<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>仕事  |  メンタルの強化書</title>
	<atom:link href="https://mental-kyoka.com/archives/tag/%e4%bb%95%e4%ba%8b/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://mental-kyoka.com</link>
	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
	<lastBuildDate>Tue, 04 Jun 2019 14:23:16 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.2.1</generator>
	<item>
		<title>怪しいインフルエンサーマーケティングの心理テクニックに関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21472</link>
				<pubDate>Tue, 04 Jun 2019 14:23:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[自己啓発]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21472</guid>
				<description><![CDATA[インフルエンサーとはマーケティング用語の一種であり、世間の人々に多大な影響力を与える人のことを指します。 実生活においては、芸能人のような知名度のある人、SNSで多くのフォロワーがいる人、チャンネル登録者数が非常に多いy]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>インフルエンサーとはマーケティング用語の一種であり、世間の人々に多大な影響力を与える人のことを指します。</p>
<p>実生活においては、芸能人のような知名度のある人、SNSで多くのフォロワーがいる人、チャンネル登録者数が非常に多いyoutuberなどが、インフルエンサーに該当するでしょう。</p>
<p>インフルエンサーには多くの支持者やファンが付いているため、その人たちをターゲットにしてビジネスを展開しやすいのが特徴的。</p>
<p>また、インフルエンサーの影響力を利用し、商品やサービスの宣伝を行ってもらうというビジネス展開も行われています。いわゆる、広告塔と言ってもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、最近ではインフルエンサーの影響力が悪用されてしまい、高額の金融商品、セミナー、情報商材を買わされる事態が起きていたり、どこか詐欺やグレーなビジネスを行うために影響力を付けることに邁進している気配が、インフルエンサーの世界にて起きています。</p>
<p>また、インフルエンサーになりたい人に焦点を当てると同時に、インフルエンサー希望者を食い物にするような事例もあり、かつて話題になったネオヒルズ族のような異様な雰囲気が、インフルエンサーを取り巻く関係に存在しているように感じます。</p>
<p>今回は、そんな一部で腐…もとい、負のイメージが付いている、インフルエンサーマーケティングで使われる心理テクなどについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インフルエンサーマーケティングで使われる心理テクニック</h2>
<h3>無料プレゼント、キャンペーンを実施し恩を売る</h3>
<p>インフルエンサーとして活動を始めだした人(アカウント)で見られるのが、無料プレゼント＆キャンペーンを行うことです。</p>
<p>たとえば…</p>
<ul>
<li>RT＆フォローで現金○○円プレゼント</li>
<li>フォロー＆リプであなたをSNS上で紹介します</li>
<li>チャンネル登録してくれたら、プレゼントを差しあげます</li>
</ul>
<p>という類のキャンペーンを打ち出して、拡散を図る。これにより、多くのフォロワーを獲得し、認知度を高めます。また、ある程度有名になってきた段階で「無料でお悩み相談します！」とサービスを展開し、フォロワーに恩を売ろうとすることもあります。</p>
<p>これは、好意の返報性(返報性の原理)の応用であり、人間は他者から何らかの報酬を受け取ると、受け取った報酬の相応のお返しをしたくなる心理を指します。</p>
<p>インフルエンサーから無料で何かを受け取ると、受け取ったモノ・サービスに応じたお返しをしないと、気分が落ち着かなくなる…という心理が働くのを見越した上で、無料でキャンペーンをしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、ここで覚えておきたいのが<strong>「タダより高いものはない」</strong>という言葉です。<span style="font-size: 12px;">(心理学でも何でもないけど…)</span></p>
<p>タダを何かを受け取ったという事実を材料にして、受け取った人の良心や罪悪感を刺激して、「これ買ってくれっるよね？」と迫って、モノやサービスを売りつける。それも、高額で効果が疑わしいものを売りつける。</p>
<p>そのための前準備として、無料サービスが展開されている可能性については、考えておくべきでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1628" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/henposei-no-housuoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「返報性の原理」営業から詐欺まで使われるマーケティングの基礎的な心理学について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/henposei-no-housuoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/henposei-no-housuoku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1628" class="blog-card-title-link">「返報性の原理」営業から詐欺まで使われるマーケティングの基礎的な心理学について</a></div><div class="blog-card-excerpt">仕事の場面で「無料でもいいのでこの商品・サービスを使ってください！」と強く頼まれて渋々使っていたら、次第に相手に対して「ここで断ったらなんだ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1628" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1628" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分を賞賛するコメントのみ拡散＆不都合なコメントは削除かブロック</h3>
<p>胡散臭いものを売ることが最終目的なインフルエンサーにとって、自分の印象をクリーンにしておくことは重要です。</p>
<p>そのために行うのが</p>
<ul>
<li>自分にとって好意的・肯定的なコメントのみ表示させる、拡散させる。これにより、インフルエンサーのタイムラインやコメント欄を見れば、全員が応援・支持・賞賛しているように見えるため、インフルエンサーに対して好印象を持つようになるし、怪しさは薄れる。</li>
<li>自分にとって懐疑的・否定的なコメントは削除し、アカウントはブロックさせる。あるいは肯定以外の意見は全て「アンチ」と決めつけ、聞くに値しないものというレッテルを貼る。</li>
</ul>
<p>といった、自分をよく見せるためのテクニック…、もとい<strong>印象操作</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あるインフルエンサーが非常に高評価を得ているように見えても、それは意図的に情報を選別＆統制し、自分を実物以上に清く正しい存在に見えるようにしているだけというオチがある。</p>
<p>つまり、意図的に他人を錯覚させたり、騙すようなテクニックを使っていることが、インフルエンサーに対する負のイメージが生まれる理由です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>権威ある人物・組織とのつながりを強調し、信頼に足る人物だとアピールする</h3>
<p>クリーンな人物であることを強調するためには、権威ある人物・組織との繋がりを強調することもあります。</p>
<p>たとえば、某企業の社長との交友関係があることを強調したり、自分より有名な人(同業のインフルエンサーも含む)と繋がっていることを強調する。これにより、自分の発言や投稿の内容がの正当性・信ぴょう性を高めるのです。</p>
<p>また、「多くの人が知っている有名人から認められている」ことが、その人を必要以上に素晴らしい人間であるという錯覚する…つまり、ハロー効果の悪用をしているとも解釈できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3468" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/harokouka-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="ハロー効果のメリット・デメリット" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/harokouka-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/harokouka-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/harokouka-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3468" class="blog-card-title-link">ハロー効果のメリット・デメリット</a></div><div class="blog-card-excerpt">普段生活している中で、

 	美人orイケメンに生まれさえすれば仕事も恋も順風満帆だと思ってしまう
 	高学歴の人は何をやらせても上手</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3468" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3468" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>あるあるネタ、自己啓発ネタを投稿して親近感・信頼感を抱かせる</h3>
<p>インフルエンサーとしての知名度を上げるためには、あるあるネタや自己啓発ネタなど、多くの人が興味を持ち、且つ共感や知見が得られそうな有益な情報を投稿するのが特徴的です。</p>
<p>これもまた、インフルエンサーたる自分が自分と馴染みのある人、共通点のある人として、好感を持たれやすくなるためであったり、「この人をフォローしておけばいいことがある」と思われるために行っている活動です。</p>
<p>しかし、ここまで自分のイメージ作りに邁進するのは、あくまでも最終的に胡散臭いものを売り付けるための準備です。</p>
<p>胡散臭いものを売るからこそ、自分に怪しさや疑いを抱かせないようにする。そのために、共感を呼び起こすネタや、自己啓発を含む有益なネタを投稿しているのです。</p>
<p>なお、投稿するネタは自分で考えておらず<strong>、本やネット上にある情報のコピペいうこともある。</strong>しかし、<strong>コピペだとを明かしていないのが大半で、あたかも自分が考えて発言しているよう誤認させている</strong>のが、実に狡猾である。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最終的には自分の粗悪な商品・サービスへ誘導する</h3>
<p>自分に好印象を抱かせるように誘導させる、自分は信頼に足る人物だと錯覚させる、自分は能力があり、人の心を掴む人物であるように誤認させる…。</p>
<p>こうした入念な準備を行い「もうそろそろ<del>養分</del>ファン向けにビジネスをしてもいい頃合か」と判断できると、自分の商品・サービスを展開していきます。</p>
<p>ただし、何度も述べているように、売るものはやたら高額であったり、情報商材のように信ぴょう性や再現性に乏しいものでしかない。つまり、胡散臭さが隠せないものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですが、これほどまでに入念な下準備をしておくことで、購入した人が</p>
<ul>
<li>「あんだけいい人の商品なんだから、悪いものではないはず！」</li>
<li>「信頼できる人の商品なんだから、怪しいもののはずがない！」</li>
</ul>
<p>と、都合よく解釈してくれる。</p>
<p>純粋に粗悪な商品を掴まされてる現実を認めなくなるどころか、粗悪品を売ってる張本人を疑うことすら放棄してしまう。</p>
<p>こうした、自分の周りに金を出すイエスマンばかりがいる状況を作り出すことを狙いにしているのが、一部のインフルエンサーマーケティング界隈の実情です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>インフルエンサー同士で演技で褒め合う、自作自演をすることも</h2>
<p>インフルエンサーの中には、インフルエンサー同士で自作自演して、自分たちに好印象を持たせようとすることがあります。</p>
<p>たとえば、ネット上でお互いに褒め合うようなコメントを付ける。これにより「多くの人から肯定的なコメントをされているので、この人は信頼できる」と思ってしまい、好印象を持ってしまうでしょう。</p>
<p>しかし、実情はお互いがお互いに演技として褒めているだけでしかなく、その事実を知らないまま「信頼できる」と断定するのは危険です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、インフルエンサーが一人で複数のアカウントを取得し、各アカウントに応じたキャラクターを演じて、アカウント同士で褒め合ったり、拡散し合うという状況を作り出すこともあります。</p>
<p>内情をよく知らない人からすれば、ある人がネット上で多くの人から好意的なコメントを受けているように見えますが、その実態は全美自分一人であるアカウントをほめたたえているだけで、自作自演でしかない。</p>
<p>影響力を獲得するためなら、嘘をついたり、他人を錯覚させるような不誠実極まりない手法を使うことが、インフルエンサーに対する悪印象を招いているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21445" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/sinzyabizinesu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="信者ビジネスとは　心理学からみる信者ビジネスの問題点などについて" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/sinzyabizinesu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/sinzyabizinesu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/sinzyabizinesu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21445" class="blog-card-title-link">信者ビジネスとは　心理学からみる信者ビジネスの問題点などについて</a></div><div class="blog-card-excerpt">信者ビジネスとは、主に悪いニュアンスで使われる「宗教」のように、ある集団内のトップの人物を崇拝する熱心なファンと、そのファンから金銭・労働力</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21445" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21445" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>職場のフレネミーへの対策と考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21462</link>
				<pubDate>Mon, 03 Jun 2019 10:09:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21462</guid>
				<description><![CDATA[フレネミーとは、友達(friend)のフリをしている敵(enemy)を意味する造語です。 語源から見てもわかるように、仲が良いように見えて自分のことを裏切ろうとする、陰湿さ、狡猾さがあり、関係を持とうものなら、実害を受け]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>フレネミーとは、友達(friend)のフリをしている敵(enemy)を意味する造語です。</p>
<p>語源から見てもわかるように、仲が良いように見えて自分のことを裏切ろうとする、陰湿さ、狡猾さがあり、関係を持とうものなら、実害を受けて痛い目を見る困った人物であることは、容易に想像できるでしょう。</p>
<p>そして、競争の要素や評価が絡む関係…つまり、職場におけるフレネミーの存在は、非常に厄介です。</p>
<ul>
<li>成果を横取りする</li>
<li>根も葉もない噂をひっそり広める</li>
<li>おだてるように接してきて、褒め殺しによる失脚を誘発させる</li>
<li>意図的な無視や連絡の遅延など、偶然を装って仕事の妨害をする(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/21102"><strong>受動攻撃</strong></a>の一種)</li>
</ul>
<p>…などの迷惑な行動を、職場仲間っぽく振る舞いながら行ってくる。</p>
<p>しかし、表面的には味方のフリを演じているため、相手がフレネミーだと気づいたときには、すでに自分はフレネミーの支配下になっていた…ということも少なくありません。</p>
<p>今回は、そんな職場におけるフレネミーの対策について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>職場のフレネミーへの対策</h2>
<h3>何でもフレネミーのいいなりになるのは避ける</h3>
<p>フレネミーの中には、自分が持つ攻撃性や他人を陥れてまで出世したいという願望を、妙に他人に優しくしたり、善意を見せることなどで表現してくることがあります。</p>
<p>冒頭でも述べている「褒め殺し」は、まさにフレネミーが持つ攻撃性という不穏な感情を、好意や善意というポジティブなものによってコーティングしている行動であり、フレネミーの二面性を的確に表しています。</p>
<p>そのため、フレネミーと思われる人物が、好意や善意で自分に何かをするようにアドバイスをしてきたとしても、その言葉を鵜呑みにしないようにしたり、第三者にアドバイスの内容を相談して、公平な意見を求めてみるのが効果的です。</p>
<p>たとえ善意であっても、その言葉や態度を一歩引いた視点で見ることが、フレネミーの手のひらで踊らされないためには大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>フレネミーを疑うことに罪悪感を持たないようにする</h3>
<p>フレネミーだと疑っているものの、相手から善意や好意を向けられると、つい気持ちが良くなってしまい</p>
<ul>
<li>「フレネミーっぽいけど、実は本当はいい人ではないのか？」</li>
<li>「フレネミーと思う自分の方が、ひねくれ過ぎているのではないか？」</li>
</ul>
<p>と自分で自分を疑ってしまうこともあるでしょう。</p>
<p>この「自分を疑う気持ち」こそ、フレネミーのように他人の心を操作したがる人にとっては、非常に好都合な気持ちです。</p>
<p>自分を疑うようになったことに漬け込み、「私は味方ですよ！」と強くアピールすれば、フレネミーたる自分に対して、敵意や懐疑心を抱くことに罪悪感を強く持つようになってしまう。</p>
<p>フレネミーからすれば、他人を疑う気持ちを自ら捨てて、フレネミーたる自分を「いい人」だと思い込んでくれる。もし、再度疑いの目を向けてきたら、罪悪感を刺激する言動を取れば、疑いの目を再び消しさることも可能になる。</p>
<p>このように、フレネミーは人を疑うことが苦手な人や罪悪感を持ちやすい人を好むと同時に、支配の対象にしたがります。そのため、フレネミーと思しき人に対しては、罪悪感を持たないことが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>口汚い言動を控えて、あくまでも落ち着いて指摘する</h3>
<p>フレネミーに対して指摘をする場合、冷静かつ丁寧に指摘することが大事です。</p>
<p>というのも、フレネミーは相手のなにげない行動の中から揚げ足を取れそうな要素を見つけると、それを針小棒大に扱い、自分が指摘を受けている流れを無理やり変えようとする。</p>
<p>つまり、説教の最中に話題を逸らしたり、言い訳や自己正当化をして、指摘をしている人の方が悪者であるかのように振舞うことがあります。</p>
<p>そんな泥沼の事態にならないためにも、フレネミーの目に余る言動を指摘する際は、落ち着きながら相手の迷惑な言動にのみ焦点を当てて、指摘を行うことが大事です。</p>
<p>くれぐれもカッとなって人格批判や汚い言葉の応酬、暴力沙汰やプライベートも交えた中傷などをしてしまい、フレネミーに話題逸らしに繋がる材料を与えないよう用心することが欠かせません。</p>
<p>また、どうしても指摘することに不安があるのなら、第三者を交えて指摘をしたり、第三者に指摘を代行してもらうようにお願いしてみるのも、方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>法律や規則を持ち出して対応する</h3>
<p>フレネミーの言動の中に、たとえばパワハラやセクハラに該当するものがあれば、ハラスメントを受けていることを理由にして、責任を追及することも方法の一つです。</p>
<p>ただし、責任を追及する以上は記録を残しておいたり、専門知識を持つ人に相談するなど、こちらも準備を行うことが欠かせません。</p>
<p>また、法律や規則を持ち出す場合でも、上で述べたように落ち着いた姿勢を持ち対応することが欠かせません。</p>
<p>(…なお、余談だが、フレネミーの方が「私はハラスメントを受けています」と訴えてくることが、ないとは言えないのが恐ろしい。フレネミーと関わる際は、普段の言動に相手に付け入るスキを与えないことが重要。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミーが復讐してくる可能性も頭の片隅に入れておく</h2>
<p>フレネミーに対して強く指摘し、迷惑な行動が収まったからと言って、油断してはいけません。</p>
<p>モラハラやDVの加害者が、被害者の訴えかけによって加害行動を一旦は止めるものの、時間が立てばまた加害行動を繰り返すように、ほとぼりがある程度冷めた時期に、フレネミーが再度自分に対して迷惑行動をしてきたり、自分とは別の人に向けて迷惑行動を繰り返す可能性があります。</p>
<p>もちろん、復讐してきたときは、そのことを材料に責任追及することが可能です。また、復讐に向けて不穏な動きを見せている場合は、フレネミーの動向をよく注視しておき、復讐を未然に防ぐことができます。</p>
<p>わざわざ敵として振舞うのではなく、友達のフリをしてまで近づこうとする狡猾さを持つ人間であるだけに、改心するフリや、反省するフリもまた上手であっても何ら違和感がない。これこそれがフレネミーの持つ恐ろしさであり、厄介さであると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　職場の雰囲気がフレネミーを許容しているという可能性</h2>
<p>最後に、フレネミーとして振舞う人が職場で出てくる背景には、職場内の文化や社風、雰囲気などが、フレネミーとして振舞う人そのものを許容している…という見方もできます。</p>
<p>つまり、同僚を蹴落とし、部下を自分の思うがままに利用し、職場の雰囲気を悪化させるようなダーティーな働き方をする人であっても、仕事で成果を出していれば行っている迷惑行為は無視される。</p>
<p>それどころか、しっかり成果を出しているために、高い評価を受けて昇進。こんどは権力を振りかざして、迷惑行為に拍車がかかるのは明白でしょう。</p>
<p>言うなれば、この組織においてフレネミーのような行動をとることは、組織内の競争に勝利しお、高い評価を獲得するためには必須のスキルであり、優しい人や競争を求めない人は敗者となってしまう。そうならないために対策として、自然とフレネミーのようなずる賢さや冷淡さを身に付けている…とも解釈できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、職場におけるフレネミーの行動は絶対に問題はない…と、主張するわけではありません。</p>
<p>しかし、フレネミーもまた、利益や成果を追い求めることを第一にする職場の文化に適応した結果として芽生えた、一種の人格や行動様式であると考えれば、フレネミーになった人を強く責めることにも疑問が出てきます…。</p>
<p>まるで「職場に残り続けるためには、仲間の振りをして裏切りを実行するフレネミーになるほかなかった」という感情があるようにも思えてしまい、職場におけるフレネミー問題の複雑さを痛感します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-title-link">友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく近づいていくるのに、やたらとマウントをとってきたり、陰口や悪口を見えないところでコソこそ広めて孤立させる…そんな、友達に見</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4446" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4446" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-title-link">「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達や味方のように近づいてくるのに、見下してきたり、悪い噂を流して傷つける人のことを「フレネミー」と呼びます。フレネミーは「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた言葉。フレネミーになる人の心理や特徴についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3776" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3776" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12218921%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9640/9784794219640.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12218921%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">あなたの心を操る隣人たち</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">ジョージ・K．サイモン/秋山勝 草思社 2013年03月22日</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12218921%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4794219644" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%25E3%2581%2582%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259F%25E3%2581%25AE%25E5%25BF%2583%25E3%2582%2592%25E6%2593%258D%25E3%2582%258B%25E9%259A%25A3%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A1%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1320356%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3140/31400885.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1320356%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">難しい性格の人との上手なつきあい方</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">フランソワ・ルロール/クリストフ・アンドレ 紀伊國屋書店 2001年02月</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1320356%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4314008857" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%25E9%259B%25A3%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25E6%2580%25A7%25E6%25A0%25BC%25E3%2581%25AE%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25A8%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%258A%25E6%2589%258B%25E3%2581%25AA%25E3%2581%25A4%25E3%2581%258D%25E3%2581%2582%25E3%2581%2584%25E6%2596%25B9%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>信者ビジネスとは　心理学からみる信者ビジネスの問題点などについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21445</link>
				<pubDate>Sat, 01 Jun 2019 14:07:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21445</guid>
				<description><![CDATA[信者ビジネスとは、主に悪いニュアンスで使われる「宗教」のように、ある集団内のトップの人物を崇拝する熱心なファンと、そのファンから金銭・労働力・時間・交友関係などあらゆるものを搾取するトップの人物から成り立つ、グレーなビジ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>信者ビジネスとは、主に悪いニュアンスで使われる「宗教」のように、ある集団内のトップの人物を崇拝する熱心なファンと、そのファンから金銭・労働力・時間・交友関係などあらゆるものを搾取するトップの人物から成り立つ、グレーなビジネスを指します。</p>
<p>その性質上、マルチ商法、ねずみ講、ネットワークビジネス、怪しい自己啓発セミナーやオンラインサロン、情報商材半倍など、他のグレーな商売との相性の良さが目立ちます。</p>
<p>また、信者ビジネスの温床となる人間関係の構造は、「クリエイターとそのファン」のように、案外身近な場所にも潜んでいるものです。</p>
<p>もちろん、その関係が違法スレスレの段階まで悪化することばかりではありません。しかし、一歩間違えば過激なユーチューバーと、その行動をおもしろがって煽る無責任なファンのような、不穏な関係に発展しかねない…ということが、信者ビジネスの温床となる人間関係の危うさだと感じます。</p>
<p>今回は、そんな信者ビジネスに関して、心理学の知識も交えてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>信者ビジネスとは</h2>
<p>信者ビジネスとは、ある集団における熱心なファンを、カルト宗教にのめり込む信者と見立てる。そして、集団内にて発言権や権力を握っている人物が、信者から金銭や労働力などを搾取することで成り立っているグレーなビジネスを指します。</p>
<p>「信者」という呼び名でもわかるように、信者ビジネスは普通に行われている健全なビジネスとは違った、ある種の異様さ、非日常的且つ独自の儀式のようにすら見える習慣を持っていることが目立ちます。</p>
<p>たとえば、信者の人がお祈りを捧げるかのように、崇拝している人物が出した本を大量に買うと同時に、多くの人に無理やり広めようとする。なお、この活動は「布教」と表現されることがあります。<del><span style="font-size: 12px;">(うまいこと言いやがって)</span></del></p>
<p>しかし、布教活動そのもの熱心っぷりにどこか違和感を覚える人が多い。また、マルチ商法のような胡散臭いビジネスでよく見た光景であるために「怪しいビジネスのカモになったのでは？」と感じる人もいます。</p>
<p>更には、集団内のトップの人物が信者から多額の金銭を搾取するかのような言動に出るだけなく、同時に多額の出費をすることに対して「自己投資or自分磨きのためだ」「自分の幸福に繋がる」など、暗示をかけるように接することがあります。</p>
<p>こうした信者の信仰心とトップたる自分への服従心を強める働きかけをすることが、信者ビジネスの大きな特徴と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談ですが「儲ける」という漢字は、「信」と「者」の二文字から成り立っています。この<del>皮肉な</del>豆知識は、信者ビジネスを語る上で欠かせないものであると同時に、信者ビジネスがなんたるかを的確に表現しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>心理学で見る信者ビジネス</h2>
<p>信者ビジネスに関わっている人に関連深いのが、</p>
<ul>
<li>外集団・内集団</li>
<li>集団同一視</li>
<li>認知的不協和</li>
</ul>
<p>という、心理学の用語・概念です。以下で詳しく説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>外集団・内集団</h3>
<p>外集団とは、自分が所属しない集団のこと。内集団とは、自分が所属している集団のことを指します。</p>
<p>人間には</p>
<ul>
<li>外集団に所属している人に対しては、自然と低い評価を下してしまう傾向がある。(例：あのグループは劣っている、対したことない、格下だ…など)</li>
<li>内集団に所属している人に対しては、自然と高い評価を下してしまう傾向がある。(例：自分のグループは優れている、素晴らしい…など)</li>
</ul>
<p>と、外・内集団それぞれに対して、偏った評価を下してしまう傾向がある。</p>
<p>そして、このことは信者ビジネスのように、信者と信者ではない人に対する接し方や反応に大きな差が出てくる集団とは、決して無関係ではないように感じます。</p>
<p>信者ビジネスにのめり込む人は、自分が崇拝している人物を偉大な人物であると高く評価したり、自分が所属している集団がどれだけ素晴らしく魅力あふれるものであるかについては、意気揚々と、そして全肯定の姿勢で語る。</p>
<p>一方で、自分が崇拝している対象に興味を示さない人や、崇拝している人物が敵視している人・集団に対しては、妙に辛辣且つ排他的で、全否定な評価を下す傾向があります。</p>
<p>こうした、外(ソト)・内(ウチ)の人に対する極端な姿勢が、信者ビジネスを語る上では外せないと同時に、信者ビジネスが持つ、ある種の異様さの根源であるように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>集団同一視</h3>
<p>集団同一視とは、ある集団に所属することが自分にとって心地よく感じてしまう。そして、集団に対して愛着が湧いたり、集団に貢献することに幸福感や満足感を抱く。最終的には「集団＝自分」と、自分と集団を一種の運命共同体であると感じる現象を指します。</p>
<p>もちろん、ある集団の一員になることに誇りや満足感を得られることは否定しませんが、信者ビジネスはこの心理を利用し、信者から搾取をすることに応用しているように見える。</p>
<p>つまり、「集団のために身銭や労働力を捧げることは、あなたの幸福にもつながるし、集団の発展にもなるので、積極的に行うべきだ！」と信者を教育し、集団内のトップに立つ人物の私腹を肥やすことを正当化してしまう危うさがあります。</p>
<p>傍から見れば、崇拝している人物から不当な扱いを受けているのにもかかわらず、その事実を受け入れようとしない。それどころか、集団のために自己犠牲をしている熱心な信者になれることに、むしろ満足感を得ているようにも見える。</p>
<p>こうした、「搾取する側」と「搾取される側」の不平等な関係が平然と繰り広げられ、且つ温存しているのが、信者ビジネスにグレーな印象を持たれてしまう大きな理由でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>認知的不協和</h3>
<p>認知的不協和とは、相反する認知を抱えてストレスを感じること。そして、その認知の矛盾を解消するために行う行動のことを指します。(なお、矛盾の解消は「認知的不協和の解消」と別名称で呼ばれることもある。)</p>
<p>たとえば、ある貧乏なクリエイターの活動を応援するために有料ファンクラブに入ったが、そのクリエイターが、実はそれなりに裕福そうであることが判明した場合…</p>
<ul>
<li>「自分は貧乏なクリエイターへの支援活動をしている」</li>
<li>「しかし、なぜかそのクリエイターは貧乏ではなくむしろ裕福。私の支援は必要なさそうに見える」</li>
</ul>
<p>という、2つの矛盾した認知を抱えます。もちろん、そのまま矛盾を受け入れようものなら、モヤモヤとした気持ちになることは回避できません。</p>
<p>このモヤモヤこそが認知的不協和であり、この矛盾を解消するために「ファンとしての姿勢を試されている」と、当初の目的を無視して別の価値を見出したり、「裕福に見える部分だけネット上にアップしているだけだ」と、都合よく解釈することで、矛盾の解消を試みようとします。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、ファンクラブの退会により、矛盾の解消を試みることもある)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、信者に対してあえて矛盾するような認知を抱かせると同時に、その矛盾に対してファンとしての姿勢が試されていることをほのめかしたり、自己投資や自分の幸福などモヤモヤを無視させるように別の価値観を提示して、信者の認知を都合よく操作することが、信者ビジネスにはよく見られます。</p>
<p>また、信者ビジネスの性質上、信者になって搾取されてしまう人は、他人の言葉に影響が受けやすく、簡単に暗示にかかってしまいやすいのが特徴的です。なお、暗示にかかりやすいことは、心理学では「被暗示性が高い」と表現します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4903" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="認知的不協和理論とは　実験、具体例、解消方法について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4903" class="blog-card-title-link">認知的不協和理論とは　実験、具体例、解消方法について</a></div><div class="blog-card-excerpt">人間は自分の行動や考えに矛盾やジレンマが生じたときに、強い葛藤(ストレス、モヤモヤとした気持ち、精神的な不快感のこと)を抱きます。

例</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4903" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4903" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>信者ビジネスの問題点について</h2>
<p>信者ビジネスの問題点は、搾取労働、不当な労働を信者に行ってしまう。しかし、信者自身が不当であることへの自覚がなかったり、自分は不当な関係を強いられていることを認められず、問題のある関係がそのまま残ってしまうことが問題点として挙げられます。</p>
<p>また、不当な関係が容易く残ってしまうことに目をつけて、マルチ商法や怪しい情報商材などのグレーなビジネスを行う人から見ても、好都合なのが特徴的です。</p>
<p>搾取をされている事実に声を上げないし、自覚することすら拒む…こうした上に立つものに従順な姿勢を持つ人は、まさに悪質なビジネスのいいカモです。</p>
<p>また、たとえ信者候補が金銭的に豊かでなくとも、信者が持つ人間関係を換金することを最終的な目的としたり、ローンなりなんなりで金を借りさせて、利息で搾り取ることを目的とするのであれば、貧乏であることはそこまで悪材料視されません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>金が絡まないけど信者ビジネスに類似しているもの</h2>
<p>実際に金銭のやり取りまで行われないにしても、どうも信者と呼ばれるファンから、労力なり時間なりを搾取しているように見える関係もまた、信者ビジネスの温床であるように感じます。</p>
<p>たとえば、あるyoutuberが投稿している動画を視聴することは、動画視聴者が直接お金を払うことはありませんし、金銭のやり取りが発生することは基本的にはありません。<span style="font-size: 12px;">(※youtubeには投げ銭システムが存在しているが、動画の視聴は基本的に無料である)</span></p>
<p>しかし、youtuberによっては、動画の視聴回数に応じて広告収入が手に入り、それを目的に活動している人もいます。いわば、信者が持つ時間や労力という資産を、広告収入という現金に換金するのが、youtuberという職業が持つ一側面です。<span style="font-size: 12px;">(まぁ、この換金の仕組み自体、youtuberに限ったものではないが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>広告収入を当てにしているyoutuberから見て、信者ビジネスにハマる人のように熱心に動画を視聴してくれるファンは、非常に美味しい存在のように思えるでしょう。</p>
<p>そのファンから直接金銭を受け取ることはないにしても、毎回欠かさず視聴してくれることが、自分の収入増になる。また、もしもそのファンが各種SNSで自分のことを宣伝でもしてくれたら、それもまた収入増加に繋がる。</p>
<p>そんなイメージが出てくれば、youtuberは信者候補のファンに向けて動画で自分を応援するように教育しようとする。</p>
<p>「もっといい動画が作れるように、チャンネル登録お願いします！」という類の言葉には、信者が持つ時間や労力を、自分の個人的な利益のために搾り取りたい…という腹黒い思惑が、ひょっとしたらあるのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>仕事をやり過ぎてしまう人と破滅願望</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21424</link>
				<pubDate>Wed, 29 May 2019 14:49:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[インポスター現象]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21424</guid>
				<description><![CDATA[仕事をやりすぎてしまう人の中には、本当に仕事が好きだとか、働くことに充実感や熱意を持っているからこそ、無理をしてでも働く人はいるものです。 しかし、ごく稀に働きすぎることで自らの健康を損ねる将来を望んでいる、自身を傷つけ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仕事をやりすぎてしまう人の中には、本当に仕事が好きだとか、働くことに充実感や熱意を持っているからこそ、無理をしてでも働く人はいるものです。</p>
<p>しかし、ごく稀に働きすぎることで自らの健康を損ねる将来を望んでいる、自身を傷つける未来が起きることを心の奥底で求めている…そんな、破滅願望とも解釈できる複雑な感情を持つこともあります。</p>
<p>今回は、そんな仕事をやりすぎてしまう人と破滅願望について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2217" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hatarakisugi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「ワーカホリック」仕事が頭から離れない人の心理や悩みについて" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hatarakisugi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hatarakisugi-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2217" class="blog-card-title-link">「ワーカホリック」仕事が頭から離れない人の心理や悩みについて</a></div><div class="blog-card-excerpt">仕事のことが頭が離れない、仕事の事ばかり考えてしまう状態をワーカホリック(仕事中毒)といいます。仕事にのめり込む事は良いことだと考える人が多い影響もあり、ワーカホリックで心身の不調を招くの危険性は軽視されがちです。この記事はワーカホリックの心理、問題点についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2217" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2217" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4878" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/laptop-820274_640-1-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="仕事のやり過ぎ？迷惑がられる人の7つの特徴｜嫌われる理由・対処法も解説" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/laptop-820274_640-1-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/laptop-820274_640-1-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/06/laptop-820274_640-1-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4878" class="blog-card-title-link">仕事のやり過ぎ？迷惑がられる人の7つの特徴｜嫌われる理由・対処法も解説</a></div><div class="blog-card-excerpt">「以前は仲良くしていたのに」「最近みんなの態度がよそよそしい」などといった悩みを持っていませんか？

もしかしたら、あなたの「仕事のやり</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4878" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4878" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>疾病利得から見る働きすぎ</h2>
<p>健康を損ねるまで働くことに関連しているのが「疾病利得」という概念です。</p>
<p>疾病利得とは、何かしらの病気にかかることで金銭的、精神的、社会亭利益を受けることを指す言葉です。</p>
<p>例を上げるとすれば…</p>
<ul>
<li>マラソン大会に参加したくないので、前日にわざと風邪をひくような真似をして風邪にかかる。風邪の苦痛を味わう羽目になるが、これによりマラソン大会に参加しなくてもいい正当な理由を手にすることができる。</li>
<li>周囲の注目を浴びたい、承認欲求を満たしたいがために、あえて自分の体を傷つけたり、自暴自棄な行動に出る。身体的・精神的な苦痛を味わう羽目になるが、自分の奇行により周囲の人が注目してくれたり、自分を心配してくれることで承認欲求が満たされる。(<span style="font-size: 12px;">＝いわゆる「かまってちゃん」の代表例)</span></li>
</ul>
<p>など、自分の健康を代償にすることで、あらゆるメリットを得ようとすることが疾病利得です。</p>
<p>疾病利得の概念を参考にして、働きすぎてしまうことを見ていくと…</p>
<ul>
<li>体調を壊す寸前まで働きすぎることで、周囲からの心配の声や「頑張っているね」という肯定的な反応を得られる。</li>
<li>結果を出せるようにオーバーワークをすることで、残業代、職場内における発言権や影響力、上司からの高評価を得られる。</li>
</ul>
<p>など、あらゆるメリットを享受できる可能性が高まります。(もちろんデメリットの部分は無視できないが…)</p>
<p>傍から見れば、自分の健康を損ねるだけで、合理性に欠いている行動のように思えてしまいますが、相応のメリットを得られる見込みがあるからこそ、粉骨砕身の精神で働きすぎてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>もう働かなくてもいい理由を作るために、あえて働きすぎる</h2>
<p>無理をしてまで働きすぎてしまう人は、今のように働きすぎてしまう状況に内心嫌気が指している。</p>
<p>しかし、自分から「もう働くのをやめます！」と堂々と主張する度胸や勇気を持っていないし、周囲の動揺を誘って嫌な意味で注目を浴びる事は、なるべく避けたい気持ちがある。</p>
<p>そんなとき、自分が持つ「もう働きたくない」という主張を別の形で主張しようとする…つまり、あえて健康を損ねるまで働きすぎるという行動に出てしまうのです。</p>
<p>こうすれば周囲の人から「仕事を辞めざるを得ない状況をおびき寄せるために、あえてオーバーワークをしている」という、自身の周りくどい思惑を見透かされることに、過度な心配をする必要性は薄れる。</p>
<p>傍目には、多少無理はしているけど仕事に熱心な人だと見られるので、まさか自分が破滅願望に近いようなものを持っているとは疑われにくい。</p>
<p>もし仮に、破滅願望を持っていることを見透かされたとしても、そのことをストレートに口にする人が出てくることは想像しにくいのも好都合です。</p>
<p>熱心に頑張っている人に対して「本当は仕事をやめたいから、働きすぎているんでしょ？」と実に野暮でひねくれた質問をしようものなら、働きすぎている人の面子を潰すことになる…という認識を逆手に取った上で、あえて働きすぎるという行動に出ていると言えます。</p>
<p>なお、こうした破滅するような手段を選んでしまう人は、自分の意見を主張することや、他人と交渉事をするのが苦手な人に見られる傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分への過小評価からくる破滅願望</h2>
<p>働きすぎてしまう人には、自分に対する自己評価が極端に低い。</p>
<p>しかし、周囲から自分に向けられる評価は、割りと妥当なものであったり、むしろ高評価を受けている…という、自分と他者からの評価に大きなギャップがある場面にて、その差を埋めるために働きすぎてしまうことがあります。</p>
<p>ギャップの埋め方は</p>
<ul>
<li>周囲が下す評価に、自分自身を合わせようとする埋め方。つまり、周囲の人が下している妥当～高い評価に近づけようとするまでに、過剰なまでの努力をしている。<br />
ただし、過度に自分を評価しているからこそ、周囲が下す評価に追いつくのには途方もない労力を要するように感じる。加えて、多大な時間かかることが予想できるからこそ、焦りも大きく、つい無理をしてまで頑張りすぎてしまう。</li>
<li>自分自身の過小な評価に、周囲の人が下す評価を合わせようとする埋め方。つまり、周囲の人が「あの人はすごくないよね…」と自分を過小評価するように仕向ける。<br />
そのためには、自分への評価が低くなるような行動を取る必要性がある。とは言え、ストレートに周囲に迷惑をかけるのは良くないので、その代わりに、体を壊すまで働きすぎるという、短期的には周囲に協力的な態度を見せつつも、長期的には周囲に迷惑をかけるという行動に出る。</li>
</ul>
<p>の二種類があります。もちろん、破滅願望に近いのは後者の方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>働きすぎることとインポスター現象</h2>
<p>表面的には努力家で真面目な性格の持ち主と思われるが、当の本人は自分に対する評価が妙に低い。</p>
<p>そんな人が、仕事において他者から高い評価を受けてしまうと、まるで他人を騙して不当に評価を得ているような違和感を覚えてしまうことがあります。</p>
<p>このように、褒められた時に「人を騙している」という罪悪感を抱くことを、心理学では<strong>インポスター現象</strong>と呼びます。<span style="font-size: 12px;">(英語のインポスター[Impostor]は「詐欺師」の意味)</span></p>
<p>インポスター現象に悩む人は、周囲が自分を低く評価するように、上で触れたようにあえて働きすぎてしまう行動に出てしまうとされています。</p>
<p>また、働きすぎることを詳しく見ていくと、</p>
<ul>
<li>今まで学んだところを勉強しなおす。</li>
<li>普段やっているプレゼンテーションを何度も繰り返す。</li>
<li>細かい仕事、集中力を要する仕事を行う。</li>
<li>なにかに取りつかれたように、強迫的に働く。</li>
</ul>
<p>といった、仕事における成功の確率を上げるような努力を不必要なほどに行う傾向があります。</p>
<p>もちろん、この努力により仕事において成功を収めることもあります。しかし、一方で手にした成功は、自分が行った超人的な努力のおかげであると考えてしまい、自分の能力の高さにあるとは考えられず、自己評価は低いままになってしまう。</p>
<p>また、超人的な努力が次回もできるという確証は薄く、いつかは本当の自分…つまり、過小評価しているダメダメな自分が、周囲の人にバレてしまうかもしれない不安が強まってしまい、しんどさを感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21129" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/04/inposuta-gensyou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「インポスター現象」褒められると罪悪感を覚える心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/04/inposuta-gensyou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/04/inposuta-gensyou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/04/inposuta-gensyou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21129" class="blog-card-title-link">「インポスター現象」褒められると罪悪感を覚える心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人から誉められたり、賞賛されたりしたときに、嬉しさよりもどこか怖さや不安、罪の意識を感じてしまう。謙遜とは違い、後味が悪く妙に胸がざわめく</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21129" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21129" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15888804%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2323/9784532512323.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15888804%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">認知科学で探る心の成長と発達</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">日経サイエンス編集部 日経サイエンス社 2019年04月17日</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15888804%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4532512328" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%25E8%25AA%258D%25E7%259F%25A5%25E7%25A7%2591%25E5%25AD%25A6%25E3%2581%25A7%25E6%258E%25A2%25E3%2582%258B%25E5%25BF%2583%25E3%2581%25AE%25E6%2588%2590%25E9%2595%25B7%25E3%2581%25A8%25E7%2599%25BA%25E9%2581%2594%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>意識高い系社会人との上手な付き合い方</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21404</link>
				<pubDate>Sat, 25 May 2019 13:56:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[意識高い系]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21404</guid>
				<description><![CDATA[自己啓発書やビジネス書をよく読んだり、ネット上で「インフルエンサー」(良くも悪くも影響力のある人の事)の言葉に感銘を受けて、意識のみを肥大化させてしまう。 そんな意識高い系な社会人は、傍から見る分には問題ありませんが、実]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己啓発書やビジネス書をよく読んだり、ネット上で「インフルエンサー」(<del>良くも悪くも</del>影響力のある人の事)の言葉に感銘を受けて、意識のみを肥大化させてしまう。</p>
<p>そんな意識高い系な社会人は、傍から見る分には問題ありませんが、実際に仕事で付き合うとなると、非常に厄介な存在のように感じることでしょう。</p>
<p>ただ自分一人で意識の高さを誇りに思うだけでなく、意識の高さで他人をナチュラルに見下したり、勘違いした特別意識のせいで目上の人に対して反発したかと思えば、自分の信奉する人に対しては平身低頭な姿勢を見せる。</p>
<p>高みの見物ポジションから、的外れなアドバイスをしてくるのも特徴的。もちろん、的外れなので効果は見込めないし、「アドバイスをしてやってるんだぞ」という押し付けがましい態度が非常に不愉快で仕事に支障が出かねない。</p>
<p>そもそも頼んでもいないのに、的外れなアドバイスを受け取るこっちの気持ちを想像できていないようにも感じるが、当の本人は「自分はコミュニケーション能力が高く自分は周囲から信頼を集めている！」と、妙な自己評価の高さが目立つ。</p>
<p>そんな意識のみがやたらと高い人と関わるとなれば、ストレスに悩まされる事態は、ほぼ避けられないものです。</p>
<p>…前置きが少々長くなりましたが、今回はそんな意識他界系もとい、意識高い系な社会人との上手な付き合い方について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>意識高い系社会人との上手な付き合い方</h2>
<h3>相手に対して競争意識をむき出しにしない</h3>
<p>意識高い系の人は、やたら周囲の人を煽ったり、挑発的な態度をとることが目立ちます。</p>
<p>当の本人は、「自分は多くの人の心に火を灯すという、リーダーらしい役割を果たしているだけだ」と自負している事がありますが、その行動の多くは言葉をかける相手への尊重や理解が不足している。</p>
<p>つまり、他人への想像力が働いていないからこそ、自分本位さに拍車がかかり、他人の神経を逆なでするような言葉になってしまうのだと考えられます。</p>
<p>また、露骨な怒りや攻撃心を感じさせる煽りだけでなく</p>
<ul>
<li>「まだ○○してないの？」など他人を嘲笑し、羞恥心を刺激するような言動。</li>
<li>「今の時代は○○すきだよ」と義務感を強調したり、命令のニュアンスを含む言動。</li>
<li>「AはいいけどBはダメ」と一方を持ち上げ、もう一方を下げるという、敵味方をはっきり意識させるような言動。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、意識高い系はAに関連する要素を持っているので、ただ威張っているだけとも言える)　</span></li>
<li>断定口調、白黒はっきりさせるような言い切り口調が目立ち、中庸さが無い。</li>
</ul>
<p>など、他人を扇動させるような大げさ且つ極端な言動が目立つ。そして、ついその言葉に乗っかってしまい、競争意識が芽生えてくるような言葉遣いをする傾向があります。</p>
<p>しかし、こうした威勢のいい言葉に乗ってしまえば、それこそ意識高い系の思うツボですし、意識高い系の人を増長させる原因になりかねません。</p>
<p>あくまでも、意識高い系と上手に付き合うためには、相手の煽り言葉には乗らず、冷静に対処することが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>相手の話を間に受けないようにする</h3>
<p>意識高い系の人は「自分は特別であり多くの人から注目を集められる人間である」と、自分で自分を妙に高く評価する傾向があります。</p>
<p>そして、他人からも高い評価が得られるように、自分の経歴を妙に盛ったり、ドラマ仕立てのような話し方を用いることで、自分を実物以上によく見せようとします。</p>
<p>そのため、意識高い系の社会人と関わる場合は、相手の話をなんでもかんでも間に受けず、一歩引いた視線から話を聞くことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、人によっては話し方が洗練されており、話がスラスラと頭の中に入ってきやすい。そして、つい「この人の言ってることでどれも事実である」と、感じてしまうこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、スラスラと頭の中に話が入ってくることは、意識高い系風に言い換えれば、思考停止しているとも言え、決して褒められれたものとは言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の評価が激しく上下動することを覚悟しておく</h3>
<p>意識高い系の人に見られるのが、</p>
<ul>
<li>身内とみなした相手はやたらベタ褒めする。全肯定するかのような態度を取る。</li>
<li>部外者とみなした相手はあらゆる方法で貶す。全否定するかのような態度を取る。</li>
</ul>
<p>という、両極端な評価を他人に下すことです。</p>
<p>単刀直入に言えば「身内に甘く、よそ者に辛辣」。意識高い系という言葉が生まれるより遥か昔に存在していたであろうコミュニケーションの作法を、行っているのが特徴的です。</p>
<p>そのため、意識高い系の人と関わる場合は、自分の評価が両極端に上下動するであろうことは、頭の片隅にでも入れておくことが効果的です。</p>
<p>急に褒めちぎってきたり、逆に手のひらを返すかのよう貶してきたとしても、「意識高い系は両極端な態度を取る傾向がある」事を知識として知っておけば、意識高い系の人の言動に対して一喜一憂することを抑えられ、精神的な落ち着きを保つことが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>指摘や注意はしっかり行い、反省や改善をするように徹底する。</h3>
<p>意識高い系の厄介さは、肥大化した自尊心や特別意識のせいで、自分が犯した過ちを認めることを強く嫌がる。当然ながら、反省も改善も期待できず、同じような過ちを周囲から呆れられるまで繰り返してしまう点です。</p>
<p>そのほかにも、自分の過失を他人や状況のせいにしたり「こんなことで叱るような日本社会の方が間違っている」と理屈をこねて自己正当化してしまう。</p>
<p>あくまでも自分の意識の高さからくる考えや信念は、絶対に正しいものだと主張し、頑固な姿勢を貫くことが、意識高い「系」たる所以です。</p>
<p>そのため、意識高い系社会人と関わる場合は、相手が犯したミスについてはしっかり指摘を行うこと。そして、反省や改善へとつなげられるように、徹底した指導を行うことが大事です。</p>
<p>もちろん、立場が上の人の場合は指導することが難しいでしょう。その場合は、自分よりも上の立場の人に言ってもらうようにお願いするのも方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>意識が低いor並みの人の視点に立てるように手助けをする</h3>
<p>意識高い系の人は、意識が低い人にとどまらず、意識が並程度の人まで下に見て優越感に浸ろうとする傾向があります。</p>
<p>しかし、こうした多くの人を見下す行動そのものが、意識高い系の人に対する不信感や違和感を生み出し、そして当人が意識高い系以外の人と関わりにくい状況を作り出しているのです。<span style="font-size: 12px;">(実に皮肉である)</span></p>
<p>それを踏まえて考えると、意識高い系の人がよく口にする「社会を良いものに変えたい」「生きづらさを感じなくてもいい社会にしたい」という綺麗な言葉は、自身の礼に欠いた態度を改めることなく、他人や社会の方が自分に合わせることを希望しているのだと解釈することもできます。<span style="font-size: 12px;">(そんな過度に傲慢な考え方なので、今の世の中で生きづらさを感じるのも、そりゃ無理はないでしょう…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、意識高い系の人と上手く関わる上で余裕があるのなら、彼らに意識が低い～並程度の人の視点に立てるように手助けをしていくことも大事です。</p>
<p>たとえば「自分ではなく、相手の立場になって想像してみるようにましょう」と言ってみて、自分以外の人の視点に立ち、物事を考えるように指導してみることは、シンプル且つ効果的です。</p>
<p>自分とは意識の高さが違うからといって切って捨てるのではなく、高さの違い認めた上で相手の立場に立って考える習慣を、意識高い系の人に提案しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>儲け話や自己投資の話題が出てきたときは慎重に</h3>
<p>意識高い系の人は自己投資や副業など、お金儲けにつながりそうな情報を好むと同時に、その情報を他人に一方的にオススメし、妙にアドバイスしたがる傾向があります。</p>
<p>話題は仮想通貨、副業・独立、セミナー、オンラインサロンなど、どれも胡散臭さと金の匂いがプンプンしてきますが、ことお金が絡む話題に関しては、慎重になることが欠かせません。</p>
<p>言い方は悪いですが、意識高い系の人は胡散臭いビジネス界隈から<del>カモ</del>いい顧客として認知されており、まるでマルチ商法にはまった人が他の人をマルチに誘うかのような行動に出ることがあります。</p>
<p>だからこそ、意識高い系の人から何か儲け話や自己投資に関する話題が出てきた時には、その話を鵜呑みにせず、慎重な姿勢をとることを意識しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4708" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="意識高い系に仕事ができない人が多い理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4708" class="blog-card-title-link">意識高い系に仕事ができない人が多い理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">ビジネスや社会情勢にアンテナを巡らし、さも仕事が出来そうに見える意識高い系の人は、実際は口だけ君であり仕事ができない…そんな話を耳にすること</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4708" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4708" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4524" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaike-kigyou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="意識高い系が起業したがる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaike-kigyou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaike-kigyou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaike-kigyou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4524" class="blog-card-title-link">意識高い系が起業したがる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">意識高い系の人によく見られるのが「俺、将来起業するわ」と起業することを口にすることです。

なお、ここで言っている起業とは、実際に法人を</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4524" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4524" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学で心理学部に進学したが、心理職に就くのを断念した理由・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21390</link>
				<pubDate>Fri, 24 May 2019 03:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21390</guid>
				<description><![CDATA[筆者は某国立大学の教育学部の中の心理学部(というかコース)へ進学し、卒業した経歴を持ってはいますが、現在は心理系の仕事(代表的なところで言えばスクールカウンセラーなど)とは全く関係のない仕事に就いています。 大学に入学し]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>筆者は某国立大学の教育学部の中の心理学部(というかコース)へ進学し、卒業した経歴を持ってはいますが、現在は心理系の仕事(代表的なところで言えばスクールカウンセラーなど)<span style="text-decoration: underline;">とは全く関係のない仕<em>事</em></span>に就いています。</p>
<p>大学に入学した当初は、時代の流れとしてカウンセラーや心理学に関する職のニーズの高まりもあって、なんとなく「心理に関わる職に就くのだろう」という淡い思いを抱いていたものの、在学中の研修などを通して、その思いは消滅しました。</p>
<p>今回は、そんな心理学部に進学しながらも、心理職に就くのを断念した理由について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>実習経験で人と関わることの難しさを痛感</h2>
<p>筆者が在籍していた大学の心理学部のコースでは、1年は一般教養と教員養成コース(幼児教育・小中高等学校)の学生と一緒に講義を、2年以降は心理学部独自のカリキュラムを履修。</p>
<p>そして、心理学部では児童養護施設やフリースクールなど、複数の実習先に行くことが必須となっておりました。教員養成コースにおける、小中高等学校への教育実習に当たるものと言っていいでしょう。</p>
<p>しかし、その実習先にて、家庭などの養育環境の凄まじさ、心に傷を抱えた子供たちと関わることの難しさ、複雑さを知ってしまった。「迂闊な気持ちで踏み込んでならないし、ましてやそんな気持ちで仕事にするのはもってのほか」という、一種のカルチャーショックに近いものを味わいました。</p>
<p>誤解を恐れずに言えば、養育環境なり心に問題を抱えている子供たちに、仕事として長期間に渡り関わり続けるだけの義務や責任を果たすだけの度胸の無さを痛感したといいいますか、根気よく関わり続けるだけの意気込み、使命感、自信が自分には無いように感じてしまった。</p>
<p>その結果として、心理系の仕事に就くことそのものに対する意欲が失せてしまい、院進学はおろか心理職そのものを断念するという結果になりました。</p>
<p>他の志の高さや強い使命感を持っている学生の方々から見れば、筆者のような人は実に中途半端で軟弱な意思しか持っていない、まさに教育学部生の反面教師のように見えるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>心理学そのものは興味はあるが、悩みを抱えた他人と関わることへの興味は別だと悟った</h2>
<p>研修を通していく中でもう一つ感じたのが、心理学そのものには興味はあるものの、それを応用した知識や技術を必要としている人と関わることについては、興味や熱意がそこまで沸かなかったということです。</p>
<p>筆者自身、高校時代の時から現代社会や哲学、倫理など、心理学の要素を感じさせる教科(主に社会科)に対して興味があった。そして、テストや模試で比較的いい成績を残せていたので、大学選びの時は心理系の学部の有無に注目していました。</p>
<p>加えて、その当時はうつ病や精神疾患、発達障害、スクールカウンセラーに関する情報などの需要が、なんとなく上がり始めそうであった…そんな、心理学に対する追い風が吹いているように感じられた時代でした。</p>
<p>また、簡易な心理テストや血液型占いなど、心理「学」を名乗れないにしても、人の心理に関連するネタがブームになっていたこよ。これらもまた、筆者の進路選択に大きな影響を与えていたと、過去を振り返って感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現に、大学の講義にて心理学に関する講義を聞くことやレポートをまとめることは、非常に性にあっており、そこまで苦痛を伴うものではありませんでした。</p>
<p>一人で黙々と文献や書籍を漁ったり、教授や学部生と心理学について話すことについては、たいへん充実した時間を過ごせていたと感じています。</p>
<p>しかし、上でも述べたように実習を通して、精神的・社会的な悩みを持っている人と関わることの難しさを知り、心理系の仕事に就くことを断念しました。</p>
<p>いまにして思えば、心理学の知識を仕事に還元し他者と関わることを主とする現場向きの人間ではなく、心理学という学問そのものを一人で探求する方が向いている…つまり、学者気質な部分が、筆者は強かったのではないかと感じてます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>給料・待遇面での魅力の乏しさも断念した理由の一つ</h2>
<p>そして、心理職の断念した理由としては、(身も蓋もありませんが)給料面、待遇面の魅力が他業種と比較して非常に欠けていることです。</p>
<p>そもそも、医学部ではなく教育学部の中の心理学コースにすぎず、開業医になるという将来図は、まず描けない。</p>
<p>スクールカウンセラーになるにしても、その多くは非常勤であり、安定した収入が確保できるとは到底言い難い。加えて倍率も高いので、ますます仕事にすることのハードルの高さが顕著。</p>
<p>臨床心理士の資格を取り、開業カウンセラーとして活躍するにしても、仕事が軌道に乗るまで不安定な時期を過ごすことを考えると、これもまた働き方の候補から除外してしまった。<span style="font-size: 12px;">(そもそも、必ず軌道に乗ると言い切れないのは自明)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、病院や児童養護施設などの組織に所属して働くことも考えられたが、上でも触れたように現場で働けるだけの意欲、熱意、度胸はなかった。</p>
<p>そんな給料面、待遇面、意欲や熱意の問題などが複雑に絡み合った結果、筆者は心理学を大学で学んだものの、現在心理とは全く関係がない仕事…それも、言い方は悪いが大学に行かなくても問題なく出来ている仕事に就いている次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　自分が卒業した大学の心理学部が無くなっていた件</h2>
<p>最後に余談になりますが、つい先日に在籍していたし大学の心理学コースが消滅していたことが判明。そのことが、今回の記事を書こうと心に決めたきっかけです。</p>
<p>自分が通っていた学部が無くなるというのは、なんだか寂しいものですが、心理学部が消滅してしまった理由や背景については、筆者なりに思いつく点が多々あります。</p>
<ul>
<li>心理学コースという学部そのものが、社会においてそれほどニーズの無いものとして見られるようになっている可能性。社会的・経済的な発展に貢献してはいるが、医学部や理系学部などの学部と比較すると、心理学は非常に地味である。</li>
<li>そもそも教育学部の中の心理学コースであるのにもかかわらず、(筆者含め)教員や教職関係以外の道に進む人がさほど多くないという状況。教員不足が叫ばれている昨今、教職とは無縁の仕事に就く人を多く輩出するコースは、非常に肩身が狭かったであろうことは容易に想像できる。</li>
<li>もちろん、心理学という学問自体は存在意義はあるものの、その学部を活かした仕事につく人材を大学側が輩出できていたとは言い難い。専門知識を学んだ学生が、即戦力として活躍することを期待する昨今の状況に、大学・学生が熱心に応えていたとはお世辞にも言えない。</li>
</ul>
<p>以上の理由により、心理学部そのものの存在意義が疑問視され、消滅されるに至ったのだと筆者は推測しています。</p>
<p>現に大学にて心理学を専攻しながらも、現在は全く心理職とは関係のない仕事に就き、心理学そのものを個人的な趣味レベルとして嗜んでいる筆者だからこそ、「心理学コースがなくなるのも、まぁ無理はないよなぁ…」と、率直な感想を抱く次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>仕事を抱え込んでしまう人が精神的に脆くなる理由・心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21338</link>
				<pubDate>Sun, 19 May 2019 10:47:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[学習性無力感]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21338</guid>
				<description><![CDATA[仕事を一人で抱え込んでしまう人というのは、責任感が強くて真面目な人間であるという印象を感じる。 しかし、一方では精神的に脆いというか、その働き方を続けていると、いつか体か精神のどちらかにガタが来てしまうような気がする…そ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仕事を一人で抱え込んでしまう人というのは、責任感が強くて真面目な人間であるという印象を感じる。</p>
<p>しかし、一方では精神的に脆いというか、その働き方を続けていると、いつか体か精神のどちらかにガタが来てしまうような気がする…そんな、強さの裏にある危うさを持っている人のように感じることが、ひょっとしたらあるかもしれません。</p>
<p>現に、うつ病になりやすい気質とされているメランコリー親和型気質の特徴は</p>
<ul>
<li>真面目</li>
<li>誠実である</li>
<li>責任感が強い</li>
<li>手を抜くことが苦手</li>
</ul>
<p>とされています。</p>
<p>その真面目な気質ゆえに仕事においても様々ことを抱え込んでしまい、精神的な負荷が大きくなってしまう傾向が、精神的な脆さを招くと考えられます。</p>
<p>今回は、そんな仕事を抱え込んでしまう人と精神的な脆さとの関連性についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>抱え込む人は他人に相談できなくなるので詰みやすい</h2>
<p>真面目で責任感が強いということを更に見ていくと、「自分が抱えている仕事で起きた問題は、自分ひとりで解決しなければいけない」と言った、視野狭窄を招きかねない思考があります。</p>
<p>責任感が強すぎるがゆえに、他人の手を煩わせることや、他人の時間や労力を奪うことに強い忌避感がある。そのため、仕事で他人の手を借りることが必要な場面が出ても、自分ひとりでどうにか対処しようとする方法ばかり模索し、精神的に追い込まれやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、一口に相談と言っても、直接的に仕事を手伝ってもらうというより問題解決に近い相談もあれば、なんとなく愚痴を聞いてもらうとか、精神的な拠り所なり安心できる時間を手にすると言った、間接的にでも問題解決につながる相談もあります。</p>
<p>後者は間接的であるため、仕事で万策尽きそうになっている場面で大きな効果を発揮することは見込めないにしても、「困っても相談できる人がいる」という実感が得られたことにより、仕事への活力の源となり、精神的なタフさへとつながるだけの実りをもたらす相談と言えます。</p>
<p>しかし、抱え込むせいで他人に相談しない人は、間接的ながらも効果を発揮するような相談すらできないため、強い緊張感やストレスに晒される時間も長くなってしまいます。</p>
<p>「直接的な解決には繋がらなくとも、困ったときに相談できて自分を受け入れてくれる、まさに安全基地となるような存在が身近にいる」という実感すら得られないのが弱点です。</p>
<p>いつも自分の能力のみで困難に対処するだけでなく「仕事のみならず自分のメンタル面まできっちり管理しなければいけない」という強迫観念に駆られやすいことが、精神的な脆さを生む原因になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>相談のためのコミュニケーションが苦手で相談まで至らない</h2>
<p>また、中には他人の手を借りるために行うお願い、交渉といった、コミュニケーションそのものを苦手としているために、相談したくてもできなくなり、自らを詰みの状態へと追い込んでしまう人もいます。</p>
<ul>
<li>正直言って他人の手を借りたいとは思っているものの、実際に他人に頭を下げてお願いすることに抵抗がある。</li>
<li>お願いした結果、断られてしまったり、嫌な顔をされて煙たがられることを恐れている。</li>
<li>交渉する能力が未熟を露呈し、自分のコミュニケーション能力の無さを他人に知られることが怖い。</li>
<li>口下手なので、相手に対して自分がどういう助けを求めているのかを伝えるだけの自信がない。</li>
</ul>
<p>などの理由で、他人に助けを求めることの心理的なハードルが高くなった結果、誰にも相談せずに自分一人で対処したほうがまだマシである…という考えに至ってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、傍目には一人で抱え込んでいる人が、コミュニケーションが苦手であるがために、相談したくてもできない状態でもどかしさを感じている…という葛藤を抱えていることは、あまり想像しにくいものです。</p>
<p>むしろ、「詰みそうになっても相談しない協調性に欠ける人」だとか「他人に対して心を開こうとしないので、こちらも心を開く義理はない」と感じて、一人で抱え込む人に対して、否定的な印象を持つようになってしまっても、なんら不思議ではありません。</p>
<p>こうなると、一人で抱え込む人からすれば、ますます他人の助けを借りることは難しくなる。また、否定的な印象を受けている雰囲気をそれとなく察したことで「自分のコミュニケーション能力の低さや不器用さが他人に迷惑をかけている」という罪悪感を抱いてしまう。</p>
<p>相談できない葛藤の他にも、集団内で孤立していること、自責感情が強まってしまうことも重なって、精神的な脆さが強まってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己評価の低さのせいで、真面目な自分を見せることに躍起になってしまうケース</h2>
<p>一人で抱え込んでしまう人の中には、自分で自分を低く見積もり過ぎている。つまり、自己肯定感や自己評価がやたら低く、自分は仕事において他人の手を煩わせてしまう恥ずべき存在という自覚を持っていることがある。</p>
<p>そんな職場でお荷物扱いされてもおかしくない自分にできる精一杯のこととして、真面目さや責任感の強さを売りにすることで、職場に貢献しようと試みる場合があります。それはまさに、ダメな自分なりに社会に適応するための生存戦略とも言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、自分のいたらなさを自覚し、そしてそのいたらなさに甘んじず、自分を律していこうとする姿勢は賞賛に値すべきものでしょう。</p>
<p>しかし、この姿勢の問題点は、自分への過小評価癖が仇となり、とにかく自分の弱点や欠点を隠し通すことに熱意を注いてしまう。</p>
<p>つまり、仕事で自分一人ではどうにもならない状況に陥ったときに、弱く劣っている自分が白日の下にさらされることを恐れるあまり、自分一人で抱え込んでしまうことで乗り切ろうとしてしまう危うさがあります。</p>
<p>なお、この状況は「他人に迷惑をかけがち」という自己認識と「他人に迷惑をかけてはいけない」という道徳や社会常識が合わさった結果とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>抱え込んで詰む人と学習性無力感</h2>
<p>自己評価が低い人にも言えることですが、「こんなダメな自分に対して他人は相談に乗ってくれるわけがない。むしろ自分を見放すような態度を取るはずだ」と、自分の中で結論づけてしまった結果として、他人に相談できずに詰んでしまうこともあります。</p>
<p>この状況を傍から見れば、「他人を信じれずにいる」とか「人間不信に陥っている」と見れますし、同時に人間不信に陥っている人に対して、わざわざ手を差し伸べるような真似はしづらいことから、必然的に孤立してしまうのも無理はないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、ここで「他人に相談しても無駄」と人間不信に陥ることを、心理学の<strong>「学習性無力感」</strong>を元に見ていくと、また別の見方により、抱え込む人を分析可能になります。</p>
<p>学習性無力感とは、自らの行動や力では、自分が期待する結果が得られないという経験を重ねることで「何をやっても上手くいかない」「やるだけ無駄なので、何もしない方がマシ」という経験に基づく無力感を学習する現象です。</p>
<p>なお、学習性無力感は、檻の中でベルトに繋がれた犬に電気ショックを与え続ける。そして、ベルトを外して電気ショックを受ける場所から逃げられる状態になったものの、犬はその場にとどまり続け、電気ショックを受ける場所から逃げなくなったという実験の結果により提唱された心理学用語です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学習性無力感を元に考えると、抱え込んでしまう人は、他人に相談しても仕事が上手くいかなかった経験や、そもそも他人の手を借りるまでに至らなかった経験を重ねてきたことがある。</p>
<p>そんな経験を経て、「他人に相談しても無駄である」という知見を得た結果として、周囲の手を借りれる状況になっても、一人で抱え込むことを選んでしまっているのだという見方もできるようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>抱え込んでしまう人と関わる場合、どうしても抱え込んでいる今の状況にばかりに注目が集まるものですが、何ゆえに抱え込むことを選んでしまうようになったのか…という背景や過去を探る事の大切さを感じます。</p>
<p>そして、もしも自分自身が抱え込む癖がある場合、この癖が生まれるに至ったと想定できる過去の出来事や環境にも目を向けていくことで、抱え込み癖を突破できる糸口が見つかるやもしれないと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6651" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hitoridekakaekomu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="一人で抱え込む癖がある人の心理状態について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hitoridekakaekomu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hitoridekakaekomu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hitoridekakaekomu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6651" class="blog-card-title-link">一人で抱え込む癖がある人の心理状態について</a></div><div class="blog-card-excerpt">仕事を全部自分で一人で完遂しようとする。悩み事があってもそれを誰にも相談せず、自分一人の力でなんとかしようとする。他人と協力することを嫌がる</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6651" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6651" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4870" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sigoto-gakusyuseimuryokukan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="仕事における学習性無力感の原因・問題点・対処法について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sigoto-gakusyuseimuryokukan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sigoto-gakusyuseimuryokukan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sigoto-gakusyuseimuryokukan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4870" class="blog-card-title-link">仕事における学習性無力感の原因・問題点・対処法について</a></div><div class="blog-card-excerpt">学習性無力感とは、長期間にわたるストレスのかかる環境にいると、そのストレスから逃れるための努力を行わなくなる現象を指します。

わかりや</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4870" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4870" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>回避性人格障害の人が仕事が続かない理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21301</link>
				<pubDate>Tue, 14 May 2019 09:57:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21301</guid>
				<description><![CDATA[回避性パーソナリティ障害(あるいは回避性人格障害)とは、精神的に傷つく事を過度に恐れたり、人間関係を築くことそのものに煩わしさを強く感じてしまう。そして、あらゆる出来事や責任から避けてしまうという特徴を持ったパーソナリテ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>回避性パーソナリティ障害(あるいは回避性人格障害)とは、精神的に傷つく事を過度に恐れたり、人間関係を築くことそのものに煩わしさを強く感じてしまう。そして、あらゆる出来事や責任から避けてしまうという特徴を持ったパーソナリティ障害の一種です。</p>
<p>その性質上、働くとなれば自分が任せられた仕事をやり遂げることを放棄したり、職場の人と関わることに消極的になってしまう。そのために、仕事を続けることに人一倍辛さを覚えてしまうことがあります。</p>
<p>また、仕事をそつなくこなせる能力があったとしても、職場内外の人とのコミュニケーションに苦手意識を感じてしまう。一人で黙々と行える仕事なら問題はないが、他人と協力して行う場面が出てくる仕事になると、強いストレスを感じてしまうこともあります。</p>
<p>今回は、回避性パーソナリティ障害と仕事が続かないことの関連性について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人が仕事で抱える悩み</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害は、文字通り人間関係や社会とのつながりを回避するという特徴を持っています。</p>
<p>そのため、仕事という他者との関わりや社会的責任を背負うことから逃れられない場面においては、不適応を起こしがちです。</p>
<p>では、回避性パーソナリティ障害の人は職場でどのような場面や状況を苦手としているのか。そして、その時にどのような心理になっているのか…について、以下で触れていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>職場の人に対して心を開けない、親密な関係を築くことが苦手</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、人間関係を構築することを苦手としています。簡単に言えば、引っ込み思案、人見知り、コミュ障など性格・気質・傾向の強さが目立ちます。</p>
<p>これは、普段から自分の能力や評価を低く見積もり過ぎている。そして、低く見積もり過ぎているからこそ、他人にそのことを指摘されるかもしれない不安(＝予期不安)を強く感じたり、能力の低さのせいで相手を失望させてしまう事への恐怖を感じてしまう。</p>
<p>職場の人間関係のように、ある一定の成果を出すことが求められると同時に、自分に対して評価がくだされるような状況では、上で触れた不安は強くなり、回避性パーソナリティ障害の人にとっては、職場は非常に重く苦しい空間のように感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、普段から自己評価が低いために、そんなダメな自分を職場の人に見せようものなら指摘やツッコミが入る恐れがある。かと言って、ハッタリで自分をよく見せるとしても、そのハッタリがバレた時に非難されて傷つく恐怖もある。</p>
<p>そのため、職場の人に対しては積極的に自分の内面を見せることは無くなり、希薄な人間関係を築いてしまいます。</p>
<p>この光景を、回避性パーソナリティ障害の人を取り巻く人の視点に立って見れば「あの人は職場に馴染めず、心を開こうともしない変わった人」とか「職場内の人と距離を置いてて、なんとなく嫌な人だ」という否定的な印象を持つのも無理はありません。</p>
<p>そして、その印象のせいで当人はますます職場にいづらさや疎外感を覚えるようになってしまい、仕事を続けることに強いストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>否定的な思い込みの強さゆえに、仕事に消極的な姿勢で取り組んでしまう</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害は、消極的な行動を取りたがる傾向のために、たとえば新しい仕事を覚えることが必要な場面や初対面の人と会って話をする場面などにおいて、不適応を起こします。</p>
<p>新しい事をして失敗したり、恥ずかしい思いをしたり、相手に迷惑をかけてしまう事に対して強い忌避感を覚えてしまうために、仕事における新たな経験やキャリアを積む事そのものを拒んでしまいがちです。</p>
<p>また、新社会人のように、経験が浅いからこそ貪欲に学んだり、とにかく経験を重ねて体で覚えていくことが求められる場合だと、回避性パーソナリティ障害の傾向を持つ人は、とにかく消極的になり自分から動こうとしない。いわゆる「指示待ち人間」と化してしまいます。</p>
<p>「下手に動いてミスをするぐらいなら、自ら動かず誰かの指示通りに動いた方が、ミスの確率は下がるし、自分一人だけの責任ではなくなる」という合理的な思考の結果、指示待ち状態で待機していると考えられます。しかしながら、この考えに共感や理解を示してくれる人が必ずいるとは限らないものでしょう。</p>
<p>むしろ、「生意気な新人」とみなされて、上司の逆鱗に触れてしまい、職場にいづらさを覚えてしまうこともあります。<span style="font-size: 12px;">(なお、そもそも新社会人になることすら叶わず、就職活動や受験の段階で挫折してしまう場合もある。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自らキャリアアップのチャンスを手放してしまう</h3>
<p>新しい事への挑戦と言っても、より多くの金銭的・社会的報酬が手に入る可能性がある、好ましい挑戦においても、同様に消極的な姿勢を見せてしまうことがあります</p>
<p>たとえ好ましい挑戦であっても、回避性パーソナリティ障害の人から見れば、どのみち今の慣れた環境を離れて、新しい環境や人間関係に自分を適応させていかなければならない苦悩があり、強いストレスを感じてしまう。</p>
<p>また、好ましい環境に入ったといはいえ、より一層自分に求められる仕事の水準が高くなった結果、期待に添えず相手を失望させてしまう不安の方に注目してしまい、自分に舞い込んできた好機を自ら手放してしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、確実に失敗しないであろうことが想像できる場合においては、キャリアアップの道を選ぶこともあります。</p>
<p>しかし、これも言い換えれば、自分の実力相応の好機を避け、実力以下の損な好機のみを選んでしまう、損な働き方をしているとも言えます。</p>
<p>また、自分の実力をあえてセーブするという、ユニークな働き方に対して周囲が「サボっている」「手を抜く癖がある」と見るようになれば、生きづらさや働きづらさにもつながります</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>リーダーシップを求められる立場になると、不適応を起こしてしまう</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害の人でも、他人と関わる事が少ない仕事であればそこまで問題を抱えない。むしろ、人間関係の煩わしさから開放されたことが功を奏して、仕事でおおきな成果を上げた結果、昇進することがあります。</p>
<p>しかし、昇進後に多くの部下を従え、積極的にリーダーシップをとることが求められるようになると、人間関係の煩わしさに振り回されてしまう。</p>
<p>加えて、人間関係の調整に時間と体力を消費してしまったことが、自身の仕事の質にも反映されて指摘を受けるようになったことで、不適応を起こしてしまうことがあります。</p>
<p>技術職で成果を上げて管理職になった途端、微妙な結果を残してしまう。選手としては優秀だたが監督・指導者としては今ひとつである…という状況と同じことを引き起こしていると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>仕事の悩みを誰かに相談することも回避してしまうのが問題</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害の持つ「他人との交流を避けようとする」特徴は、<strong>仕事で悩みを抱えた時に誰かに相談することそのものを避けてしまう…という、非常に厄介な行動をとってしまう原因にもなります。</strong></p>
<p>相談した結果、具体的な解決策や対処法を見つけるにいたらなかったとしても、自分の悩みを受け入れてくれる人がいるという安心感を得られる。</p>
<p>それにより、仕事に対する向き合い方や心持ちが良い方向に変わっていき、結果として仕事を辞めずに済むこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、回避性パーソナリティ障害の人は、そもそも相談することすら煩わしさを覚えてしまうので、上にあげた方法で退職を回避することは期待できない。</p>
<p>加えて、自信のなさが影響し、自分の中で将来に対する悲観的な考え方を強めてしまい、自分で自分を精神的に追い込んでしまう。その結果、仕事を続けることに自信をなくしてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他人に内面を打ち明けられないので、他人と深く関わることで得られる安心感が得られない。</p>
<p>そして、自信のなさを他人と関わって得られる安心感で補うことすらもできないのが、仕事に限らず、勉強、友達関係、恋人関係、親子関係など、日常生活のあらゆる場面で抱えてしまう問題なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-title-link">「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察</a></div><div class="blog-card-excerpt">「好き避け」とは、自分が好意を抱いている人に対して、その人をあえて避けるような行動をとってしまう現象を指す若者言葉の一種です。「好き」なのに</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21312" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21312" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7758/9784334037758.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">回避性愛着障害</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 光文社 2013年12月</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4334037755" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%25E5%259B%259E%25E9%2581%25BF%25E6%2580%25A7%25E6%2584%259B%25E7%259D%2580%25E9%259A%259C%25E5%25AE%25B3%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8795/87954625.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">パーソナリティ障害がわかる本</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 法研 2006年05月</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4879546259" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%25E3%2583%2591%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BD%25E3%2583%258A%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3%25E9%259A%259C%25E5%25AE%25B3%25E3%2581%258C%25E3%2582%258F%25E3%2581%258B%25E3%2582%258B%25E6%259C%25AC%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>仕事における認知的不協和について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21205</link>
				<pubDate>Fri, 26 Apr 2019 16:28:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[認知的不協和]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21205</guid>
				<description><![CDATA[「認知的不協和」とは、矛盾する二つの認知を抱えることで抱く違和感やストレスのこと。そして、その違和感を解消するために取る行動のことをさします。 なお、違和感を解消する行動は、そのまま「認知的不協和の解消」と表現されること]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「認知的不協和」とは、矛盾する二つの認知を抱えることで抱く違和感やストレスのこと。そして、その違和感を解消するために取る行動のことをさします。</p>
<p>なお、違和感を解消する行動は、そのまま「認知的不協和の解消」と表現されることもあります。</p>
<p>たとえば、</p>
<ul>
<li>「お酒は百薬の長と言われており健康にいい」という情報</li>
<li>「お酒はガンや肥満、依存症などを引き起こすので健康に悪い」という情報</li>
</ul>
<p>という矛盾する二つのものの見方や解釈に触れた時に、なんとなくモヤモヤすることが認知的不協和。</p>
<p>そして、モヤモヤを解消するために、自分にとって都合がいい情報だけ見ようとしたり、「お酒は人付き合いにも役立つ」と健康以外の価値を見出したり、「お酒と健康問題は因果関係がない」と認知そのものを変えてしまう…などの行動が「認知的不協和の解消」となります。</p>
<p>今回は、仕事において認知的不協和が起きる場面や状況についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>仕事における認知的不協和の例</h2>
<h3>「好きで得意な仕事をはじめた」と「好きでも得意でもない仕事をしなければいけない」という矛盾を抱える場面</h3>
<p>たとえば、自分にとって好きなことor得意なことで働けることが決まったのに、いざ働き出すと好きでも得意でもない面倒な仕事、単純で面白味に欠ける仕事をする羽目になってしまった。</p>
<p>この場面にて、おそらく大抵の人は「こんなはずではなかった」とか「自分はこんなつまらないことをするために、今の仕事に就いたのではない！」という具合に、失望や不満といった不快感情を抱く…つまり、認知的不協和によってモヤモヤとした感情に悩まされることでしょう。</p>
<p>しかし、このままモヤモヤを抱いたまま仕事を続けていては、精神的な苦痛で身が持たなくリスクがあります。そうならないためにも、たとえば社会貢献や地域貢献の側面もあるとか、自然環境や雇用の創出など社会・道徳における価値があるとして納得しようとする。</p>
<p>あるいは、「好きで得意なことでやっていけるほど仕事は甘くない」と、認知そのものを変化させて、認知的不協和が起こりにくい考え方を身に付けるなどして、私たちは認知的不協和の解消を図ろうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「割の良い仕事がしたい」と「割の悪い仕事をしている」という矛盾した認知を抱える場面</h3>
<p>仕事をお金のためと割り切り、効率よく稼げる仕事に就いたのはいいものの、実際に働き始めるとサービス残業があったりとか、通勤にかける時間が思ったより長かったとか、業務で必要な資格取得のために自費で勉強する場面が出てきたとか、労働量が多すぎて働きっぷりに見合わない給料であることに気がつかされた…など、よくよく考えればそれほど割が良くない状況だと気づいた場面を想定してみましょう。</p>
<p>この場面にて「割の良い仕事をはじめた」と「実は割が悪い仕事をしていた」という二つの認知が矛盾しているのは明白でしょう。また、矛盾があるため、強い認知的不協和を感じるであろうことも容易に推測できるでしょう。</p>
<p>この認知的不協和を解消するためにも、「将来の金に繋がるもの(スキル、人脈、経歴など)を身につけている途中である」という具合に新たな付加価値を見出したり、「今ここで頑張っておけば、将来出世して楽が出来る」と認知を都合よく変えることでモヤモヤの解消を試みる。</p>
<p>また、適宜仕事をサボって給料に見合う労働量になるよう調節したり、いっそのこと転職や副業により、より効率的にお金を稼ごうとするなど、認知だけでなく行動そのものを変化させることもまた、認知的不協和の解消の一種です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分よりも年下なのに、自分よりも肩書き・経歴が格上の人と関わる場面</h3>
<p>自分の方が年上or職歴が長いのに、自分よりも年下且つ自分より実力も経歴もあり、格上の立場や肩書きを手にしている相手を前にして、なんとなく気まずさや居心地の悪さを感じる場面もいい例です。</p>
<p>「年長者＞若者」という社会的評価や立場に関するよくある認知とは矛盾する「年長者＜若者」の状況が、目の前で起きていることに対して、モヤモヤとした気持ち…つまり、認知的不協和に悩まされていると言えます。</p>
<p>この状況にて「今は年功序列は時代じゃないからね‥」「自分とは違う頭脳や才能を持っているに違いない」など、認知そのものを変えるという比較的ポジティブな方法で認知的不協和の解消を試みることはよくあることでしょう。</p>
<p>しかし、その一方で「同僚の手柄を横取りしているのでは？」「上司をおだてて気に入られようとする小賢しい一面があるのでは？」「何か不当な方法でのし上がったに違いない」と、マイナスの付加価値を付与することで解消を試みようとすることもまた、よくあることでしょう。</p>
<p>とくに、タレント業やスポーツ、芸術など実力主義の世界で且つ、評価基準が曖昧としているものの場合、自分よりも各下のはずの人が頭角をあらわしてきた時に、邪推や下衆の勘ぐりで頭角を表してきた新人をなんとか下に見ようとする。</p>
<p>こうして自分が抱いている「年長者＞若者」という認知に都合がいいように物事を偏って見てしまうことは、無意識のうちにしている人は少なくないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>やりがい搾取と認知的不協和</h2>
<p>仕事における認知的不協和を見ていくと、近年話題になっている「やりがい搾取」という現象と関わりが深いと感じます。</p>
<p>給料や待遇が悪い、3Kでストレスが溜まる仕事に対して「やりがい」という、新たな価値観を見出す。そして「やりがい」を給料・待遇や同列のものとしてみなしたり、場合によっては給料や待遇以上に価値あるものとしてみなしてしまうことは、認知的不協和の解消そのものであると言えます。</p>
<p>また、やりがいの他にも、人脈、スキル、職歴など、新たな付加価値を見出すことで、ただ割が悪い仕事やブラックな仕事をしているなど、直視するのが厳し過ぎる現実(＝認知的不協和)を都合よくねじ曲げて解釈してしまう(＝認知的不協和の解消)。こうした光景は、皮肉にも昨今ではよく見かけるものだと感じます。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、今に始まったことではないような気もするけど…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>やりがい「搾取」と表現されていることからもわかるように、この状態はお世辞にも褒められたものではありません。</p>
<p>仕事で感じる精神的な苦痛は「やりがい」という新たな付加価値を見出す方法によって、取り除くことは可能でしょう。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、一時的に苦痛は取れても、無理して過労で倒れるという可能性もあるが…)</span></p>
<p>しかし、できることなら認知的不協和がなるべく起きないような職場環境を作っていくことの方が大事であるように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4903" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="認知的不協和理論とは　実験、具体例、解消方法について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/nninchitekihukyo-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4903" class="blog-card-title-link">認知的不協和理論とは　実験、具体例、解消方法について</a></div><div class="blog-card-excerpt">人間は自分の行動や考えに矛盾やジレンマが生じたときに、強い葛藤(ストレス、モヤモヤとした気持ち、精神的な不快感のこと)を抱きます。

例</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4903" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4903" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>職場のフレネミーの問題点について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21089</link>
				<pubDate>Sat, 13 Apr 2019 14:03:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21089</guid>
				<description><![CDATA[友達(friend)のフリをして近寄りつつ、実は他人を貶めたり支配しようとする敵(enemy)の側面を持っているフレネミーは、職場の人間関係においては非常に困った存在でしょう。 同僚・同期として接する時は自分の足を引っ張]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達(friend)のフリをして近寄りつつ、実は他人を貶めたり支配しようとする敵(enemy)の側面を持っているフレネミーは、職場の人間関係においては非常に困った存在でしょう。</p>
<p>同僚・同期として接する時は自分の足を引っ張ったり手柄を横取りされるという実害を被る。そして、上司としてフレネミーな部下に接する場合には「同僚の手柄を横取りするような人物を評価してしまう人を見る目がない上司」とフレネミーに悩まされている他の部下から思われて、人望を失うリスクがあります。</p>
<p>学生時代のフレネミーとは違い、職場でのフレネミーは、金銭的な利益や社会的信用の失墜という、その後の人生のみならず現在の生活状況をも大きく左右してしまう損失を招くため、厄介さは際立ちます。</p>
<p>今回は、そんな職場のフレネミー問題について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>金銭面、生活面での損害に直結しやすい職場のフレネミー</h2>
<p>職場におけるフレネミーは、同僚のように対等な関係で成り立つ集団において、</p>
<ul>
<li>その集団内での手柄を独り占め＆横取りする。</li>
<li>自分の気に入らない同僚の根も葉もない悪口や噂を広める、周囲が過小評価するように仕向ける。</li>
<li>同僚が困っていても手助けをせず、孤立して困り果てるように仕向ける。</li>
<li>必要な連絡事項を同僚に伝えようとしない。あるいは、連絡そのものが非常に遅い。</li>
<li>しかし、表面的には同僚に対して優しく「自分は味方ですよ」という態度を見せる。自分の醜さを覆い隠すための演出が上手。</li>
<li>上司など自分を評価する人物に取り入られようとゴマすりをする。</li>
</ul>
<p>など、友達と敵の二つ役割の演じ分けをしつつ、個人的なの利益や手柄を増やすために自分勝手な言動をする困った存在です。</p>
<p>それゆえに、そんなフレネミーが同じ職場の、それも同僚・同期として入ってきた場合は、フレネミーの悪行の数々に振り回されて疲れるだけでなく、フレネミーのせいでいつしか自分の職場内での評価や評判は下がってしまい、職場にいづらさを感じてしまう。</p>
<p>下手をすれば人間関係の居心地の悪さから、メンタル面の不調を招き休職or退職せざるを得なくなり、金銭面・生活面での安定を失うまでに追い込まれてしまうことも起こりうる困った存在です。</p>
<p>冒頭でも触れているように職場の被害は金銭面、生活面での損害に直結するため、学生時代のフレネミーと比較すると、社会人でのフレネミーがいかに厄介な存在であるかが理解できるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミーが出世して権力を手にしてしまう事の怖さ</h2>
<p>仮に職場をやめずに済んだとしても、職場内にてフレネミーがうまく立ち回って上司や他の同僚からの高評価を受けて、ある程度の立場や権力を手にしてしまうと、フレネミーの自分勝手な言動がエスカレートすると同時に、権力を有しているために異論や疑問の声が出にくい環境が作られてしまいます。</p>
<p>早めに出世して部下を持とうものなら、今度は同僚ではなく部下の手柄を横取りする、気に入った部下は厚遇し気に入らない部下は冷遇する、立場に物を言わせてハラスメントに及ぶなど、自分勝手な言動で部下を不当に虐げてしまう恐れがあります。</p>
<p>また、そんな格上の存在にはへつらい、格下の存在に厳しく当たるフレネミーに嫌われようものなら、出世が遠のく不安、面倒事を押し付けられる役になる不安、職場内での居場所を失い孤立する不安など、あらゆる不安を感じてしまうからこそ、多くの人は(フレネミーに反感や不満を抱きつつも、それを表沙汰にせず)フレネミーの人に従うようになります。</p>
<p>要するに、フレネミーに対するイエスマンが出てくると同時に、イエスマンにならない人には排他的になってしまいます。フレネミー視点から見れば、まさに自分が中心の居心地のよい関係かもしれませんが、傍から見ればフレネミーという名の裸の王様を擁護する歪んだ人間関係を形成してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>パワハラ、セクハラの温床になりやすい</h2>
<p>上でも触れましたが、フレネミーが出世して権力を持つようになると、その権力に物を言わせてパワーハラスメントやセクシャルハラスメント、モラルハラスメントなどの各種ハラスメントに及んでしまう可能性があります。</p>
<p>フレネミー自身は友達のフリをして近づくだけの社交性があるため、部下に接する時もその社交性を発揮して「自分は味方ですよ」とでもいいたげな態度で部下に接してくる。</p>
<p>しかし、長く付き合うに連れて、部下もとい味方に対してするとは到底思えないような行為をしてくるようになる…たとえば、</p>
<ul>
<li>職場内にて誰かを孤立させようとする(＝パワハラの六類型の人間関係からの切り離し、派閥に入らない人の排除)</li>
<li>立場を利用して自分の仕事やほかの部下の仕事を大量に押し付ける。</li>
<li>仕事に関係のないプライベートの詮索、口出し。恋愛関係の強要。</li>
</ul>
<p>など、どれもハラスメントに当たるような行為を敵とみなした相手に見せる。味方らしくない一面を見せてくるようになります。</p>
<p>最初から冷たい態度を見せる人ならともかく、第一印象は非常にいい人であるために、ハラスメントを受けたとしても「これは社会人なら当たり前のこと」「これぐらいでハラスメントというのはさすがに失礼」と感じてしまいやすく、被害者が被害を受けているという実感が湧きづらい。</p>
<p>結果として、被害者がハラスメントを受けている事実を自覚せず、むしろハラスメントを受けている状況そのものを容認してしまうことが、職場にてフレネミーが出世してしまうことの恐ろしさです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談ですが仕事にてメンタルを病んでしまう人を詳しくみていくと、その裏にはフレネミーのように関わることで不要なストレスを与えてしまう人物が背後にいるケースが多々あります。</p>
<p>フレネミーの存在を容認し続けることは、メンタルを病んでしまうようなブラックな職場の雰囲気作りに、その気がないとしても貢献しているとも言えるでしょう。</p>
<p><span style="font-size: 12px;">(とはいえ権力や立場を持ってしまったフレネミーを改心させることは、そう簡単なことではないのも実情。フレネミーを改心させるぐらいなら別の職場に移ったほうが楽と考えてしまうのも無理はないので、実に悩ましい問題である。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- メンタルディスプレイ -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-3566556475066919"
     data-ad-slot="1233055075"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>上司の立場から見ても、フレネミーの存在は厄介</h2>
<p>上司の立場から見ても、フレネミーな部下は悩みの種です。</p>
<p>同僚内でリーダーシップをとりつつも同僚の手柄を横取りする、気に入らない同僚には冷たく当たる、陰湿な嫌がらせや騙すような真似をしてしまう。</p>
<p>上司である自分に見せてくるポジティブな部分ばかりに気を取られて、お気に入りの部下とみなそうものなら、他の部下から上司としての見る目の無さや資質を疑われるようになります。</p>
<p>まっとうな部下の視点から見れば「あの上司は、仲間を蹴落としてまでのし上がろうとする人物の危なさに気づけない人」と思われたり「仲間を生贄にしてでも成果を上げる人を贔屓して評価してしまうので、心を開くのには抵抗がある人」だと思わてしまうのも無理はありません。</p>
<p>次第にフレネミーのせいで人間関係がギクシャクしてしまい、仕事の質や職場の雰囲気にも悪影響が出てしまう。フレネミーの陰湿な悪行のせいで抜けた人員をカバーするために新しく人が入ってきても、定着しづらい問題がつきまといます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、自分が上司・リーダーの立場で集団をまとめる役目を任されている場合、自分によく接してくる人が、フレネミーとして活動しており集団内の不和を生みだしていないか…について、よく見ておくことが肝心です。</p>
<p>そして、集団に所属する人達となるべくコミュニケーションをしっかりとり、フレネミーとして近づいてくる人がほかの人からどう思われているのかについての、情報を入手しておくことが欠かせません。</p>
<p>…なお、この行為事態、場合によっては集団の和をかき乱す犯人探しをしているように思えて気が進まないこともあるために、結果としてフレネミーの存在を把握そのものを放棄してしまう。仮に見つけたとしても見て見ぬふりをしてしたほうが楽であり無難とも言い切れないのが、職場のフレネミーの厄介な点だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4655" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/morahara-mushi-shigoto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="職場におけるモラルハラスメント　無視と放置" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/morahara-mushi-shigoto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/morahara-mushi-shigoto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/morahara-mushi-shigoto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4655" class="blog-card-title-link">職場におけるモラルハラスメント　無視と放置</a></div><div class="blog-card-excerpt">言葉や態度による嫌がらせ(ハラスメント)のことをモラルハラスメント(モラハラ)と言います。そのモラハラの中でも厄介なのが「無視」や「放置」に</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4655" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4655" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4708" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="意識高い系に仕事ができない人が多い理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/ishikitakaikei-sigotodekinai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4708" class="blog-card-title-link">意識高い系に仕事ができない人が多い理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">ビジネスや社会情勢にアンテナを巡らし、さも仕事が出来そうに見える意識高い系の人は、実際は口だけ君であり仕事ができない…そんな話を耳にすること</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4708" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4708" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20787" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-shigoto-ikasu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="自己愛性人格障害の特徴が仕事で活きる場面とは" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-shigoto-ikasu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-shigoto-ikasu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-shigoto-ikasu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20787" class="blog-card-title-link">自己愛性人格障害の特徴が仕事で活きる場面とは</a></div><div class="blog-card-excerpt">傲慢な態度で他人を不快な気持ちにさせてしまう、自己中心的で他人に対する思いやりや配慮が見られない…など、いわゆる自己愛性パーソナリティ障害の</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20787" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20787" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
	</channel>
</rss>
