらい。</p>
<p>結果として、こちらばかりがサポートして尽くす側になり続けるも、相手からは尽くしていることに対する見返りは不十分であり、不平等感が募ってしまう。</p>
<p>誰かに対して無条件に尽くすことに充実感を見出す人ならまだしも、相手とギブ＆テイクの対等な関係を築きたい人からすれば、メンタルの弱い人に関われば、自分ばかりが損をする気持ちに襲われてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>傷つきやすいメンタルをカバーするために、他人のせいにする癖が身につくと厄介さが増す</h2>
<p>メンタルが弱い人の中には、メンタルの弱さで苦しまないために、自分が何か過ちを起こしたとしても、その過ちを徹底的に否認すると同時に「自分ではなく他人が、環境が、社会が悪い」と責任転嫁する癖を身につけてしまう人もいます。</p>
<p>責任転嫁すれば、些細なことで落ち込まなくても済みますが、そのために背負ってもいない責任を転嫁されてしまう側からすれば非常にいい迷惑で厄介です。</p>
<p>持ち前の繊細さ故に、些細なことで「あの人は私を傷つけた！」と主張して、他人に対して威圧的な態度を頻繁にとる。</p>
<p>あまりの理不尽さに苦言を呈しようものなら「やっぱりこの人は、私に明確な悪意がある」と確信し、被害者のポジションをとり周囲の同情を誘いつつ、加害者と認定した人を責めようとする。</p>
<p>いわゆる「繊細チンピラ」というネットスラングにもあるように、些細なことで傷ついたと感じて自分の無茶な要求を他人につきつけてくるため、メンタルが弱い人の中でもとりわけ嫌われやすい人、できれば関わりたくない人と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　「自責の念による反応増幅仮説」からみるメンタルが弱い人</h2>
<p>心理学では「自責の念による反応増幅仮説」という説があります。</p>
<p>これは、相手に対して傷ついた素振りを見せると、相手が自責の念を感じるものの、自責感情に耐え切れず「傷ついた素振りを見せる人の方が悪い」と、嫌悪感を募らせてしまう心理を指します。</p>
<p>自責の念による反応増幅仮説をもとに考えると、メンタルの弱い人が些細なことで「傷ついた」という反応を見せる事は、結果として自分に対する嫌悪感を他人に植え付けさせてしまう。つまり、<strong>自ら他人に嫌われるような行動をとっているとも言えます。</strong></p>
<p>メンタルの弱い人は、繊細であるために傷つくことは多いかもしれませんが、あからさまに「傷ついた」という反応を見せず、毅然とした態度を取ることもまた、人間関係を築く上では大事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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豆腐のように外界からの衝撃に弱</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4672" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4672" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドが高いのに打たれ弱くなる理由について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21028</link>
				<pubDate>Mon, 01 Apr 2019 12:31:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

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				<description><![CDATA[プライドが高い人は、自分は天才で、有能で、多少のことではへこたれないほどタフなメンタルを持っているように他人に思わせるのが得意な一方で、実際はメンタル面が弱くて、非常に打たれ弱いという意外な二面性を持っていることがありま]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドが高い人は、自分は天才で、有能で、多少のことではへこたれないほどタフなメンタルを持っているように他人に思わせるのが得意な一方で、実際はメンタル面が弱くて、非常に打たれ弱いという意外な二面性を持っていることがあります。</p>
<p>散々自分を大きく見せるだけの図太さがありながらも、非常に繊細で傷つきやすい内面を持っている。そして、傷つきやすいからこそ多少のことでもすぐに腹を立てたり、動揺を隠すためにあえて挑発的な態度で紛らわそうとするなど、妙に小物臭が隠せない行動に出てしまうことで「この人はプライドをこじらせている人だなぁ…」と思われ、呆れられてしまうケースが多いことでしょう。</p>
<p>では、どうしてプライドが高い人はメンタル面の打たれ弱さが出てしまうのか…今回はこのテーマについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドが高い人の精神的に打たれ弱くなる理由</h2>
<h3>理想の自分とダメダメな自分の二種類の自分しかいない</h3>
<p>プライドの高い人が自分自身に抱くイメージは</p>
<ul>
<li><strong>理想の自分　(＝100点満点で完璧な自分)</strong></li>
<li><strong>ダメダメな自分　(＝0点で無価値な自分)</strong></li>
</ul>
<p>の両極端な二種類のイメージしかないことがあり、そのことが精神的な脆さを招きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>プライドが高い人の言動を見ていると、その人が理想としている自分像が反映されていることが多々あります。</p>
<p>たとえば、意識高い系の大学生・社会人の言動を例にすると、</p>
<ul>
<li>ビジネスに関する最新の情報に敏感な自分</li>
<li>著名人・有名人と知り合いであるだけでなく、対等に話し合い意見を交換できる自分。</li>
<li>行動力があり、絶えず忙しく仕事(意識高い系的に言えば「タスク」)をこなしている自分。</li>
</ul>
<p>など、「自分がなりたい理想の自分」がどのようなものであるかを、普段見せる意識の高い言動の数々から想像できることでしょう。</p>
<p>しかし、理想の自分に近づけないことを実感したり、所詮理想は理想ではなく現実の自分に向き合うことが必要となった時に、プライドの高い人は「ダメダメな自分」という、あまり見たくない醜くてどうしようもない自分像と向き合わなければならず、これが精神的な不安定さを招く原因となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「理想の自分になれなければ、ダメダメな自分しか残されてない」という考えが負担になる</h3>
<p>プライドの高い人が持つ、自分像の両極端さは、普段の生活にて自分を追い込む要因になります。</p>
<p>たとえば、頭が良く学年で成績上位であることが自分のプライドを満たしている人の場合だと、もしもその人がテストや模試で悪い成績を取ってしまったり、自分よりも賢い人が身近に現れてしまった場合、理想の自分になれない不安と同時に、ダメダメで無価値な自分を認識せざるを得なくなります。</p>
<p>プライドの高い人からすれば「ダメダメな自分」と向き合うことは、今まで築きあげてきた自分のプライドを真っ向から否定するため、精神的な苦痛は非常に強く、情緒的に不安定になるのも無理はありません。</p>
<p>精神的な苦痛の強さ故に、いわゆる「メンヘラ」というネットスラングにもあるように、思考がだんだんデォープでダークでネガティブな色に染まってしまい、精神的な脆さが周囲に露呈してしまうのもこの段階です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、ダメダメな自分に向き合う場面そのものを未然に防げたとしても、それで心機なく安心できる…というわけではありません。</p>
<p>上で触れた勉強の例にしても、新しく勉強ができるライバル的存在よりもいい成績を叩き出したと言っても、また同じように今の自分のプライドの脅かすような人が出てきたら、強い不安を感じて苦しむ可能性もあります。</p>
<p>また、ずっといい成績上位を維持し続けるためにも、今以上に勉強量をこなす必要性があるなど、心身ともにストレスフルな状況が待ち構えており、精神的に不安定になる状況は、いつも身近にあると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>理想＆ダメダメな自分像は他人基準であるため振り回されやすい</h3>
<p>プライドの高い人が抱く、理想とダメダメな自分像は、その多くが自分ではなく他人が見て価値があるor無いと判断されるものが基準となることが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>勉強の場合は、ただ成績がいいということだけでなく、「勉強ができる→学歴を手に入れる→社会的地位・ステータスを手にする」というように、社会という他人の集まりからの評価を得られるという側面があります。</p>
<p>しかし、もしも社会が学歴を尊重しないようになってしまったら…たとえば、もしも「今はグローバル社会なので学歴評価は時代錯誤。なので、コミュニケーション能力や人間力を評価します」という社会の流れが出てしまうと、勉強ができる自分になりたいと努力を重ねてきた人は評価されない不安を感じると同時に、その不安を解消すべくコミュニケーションや人間力やらを磨きに奔走するハメになります。</p>
<p>いくら自分が努力を重ねたとしても、その努力が評価や価値は自分以外の他人に委ねているため、いつも不安に駆られて落ち着く暇がない。これが、精神的な脆さを生む温床です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>理想でもダメダメでもない「妥当な自分」がないから、動揺しやすい</h3>
<p>理想の自分は所詮は理想であり、現実の自分とは別物であることは簡単に理解できようかと思います。</p>
<p>しかし、「現実の自分とは別物である」という点で見れば、<strong>実はダメダメで無価値な自分もまた、現実の自分とは違います。</strong></p>
<p>よく「ダメダメな自分こそ本当の、ありのままの自分である」という言説がありますが、それはありのままの自分とは言えず、過小評価しすぎた偽りの自分なのです。</p>
<p>従ってプライドの高い人が持つ両極端な自分像は、どちらも現実の自分を正しく認識できていない。</p>
<p>理想の自分ほど良くもなく、かと言ってダメダメな自分ほど悪いわけではない「妥当な自分」のイメージを持てていないからこそ、些細なことで一喜一憂してしまい、精神的な不安定さに悩まされるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも妥当な自分を持てていれば、妥当な評価を他人から受けたとしても、それが自分のプライドを傷つけるような失礼な発言だと感じることもなく、妥当な意見として受け止められます。</p>
<p>しかし、実際は理想とダメダメな自分しか持っておらず、妥当な評価をくだされると、理想の自分が否定されると同時に、ダメダメな自分を意識せざるを得ない状況になり、精神的に不安定になってしまいます。</p>
<p>また、プライドの高い人の理想の自分像は、天才、スポーツ万能、誰もが羨む才能があるなど、妙に美化されてしまうことが多い。そして、過度に美化されればされるほど、ダメダメな自分を感じるときの気分の落差や変動も激しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「妥当な自分」のイメージを持つ意味</h2>
<p>上で触れた勉強の例にしても、成績が下がるといっても、それでいきなり学年で最下位に急転落する…というものではなく、せいぜい上位から中位グループに下がったという程度であり、ダメダメとか無価値とも表現するのは、少々行き過ぎています。</p>
<p>ややめんどくさい表現になりますが「頭が良いとは言えないけど、決して悪いというわけでもない」レベルに落ちたというのが妥当でしょう。</p>
<p>この妥当な自分像を身に付けることは、理想の自分に近づけたとしても有頂天になって他人にマウントを取ることを防ぐと同時に、成績が下がった場合は「自分はダメで無価値な人間だ」とひどく落ち込むことを防げます。</p>
<p>「妥当な自分」と言うと、夢も希望もなく、胸が躍るものも感じず、身につけたところで一体なんのメリットがあるのか今ひとつわからないかもしませんが、理想とダメダメの両極端な自分像に振り回されるのを防ぐという、地味なように見えて意外と精神的なタフさに関わる大事な要素です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15556488%2F" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3071/9784804763071.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15556488%2F" target="_blank" rel="noopener">自己愛性パーソナリティ障害</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">市橋秀夫 大和出版 2018年08月06日</div>
<div class="booklink-link2">
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>豆腐メンタルの人への接し方について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20894</link>
				<pubDate>Sat, 09 Mar 2019 15:56:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=20894</guid>
				<description><![CDATA[豆腐メンタルの人と関わっていると 些細なことですぐに落ち込んでしまったり、過度な恐怖を感じる。 精神的に打たれ弱く、小さなことでも「自分はもうダメだ」と諦めたり、逃げる癖がある。 精神的に傷つくの恐れるあまりに、何事にも]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>豆腐メンタルの人と関わっていると</p>
<ul>
<li>些細なことですぐに落ち込んでしまったり、過度な恐怖を感じる。</li>
<li>精神的に打たれ弱く、小さなことでも「自分はもうダメだ」と諦めたり、逃げる癖がある。</li>
<li>精神的に傷つくの恐れるあまりに、何事にも消極的な態度を取ってしまわれて、コミュニケーションをとるのに苦労する。</li>
</ul>
<p>など、扱いの難しさ、めんどくささのせいで、つい関わるのがアホらしくなって匙を投げたくなる…そんな、気持ちを抱かせてくる相手と言えるかもしれません。</p>
<p>とはいえ、豆腐メンタルの人が、自分の部下や後輩として一緒に仕事をしていく場合や、友達や恋人として接するとなれば「豆腐メンタルの人はめんどくさいから付き合わないようにしよう」…と、相手をブロックすることは流石に難しく、豆腐メンタルの人と上手くコミュニケーションする方法を身につけていくことが必要になるものです。</p>
<p>では、豆腐メンタルの人と接する時は何に気をつければいいのか、どういった言葉のかけ方や態度を取ればコミュニケーションしやすくなるのか…今回は、このテーマについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの人には「自分は信頼できる人間である」という態度を見せていく</h2>
<p>豆腐メンタルの人は、普段から不安や心配事が多くて上手く関わりづらい人かもしれませんが、一方で彼らが抱いている心配事についてこちらが理解を示したり、「私は心配しなくていい人間ですよ」と示せれば、信頼してくれて上手く関わることができるというメッセージを放っている人とも言えます。</p>
<p>「心配性で不安を感じやすいから面倒な人」とある程度まで相手の特徴を理解しているものの、めんどくさいからと言って切って捨てるのではなく、その特徴をよく見て、こちらから歩み寄る姿勢をもつことが、コミュニケーションをとるには欠かせないのです。</p>
<p>具体的に、豆腐メンタルの人にとって「私は信頼に足る人間ですよ」と示していくためには…</p>
<ul>
<li>二人で決めた約束事はしっかり守る。</li>
<li>もしも不手際を起こしてしまった時は、素直に謝罪をする。</li>
<li>矛盾した態度をとらないようにする。(例「怒らないから言ってみなさい」からの「怒る」…など。これは心理学では二重拘束[ダブルバインド]と呼ぶ。)</li>
</ul>
<p>など、ごく当たり前の事を淡々とこなす。そして、相手に対して「この人は信頼できる人だ」という印象を持たせていける人間になることが大事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、身も蓋もありませんが、豆腐メンタルの人と上手くコミュニケーションができていないのは、ただ相手が怖がりだとか自意識過剰だとか、その人自身にのみ問題があるのではなく、<strong>実は豆腐メンタルの人に余計な不安を抱かせるだけの要素が自分にはある、という可能性も考えられます。</strong></p>
<p>そうした自分では気づきにくい自分の懸念材料について冷静に振り返り、豆腐メンタルの人に信頼できる人間であると示していくことが、最初に心がけておくべきです。</p>
<p>…ただし、ここで書いたことは、簡単なように見えていざ実行していくとなるとかなり難しい事でもあります。しかし、豆腐メンタルの人と上手くコミュニケーションを取る必要性があるのなら、少しずつでもいいので実行していくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>極端な物の見方に気づかせると同時に「他の見方もできるよ」と提案して接してみる</h2>
<p>豆腐メンタルの人は</p>
<ul>
<li>「生きるか死ぬか」</li>
<li>「0点か100点か」</li>
<li>「ビリかトップか」</li>
</ul>
<p>と、良い悪いどちらも極端に物事を捉えてしまう物の見方の偏り(＝認知の歪み)があると同時に、その偏りのせいで、些細なことでも極端に悪く捉えてしまい、落ち込み苦しむ性格の持ち主であると言えます。</p>
<p>そんな極端な物の見方では、等の本人だけでなく関わる人も振り回してしまう。そして、関わる方から見れば、あまりの極端さに「ネガティブになるな」と言いたくなったり、関わることそのものを放棄したくなる衝動に駆られることでしょう。</p>
<p>しかし、豆腐メンタルの人と上手く関わるためには、相手の考え方を頭ごなしに否定するのも、関係を切ることも、どちらも避けること。</p>
<p>それと同時に、豆腐メンタルの人に対して「こういう物の見方もできるのでは？」と、新たな物の見方…それも、なるべく現実的に、そして物事を過度に悪くも良くも捉えていない妥当な物の見方を提示していき、過度な不安に襲われることから相手を助けていくようにします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの人を叱る時の接し方</h2>
<p>豆腐メンタルの人と関わる上で悩みやすいのが、相手を叱る場面です。</p>
<p>些細なことで過度に落ち込んでしまうことから、叱り方の加減が難しい。キツく叱れば相手を萎縮させてしまう。</p>
<p>とはいえ、あまりにも軽く叱ったら、叱られていることに相手が気がつかないまま終わってしまう。他にも、過度に落ち込まれるのが面倒なので、叱らないままにするのも、それはそれは良くない…と、あれこれ悩むことが多いものでしょう。</p>
<p>そんな豆腐メンタルの人に対して叱る時のポイントについて、いくつかまとめてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>怒鳴らずに落ち着いて話すことをこころがける</h3>
<p>叱る時に心がけておくべきなのは、怒りに身を任せて感情的に怒鳴らない事が大事です。</p>
<p>非常に打たれ弱い豆腐メンタルの人は、大声で威圧するだけでも、ストレスを感じやすく叱られている内容が頭に入らなくなるどころか、その時の恐怖がこびりついてトラウマになることがあります。</p>
<p>そうならないためにも、まずはこちらが落ち着いて、淡々と話せる状態になってから、豆腐メンタルの人を叱っていくようにします。</p>
<p>加えて、もし可能なら</p>
<ul>
<li>人前で叱って自尊心を傷つけないようにする。</li>
<li>お茶でも飲んで、休憩しつつ優しく叱る。</li>
</ul>
<p>など、なるべく相手の負担を取り除きつつも、叱るべきところは叱るように接していく事も検討に入れてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>話す意外にも文章による指摘も取り入れてみる</h3>
<p>「叱る」と言っても、その方法は話すだけではなく文章でも可能です。</p>
<p>文章による指摘…たとえばメールを使ったり、手書きのメモを使ったり、場合によっては文章の他にも図表や箇条書きを含めて説明するなど、やり方は様々です。</p>
<p>また、文章の場合は大声を出す場面はまず無いので、大声で相手を威圧する心配がなくなる。叱られた相手が後で見返すときのチェックが容易など、言葉によるお説教にはないメリットもあります。</p>
<p>ただし、文章の場合はあまりにも淡々としすぎて文字から受ける印象が辛辣なものになることで、豆腐メンタルの人がストレスを抱えてしまうこともあります。その場合は、後述するように後でフォローがする事を取り入れてみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「責めていないよ」と後でフォローすることも大事</h3>
<p>たとえ、いくら豆腐メンタルの人を優しく叱ったとしても、自分のいたらなさや未熟さを痛感して自己嫌悪したり、「自分は他人に迷惑をかけた非を責められているんだ」と拡大解釈して、自分を追い詰めてしまうことがあります。</p>
<p>その状態を和らげるためにも、叱ったあとは「あなたのことを責めているのではありませんよ」という、さりげないフォローをいれて相手が立ち直れる手助けをしていくことが大事です。</p>
<p>叱りっぱなしで放置するのではなく、しっかり支える姿勢を見せることで、相手から信頼を得ることもでき、よりコミュニケーションしやすくなることが期待できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの人に優しくするときの注意点</h2>
<p>豆腐メンタルの人を不必要に傷つけないためにも「優しく接する」ことは合理的です。</p>
<p>しかし、優しく接するときに気をつけておきたいことが、なんでも相手の言いなりなることは避け、ある一定の線引きをすることです。</p>
<p>豆腐メンタルの人が、優しさをいいことに付け上がった態度をとったり、繊細であることを盾に揺すり集りをするような状態にならないように、過度に優しくしないことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>叱ることに比べると優しくすることは非常に簡単ですし、お互い嫌な気持ちになることもまずありません。</p>
<p>しかし、よく見れば「豆腐メンタルの人を不必要に刺激しないように」ために、いつも優しくしている。つまり、豆腐メンタルという特徴に一方的に振り回されているのと同じと言えます。</p>
<p>豆腐メンタルの人が今よりも積極的にコミュニケーションを取ってくれるようになるためには、優しさ一辺倒ではバランスが悪いことを覚えておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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豆腐のように外界からの衝撃に弱</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4672" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4672" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4314008857" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41yzXRPNFLL._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4314008857" target="_blank" rel="noopener">難しい性格の人との上手なつきあい方</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">フランソワ ルロール,クリストフ アンドレ 紀伊國屋書店 2001-03-01</div>
<div class="booklink-link2">
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>地道な努力ができない人の特徴・心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/9321</link>
				<pubDate>Tue, 22 Jan 2019 17:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

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				<description><![CDATA[地道な努力ができる人からすれば、地道な努力ができずにすぐに投げ出す人、ちょっと上手くいかないだけで根を上げる人など、いわゆる地道な努力ができない人を見ると「どうしてこの人は努力ができないのだろうか…？」という疑問を持つこ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>地道な努力ができる人からすれば、地道な努力ができずにすぐに投げ出す人、ちょっと上手くいかないだけで根を上げる人など、いわゆる地道な努力ができない人を見ると「どうしてこの人は努力ができないのだろうか…？」という疑問を持つことがあるかもしれません。</p>
<p>しかし、そんな疑問を抱いても、率直に質問するのはなんだか嫌味っぽくて相手に失礼かも知れないし、仮に質問しようものなら相手の自尊心を、ほかの誰でもない自分がへし折っているかのように感じて気が引ける。</p>
<p>疑問を抱きつつも、その疑問の答えを聞けないことでモヤモヤとした気持ちを抱え続けている…そんな人がひょっとしたらいるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それはさておき、今回はタイトルにもあるように、地道な努力ができない人の特徴や心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>地道な努力ができない理由</h2>
<h3>「地道な努力は凡人がやること」と見下した考えを持っている</h3>
<p>地道な努力ができない人のなかには<strong>「自分は努力しなくてもなんでもできる、特別で優秀な人間である」</strong>という類の、幼稚で現実離れした万能感(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714">幼児的万能感</a>)を持っている人が目立ちます。</p>
<p>自分は特別であるというイメージを持つ人からすれば、地道にコツコツとした努力によって勉学、スポーツ、仕事などで結果を出す人は、凡人のやることであり特別な存在である自分には似合わないという感じてしまうのです。</p>
<p>なお、特別な自分像を持つ人がどのようにして成果を上げることをイメージしているかというと、大した時間や労力をかけずに効率的に成果を上げることこそ、自分にふさわしいと考えているのです。</p>
<p>コツコツ働いて金を得ることよりも、ギャンブルや宝くじなどの棚ぼたイベントで金を得る方法こそ、自分の特別さをアピールできる。つまり、少ない労力で大きなリターンを得る方法こそ、自分が特別であるという自己イメージを損なう不安がなく、そして凡人とは違う人間だと強くアピールできる方法なのです、</p>
<p>…見てもわかるように、大変傲慢で自尊心だけが肥大化しているのが特徴的ですが、一方では過度に失敗を恐れていたり、挫折や困難を避けたがる気持ちの強さ故に、極力無駄のない努力や効率を意識した努力を求めているとも見れます。<span style="font-size: 12px;">(実際にそんな方法があるかどうかは知らないが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>挫折や困難に弱く立ち直れなくなる不安があるから努力をしなくなる</h3>
<p>地道な努力ができない人は、挫折な困難に直面するとすぐに自信を失う、すぐに立ち上がれなくなるほどの打たれ弱さを自覚しているために、地道な努力を回避したがる傾向があります。</p>
<p>上で触れたように、やたら効率を努力に求めるのは、努力している最中に「本当にこれで上手くいくのだろうか？」という挫折が頭をよぎると同時に不安かた自信をなくしてしまう。また不安と上手く付き合をことが苦手としていることが考えられます。</p>
<p>だからこそ、短時間で効率よい努力を求めたり、なるべく不安な時間を味わなくても済む方法を求めているのだと言えます。</p>
<p>なお、地道な努力が嫌いとはいえ、その理由が「挫折したくない」「失敗するのが嫌だ」と正直に白状するのは、たいへん勇気がいることです。もしもそんなことを口にすれば、上述したように「特別な自分」という自己イメージが危うくなる不安もつきまといます。</p>
<p>そうした自分の内面の弱さを他人に悟られたくないものの、自分の自己イメージを意地でも維持したい気持ちが仇となり、自分の内面の弱さをしっかり認められずに生きづらさを抱えているとも見れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>少しでも思い通りにならないと嫌になる打たれ弱さがある</h3>
<p>地道な努力ができない人は、少しでも自分の思い描いていた通りの結果や進み具合にならないと、努力だけでなく自分の全てが否定されたかのように感じる。そして、あっけなく折れてしまう程の打たれ弱さを持っていることがあります。</p>
<p>努力をすれば「必ず」そして「すぐに」結果が出ると思い込身が強さが目立つ。しかし、それはあくまでも自分の中の思い込みにすぎず、現実は努力しても「必ず」ではないし「すぐに」結果が出るとは限らない…という、どうにもならない現実を受け入れることに苦痛を感じているため、地道で時間のかかる努力そのものを避けたがります。</p>
<p>なお、思い込みの強さのせいで地道な努力が苦手とはいっても、努力を始めたばかりでいいペースで進められていると感じている時は、それなりに頑張れる人もいます。</p>
<p>しかし、時間が経つにつれて、自分の思い込みは所詮思い込みでしかないことを悟ると、急に努力することを放棄しだして、挫折してしまうことも少なくありません。</p>
<p>ダイエットで停滞期に差し掛かるとすぐに挫折する人や、勉強・スポーツでスランプになると何もかも投げ出したくなる衝動に駆らてしまう人は、自分の思い込みの強さが諦めやすさを招いているという可能性も考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>努力にもコスパを求めてしまう癖がある</h3>
<p>散々述べているように、</p>
<ul>
<li>無駄な労力をかけずに、なるべく効率的な努力をしたい。</li>
<li>あれこれ試行錯誤をするよりも、一度できっちりと成果を出したい。</li>
</ul>
<p>など、努力に対して効率を求めたり、最適解を求める姿勢が、コツコツと積み上げる地道な努力を遠ざけてしまうハメになるのです。</p>
<p>下積みを嫌がるどころか無駄と考え、自分が求めている努力によって得られる成果を、最速且つ100％で求めようとする考えに囚われているために、地道に頑張るという現実的な方法を選べなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>簡単に上手くいく裏技的な方法を探す癖がある</h3>
<p>努力にもコスパを求めることに通じますが、自分が求めている成果が簡単に出る裏技的な方法があると信じて疑わない姿勢が、地道な努力を遠ざけるのです。</p>
<p>地味で面倒な努力をせずに頭が良くなる方法だとか、身体能力や運動神経を鍛える方法だとか、収入を大幅にアップする方法だとか、モテて幸せになる方法だとか…自分が求めているものをなんの苦労もせずに楽に手に入る裏技的な方法を求めているからこそ、地道な努力をするなんて事は考えられないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談ですが今やネットで検索すれば、</p>
<ul>
<li>1ヶ月で偏差値を上げる勉強方法。</li>
<li>たった○日で△kgも痩せる効率的なダイエット方法</li>
<li>たった○日で△万円稼げる稼ぎ方。</li>
<li>「恋人いない歴＝年齢」の自分が恋人を作って人生変わった方法</li>
</ul>
<p>など、いかにも努力にコスパを求めたり、裏技的な方法を渇望する人が食らいつきそうな露骨な商品・サービスがあるものです。しかしその多くは、やたら縦に長くて宣伝文句や誇張した表現がしつこく、どこからどう見ても胡散臭さ拭えないものであることが伺えます。</p>
<p>こうした光景を見ていると、やたら努力に効率を求める人は、胡散臭いビジネスをする人から見て、非常にいいお客さん(リピーター候補)として見られているように感じます。</p>
<p><span style="font-size: 14px;">(更に余談ですが、2019年のはじめにSNSで某社長が行った100万円をばらまくという企画も、努力にコスパや裏技的な何かを求める人を多く集めているように見えなくはない…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>努力よりも結果ばかりを重視している</h3>
<p>地道な努力ができない人は、努力よりも結果の方を重視していることがあります。</p>
<p>努力はあくまでも周囲から見れば評価に値しないものであると同時に、周囲は目に見える結果を求めているからこそ、周囲の人から認められるために結果ばかりを追い求めてしまっている。</p>
<p>勉強でも仕事でも努力(プロセス)だけでは周囲からの評価を得ることは難しく、テストの成績や偏差値の推移なり、仕事の成果、収入、肩書きなど、何かしらの客観的な結果を出さないことには周囲から高評価は得づらいものです。</p>
<p>なお、結果ばかりを重視する人は、地道で現実的な努力にこだわらずとも、多少グレーな方法でもためらわず「結果さえよければいい」という考えで、突き進んでしまうことがあります。</p>
<p>不正行為する、他人の成果を横取りする、統計の数字を操作して盛る…など、プロセスよりも結果を重視する考えは、結果を整えるためにバレるとまずい努力をしでかす原因になることは、頭の片隅に入れておいて損はないと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>地道な努力ができないのは自己愛の強さに原因がある可能性も</h2>
<p>地道な努力が出来ない人には、たいへん自己愛が強いために、</p>
<ul>
<li>肥大化した自尊心に振り回され</li>
<li>自分の理想が投影され美化された自己イメージを損なうことを恐れ</li>
<li>そして地道な努力ができない自分の未熟さから目を背けるために、地道な努力をしている人をやたら見下している</li>
</ul>
<p>…とも考えられます。</p>
<p>なお、自己愛の強い人は、肥大化した自尊心が傷つかないことを最優先にするために</p>
<ul>
<li>地味で華やかさの欠片もない</li>
<li>ほかの人もやっていて真新しさや特別感がない</li>
<li>まるで下積みをしているようで、屈辱すら感じてしまう</li>
</ul>
<p>…とも解釈できてしまう地道な努力は、意地でも避けようとしたがるのだと考えれば、腑に落ちるものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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豆腐のように外界からの衝撃に弱</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4672" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4672" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>豆腐メンタルの人がうざいと感じてしまう理由について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4672</link>
				<pubDate>Tue, 21 Aug 2018 09:51:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4672</guid>
				<description><![CDATA[ストレス耐性が弱くて些細なことでも傷つきやすい人のことを、ネット上では「豆腐メンタル」と呼んでいます。 豆腐のように外界からの衝撃に弱く、簡単に崩れてしますい様から、豆腐のように脆くて崩れやすいメンタルのために、ストレス]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ストレス耐性が弱くて些細なことでも傷つきやすい人のことを、ネット上では「豆腐メンタル」と呼んでいます。</p>
<p>豆腐のように外界からの衝撃に弱く、簡単に崩れてしますい様から、豆腐のように脆くて崩れやすいメンタルのために、ストレスフルな社会を生きていくのが苦手な人が目立ちます。</p>
<p>しかし、一方では「私は豆腐メンタルで…」と自分から言ってくる人を見ていると、メンタルが弱いことアピールする割には努力や改善が見られずに違和感を覚えたり、「メンタルが弱いので皆さん私に気遣ってください」と何かしらのサービスを受けて当たり前、というお客様気分な人をよく見かけます。</p>
<p>まるで「メンタルが弱い」ことを何かの特権階級か権利のように扱って周囲に要求する姿は、繊細とは真逆の図太くて無神経、都合がいい時だけ豆腐メンタルの盾を使うずる賢い人という印象を受けます。</p>
<p>また、この感覚は「コミュ障」「社会不適合者」を自称する人を見ていても感じるものであり、いわゆる何かしらの弱者・敗者であることを盾にして自分の要求を一方的に押し通そうとする身勝手さを感じずにはいられません。</p>
<p>今回はそんな豆腐メンタルを自称する人に関してお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>メンタルが弱いことを盾にして言い訳やわがままを押し通そうとする</h2>
<p>冒頭でも触れていますが、「豆腐メンタルである」ということを有効活用して、やるべき仕事、勉強、トレーニングをしないための言い訳として使ったり、自分のわがままを押し通すための切り札として使おうとすることが豆腐メンタルを名乗る人には見られます。</p>
<p>「自分は豆腐メンタルなので…」と説明すれば、人によっては「繊細な心を持っている方だから、負担の大きい仕事をさせると潰れてしまうかもしれない」と感じて、豆腐メンタルの人はなるべく楽な仕事を割り当てたほうが影響が少ないと考えることもあるでしょう。</p>
<p>また、豆腐メンタルを名乗る人も<strong>「自分はメンタルが弱いから他者から配慮されたり特別扱いされるのが当然である」</strong>と考えて、自分の要求がなんでも優先されて特別扱いされるのは当然であり、そのことにいちいち感謝する必要はないと思い上がってしまうこともあります。</p>
<p>また仮に豆腐メンタルである(と自称する)人に対して負担の大きい仕事を与えようものなら、「あの人は弱者である私にひどい仕打ちをした！」と被害者ぶることで、自分の傲慢さを隠しつつも周囲の人間を味方につけることも可能です。</p>
<p>直接自分の要求を突きつけなくても、周囲を巻き込み無言の圧力で豆腐メンタルの人好みの居心地のよい空間をつくることができてしまうので、豆腐メンタルを名乗ることは弱者の皮をかぶった強者だと言っても過言ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、当然ながら医療機関で「豆腐メンタル」という診断名をくだされることはありませんし、そもそも豆腐メンタルという言葉自体が正式な医療用語でもなくネットスラングの一種です。</p>
<p>そのため、当人の口から述べられる「豆腐メンタル」という言葉は、客観的な根拠のない自己申告がほとんです。</p>
<p>真正面から豆腐メンタルであることを真剣に受け入れてくれない人と出会ってしまった場合は、言い訳やわがままが通用する可能性は低いといえます。</p>
<p>逆に、それなりにメンタルが弱い人たちについて知識がある人や、同じく豆腐メンタルの人同士であれば、言い訳やわがままが比較的通用しやすいといえます。(ただし、違和感に気づいてフレネミーと認知されたら、その限りではないですが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-title-link">「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達や味方のように近づいてくるのに、見下してきたり、悪い噂を流して傷つける人のことを「フレネミー」と呼びます。フレネミーは「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた言葉。フレネミーになる人の心理や特徴についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3776" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3776" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「メンタルが弱いのは教育や親のせい」と開き直る</h2>
<p>豆腐メンタルを名乗る人に見られるのが自分のメンタルが弱い原因は、学校教育や親、社会事情性などの自分以外の他人のせいにして開き直るというケースです。</p>
<p>他人のせいにして開き直っているために、根本的にどうすれば豆腐メンタルを改善していけるのかについて考えることがなく、ただ「自分は豆腐メンタルです」とアピールするばかりで進歩が見られません。</p>
<p>そして上にも述べたように豆腐メンタルであることを利用して、わがままを繰り返して疎まれるようになったり、疎まれるようなことをしている自分を棚にあげて「周囲が自分に冷たくするから自分はメンタルが弱くなってしまった」と被害者ぶるために、面倒な存在だと思われてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、このように開き直って付けがある裏には、こういった付け上がりを許す環境や支える人の存在がいることにも目を配らせることが大事です。</p>
<p>豆腐メンタルという困っている人を助けることに充実感を見出して精神的に依存する人(メサイアコンプレックスなど)の存在であったり、DVやモラハラの加害者のいいなりになる被害者などの支え手の存在が、付けがあらせることを許してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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しか</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4416" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4416" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「メンタルの弱い自分が全て悪い」と決めつけて一人で問題を抱え込みたがる</h2>
<p>逆に「豆腐メンタルになったのは全て自分のせい」と決め付けることも見られます。</p>
<p>全部自己責任だと主張する分、他責にする人と比較すれば実害が少なくさほど迷惑な存在にはなりにくいと思われがちですが、なんでもかんでも自分の責任と言い張る頑固さや、抱え込まなくてもいい問題を一人で抱え込む癖があります。</p>
<p>負担のある仕事を自分一人で抱え込む癖のせいで、集団生活を送るとトラブルを招きやすくチームワークを乱す原因になることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、打たれ弱いけれどもそれに耐えている悲劇のヒーローorヒロインになりたがる願望が強いせいか、あえて不利な状況に自分を追い込まなければ仕事に着手できなくなることもあります。</p>
<p>追い込まれなければ仕事ができない癖は、言い換えれば万全のコンディションで仕事に挑んで最善の尽くすことを放棄する。</p>
<p>代わりに、バッドコンディションで仕事に挑み中途半端な仕事で満足することが癖になっているとも言え、そんな働きぶりでは自分の評価が下がり続けてますます自信を喪失するであろうこと明白です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、あえて自分を不利な状況に追い込めば、仮に仕事でミスをした(というよりは誘発してミスを招いた)としても、「状況が悪かったからミスしても仕方ないよね」と自己弁護することができます。</p>
<p>このような心理は、セルフハンデキャッピングと呼ばれており、予防線を貼りたがる人にも共通しています。</p>
<p>「自分は豆腐メンタルでして…」という言葉自体も、予防線としての意味合いで使われることもあり、豆腐メンタルとセルフハンデキャッピングの相性は良いと言えるでしょう。(ただし相性が良くても、プラス方向に働くばかりではありませんが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「セルフハンデキャッピング」予防線を張る人に見られる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122" class="blog-card-title-link">「セルフハンデキャッピング」予防線を張る人に見られる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">旅行のお土産を他人に渡すときに「つまらないものですが…」と言ってから渡す光景は普段の生活でよく見られますね。

もちろん、この場合の「つ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3122" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3122" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルで困っているように見えて直そうとしない矛盾</h2>
<p>もちろん、最初から豆腐メンタルだから自分は特別扱いされたり、悲劇の英雄だと言い張ることは稀です。</p>
<p>最初のうちは「豆腐メンタルですが頑張ります」と一応自分の性格で困ってはいるものの、それなりに努力したり改善しようと心がける意気込みは見せるものです。</p>
<p>(流石に最初から「豆腐メンタルですので配慮してください」という度胸があれば、豆腐メンタルの説得力が薄れるでしょうし…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、豆腐メンタルで頑張るという主張の割にには、実際に自分の豆腐メンタルを生んでいる原因を調べて改善していくことには消極的であったり、豆腐メンタルである自分にアイデンティティを感じているためなのか改善すること先送りにすることが目立ちます。</p>
<p><strong>表面的には「豆腐メンタルで困っているのでどうにかしたい」という素振りを見せつつも、内実は「豆腐メンタルな自分を変えるのは嫌だ」という裏表のある態度をとり、現在の状況に居座り続けようとします。</strong></p>
<p>このことが豆腐メンタルの人を含む自称コミュ障、自称社会不適合者などの自分にレッテル張りをする人に感じる嫌悪感の正体だと分析します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、豆腐メンタルの人の言葉をそのまま鵜呑みにすること自体に慎重になったほうがいいのではという意見もあろうかと思いますが、一応でも受け止めておかないと「あの人は豆腐メンタルな私を受け入れなかったひどい人」と噂される恐れがあり付き合うのに苦労する相手だといえます。</p>
<p>また、上で触れているように豆腐メンタルにもそれなりに本人にとっては自分の要求を押し通せるというメリットがあるので、豆腐メンタルを改善してしまえばそのメリットを失ってしまう恐れがあることは考えられます</p>
<p>「豆腐メンタルを改善して打たれ強くなりたい」という思いと「豆腐メンタルを改善したら弱者という特権が失われる」という思いによる板挟み(ジレンマ)があることは、豆腐メンタルの人を理解しておく上でも重要なことだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3953" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/touhu-mentaru-toha-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="豆腐メンタルの特徴、考え方の癖について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/touhu-mentaru-toha-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/touhu-mentaru-toha-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/touhu-mentaru-toha-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3953" class="blog-card-title-link">豆腐メンタルの特徴、考え方の癖について</a></div><div class="blog-card-excerpt">豆腐メンタルとは、メンタルが弱い、打たれ弱くてすぐに落ち込む…そんな豆腐のように脆いメンタルを指す言葉です。この記事では、そんな豆腐メンタルの人に見られる考え方んｐ癖や特徴について心理学の知識を用いて説明しています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3953" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3953" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3375" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/komyusyou-zisyou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="コミュ障を自称する人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/komyusyou-zisyou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/komyusyou-zisyou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3375" class="blog-card-title-link">コミュ障を自称する人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分から口下手とアピールするけど、実際には普通にしゃべれて全然コミュ障ではない人のことを自称コミュ障といいます。本当にコミュ障で困っている人からすれば、自称コミュ症の人の言動がうざいと感じることがあります。また、コミュ障を自称する人は心理学用語のセルフハンディキャッピングが影響していると考えることができます。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3375" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3375" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>豆腐メンタルの特徴、考え方の癖について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3953</link>
				<pubDate>Mon, 02 Jul 2018 15:02:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[性格]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3953</guid>
				<description><![CDATA[メンタルが弱い人を表すネットスラングの１つとして「豆腐メンタル」という言葉があります。 豆腐メンタルとは、食品の豆腐のように衝撃に脆くすぐに崩れてしまうようなメンタルの弱さ、打たれ弱ことを表す言葉であり、 ストレス耐性が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>メンタルが弱い人を表すネットスラングの１つとして「豆腐メンタル」という言葉があります。</p>
<p>豆腐メンタルとは、食品の豆腐のように衝撃に脆くすぐに崩れてしまうようなメンタルの弱さ、打たれ弱ことを表す言葉であり、</p>
<ul>
<li>ストレス耐性が低い</li>
<li>些細なことですぐに落ち込んでしまう</li>
<li>傷つくのを恐れて何事にも臆病になってしまう</li>
<li>嫌な事があってもなかなか気持ちを切り替えられずクヨクヨしてしまう</li>
<li>そして、クヨクヨしている自分に更に自己嫌悪してしまい、憂鬱な気分が抜けない。</li>
</ul>
<p>などの特徴があります。</p>
<p>今回は、そんな豆腐メンタルの人にみられる心理や考え方の癖について、深堀りしてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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豆腐のように外界からの衝撃に弱</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4672" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4672" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの特徴、考え方の癖</h2>
<h3>モノの捉え方が両極端</h3>
<p>豆腐メンタルの人によく見られるのが、物事の捉え方が両極端であるという点です。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>「生きる」か「死ぬ」か</li>
<li>「就職して人生安泰」か「就職失敗して一生非正規orニート」か</li>
<li>「受験で成功してバラ色の大学生活」か「受験で失敗してそのまま社会からドロップアウト」か</li>
</ul>
<p>というように、大成功か大失敗かのような物事を白か黒かの二つに分けて見ている事があります。(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">二曲思考</a>)</p>
<p>ほどほどにいい面、悪い面を見るのではなく、いい面も悪い面も両極端なものしかないと考えているために、失敗に対して過度に臆病になったり、失敗したら「自分の人生は何もかも終わりだ」と感じて強いショックを受けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、いい面も悪い面もどちらも極端に捉えすぎるせいで、感情の起伏・気分の上下動が激しいのも特徴の１つです。</p>
<p>上下動の激しさから「有頂天→どん底」のように、落ち込むときはより強い落ち込みになるので、普段からメンタル面が安定しにくく情緒不安定になったり、挙動不審な行動をしたりする傾向もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3285">感情の起伏が激しい人に共通している考え方・癖について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ネガティブな事を拡大解釈する癖がある</h3>
<p>例えば就職も見据えた上での大学受験で失敗したとしても、その後の自分の頑張りや政治や経済の流れ次第では、もっと良い職場に就職したり、就職以外の道で自分の力を発揮したり、仕事ではなく趣味や遊びの中で自分の居場所を見つけるという可能性は否定できません。</p>
<p>しかし、豆腐メンタルの人はそのようなポジティブな可能性を見るのではなく、受験で失敗したという事実を重く受け止めすぎてしまい、「その先の就職も、就職以外の生き方も、趣味や遊びも何もかもダメだ」とネガティブなことをさも決まったことかのように拡大解釈してしまう癖があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、受験失敗のようなその後の人生に大きく関わることばかりではなく</p>
<ul>
<li>初対面の人とうまく話ができなかった　→　その人とはもう二度と仲良くなることができない。</li>
<li>部活の練習で怪我をしてしまった　→　もう部活で二度と自分が活躍することはできないから退部したほうがいい。</li>
<li>SNS上でフォロワーを解除された　→　もう自分は何もつぶやかず、ただ嫌われないようにして生きなければいけない。</li>
</ul>
<p>というような、悪い部分にばかり注目して針小棒大に見てしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このように「○○ならば△△になる」というような、ある状況になると自然に浮かんでくる思考のことを、心理学では<strong>自動思考(スキーマ)</strong>と呼びます。</p>
<p>豆腐メンタルの人がネガティブなことばかり拡大解釈してしまうのは、過去の辛い経験や嫌な出来事、恥ずかしいと感じた出来事などが影響していると考えることができます。</p>
<p>また、自動思考はその人の価値観や考え方、アイデンティティ(自我同一性)と強く結びついているために、改善していこうとなるとアイデンティティそのものが揺らいでしまい精神的な苦痛を感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「期待に応えなければいけない」と自分で自分を追い込みすぎてしまう</h3>
<p>豆腐メンタルの人は自信のなさや自己肯定感の低さゆえに、自分に向けられた期待に対して「こんなダメな自分にせっかく期待してもらったのだから、絶対に応えなければいけない！」と自分で自分を過度に追い込んでしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、期待に応えることそのものは素晴らしいのですが、自分を追い込み過ぎて過度に緊張したり、「失敗する＝死と同じ、見放される、見捨てられる」と大袈裟に捉えてしまうことで苦しさを感じてしまいます。</p>
<p>追い込みすぎることから普段通りの自分の実力を発揮しにくくなり、受験や就職面接などで自分からミスを招いてしまうことも少なくなく、その経験が強く残ったことで更に自己肯定感が低くなってしまうこともあります。</p>
<p>また、仮に期待に応えることができたとしても、その時の辛い経験が残ってまた同じような場面になると過度に臆病になったり、当時の辛い出来事が思い出されて精神的に不安定なることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3733">他人に期待をしない人の心理とメリット・デメリット</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手に期待して勝手に失望してしまう心理と対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「断られる＝自分の全てを否定された」と捉える</h3>
<p>「たわいもないおしゃべりをしている時に、自分の話題がスルーされて他の人の話題に移った」というような些細なことに対して、ただ話題が合わなかったのかなと考えることができず「自分の話題がスルー＝自分の人格や考えを否定された」と考えてしまうことがあります。</p>
<ul>
<li>既読無視された</li>
<li>メッセージを送ったのに返事が返ってこない</li>
<li>自分の意見に対して賛同以外のコメント(疑問や指摘など)を受けた</li>
</ul>
<p>などの何らかの形で自分の言葉や意見が受け入れられなかった場面で、ただ自分の言葉や意見が受け入れられなかったのではなく、<strong>その言葉を放った自分の存在や人格が他人や集団から受け入れられなかった</strong>のだと感じて強く落ち込むのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、この考え方は同時に「自分の意見はいつでも受け入れられるに違いない」という周囲に対する過剰な期待を無意識のうちに抱く癖があると考えることもできます。</p>
<p>この場合の期待は、「こうなったらいいなぁ…」という淡い期待のようなものもあれば、「こうなるに違いない」という強い確信や思い込み、予言のような期待になっていることもあります。</p>
<p>しかし、いずれにせよ自分の中で抱いている期待には変わりなく、現実から著しく乖離しても無理はないと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のことで精一杯で精神的なゆとりがない</h3>
<p>「期待に応えすぎてしまう」「断られる＝自分を全否定」と考えてしまう裏には、いつも自分のことだけで精一杯で精神的なゆとりがないと言ってもいいでしょう。</p>
<p>もしも、相手の立場や状況について考えることができれいれば、例えば自分の話題がスルーされたとしても</p>
<ul>
<li>今は私の話題に乗るような気分ではなかったのかな？</li>
<li>もしかしたら疲れていて話題に乗るのが面倒だったのかな？</li>
<li>他にどんな話題を振れば、喜んでいたのだろうか？</li>
</ul>
<p>と、「自分の否定された」と落ち込むのではなく「相手の体調や様子を見て話をすれば次はうまくいくかも」という前向きに気持ちになれるものです。</p>
<p>豆腐メンタルの人はよく言えば自分のことで精一杯である、悪く言えば<strong>自己中心的で自分以外の人に考えが及ばない、他人に対して気を配ったり寄り添うことが苦手だと言い換えることができます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、上でも述べているように、精神的な余裕のなさは過去の辛い経験や自己肯定感の低さから来ていることも考えられます。</p>
<p>また、「精神的な余裕がない→緊張しすぎてすぐ不安になる→失敗が起きる→ますます精神的な余裕がなくなる…」という負のスパイラルから抜け出せなくなるのも特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人と自分と境界線が薄く影響されやすい</h3>
<p>豆腐メンタルの人に関連する気質に「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2195">HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)</a>」というものがあります。</p>
<p>HSPの人は、音や匂いといった刺激から、人間関係の雰囲気やなにげない言葉や態度に対して敏感に反応し、繊細で傷つきやすい人の気質を指す言葉です。</p>
<p>HSPの人は自分と他人との境界線が薄く、他人の怒りや悲しみといった負の感情を自分も感じている受けとってしまい、自分のことではないのにひどく落ち込んだり、罪悪感や劣等感に苦しむことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>HSPは「猫舌」や「暑がり」のようなわかりやすい感覚の過敏さではなく、言葉・態度・雰囲気といった曖昧でわかりにくいことに対して敏感に反応してしまうために、周囲からの理解を得られにくいことがあります。</p>
<p>そのため、自分の繊細さを相談しても受け入れられることがすくなく、自己肯定感を失ったり自分の感じ方が間違っている、異常であると捉えてしまい自信も持てなくなることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの人が知っておきたい「認知の歪み」</h2>
<p>心理学では、ストレスになりやすい思考のパターン(癖)には<strong>認知の歪み</strong>があると考えられています。</p>
<p>豆腐メンタルの人は、普段から悲観的に考えたり、両極端な物の見方をするなどの、現実を歪んだ目で捉えてしまうことから、過度なストレスやショックを感じやすくメンタルを不安定にさせてしまうのだと考えることができます。</p>
<p>認知の歪みが強すぎると、うつ病などのメンタルを病む原因になったり、歪んだ目で物事を見ることから他の人と円滑にコミュニケーションを行うことが難しくなり孤独に苦しむこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100">自分を苦しめる「認知の歪み」10パターンとその例</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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