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	<title>自慢  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>自慢をしない人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20733</link>
				<pubDate>Fri, 15 Feb 2019 16:43:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>

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				<description><![CDATA[他人に対して自慢できるだけの魅力や特徴を持っているかどうかはさておき、何事においても自慢話をしない人というのは、自慢ばかりをする人と比べれば、付き合いやすさを感じる人でしょう。 しかし、その一方で自慢の一つすら無いとなる]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人に対して自慢できるだけの魅力や特徴を持っているかどうかはさておき、何事においても自慢話をしない人というのは、自慢ばかりをする人と比べれば、付き合いやすさを感じる人でしょう。</p>
<p>しかし、その一方で自慢の一つすら無いとなると、ちょっと人間味がなさ過ぎて不安になるというか、関わりやすさはあるけど近寄りがたさももある…という、複雑な感情が湧き出てくることもあろうかと思います。</p>
<p>聞きたくもない自慢話を聞かされるのは確かに苦痛ですが、そんな自慢話の中にもその人の過去や思想・信条や、人間らしいどうしようもなさ…など、その人らしさを感じるものを知れるものですが、自慢話しない人にはそれすらない。</p>
<p>そのため、「どうして自慢話をしないのだろうか？」「自慢話をしない人って、一体どういう理由で自慢を口にしないのだろうか…？」という純粋な疑問を持ってしまいやすいのが、自慢話をしない人に感じる、あるあるネタだと感じます。</p>
<p>今回は、そんな自慢話をしない人の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうして自慢話をしないのか</h2>
<h3>自慢することそのものを「卑しい」ものと感じているから</h3>
<p>自慢をして自分のことを認めて欲しい、もっとチヤホヤして欲しい…という姿を見て心の中で「みっともない…」という嫌悪感を抱いてしまう。</p>
<p>ガツガツしている様子から、遠慮や謙遜を知らないだとか、恥を知らないだとか、あまりにも痛々しすぎて見ているこっちが恥ずかしくなるだとか…など、品性のない言動をしている人を見ている時に抱く不快感を感じてしまう。</p>
<p>そんな不快感を感じさせる人の行動を、もしも自分が取り入れようものなら、自分までも卑しくて下品な人間に成り下がってしまうかのように感じて苦痛を味わうからこそ、自慢しないことを選んでいるのです。</p>
<p>なお、自慢することは、言い方を悪くすれば他人の迷惑を考えずに「自分を見て欲しい！」としゃしゃり出る。</p>
<p>そして、集団の輪を乱すだけでなく、自分の醜態を多くの人に晒すという精神的な苦痛を味わう行為でもあります。</p>
<p>もちろん、人によっては注目を浴びることの快感の方を強く感じる人もいますが、自慢をしない人や快感よりも苦痛の方を強く感じてしまう。だからこそ、自慢をせず穏やかな生活を送っているのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自慢話をするリスクを考慮して、あえて自慢しないことを選んでいる</h3>
<p>自分の恵まれた境遇や周囲と比較して優れていることを自慢する場合、自慢した相手が必ずしも好意的に受け取ってくれるとは限らず、敵対心を抱いてしまったり、嫉妬心や僻む気持ち持ってしまうリスクがあります。</p>
<p>また、自慢する内容によっては、あまり関わりたくない人までを呼び寄せてしまい、面倒事に巻き込まれるリスクもあります。</p>
<p>例えば、金持ち自慢をしたことによって、友人・知人から金を無心されるようになったり、お金を持っていることを嗅ぎつけて、怪しい投資話の勧誘に遭う可能性もないとは言えない。</p>
<p>また、金持ち自慢をしている人が何らかのトラブルで財産を失い、金持ちを名乗れなくなっや場面において「あれだけ自慢していたのだからスカッとした」「ざまあみやがれ」という、池に落ちた犬を叩くかのような言葉を投げかけられてしまうおそれがある。</p>
<p>自意識過剰のように感じるかもしれませんが、自慢をしたことで起きうる様々なリスクを考えればこそ、リスクが少ない自慢しない生き方を選んでいるのだと分析できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>他人から余計な僻み、やっかみ、嫉妬心を抱かせないため</h3>
<p>上でも少し触れましたが、自慢をすれば相手から僻まれる、嫉妬心を持たれるリスクがあります。</p>
<p>また、ただ自分に対する不快な気持ちを持つだけに留まらず、あらぬ噂をばらまかれて評判を下げられてしまう、嫉妬から嫌がらせに発展してしまう…など、実害を受けないとも言い切れません。</p>
<p>加えて嫌がらせをしてくる方も「自慢してくる人の方が悪いのだから、自分は悪いことをやってない」「みんな自慢している人を毛嫌いしているから、私の嫌がらせには正当性がある」と、罪悪感や責任感が薄まるために、嫌がらせはエスカレートしやすくなる傾向があります。</p>
<p>このように、嫉妬心を持たせてしまうこと、そして嫉妬心から嫌がらせをする人の厄介さを理解しているからこそ、防衛策として自慢しない生き方を選んでいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「わざわざ自慢をしなくても自分は受け入れられている」と感じているから</h3>
<p>自慢しない人は、わざわざ自慢をする必要がないほどに、周囲の人から自分は受け入れられている…と感じているからこそ、自慢をしていないのだとも考えられます。</p>
<p>他人から認められたいという欲求(＝承認欲求)が適度に満たされているので、わざわざ自慢して更に欲求を満たしたい衝動に駆られることがない。</p>
<p>あるいは、そもそもの承認欲求が控えめであり、ガツガツと自慢してまで承認を手に入れなくとも、少量の承認で満足感を得られるからこそ、自慢をする必要性を感じないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自慢話で承認欲求を満たそうとすることには、一つの弱点があります。</p>
<p>それは、認められているのは、自慢している表面的な部分のみが認められてしまい、自分という生身の人間の方には注目されていないことです。</p>
<p>傍目には、多大な注目を集めてさぞ承認欲求が満たされているように見えるかもしれませんが、その実態は自分という人間は認められておらず、自分という人間が持つステータスばかりに注目が集まっているだけに過ぎない。</p>
<p>それゆえに「自分は本当に他人から受け入れられているのか？」という虚しさや孤独を感じやすい。しかし、自慢して注目を浴びている自分がそんなことを口にするわけにはいかず、もどかしさに悩まされてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自慢話で近寄ってくる人と付き合いたくない気持ちがある</h3>
<p>上からの続きになりますが、自慢話で近寄ってくる人といのは、自分という人間に関心を寄せているように見えても、実態は自慢ではなく自分の持っているステータスしか見ていないことがあります。</p>
<p>もしも自分がそのステータスを失うことがあれば、あっさり関係を絶たれてしまい、孤独に苦しむ恐怖がある。</p>
<p>そんな打算的な考えを持つ人と関わることを良しとせず、もっと自分という人間をちゃんと見る目を持っている人や落ち着きを持っている人と関わりたい願望があるからこそ、あえて自慢をしないのです。</p>
<p>なお、自慢して一度人望を獲得してしまうと、自慢して寄ってきた人をなんとかとどめておくためにも無理をして自慢をし続けたり、自分が持っているステータスを維持or成長させ続けることで、精神的に消耗する苦悩を味わうことがあります。</p>
<p>そうした不毛さで苦しまない意味でも、自慢をしないという生き方は効果的と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントを取りたがる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-title-link">マウントを取りたがる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6812" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6812" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>不幸自慢でマウンティングする人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20712</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 16:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=20712</guid>
				<description><![CDATA[ブラック企業に勤めていて低賃金＆重労働で苦しめられているとか、精神の病に悩まされているとか、家族・恋人などの人間関係の悩みで苦しんでいるとか、そもそもいじめにより交友関係がなくなって、ぼっちになった自分にコンプレックスを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ブラック企業に勤めていて低賃金＆重労働で苦しめられているとか、精神の病に悩まされているとか、家族・恋人などの人間関係の悩みで苦しんでいるとか、そもそもいじめにより交友関係がなくなって、ぼっちになった自分にコンプレックスを抱いているとか…</p>
<p>今自分が感じているあらゆる不幸な状況を、半ば自慢するかのように話してきて「自分が一番不幸な存在なんだ」とアピールしたがる。つまり、不幸をネタにマウンティングをする人というのは、たいへん扱いに困る人でしょう。</p>
<p>しかし、一方で「なんでわざわざ不幸という自慢できるようなネタではないものを、意気揚々と話してマウンティングをするのだろうか…？」という疑問を、ほんのりとでも持ったことがある人は、決して少なく無いと思います。</p>
<p>今回は、そんな不幸自慢でマウンティングをとる人の心理・理由・思惑などについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸自慢でマウンティングする人の心理について</h2>
<h3>同情と慰めを集めてチヤホヤされたい</h3>
<p>不幸自慢は、不幸という他人から注目を集めやすい話題を口にすることで「たいへんでしたね…」「気の毒でしたね…」という同情や慰めの言葉を集めてチヤホヤされるには適しています。</p>
<p>特に、不幸の内容が辛ければ辛いほど、注目を集めやすい。また、並み程度の不幸を持つ人が口を挟める状況ではなくなることで、辛い不幸を持つ人の独擅場となり、場の雰囲気を支配することもできます。</p>
<p>マウントを取ろうとする人から見て、自分がマウントをとっている最中に他人が横槍を入れてくる場面になるのは避けたいもの。そうした希望に上手くマッチしているのが、不幸をネタにするマウントなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者や弱者のポジションに立つことで他人を支配したい</h3>
<p>いじめを受けた、パワハラやDVを受けてきた…など、不幸な経験の中でも、自分が他人から危害を加えられたことで起きた不幸を口にすれば、自分は被害者や弱者のポジションになれます。</p>
<p>そのポジションを獲得下あとは、立場にものを言わせて他人に自分の無茶な要求を押し付けて飲み込ませることが容易になる。</p>
<p>「不幸な目にあっているんだから、多少わがままになることぐらい認めてあげないとかわいそう」という善意に甘えて、他人の労力や時間を奪えるのです。</p>
<p>なお、このケースについては、漫画『ちびまる子ちゃん』で家が火事になった永沢君が、事あるごとに火事になったことを引き合いに出して、自分の要求を周囲に飲ませる…という話が、わかりやすくて参考になるいい例です。</p>
<p>自分は社会的弱者であり、他人の支えが必要な存在であることを不幸自慢によって周知徹底する。そして、社会的弱者であることを交渉材料にして、他人に自分の要求を飲み込ませることで、他人への支配を可能にしていくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>不幸な状況を経験している自分のタフさで相手を見下したい</h3>
<p>不幸自慢をしている人の中でも</p>
<ul>
<li>今現在不幸な状況ではあるが、なんとか生活出来ている人。</li>
<li>過去に不幸な目にあってはいるが、今はまともな生活が送れている人。</li>
</ul>
<p>の場合、不幸な目にあっても耐えるだけの心身のタフさをアピールして、マウントを取りたいという思惑が隠れていることがあります。</p>
<p>特に、体育会系の部活動のように、心身のタフさが大きく評価される集団に属している場合は、不幸な状況に耐えられるだけタフさでマウントがとれれば、集団における自分を見る目や評価を良くすることにもつなげられる。</p>
<p>だからこそ、体育会系の組織ではやたら理不尽な経験をしてきたことを誇らしげに語ったり、逆に理不尽な経験をしていない人を見下す文化が連綿と受け継がれているのだと考えることも可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分には平凡な人には見られない特徴があるとアピールしたい</h3>
<p>マウントを取りたい人の心理として多いのが「自分には平凡な人には見られない特徴がある」という、思い込みの強さです。</p>
<p>しかし、ここでいう「平凡な人には見られない特徴」は、必ずしも頭がいいとか、お金を持っているとか、人脈・社会的地位があるなど、人が羨むようなものが対象となるわけではありません。</p>
<p>平凡な人が味わったことがないような痛ましい出来事など、いわゆる不幸な経験を味わっていることもまた「平凡な人には見られない特徴」の一種であるため、アピールの材料になってしまうのです。</p>
<p>なお、不幸な出来事の中には、他人から羨ましがられる事と比べると、比較的容易に経験しやすいものもあります。</p>
<p>例えば、やたら節約して健康を損ねるような貧乏な生活をするのは、たくさんお金を稼いで贅沢な暮らしをするよりも簡単です。勉強をして有名大学に進学するよりも、あえて勉強なんかせず落ちこぼれる方が簡単です。</p>
<p>羨ましがられる環境を手に入れるよりも、あえて多くの人が避けたがる環境を選ぶ方が簡単であるため、ある意味不幸な経験は手軽にできてしまうものとも言えます。<span style="font-size: 12px;">(無論、手軽に不幸になろうと意気込む人は、そういないとは思うが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸自慢は盛りやすく、ドラマティックに仕立てやすいのでマウント向きでもある</h2>
<p>不幸な経験というのは、そもそも多くの人が好き好んで経験するものではありません。</p>
<p>しかし、このことは運悪く不幸なことを経験してしまった人からすれば、自分がする不幸自慢に多少誇張した表現を入れても、検証されづらいのでバレにくい。つまり、話が盛りやすく自分を実体験以上に不幸な目にあっている、と嘘を付くことが容易です。</p>
<p>また、上でも触れているように、他人が今まさに不幸な話をしてくれている最中に「その話って本当なの？」「その話、なんかおかしくない？」とは言いづらい心理が働くことも相まって、不幸自慢に拍車がかかりマウントしやすい状況を作りやすい。</p>
<p>そして、(脚色しているけど)たいへん辛い状況を乗り越えてきている、あるいは耐えているという自分のタフさをより強調して伝えたり、感動ドキュメンタリー番組のようにドラマティックな語り方をすれば、自分を実物以上に魅力的な人物に見せることが可能になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸マウントの致命的な欠点</h2>
<p>しかし、不幸をネタにしてマウントを取ることは、そもそもあまり聞きたくない話を他人に聞かせているため、煙たがれてしまうのも無理はありません。</p>
<p>また、人は他人が不幸な状況に陥っているのを見聞きした時に<strong>「不幸な目に遭う人には、相応の後ろめたい理由があるに違いない」</strong>という心理が働き、不幸を語る人を低く評価することが起こります。</p>
<p>これは心理学では<strong>「公正世界仮説」</strong>または<strong>「公正な世界の信念」</strong>と呼ばれているもので、わかりやすく言えば「不幸な目に合う人にはそれなりの落ち度がある」、という因果応報な考え方をしてしまうことを指します。</p>
<p>いじめられていることを話している人を見て「いじめられて仕方がないようなことをやらかしているのでは？」と考えてしまう。詐欺師に騙されて借金を背負ったしまった人を見て「騙されても仕方がないほどにアホだったのでは？あるいは、反社会的な人と普段から関わっていていわくつきな人では？」など、何らかの被害者になった人を見て、下衆の勘ぐりをしてしまうことは、まさに公正世界仮説によるものだと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>公正世界仮説に則れば、不幸な目に会う人には不幸な目に遭うだけのまっとうな理由があると考えてしまう。</p>
<p>そのため、不幸自慢でマウントを取ろうとしても、そうやすやすと同情を獲得できなかったり、距離を置かれるなどして、マウントが失敗することも不思議ではありません。</p>
<p>もしも、何の意味もなく他人が不幸になれば「この世界は公正である」という信念がゆらぐ。信念が揺らげば「何の理由もなく不幸な目に遭うのは自分も同じ」という、受け入れがたい考えが出てきてしまうからこそ、不幸になる人には相応の理由があると納得して、世界は公正であるという信念を確固たるものにする。</p>
<p>こうした心理を他人にさせてしまうことが、不幸自慢によるマウンティングの欠点なのです。<span style="font-size: 12px;">(そもそもマウンティングに欠点が多いことは言うまでもないのだが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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女子マラソンの高橋尚子選手の名言としても有名な「</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3073" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3073" alt="" /></a></div></div></div>
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										</item>
		<item>
		<title>会話におけるマウント取りの種類と考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20710</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 08:58:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[普段会話をしている中で、なんとなく相手が自分を下に見ているような発言をしている、さりげなく自慢してきたり「どう、羨ましいでしょ」とでも言いたげな口調で接してくる。 表面的には和やかな会話のはずなのに、いつしかどちらが格上]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>普段会話をしている中で、なんとなく相手が自分を下に見ているような発言をしている、さりげなく自慢してきたり「どう、羨ましいでしょ」とでも言いたげな口調で接してくる。</p>
<p>表面的には和やかな会話のはずなのに、いつしかどちらが格上or格下であるかをはっきりつけさせることに夢中になるマウントをとる会話というものは、していてあまり楽しいものでは無いと思います。</p>
<p>今回は、そんな会話におけるマウントの種類、そして各種マウントの特徴、それをする人の心理や思惑などについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4507" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4507" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>会話におけるマウント取りの種類と各種マウントの心理に関する考察</h2>
<h3>年齢に関するマウント</h3>
<p>年齢に対するマウントは若さを競うものもあれば、逆にどれだけ年上かを競うものもあります。</p>
<p>若さに関するマウントが年齢的に厳しくなったとした場合、今度は年齢を重ねていることを利用して同様にマウントが取れるため、とにかくマウントを取りたがる人からすれば、好都合なネタと言えます。</p>
<p>また、「年齢によらず若いor老けている」「年の割には落ち着いているor落ち着きがない」など、ただ年齢という数字でマウントをとるだけでなく、そこから受ける印象をネタにしてマウントをとれるなど、応用の効きやすさがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>出身地、居住地に関するマウント</h3>
<p>自分の出身地や居住地に関する情報は、普段の会話や初対面の自己紹介の中で話題に出しやすいとの同時に、マウントする材料として利用しやすいものです。</p>
<p>わかりやすい例を言えば、都会出身者が田舎出身者を「田舎者」として下に見る。逆に、田舎出身者が「都会の人は冷たい」として下に見ることは、あるあるな話でしょう。</p>
<p>どちらか一方がマウントされっぱなしというわけではなく、双方マウントの取り合いができてしまうため、マウント合戦に拍車がかかりやすいものです。</p>
<p>また、出身地が同じであっても、出身地の中で都市部の出身の人と田舎出身の人とがマウントし合う、町内単位・校区が違う者同士でのマウントの取り合いなど、大まかに言えば同じ出身地だからこそ知っている文化・風習を題材にして、(表面的には穏やかに見えて)激しいマウントを取ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>学歴、頭脳、知識など賢さに関するマウント</h3>
<p>出身校、成績。偏差値、勉強に関する資格の有無や英会話能力など、賢さに関する話題もマウントに使われやすい話題の代表です。</p>
<p>クイズ番組のように「これ知ってる？」「これわかる？」と質問責めにして、相手に「わかりません」という言葉や態度を引き出すことに成功すれば、相手の(ある特定分野での)無知を白日のもとに晒せる。</p>
<p>同時に、その無知に対して知識を授けるという名目で、(ただ個人的に自分の賢さを自慢して周囲から注目を浴びるための自己中心的な行為を正当化して)堂々とマウント取りに行けるという、厄介さが際立ちます。</p>
<p>しかし、賢さでマウントするときに付きまとうのが、自分がマウント取りで利用する知識や情報の正確でなければ<strong>「知ったかぶってマウントを取る痛い人」</strong>のレッテルを貼られてしまい、見下されてしまうリスクです。</p>
<p>自分の専門外の分野の話に首をつっこ無と同時にその分野の専門家面をしてマウントを取ると、非常にボロを出しやすく、逆にマウントを取られやすいという特徴もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>仕事、収入など社会的・経済的豊かさに関するマウント</h3>
<p>有名な企業で働いている、恵まれた職場で働いている、収入面や待遇が優れている、安定していてやりがいのある仕事が出来ている…など、社会的・経済的豊かさに関する話題も、マウントのネタとしては鉄板でしょう。</p>
<p>仕事・お金という、ほとんどの人の人生の大半において関わりのあるネタであり、それこそ、年齢・性別・国境を無視して多くの人にマウントが取れる。</p>
<p>ただし、ほとんどの人に関わりがあるネタであるため、それだけ自分がマウントを取られる側になるというリスクも高く、自分がいつも頂点にいられるとは限らない話題でもあります。</p>
<p>また、マウントをとって調子に乗ること自体が、自分の社会的信用を落としかねなリスクもあるので、無闇にマウントのために話題に出すのはハイリスキーと言えます。(現代なら、炎上案件にならないとも言いきれない。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>運動神経、身体能力、体力や健康面に関するマウント</h3>
<p>学生をはじめとした若い人、あるいは年齢を感じさせないほどの体力を持っている人に多いのが、自分の身体能力や健康に関する話題でマウントをとることです。</p>
<p>走るのが速い、運動神経が優れている、健康体で皆勤賞をとっていたなど、老若男女から受けが良いネタであること。そして賢さ、社会的地位、経済的豊かさに恵まれていない人でも、容易にマウント合戦に参戦しやすく、注目を浴びやすいネタと言えます。</p>
<p>なお、健康かどうかはさておき「寝てない自慢」「運動不足自慢」「自堕落な食生活でも大丈夫自慢」など、自分の健康を犠牲にすることでもマウントを取れるのが特徴的です。</p>
<p>一見すると、自分のタフな体をアピールしているようには見えるものの、やはり健康を犠牲にしているほかないネガティブな話題でもマウントをとってしまい、悦に浸れてしまうのが、このマウントの皮肉だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達、恋人、家族、親戚など人間関係の豊かさ、幅広さに関するマウント</h3>
<p>友達自慢、子供・家族・身内の自慢、人脈自慢など、自分がどのような人間関係を持っているかについてマウントすることも、会話においては多いものです。</p>
<p>人間関係に関するマウントは、自分の交友関係の広さ、有名人とのつながりという稀少な関係を持っていることをアピールするにおさまらず、そんな人と関わりのある自分の魅力や評価を上げることも可能です。</p>
<p>しかし、よく見ていくと、あくまでも自分と関わりのあるすごい人を自慢しているだけでしかなく、自慢している本人はすごいともなんとも言えずに微妙である。それどころか、自慢している様が滑稽に見えて、見ているこっちが恥ずかしさを覚えてしまうことも多く、マウントの取り方としては決して安全とは言い難いものがあります。<span style="font-size: 12px;">(はたして、安全なマウントがあるかどうかはこの際置いておくが…)</span></p>
<p>「人の褌で相撲を取る」ということわざにもあるように、他人の権威や栄光に便乗しており、自分を大きく見せていることがバレやすく幻滅されやすい。</p>
<p>仮にマウントを取るにしても、自慢する人に恥をかかせないだけの社会的地位や魅力がないと、小物感が出てしまい冷ややかな視線を集めてしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達自慢、知り合い自慢をする心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-title-link">友達自慢、知り合い自慢をする心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の知り合いや有名人との人脈を自慢する心理を栄光欲といいます。有名人との人脈があることで、相対的に自分の価値や評判を上げる効果があります。しかし、過度な自慢は周囲から煙たがられたり、自慢が鬱陶しい人だと思われるリスクもあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3390" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3390" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の趣味に関するマウント</h3>
<p>アニメや漫画に限らずある特定の趣味を嗜んでおり、いわゆる「オタク」と呼ばれる人に多いのが、自分の趣味に関するマウントです。</p>
<p>上で触れた賢さにも関わることですが、</p>
<ul>
<li>自分がどれだけの幅広くそして深い知識を持っているかをひけらかす。</li>
<li>重箱の隅をつっつくかのように些細な間違いや記憶違いに指摘を入れる。</li>
<li>趣味の世界の初心者に対して先輩ヅラをする。</li>
<li>ほかの人の趣味に対して尊重の姿勢を持てず、自分の趣味の方が格上だと言わんばかりにこき下ろす。</li>
<li>趣味を持たない人を見下す。</li>
</ul>
<p>など、ほかに趣味を楽しんでいる人の評判まで落としかねない、風評被害を招く迷惑なマウントになるおそれがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20716" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをとるオタクの心理と正しい対処法" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20716" class="blog-card-title-link">マウントをとるオタクの心理と正しい対処法</a></div><div class="blog-card-excerpt">アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20716" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20716" alt="" /></a></div></div></div>
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<h3>病気、不幸、恵まれない境遇をネタにしたマウント</h3>
<p>失恋、貧困、借金、大事な人との別れ、いじめ、不登校、大病、メンタル面の病気…など、自分に起きた不幸なネタも、会話の中にそれとなく取り入れて、マウントに利用されることがあります。</p>
<p>不幸なことをネタにしているため、周囲から同情や慰めといった温かい言葉を集めやすく、効率よく自分に注目を集める事が可能。</p>
<p>また、何らかの被害者であるというポジションを獲得できれば、そのポジションを利用して自分の要求を他人に飲ませて、人をコントロールしやすいのも特徴的です。</p>
<p>加えて、不幸を口にしている人に向かって「それは不幸自慢で、本当はかまって欲しいでしょ？」とは言いにくく、不幸自慢をしてくる人のペースに巻き込まれてマウントを取られやすいのも特徴的。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、もしも同じような不幸な経験を持っている人と出くわすと、どちらがより不幸であるかを自慢するという、第三者から見るとあまりにも近寄りがたい見るに堪えないマウントの取り合いが起こりやすいのも特徴的です。</p>
<p>(なお、余談ですが、漫画『ちびまるこちゃん』で家事に遭った永沢君は、まさに不幸マウントのよい例です。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4752" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/higaisyaburu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="被害者になりたがる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/higaisyaburu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/higaisyaburu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/higaisyaburu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4752" class="blog-card-title-link">被害者になりたがる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">(言ってることが本当かどうかはさておき)自分は何かしらの被害を受けている被害者である、と主張して被害者のポジションを取る人は、実際に相手にす</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4752" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4752" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>悪さ・不良自慢など、倫理的に認められないネタによるマウント</h3>
<p>昔はヤンキーで喧嘩、万引き、<del>珍走</del>暴走行為、弱いものいじめ、教師や親に反抗的な態度を取っていた…など、いわゆる「昔は悪かった自慢」をして、まっとうに生きている人に対してマウントを取ることです。</p>
<p>本来なら恥ずべき話題であり、およそ誇らしげに語れるようなものではないことすらも、まっとうに生きている人に浴びせかけてマウンティングに利用する点では、この記事で触れた各種マウントの中でも異質さが際立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-title-link">不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">不良自慢、昔は悪かった自慢といえば

 	昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。
 	喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だっ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4916" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4916" alt="" /></a></div></div></div>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4916</link>
				<pubDate>Fri, 21 Sep 2018 13:28:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>

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				<description><![CDATA[不良自慢、昔は悪かった自慢といえば 昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。 喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だった。 暴走族(今風に言えば珍走団だが…)・万引きなどをしていた。 後輩をいびっていた、いじめてい]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>不良自慢、昔は悪かった自慢といえば</p>
<ul>
<li>昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。</li>
<li>喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だった。</li>
<li>暴走族(今風に言えば珍走団だが…)・万引きなどをしていた。</li>
<li>後輩をいびっていた、いじめていた、嫌がらせをしていた。</li>
</ul>
<p>などが一般的です。大抵は男性がするものだというイメージもありますが、女性でも後輩いじめやいじりなどの過去の迷惑好意を武勇伝のように語る人はいるものです。</p>
<p>そして、自慢話の中でも過去の悪さ自慢はとりわけ他人を不快な気持ちにさせたり、痛々しさや大人気なさ、がっかり感、失望感を招く話題として(悪い意味)で評判といっていいでしょう。</p>
<p>ネット上でも悪さ自慢の話になれば、毎回こち亀の漫画で不良が更生云々のストーリーのシーンが貼り付け＆長文コメが付くほどであり、不良自慢について不公平感や不満を募らせている人の思いの強さをひしひしと感じる次第です。</p>
<p>今回は、そんな悪さ自慢をうざく感じる心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不良自慢がうざく感じる理由・心理</h2>
<h3>恥ずかしいことを自慢げに語る姿が痛々しい</h3>
<p>そもそもで言えば、過去に悪さをして迷惑をかけたことを自慢げに話すことは、多くの人にとっては「恥」と感じます。</p>
<p>現代社会は戦国時代のように武力・暴力がステータスになる時代ではありませんし、そういったものをステータスとして誇示することは、社会の平和を脅かす恥ずべきものであるという認識があります。</p>
<p>だからこそ、多くの人は悪さ自慢をすることを恥じたり、悪さをすることそのものを恥ずべきものとして避けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな中、堂々と過去の悪さ自慢をする人を見れば、多くの人にとって時代遅れの人、恥の概念が欠如しているかのように感じて、純粋に話を聞くのが辛くなる。痛々しくて、いたたまれない気持ちになってしまいます。</p>
<p>また、話している人がそれなりにお年を召されている方であったり、それなりの役職についており良いイメージを保つのが大切であろうにもかかわらず、過去の悪さ自慢に夢中になっている姿を見ると、なんとも大人気なく見えてしまって、目を逸らしたくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「俺はしっかり更生してて偉いだろ」と同意を求めてくるのが面倒</h3>
<p>過去の悪さ自慢はただ純粋に自慢するだけでなく、過去と比較してどれだけ成長しているか、更生して偉くなっているのかを周囲に認めてもらうこともセットになっています。</p>
<p>「昔はワルだったけど、今はこんなに立派になっているのだから認めてくれ！」と同意を求めてくる。それに対して、同意以外の返答を返そうものなら、認めていないこっちの方が冷たい人間かのような目で見てくることもあれば、喧嘩腰になったり不貞腐れてくるので非常に面倒です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、本当に更生しているとすれば、それはそれで素晴らしいことだと認めます。</p>
<p>ただし、更生していることをあくまでも自己申告で語っているため、ひょっとしたら話が誇張されていたり、自分に都合よく歪められていることも否定できません。</p>
<p>話が歪められた結果として、実は現在も更生前とさほど変わっておらず、依然として同じような迷惑を無自覚にかけており、まったくもって改善の見られない人ではないかという懸念があります。</p>
<p>過去の悪さを恥ずべきものとして自分の内に秘めておくのではなく、自分をよく見せるための材料として自慢げに語っている時点で、本当に更生しているのかいう怪しさが拭えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそも更生できたかどうかは、決して加害者のみで決めれるものではなく、被害者や関係者を含めて更生の進歩を確認するもののはず。</p>
<p>自己申告で「更生しましたよ」と言っても、それを示す客観的な根拠や他社の証言がない限りは、本当に更生しているかどうかを判断することはできませんし、思っているような「うわ～すごいね！頑張ってね」という好意的なコメントばかりが返ってくると思い込むのは、少し虫が良すぎるような気がします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>マウントを取りたがるのでめんどくさい</h3>
<p>昔はワルだったけど今は反省して立派になり成長したことでマウントを取ったり、あたかも<strong>「悪さの数々＝勲章」</strong>のように扱ってマウントを取り自己アピールをして来ることが、非常にめんどくさく感じるのです。</p>
<p>もちろん、悪さもせずにグレる(死語)こともなくまっとうな人生を送っている人はそもそも「悪さの数々＝０」なので、マウントされたら確実に敗北します。(敗北感を味わってもさほど悔しくはないが不愉快ではある…)</p>
<p>そして、マウントと取りたがる人に多いのが、「悪さをしていない＝人としての魅力が無い、つまらない奴、元気の無い奴」といったレッテル張りをし、自分の方が優れていると自慢げになる行動が非常に面倒くさいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、マウントを取ろうとする人が、相手をまったく選んでいないとは考えにくいものです。</p>
<p>まっとうに生きてきて、悪さとは無縁の相手だからこそ、確実にマウントを取れる相手だと認識しいるのだ考えれば、極めて失礼な行動をしているという自覚を持って欲しいものだと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4507" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4507" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじめられていた記憶を思い出されるから非常に不愉快</h3>
<p>不良・ヤンキー・いじめられっ子からいじめや嫌がらせを受けていた過去を持つ人からすれば、彼らの悪さ自慢により思い出したくないことを無理やり思い出させる存在と感じます。</p>
<p>もちろん、目の前で自慢している相手から直接いじめを受けていたわけではなくとも、話の内容やいじめを意気揚々と語る姿を見るだけで、心の中がざわざわとしてきて不快な気持ちに襲わるのです。</p>
<p>いじめのことを自慢げに話す用を見ていると、まるでいじめた本人は自分の手で人を傷つけたことをなんとも思っていないどころか、自分語りの材料として有効活用しているようにすら見え、「いじめられてきた人は、あなたの反省を彩るためのモブキャラではない」と言いたくなるほどです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>過去の悪行を武勇伝のように語る傲慢さが気に入らない</h3>
<p>不良時代の非行・悪行で不利益を受けた人は、過去の悪さ自慢をする人を引き立てるモブキャラではありません。</p>
<p>不良の悪行のせいで、引きこもりになったり、人間不信になったり、自分は弱い人間だという自尊心の喪失で苦しんだり、などの当時の被害者のことを考えると、彼らを愚弄して自分を持ち上げるための材料にする傲慢さには、強い怒りを覚えるものです。</p>
<p>ひょっとしたら、不良時代の悪行のせいでまともな人生を歩めていたのかもしれないのに、あるはずの未来を奪ったことの自覚なく、脳天気に不良自慢をしている光景はまさに反面教師とするべきだと強く感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>真面目に生きている人からすれば不良自慢は響かない</h2>
<p>もちろん、過去の悪さ自慢について、とくんい抵抗感を持っていなかったり、それをきっかけとして話題作りになり交友を深められる人が居ることも事実でしょう。</p>
<p>荒れた学校に通っていた過去を持つ人同士なら、お互い打ち解けて仲良くなるための話題として過去の悪さ自慢は有効だと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、多くのまっとうに生きてきた人にとって、悪さ自慢は共感を覚えるものでもなければ、交友を深めるような話題とは言えません。もちろん、心に響くような話題とは呼べず、人によっては軽蔑を覚えることがあるセンシティブな話題です。</p>
<p>そもそも人に迷惑をかけずに真面目に人生を歩んでいる人が過小評価され、荒れていた人が更生してまともになっただけで過大評価されている現実を目の当たりにしているからこそ、悪さ自慢をする人に対して不快感を抱く人が多いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、悪さ自慢はTPOをわきまえなければいけないのは言うまでもありません。</p>
<p>例えば、社会人になってお金の絡む話や信用が肝心になる場面で昔の悪さ自慢をしよう物なら「この人と関わりを持ってしまうと自分の身や財産、所属先、関係者に危害が加えられるのでは？」という不信感を抱かれても無理はありません。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>悪さ自慢をどう受け取るかは聞く側の自由</h2>
<p>いい年して、いつまでも昔の悪さ自慢をしており子供っぽいところが抜けないといえば確かにそのとおりですが、その子供っぽさを好材料と捉えるか、それとも悪材料と捉えるかは話を聞く人が自由に決められるものです。</p>
<p>「更生したから認めてくれよ！」と言われても、それに対していつも「わかった」という返事を返さなければいけないという道理はありません。</p>
<p>また、悪さ自慢が受け入れられないからといって、すねたり、不機嫌になったり、嫌がらせをするなどの行動に出れば、更生したとか成長したとか言ってたことが嘘であったと言っているようなものです。</p>
<p>…なお、反面教師にされることを見越しているのなら話は別かもしれませんが。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>友達自慢、知り合い自慢をする心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3390</link>
				<pubDate>Tue, 17 Apr 2018 10:28:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3390</guid>
				<description><![CDATA[「自分はテレビに出るような有名人やプロのスポーツ選手の知り合い・友達がいるんだ」と、自分の人脈の広さをアピールする人は昔からよくいるものです。 しかし、今やテレビの世界に限らず、SNSを使って有名人と友達関係になったり相]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「自分はテレビに出るような有名人やプロのスポーツ選手の知り合い・友達がいるんだ」と、自分の人脈の広さをアピールする人は昔からよくいるものです。</p>
<p>しかし、今やテレビの世界に限らず、SNSを使って有名人と友達関係になったり相互フォローの関係になることも簡単にできるので、昔と比べると自分は有名な人と繋がっている自慢をする人は増えているかもしれません。</p>
<p>心理学では、このように有名人や著名人と自分とを関連付けることを<strong>栄光欲</strong>と呼びます。今回は、この栄光欲に関しまして、お話したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3141">他人の幸せや成功を素直に喜べない人の心理・特徴について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>栄光欲とは</h2>
<p>栄光欲とは、<strong>有名人や大企業などの高い評価を受けている人や集団などの自分との結びつきを強調して、自分の評価を高めたがる、周りから尊敬、承認を求めることを指します。</strong></p>
<p>世間一般から言われている「すごい」人や団体と実は自分も関係がある、ということを周囲にアピールすることで、そんなすごい人との関係がある自分の評価も一緒に上げようと心理のことです。</p>
<p>自分の知り合いや人脈を自慢することは、化粧をしたり身だしなみを整えるのと同じく、<strong>他人から見た自分の印象を操作する行動の一種と考えることができます(＝自己呈示)</strong>。</p>
<p>人は無意識のうちに自分をよく見せるために、見栄を張ったり、自分を大きく見せるための行動を取るもので、栄光欲に駆られて自分の知り合い自慢するのも、無意識のうちに自分を良く見せたいという気持ちの表れと考えることができます。</p>
<p>なお、関連付ける人は実際に会ったことのある人だけに限らず、直接会ったことがない人(同じ学校出身の有名人など)や、ネットやSNSでの人間関係や企業などの集団・団体も当てはまります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>栄光欲の例</h2>
<h3>自分の友達、知り合いが有名人だと自慢する</h3>
<ul>
<li>自分の小学生時代の友達がこの前テレビの取材を受けていた！</li>
<li>いまテレビに出ているこのスポーツ選手は自分の親戚の人なんだ！</li>
<li>私の後輩には漫画家になってアニメ化されるほどの売れっ子になった！</li>
</ul>
<p>などの、自分の友達、知り合い、家族、親戚、先輩、後輩などの一個人とのつながりを強調すするケース。</p>
<p>人脈が豊富な人や、ネット上で多くの人と繋がっている人だと、知り合いの数の多さから自慢することも多くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の母校に関する自慢</h3>
<ul>
<li>俺の母校の野球部がこの前の甲子園に出場したんだ！</li>
<li>俺の学校から現役で東大に行く人が出た！</li>
<li>私の学校の偏差値は他の有名進学校と同じなんだ！</li>
</ul>
<p>などの、自分の出身校に関する自慢です。</p>
<p>学校関連の自慢はよくある話題のひとつですが、学歴コンプレックスに陥ったり学歴(or学校歴、研究室歴)を煽ることでトラブルを招きやすい話題とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の住んでいる町、出身地、ゆかりのある場所の自慢</h3>
<ul>
<li>私の地元には観光名所がたくさんあって毎年たくさんの観光客が来るんだ！</li>
<li>私の出身地は教科書にも載っている歴史的に有名な人物に関係のある場所なんだ！</li>
<li>私が住んでいる町には、この前ネットでバズったおしゃれな店があるんだ！</li>
</ul>
<p>などの、自分の住んでいる場所、あるいはかつて住んでいた場所に関する自慢も栄光欲の一種です。</p>
<p>地元ネタだけとして語られることもあれば「地元の友達」「地元の有名人・企業」などの個人や団体と結びつけて、自慢話にされることが多くあります。</p>
<p>地元ネタは誰かと打ち解ける話題の筆頭格。他にも地元愛の強さをアピールしたり、地元の歴史や文化への理解・教養があることを示せるメリットもあります。</p>
<p>また、単純に友達や知り合いの自慢と比較して、地元ネタなら聞く方もコメントを返しやすいという特徴があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達・知り合い自慢が招くリスク</h2>
<h3>過度な自慢はめんどくさい人だと思われる原因に</h3>
<p>もちろん、「自分にはこんな素晴らしい友達がいるんだよ」純粋な気持ちや応援・宣伝の意味を込めて話していることもあり、一概に栄光欲が悪いものだと決め付けるものではありません。</p>
<p>しかし、友達・知り合い自慢は話題に出した人の応援するフリをしつつも、そんな人とつながりのある自分をさりげなく自慢しているという、回りくどさ、ねちっこさのある会話でもあります。</p>
<p>見方を変えれば<strong>自分をよく見せる目的のためだけに、自分に関わりのある人の活躍を利用している</strong>、という自己中心的な性格が見え隠れする話題なのです。</p>
<p>ネットスラングの「アレ俺詐欺」のように、人の功績にタダ乗りしていかにも自分の手柄のように語ることも多いので、自慢話が多くなるにつれて、面倒な人だ思われることも増えてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>赤の他人の功績すら自分のことのように語って不思議がられる</h3>
<p>親しい人の自慢ならそこまで疑問を抱くことはありませんが、</p>
<ul>
<li>親戚の親戚</li>
<li>一回会ったことがある、ほぼの他人知り合い</li>
<li>SNSでのフォロワーのフォロワー</li>
</ul>
<p>など、直接的な関わりの薄い人の自慢になると、その自慢を聞く方にとってもどうコメントやリアクション返したらいいのか困ることが多いです。</p>
<p>話している本人は親しい仲であってもその話を聞いているひとからすれば「直接面識のないあなたの友達や知り合いの話をされてもねぇ…」と微妙な空気になることも多いです。</p>
<p>また、聞く方からしても「知り合いがすごいのはわかったけど、だから何なんよ…」と正直に言えば相手を傷つけてしまいかねませんし、かと言って露骨に「へ～すごいね～」と相手を(演技も含めて)褒めるのはめんどくさく、非常にめんどくさく興味のない話題と感じている人も少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>コンプレックスがあると思われる</h3>
<p>何度も自分に関係のある人の自慢話をしていると、<strong>「なにかと人脈をアピールしたがるのは、それだけ自分にコンプレックスがあるのではないか？」</strong>と思われてしまう可能性もあります。</p>
<p>なにかと自分に関係のある人の話をしたがる一方で、普段の自分はその自慢話に登場するような魅力や才能があるわけではなく、ごく平凡な人間に過ぎないという現実を受け入れられない。</p>
<p>その葛藤を解消するために、自分の技術や才能を磨くわけでもなく、ただ自分の人脈やつながりの凄さアピールして、さも自分は素晴らしい人間であるとアピールして手っ取り早く周囲に認めてもらいたい…</p>
<p>そんな、才能のない自分や認めてもらえない自分に対するコンプレックスを解消するために、ほぼ他人の人の活躍をさも自分のことのように自慢してしまうことが、知り合い自慢をする人に見られる傾向だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「いい時」だけ知り合いだけを自慢したがる心理</h2>
<p>自慢する心理に関して心理学者のチャルディーニが行った実験を紹介します。</p>
<p>チャルディーニはフットボールが盛んな大学の学生を対処に、自分の大学が参加しているフットボールの試合を見せて、その反応がどうなるかを調べるという実験を行いました</p>
<p>その結果、自分の大学が勝ったときは</p>
<ul>
<li>自分の大学の校章を付けた。</li>
<li>大学名の入った服を着る学生が増えた。</li>
<li>「私たち(僕たち)のチーム」という言い方でコメントをした。</li>
</ul>
<p>などの、<strong>自分の所属する大学と自分との関連を強調して行動が見られました。</strong></p>
<p>一方で、自分の大学が負けてしまったときは</p>
<ul>
<li>大学の校章付ける人が減少した。</li>
<li>大学名入の服を付ける人が減少した。</li>
<li>自分の大学のチームを「彼ら」という言い方でコメントした。</li>
</ul>
<p>と、<strong>自分の所属する大学と自分との関連を無意識のうちに遠ざけるような行動が見られました。</strong></p>
<p>(…いいときだけ自慢したがるという、なんとも薄情で都合のいい心理ですが、こうして実験として記録に残っていると、本当に人間の薄情さや、自分の評価や評判のために応援する場面を的確に選んでいる心理が人間には存在しているのだということを痛感します。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自慢していた人に不祥事が起きると他人のフリをする人たち</h2>
<p>上の実験に似たことは知り合い自慢の人にもよく見られます。</p>
<p>例えば、知り合い自慢をする人には</p>
<ul>
<li>知り合いが順調な時は、さも自分の応援のおかげのように喜々として語る。</li>
<li><strong>知り合いが不調の時には、恐ろしいほど冷たく余所余所しい態度をとる。</strong></li>
</ul>
<p>といった、真逆の行動をすることがよく見られます。</p>
<p>人からよく見られるために他人の自慢話をするとなると、当然ながら<strong>自分の評判が下がるような話題や出来事が起きたときに、自分の評判を下げたくないという心理が働き今まで自慢していた人の話題を一切しなくなる</strong>のも無理はありません。</p>
<p>不調時に「実はこの人私の知り合いなんだ」と言っても周囲から「すごいね～」という反応が帰ってくるのは考えにくいものですし、後に犯罪を起こすなどの不祥事が起きた場合なら、自分も関係者や同族だと思われて評判を落としたくないので、だんまりを決め込むのも至って自然な心理だと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>SNSでも「いま人気のAさんは自分の知り合いでがこんな活躍をしていますよ！」とアピールしておきながら、応援していたAさんがいざ炎上や不祥事を起こした時にだんまりを決め込むのも同じです。</p>
<p>SNSはリアルのコミュニケーションと違い、投稿した内容や日時がきっちり記録として残る分、リアルよりも厄介です。</p>
<p>ネット上では文章だけだと顔の表情や声のトーンといった情報もないので、表面的には純粋な応援で、しかしその裏では自分の評判をよくするための投稿のように見せることは容易いかもしれません。</p>
<p>しかし、後に不祥事が起きた時や、応援している人が困っている状況になっても手を差し伸べずだんまりを決め込んでいる人を見ると、「ああ、やっぱり実は自分をよく見せるためだけの打算や損得感情に基づいた自慢だっただろうか…」ということをなんとなく察して、複雑な気持ちになったり失望してしまう経験をした人は、ひょっとしたらそれなりに多いのではないかと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分が誰かを応援するときに、ちゃんとその人のことを思って応援しているか、それとも自分の評判やキャラ付けのためだけに応援しているのか、時々でいいから振り返って見ることの大切さを感じる次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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 	昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。
 	喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だっ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4916" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4916" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「苦労自慢、不幸自慢がうざい」と思われてしまう心理　自慢で不愉快にさせないためのコツについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1924</link>
				<pubDate>Wed, 20 Sep 2017 14:56:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1924</guid>
				<description><![CDATA[部活や会社のOB・OG、諸先輩方に出会うと「俺が君たちのような若造だった頃は、それこそもっと厳しかった」「お前らなんて昔の俺と比べたら全然頑張っていない！努力が足りん」とお叱りや(余計な)お世話をされる場面はよくあります]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>部活や会社のOB・OG、諸先輩方に出会うと「俺が君たちのような若造だった頃は、それこそもっと厳しかった」「お前らなんて昔の俺と比べたら全然頑張っていない！努力が足りん」とお叱りや(余計な)お世話をされる場面はよくあります。</p>
<p>いわゆる<strong>不幸自慢</strong>や<strong>苦労自慢</strong>と呼ばれるもので、体育会系の部活動や上下関係の厳しい職場などでは、このような会話が常識のようになっていると言えます。</p>
<p>もちろん、聞く方も毎回素直にありがたいご高説に熱心に耳を傾けるのではなく「ま～たお説教が始まったよ…」と心の中ではやれやれと思いつつも、とりあえあず形だけは大人しく聞いて、話がはやく終わるのを待っているという事もあります。</p>
<p>このように、ただ一方的に苦労自慢をする話し手、そのはなしを右から非代理に受け流す聞き手が揃っていると、ありがたいお話もただの時間の無駄になり非常にもったいないと言えます。</p>
<p>今回はただの無駄な苦労自慢に終わらないためにできる、コミュニケーションのコツについてご説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-title-link">不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">不良自慢、昔は悪かった自慢といえば

 	昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。
 	喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だっ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4916" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4916" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20712" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/hukou-maunto-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="不幸自慢でマウンティングする人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/hukou-maunto-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/hukou-maunto-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/hukou-maunto-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20712" class="blog-card-title-link">不幸自慢でマウンティングする人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">ブラック企業に勤めていて低賃金＆重労働で苦しめられているとか、精神の病に悩まされているとか、家族・恋人などの人間関係の悩みで苦しんでいるとか</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20712" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20712" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>苦労や不幸自慢をするだけでは前向き気持ちは生まれにくい</h2>
<p>昔の自分がどれだけ苦労をしたかを話して、後輩を叱咤激励させようとする人は多くいます。</p>
<p>しかし、どれだけ苦労したかばかりをただ延々と話し続けてるだけで一体何を伝えたいのかがはっきりしない事も少なくありません。まるで、貧血で倒れる人が出てしまう校長先生のご挨拶になっている事があるのです。</p>
<p>また、苦労話にいわゆる「オチ」が無く、ただ単に「昔の自分はこんだけ頑張っていたんだという事を認めて欲しい」「俺の武勇伝を聞いて褒めてくれ！すごいと言ってくれ！」と自分の<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/approval-desire">承認欲求</a>を満たしているだけの自己満足に陥いることもすくなりません。</p>
<p>叱咤激励させようとしていても、結局のところ独りよがりの自己満足に終わっていては、前向きな議論や話し合いとは呼べません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>聞いている方としてはただの無駄話に感じたり「もっと効率的に、要点をまとめて伝えて欲しい」と感じても、立場状そういった不満や愚痴は思っていても口に出せないものです。</p>
<p>例えば、体育会系の部活に顔を出したOBが、過去に先輩から受けた理不尽なシゴキを後輩に話している場面で「先輩の話は退屈です。現役の人たちにわかるように要点をまとめて行ってください。」と、単刀直入に言えるものではありません。</p>
<p>世代が違えば考え方や会話の仕方も変わってくるのは自然なことです。</p>
<p>とくにゆとり世代やさとり世代と言われる20代やそれ以下の若い人にとっては、年配の方と比較して苦労話にありがたみを感じにくく、長いお説教よりも端的にまとめたアドバイスの方が受け入れて貰いやすい傾向があります。</p>
<p>立場を利用してアドバイスのようにためになる話をする場合は、自分だけの視点で話をしないように心がけましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">承認欲求についてのおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<ul>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1787">承認欲求が強すぎることによる弊害について。</a></li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求は悪いもの？　「認められたい」という気持ちを不快に感じてしまう理由とは</a></li>
</ul>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>過去の思い出話にはバイアスがかかりやすい</h2>
<p>過去の思い出話を語るときは、どうしても自分にとって都合のいいようにストーリーに補正がかりやすく、都合の悪い事はあえて無視する、いわゆるバイアスがかかりやすくなってしまいます。</p>
<p>思い出話のように主観的な話となるほどバイアスはかかりやすく、またもしも話している事がデタラメであってもそれが嘘だと証明する事は難しくなります。</p>
<p>過去の出来事を写真、映像に残していたり、データ(数値)としてはっきり残っていないものについてアドバイスをするとなると、どうしても話し手のバイアスの影響を受けやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>主観に頼りすぎるアドバイスを否定するわけではありませんが、主観によるものだけでなく客観的なデータや数字によるものでアドバイスをすることで、お互いに話しを理解しやすくなります。</p>
<p>部活動の場合なら先輩から後輩にアドバイスをするときは、例えば当時の練習日誌を渡したり、映像や写真などを見せてアドバイスをすることで、バイアスがかかるのを防ぐことができます。</p>
<p>かつてのドイツ帝国の首相ビスマルクの「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉にあるように、経験だけ学ばせるのではなく、歴史を残して学べる機会を作るのが大切というわけです。</p>
<p>過去の出来事を実際に記録として残しておくことは、自分自身を客観的に見ることだけでなく、その記録を利用して次の世代を育成するための手がかりとしても活用することができます。</p>
<p>実際にノートや映像で記録に残すのは、ただ経験するだけとは違いすこし面倒ではありますが、自分の考え方を整理してまとめる、そのことを後進に伝えるのに非常に有効な方法だと覚えておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>苦労自慢される方も決して怠けているわけではないことが見過ごされがち</h2>
<p>「貴方からはやる気を感じない。私が若いなら…」「昔の俺と比べて努力が全然足りていない。俺が若い頃は…」と苦労自慢を聞かされる方も、本当にやる気がない、全然努力をしていないというわけではありません。</p>
<p>むしろそういった苦労自慢を聞かされるぐらいの事はちゃんとしている、まだ目に見える形になってはいないけど地道な努力をしているという事も多くあります。</p>
<p>また、弁解しようとすれば「やっぱり何も分かっていない！」と一刀両断されてしまっては、いくらありがたい話であっても感情的になって先輩の話を聞こうという気持ちにはなりにくいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>精一杯やっているけど相手にそのことが伝わらず、一方的に「やる気がない」「頑張っていない」と決めつけられるのは、精神的につらいしく悔しいものです。</p>
<p>ここで「悔しい思いをしたから見返すために頑張ろう」と自分が頑張る目的な、楽しさややりがいではなく、相手を見返したり恨みを晴らす事に変わってしまうと、見返したあとにモチベーションが枯渇する、いわゆる燃えつき症候群に陥るリスクがあります。</p>
<p>闇雲に厳しく接して、「見返してやりたい」「ギャフンと言わせてやりたい」という反骨精神を刺激して頑張らせた場合、途中まではうまく行くけど最終的に諦めてしまうのはこのためです。</p>
<p>相手を見返すという目標が達成されると、それ以降の目標を見失うので<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/motivation-yaruki">モチベーション</a>が続かなくなるという、ごくごく自然な現象なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<ul>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1812">「やる気がないなら帰れ！」と怒鳴るデメリットと感情的な指導にならないための対策</a></li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1489">モチベーションがお金や名誉でも問題ナシ　成功するのに役立つメンタルコントロール術</a></li>
</ul>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>苦労自慢で不愉快な思いをさせないために出来ること</h2>
<h3>相手の目線に立った会話を心がけよう</h3>
<p>自分の中では「もっとたくましくなって欲しい」「努力を続けて欲しい」という意図を汲み取って欲しいと思って苦労自慢をしていても、相手にその真意が伝わらない、汲み取られなければ意味がありません。</p>
<p>逆に、「あの人は私の話を聞かずに苦労自慢をするめんどくさい人」と思われてしまっては、なんど同じ話をしても、お互いに平行線をたどったまま進展がありません。</p>
<p>コミュニケーションをするときは、あえて回りくどい話や自己中心的な話を展開して「俺が話した話についてこれるようにしろ！」という姿勢では、相手がついてこれなくなるのは自然なことです。</p>
<p>自己中心的な姿勢に加えて、「空気を読め！」「察しろ！」と言われると、余計に勘違いを生む原因にもなってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>意味のない苦労自慢はお互いに話しているように見えて、実は話し合っていない、お互いに相手の目線に立って会話をしていない状態と言えます。一方的に話すのは会話ではなく、セミナーや報道と同じです。</p>
<p>自分の意図が相手に伝わるためには<strong>相手の目線に立つ事が大切です。</strong>相手が置かれている立場や環境を想像し、一方的に話すのではなく相手の話を聞いて寄り添うことが大事になります。</p>
<p>苦労自慢と思われてしまって自分が言いたいことが相手に伝わらないのであれば、苦労自慢ではなく別の話しで自分の思いを伝えるようにする、相手の話を聞いた上で自分の意見も言ってみるようにして、会話が成立するようにするのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>手紙やメールなどの文字に起こして伝えるのでもOk</h3>
<p>こうして見ると、ただ自分の苦労自慢をひけらかす一方通行のご高説は、相手の目線に立って話すというコミュニケーションとは全く違うものだということが分かると思います。</p>
<p>立場的に先輩だったり、年上だったりすると、相手のはなしを聞かずに自分のことを一方的に話しやすい立場ではありますが、そこは自分の意見ばかりをいうのではなく、相手の意見も聞いて相手の目線に立ってお互いに意見の交流ができるように気をつけましょう。</p>
<p>また、話し合いの場合はどうしても自分ばっかり話してしまう(or聞き手にまわってしまう)ということが続くのであれば、メールや手書きのノートなどを使って、文字に起こして伝えるというやり方を取り入れてみるのも方法の一つです。</p>
<p>実際に自分の気持ちを文字に起こすのは、自分の意見を客観的にみることにも役立ちますし、雰囲気やノリに頼らない分、シンプルに自分の意見をまとめたり、相手の目線で理解できるように「この文脈はもうちょっと具体的な説明がいるとわかりやすいかも？」と推敲を重ねることもできます。</p>
<p>ノリや雰囲気を使うコミュニケーションは、その雰囲気に合っていればお互いに理解がはやくなる利点がありますが、一方で相手が雰囲気についていけなくてもそのまま勝手に話が進みやすく、話すほうが勝手に「理解してくれてるはず」という思い込みが生まれやすい方法と言えます。</p>
<p>下手をすれば気が付けば何の理解も進んでいないという事もあります</p>
<p>そんな事態を防ぐためには以前書いた、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1697#i">ロールレタリング(役割交換書簡法)</a>のように文字を通してコミュニケーションをしてみるのも試してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1697">ロールレタリングを使って指導者と選手との距離を縮めるコーチングのやり方</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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