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	<title>性格・気質  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>回避性パーソナリティ障害の人の結婚前、結婚後の問題について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21420</link>
				<pubDate>Sun, 02 Jun 2019 11:30:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[回避性パーソナリティ障害の人やその傾向がある人(以下、まとめて「回避性の人」と呼ぶ)は、人間関係に煩わしさを感じやすく、責任を負う可能性が出てくる場面になると、何かとその状況を回避しようとする特徴があります。 その特徴ゆ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>回避性パーソナリティ障害の人やその傾向がある人(以下、まとめて「回避性の人」と呼ぶ)は、人間関係に煩わしさを感じやすく、責任を負う可能性が出てくる場面になると、何かとその状況を回避しようとする特徴があります。</p>
<p>その特徴ゆえに、結婚という人生の一大イベントは、回避性の人にとってはまさに非常に面倒な行事であるかのように感じてしまうのも無理はありません。</p>
<p>今回は、回避性パーソナリティ障害と結婚に関する諸々について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21379" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kaihisei-renai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="回避性パーソナリティ障害の恋愛傾向について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kaihisei-renai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kaihisei-renai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kaihisei-renai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21379" class="blog-card-title-link">回避性パーソナリティ障害の恋愛傾向について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人や社会と関わることに不安や緊張を覚えやすい。環境や状況の変化を強く恐れる傾向がある回避性パーソナリティ障害の人は、他人と深く関わるだけで</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21379" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21379" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人は結婚に至るまでが長い</h2>
<p>回避性の人は、他人と関わることに煩わしさを感じてはいるものの、かと言って孤独な生活を好んだり、他人に自分のことを打ち明けることについて全く興味を示さないわけではありません。</p>
<p>煩わしさを感じつつも、自分が気になっている人に対して密かに片思いをしたり、自分のことを拒絶しないと分かった人であれば、積極的に自分の内面を相手に見せようとする。そのため、人間関係は回避するものの、恋愛と無縁の生活を送るわけではありません。<span style="font-size: 12px;">(なお、恋愛と無縁の場合は、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/21381">スキゾイドパーソナリティ</a>の傾向を持っていると考えたほうがいいかも)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>回避性の人は、運良く恋人関係になれたとしても、そこから更に関係を発展させていく場面になると、持ち前の責任を負うのを避けたがる癖が災いし、どうしても関係が停滞することが目立ちます。</p>
<p>つまり、恋人の関係を脱して夫婦になる…という、お互いの関係性が明確に変化する場面になると、回避性の人は今まで以上に大きな社会的責任を背負うことを意識して不安を感じる。そして不安から逃れるべく、今までのように恋人関係を維持しようとする方を選んでしまうのです。</p>
<p>そのため、回避性の人は結婚が秒読み段階になっても、なかなか結婚には踏み切れず、恋人以上夫婦未満というどっちつかずで微妙な関係を続けてしまう。</p>
<p>もちろん、そんなもどかしい時期を相手が受け入れた結果、晴れて結婚にたどり着けることもありますが、一方であまりのもどかしさに愛想を尽かして相手が離れてしまったり、関係そのものが自然消滅するのも珍しくはありません。</p>
<p>また、実際に結婚するとなれば、単純に婚姻届といった書類上の手続きのみならず、それぞれの両親(場合によっては親族も)へのご挨拶、結婚披露宴を行うための各準備、(女性なら)苗字変更に伴う各手続き、結婚生活後の家事分担とお金の管理に関する取り決め、引越しをするとなれば新居探しや転出・転入届の提出と住所変更に伴う各種手続き…など、やるべき面倒事が山のように出てくるものです。</p>
<p>山のような面倒事を超えた先にある結婚生活に対して、回避性の人は持ち前の煩わしさや面倒事を避けたがる癖が強く出てしまう。これもまた、結婚に踏み切れない原因の一端を担っているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、昨今では「晩婚化」や「若者の結婚離れ」のように、過去と比較して婚期が遅くなっている傾向や、そもそも結婚にすらたどり着かないまま関係が消滅してしまうことが、社会問題として取り上げられて久しいものです。</p>
<p>こうした結婚に対する消極的な傾向は、経済的な問題(＝例：若者の貧困化)で語られることがよくありますが、回避性の傾向を持つ人の増加により、結婚に対する消極的な姿勢が強まっている…という見方もできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人との結婚生活で待ち受けているもの</h2>
<p>無事に結婚まで辿りつけたとしても、その後もまた回避性の人が持つ傾向の影響を受ける場面が出てきます。それは、子供を持つ事を考えはじめる場面です。</p>
<p>上でも触れたように回避性の人は、新たな責任を背負うことに消極的であり、「夫婦」から「子を持つ親」へと自分達の関係性が進展する場面を想像すると、関係の進展に後ろ向きになってしまいます。</p>
<p>結婚することと違い、子供を授かることは、言い換えれば自分とは別の人間の命を、しっかり支えて育てるという、重大な責任を背負うことになります。</p>
<p>当然ながら、途中で育児放棄したり虐待をするようなことがあってはならず、親の手を離れるまでは保護者としてしっかり面倒を見なければいけません。</p>
<p>また、子供の将来のために、今以上に収入を増やしたり、小遣いを減らして貯金に回したりなど、お金のやりくりについても考え直すことも必要です。</p>
<p>更に、子供にしっかりと教育を受けさせるのはもちろんのこと、子供を通じた親同士の人間関係や学校の先生との人間関係を構築していく必要性も出てきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、子供を持つとなれば、それに応じて親としての自分が果たすべき責任はグンと増えてしまう。</p>
<p>そんな将来像を考えると、回避性の人は「子供を持つこと＝責任が増えて、慣れないことが出てきて苦しむ」と否定的に捉えてしまいます。</p>
<p>また、結婚に踏み切った時同様に、子供を持つかどうかの決心を付けるまでに時間がかかってしまった結果として、高齢出産になることもあります。高齢出産ともなれば、若かった頃以上に負うべき責任に対する体力的、心理的なハードルは高まるのは明白です。<span style="font-size: 12px;">(そもそも結婚に踏み切るまで時間がかかっていれば、ますます高齢出産から回避できなくなる可能性はあるが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、結婚はするけども子供を持つことは望んでいないとお互いに納得しているのであれば、子供を持つことに関する煩わしさを感じる心配は限りなく小さくなります。</p>
<p>しかし、一方は子供を欲しがっているものの、もう一方は子供を求めていないとなれば、夫婦関係はギクシャクしてしまい、冷め切った生活を送ってしまう懸念があります。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人は浮気をしづらい</h2>
<p>何かと先行きの暗さが目立つ回避性の人の結婚生活ですが、新たな人間関係を築くことにめんどくささを感じるという特徴が「浮気の可能性は低い」という良い方向に働くことがあります。</p>
<p>回避性の人にとっては、気になる人と新しく関係を持とうとしても、今以上に面倒事や煩わしさが増えるというストレスの方を強く意識してしまう。そのため、仲良くしたい気持ちこそあるものの、なかなか新たな人間関係を構築できず、現状維持に徹してしまうのが特徴的です。</p>
<p>恋人以前の段階にて、本当は恋心を抱いているのに、それを打ち明けられず「現状維持」となるのは、マイナス視されるものです。</p>
<p>しかし、既に結婚しているとなれば「現状維持」に徹することは、何ら恥ずべきものではありません。むしろ一途であるとして高い評価を得られます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、新たな人間関係を築きづらいからこそ、単身赴任のようにお互いが会えなくなる状況になっても、パートナーの視点に立てば、そのことに過剰な不安を感じずに済みます。</p>
<p>「赴任先で自分の知らない相手と知り合い浮気をするほど、コミュ力やフットワークの軽さがある人ではない」という安心感があるからこそ、浮気の不安に過剰に怯えずに済むのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、回避性の人の視点に立てば、自分がひっそり浮気をしていたとして、それがもしもバレようものなら、それこそ自分の社会的印象の悪化や慰謝料の支払いなど、浮気以上の面倒事になってしまう。</p>
<p>そんな事態になって疲弊するぐらいなら、今のパートナーとの安定且つ平穏な関係を維持したほうが、面倒事は少ない…と考えるので、浮気とは無縁の生活を送りやすいと言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/17314" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hsp-kekkon-dekinai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPの結婚の難しさ、困り事について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hsp-kekkon-dekinai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hsp-kekkon-dekinai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/hsp-kekkon-dekinai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/17314" class="blog-card-title-link">HSPの結婚の難しさ、困り事について</a></div><div class="blog-card-excerpt">「非常に繊細であらゆる刺激に敏感な気質のHSPの人は結婚できない」と主張するわけではありませんが、HSPについて調べていくうちに感じたのは、</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/17314" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/17314" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-title-link">「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察</a></div><div class="blog-card-excerpt">「好き避け」とは、自分が好意を抱いている人に対して、その人をあえて避けるような行動をとってしまう現象を指す若者言葉の一種です。「好き」なのに</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21312" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21312" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
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<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">回避性愛着障害</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 光文社 2013年12月</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
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</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 法研 2006年05月</div>
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<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
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</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
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										</item>
		<item>
		<title>回避性パーソナリティ障害の原因・背景として考えられるもの</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21419</link>
				<pubDate>Wed, 29 May 2019 11:35:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21419</guid>
				<description><![CDATA[人間関係を築くことや社会に出る事に抵抗があり、他人と関わる場面を避けたがる傾向がある回避性パーソナリティ障害の人(以下、回避性の人と呼ぶ)が、何故このような行動を取ってしまうのか…。 その原因として考えられるのは、 遺伝]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>人間関係を築くことや社会に出る事に抵抗があり、他人と関わる場面を避けたがる傾向がある回避性パーソナリティ障害の人(以下、回避性の人と呼ぶ)が、何故このような行動を取ってしまうのか…。</p>
<p>その原因として考えられるのは、</p>
<ul>
<li>遺伝によるもの</li>
<li>家庭環境・親の教育</li>
<li>人間関係における傷つき経験、(軽度も含む)トラウマとなった経験</li>
<li>社会や経済の変化、文化的要因(＝社会的要因)</li>
</ul>
<p>など、あらゆる原因が複雑に絡み合って、回避傾向を強めていくとされています。今回は、そんな回避性パーソナリティ障害の原因と背景について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の原因として考えられるもの</h2>
<h3>遺伝要因</h3>
<p>生まれつき他人と関わることに強い抵抗を感じる気質である。親の代から他人と関わることに苦手意識を感じやすい遺伝的傾向を子も受け継いだことによって、回避性の強い人になってしまうこともあるとされています。</p>
<p>遺伝要因を詳しく見ていくと、不安のコントロールに関与する神経伝達物質のセロトニンを受け取る機能(セロトニントランスポーター)の弱さを受け継いでいる。</p>
<p>そのため、不安を感じる場面になると過度に不安を感じてしまうことから、他人と関わる事を避けてしまうのだとされています。</p>
<p>なお、セロトニントランスポーターの働きの弱さは、回避性パーソナリティ障害のみならず、うつ病や不安障害に悩まされている人でも見られます。</p>
<p>しかし、回避性パーソナリティ障害は、遺伝的要因が絡む割合は全体の３割程度とされており、残りは家庭環境や人間関係での傷つき、社会的要因など、遺伝以外の要素が関与しているとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>家庭環境・親の教育</h3>
<p>幼少期の家庭環境や親の教育もまた、回避傾向に強く影響していると考えられています。</p>
<p>暴力や暴言、ネグレクトなど、対人関係に置いて不安を感じるような子育て…つまり、虐待を受けてきたことは、回避傾向の強化に多大な影響を及ぼすとされています。</p>
<p>また、</p>
<ul>
<li>虐待までとはいかなくとも、勉強や日常生活にて厳しさを前面に出した締め付けの強い子育てを受けてきた事。</li>
<li>何かあればすぐにダメだしされて叱られた経験を何度も繰り返されてきた。</li>
</ul>
<p>というように、親との関係に愛情や安心感を感じにくく、支配的な環境で育ってきたことも、回避傾向を強める原因とされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、厳しさとは対照的である過保護な子育てや、親からの強い期待を受けてきた場合においても、回避の傾向を強めてしまい、他人や社会と関わることに消極的になるケースが見られます。</p>
<p>その理由として考えられるのは…</p>
<ul>
<li>親が子供のやることなすことに口出しするのが当たり前の環境で育ち、自分の意思を持つ事がなかった。そのため、親元を離れると消極的な姿勢が目立つようになる。</li>
<li>「過保護であった＝自分は親の保護を受けないといけないほどに頼りない、能力が低い人間である」という極端に低い自己評価を持ってしまい、他人と関わる事に臆病になってしまった。</li>
<li>教育熱心な親の気の強さに圧倒されていた経験が長く、自分の主張を表明することがなかった。また、そんな環境で育ったため「他人はどうせ自分の主張を聞き入れてくれない」と言う知見を身につけてしまい、他人と関わることに後ろ向きになった。(＝学習性無力感)</li>
</ul>
<p>などが挙げられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>傷つき経験・人間関係のトラウマ</h3>
<p>回避傾向を強めるのは、他人から拒絶された経験や裏切られた経験で傷ついてしまった事…つまり</p>
<ul>
<li>学校で友達や先輩・後輩からいじめられた。</li>
<li>先生から拒絶された、否定的な対応を受けた。</li>
<li>親から身体的・精神的な虐待を受けた。</li>
<li>養育放棄、教育放棄など、自分がぞんざいに扱われる経験を受けた。</li>
<li>好きな人から振られた。失恋した。</li>
<li>ネット上でいじめられた、炎上を起こした。</li>
</ul>
<p>などの、人間関係で起きた自分を否定される経験が、回避傾向を強めると考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、上で触れた辛い経験には、どれも「恥ずかしさ」と感じる要素があることは、容易に想像出来るでしょう。</p>
<p>恥ずかしさを感じる経験を重ねたことにより、「他人と関われば高確率で恥の感情に苦しめられる」という、経験に基づく知見を得てしまう。</p>
<p>恥ずかしさに苦しみ不快な思いをすることを避ける意味でも、あえて他人と関わる場面を回避する行動は、言い換えれば傷つく不安から自分を守っている防衛的な反応だとも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、過剰に恥ずかしがる裏では、「自分は他人から見て恥ずかしいと思われても仕方がないような人間である」という自己評価の低さが伺えます。</p>
<p>また、自分で自分を低く評価しているからこそ、他人の一挙手一投足に自分を低く評価している要素を見つけてしまい、人間関係への煩わしさが増しているのだとも考えられます。(例：他人が笑っている光景を見て「自分の短所が笑われているのでは？」「自分の欠点が他人から見抜かれているのでは？」と疑心暗鬼になる等。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>社会的要因</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害は、家族や会社といった人の集まりの中で生きる事よりも、個人が個人として生きる事が重視される社会や風潮に順応した。</p>
<p>たとえば…</p>
<ul>
<li>家族の形が、拡大家族(サザエさん的な家族像)から核家族(クレヨンしんちゃん的な家族像)になり、様々な大人と関わることが減り、自分とは生まれも育ちも価値観も違う他人との関わり方を身に付ける術を獲得するのが難しくなってきた事。</li>
<li>経済的な停滞により、多くの人と関わり金銭を消費する生き方よりも、価値観のあう極小数の人とだけ効率的に関わる生き方が重視されるようになってきたこと。<span style="font-size: 12px;">(友達の数よりも質を重視することが、いい例として挙げられる)</span></li>
<li>個人主義の浸透。つまり、家族・会社・学校・国家などの組織に縛られる生き方を否定し、個人が個人の幸福や充実を追求することが是とされる価値観が浸透したこと。</li>
<li>加えて個人主義が是とされると、他人は皆自分の生き方に口を出す厄介な存在であると見てしまいやすい。この煩わしさが、回避傾向を強め、自己愛(ナルシシズム)を強めているとも考えられる。</li>
<li>インターネットの発展、およびスマホ、SNSの普及。他人と直接顔を合わせなくてもよく、絵文字やスタンプなどで簡単に他人と関わることが当たり前になると、人と直接顔を合わせたり、自分で言葉を紡ぎ出すことにめんどくささを感じてしまい、社会で生きていくことに煩わしさを感じてしまう。</li>
</ul>
<p>など、私たちが生きている社会や文化、コミュニケーションの様式の変化が、他人や社会への煩わしさを招き、回避傾向を持つ人の増加を後押しした…という考え方もできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の原因は一つだけとは限らない</h2>
<p>冒頭でも触れたように、回避傾向を強めてしまう原因は、一つだけにあるとは限らず、あらゆる原因が複雑に絡んだ結果として生じているものであるとされてます。</p>
<p>また、遺伝的要因以外にも多数の原因が考えられるということは、幼い頃は社交的で他人と関わることに物怖じするタイプではなかったものの、年齢を重ねるにつれて他人に煩わしさを感じてしまい、回避傾向を強めてしまうケースもある。</p>
<p>その逆に、幼い頃は引っ込み思案だったが、大人になるにつれて回避傾向を克服し、社会で生きていけるようになるケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分や自分と関わっている誰かが、妙に他人や社会と交わろうとせず回避する傾向が見られる場合は、なるべく多面的に原因や背景を探っていくことが重要です。</p>
<p>また、場合によっては、臨床心理士や公認心理士の資格を持つ心理カウンセラーや心療内科など、専門知識を持つ人に対して、回避傾向の強さを相談してみるのも方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
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<div class="booklink-detail">岡田尊司 朝日新聞出版 2016年06月09日</div>
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<div class="booklink-detail">岡田尊司 法研 2006年05月</div>
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<div class="booklink-detail">和田秀樹（心理・教育評論家） 新講社 2018年10月23日</div>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>スキゾイドパーソナリティ障害の恋愛傾向について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21381</link>
				<pubDate>Tue, 28 May 2019 03:27:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スキゾイド]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[スキゾイドパーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21381</guid>
				<description><![CDATA[スキゾイドパーソナリティ障害の人、及びスキゾイドの傾向が強い人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、そもそも他人や世間に対する関心が非常に薄いために、恋愛関係はおろか友達や家族と言った身近な関係に対しても、全く興味や関心を]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スキゾイドパーソナリティ障害の人、及びスキゾイドの傾向が強い人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、そもそも他人や世間に対する関心が非常に薄いために、恋愛関係はおろか友達や家族と言った身近な関係に対しても、全く興味や関心を示そうとしない。</p>
<p>どこか浮世離れしていて、人との親密な関係がなくても問題なく生きていける…そんな、変わった特徴を持つ人のように見られることが目立ちます。</p>
<p>しかし、だからといってスキゾイドの人が恋愛や結婚を必ずしもしないというわけではなく、成り行き(お見合い等)によって関係を持ったり、パートナーが非スキゾイドであることが影響して、子供を持つこともあるとされています。</p>
<p>今回は、そんなスキゾイドの人の恋愛傾向についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>異性関係に対する興味・関心が薄く、恋愛関係とは無縁の生活を送りやすい</h2>
<p>冒頭でも述べたようにスキゾイドの人は、異性を含む他人に対する興味が非常に薄く、親密になりたい、身を焦がすような恋をしたい…という思いを持つことが滅多にないとされています、</p>
<p>むしろ、他人と親密に関わると、自分の内面の自由が脅かされるとか、自分の落ち着いた日常が不安定になることを危惧して、自ら恋愛とは無縁の生活を送るようになります。</p>
<p>そのため、恋愛に対する意識が高まる中高生(＝思春期)の時期でも、好きな人の話題に加わる事はない。そもそも他人と仲良くなりたい気持ちが薄いために、気になる人や恋人はおろか、友達関係すら求めようとしない。つまり「ぼっち」な学生生活を送る傾向があります。</p>
<p>もちろん、当の本人が恋愛に興味が沸かない事に、全くコンプレックスを抱いていないというわけではありません。</p>
<p>周囲の人が夏休み、クリスマス、バレンタイン等、恋愛が絡むイベントで盛り上がり青春を謳歌している光景を見ながら「恋愛とは無縁の生活を送っている自分は、どこか人としておかしいのだろうか？」と、自分の異質さに気づいてしまう。</p>
<p>スキゾイドと一口に言っても、他人や世間に対する関心の薄さにも濃淡があり、自分が周囲どう見られているかに対して、比較的興味があるスキゾイドの場合は、自分の異質さ・世間離れ具合に負い目や劣等感を感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>婚期の遅れ、一生独身になることにも不満を感じない</h2>
<p>スキゾイドの人は恋愛に疎いので、社会人になっても恋人を欲する気持ちも薄ければ、その先の結婚に対する願望も薄い。</p>
<p>社会や世間に対する関心の薄さから、「いい加減、誰かを見つけて結婚すれば？」とか「結婚して孫の顔を見せて欲しい」という社会的プレッシャーを伴う声に対しても、あまり気に止めない。</p>
<p>そのため、婚期が遅れたり、そのまま一生独身の生活になることもありますが、当の本人はその状況に不満や焦りを感じることは少ない。むしろ、独身生活の方が性にあっていると感じて、恋愛・結婚とは無縁の生活をそのまま続けていくとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談ですが、昨今の日本では経済面でも先行きの不透明さから、若者の恋愛離れや晩婚化、子無し世帯が社会問題となっております。</p>
<p>更に、ブライダル関係など恋愛に関するビジネスにても、</p>
<blockquote><p>「結婚しなくても幸せになるるこの時代に私は、あなたと結婚したいので」(ゼクシィ)</p></blockquote>
<p>と、結婚を絶対的な幸福と捉えていない、昨今の世相を反映したキャッチコピーが出るようになっています。</p>
<p>このように、恋愛を当然視・絶対視することが弱まっている状況は、スキゾイドのように恋愛とは無縁の生活を送る人が認められる世の中へと、徐々に変わってきているとも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>恋愛に興味が薄いので異性関係のトラブルとは無縁の生活を送る</h2>
<p>恋愛に興味が薄いことは、コンプレックスになるだけでなく、いい面もあります。</p>
<p>まず、異性関係に悩まされずに済むことです。痴話喧嘩、二股、浮気、不倫、デートDV、モラハラなど、恋人or夫婦間のように親密な関係で起きるトラブルに巻き込まれることがない。<span style="font-size: 12px;">(むしろ、そもそも恋人・夫婦関係を築くまでにいたらないことが多いので、恋愛トラブルとは無縁の生活を送る。)</span></p>
<p>そのほかにも、トラブルほどではないにしても奢る・奢られる、プレゼントをする、恋人のためにデートのセッティングをする…と言った、恋愛に時間や労力、金銭を費やす事もスキゾイドの人はないため、恋愛関係の煩わしさに悩まされる事はありません。</p>
<p>また、スキゾイドの人を恋人にしたいと考えている人の視点に立てば、浮気や不倫の心配がないのは、非常に安心できることでしょう。遠距離恋愛になったとしても「現地で別の恋人を作るのではないか？」と心配をすることも、(まず)ありません。</p>
<p>加えて、世間への関心の薄さからどこかに出かけたり、プレゼントのやり取りするなどお金がかからないローコストな関係を築きやすい。</p>
<p>いわゆる世間一般が求める恋人・夫婦像とは無縁で、各々が恋人・夫婦という社会的な役割に縛られない、自由な関係を育めることができるでしょう。</p>
<p>しかし、冒頭でも述べたように、そもそも恋愛に興味が薄いため、恋人以前の友達になる段階でつまずきやすい。恋は実らず、そのまま片思いで終わってもなんら珍しくない事が、スキゾイドの人を恋愛対象として見た場合には起こりえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>孤独を好むスキゾイドの性質を尊重する人であれば、恋愛の対象として見ることも</h2>
<p>もしも、スキゾイドの人が他人を恋愛対象として見るとすれば、スキゾイド特有の他人や世間への関心の薄さに対して理解や尊重を示せる人であれば、一緒にいて比較的居心地がよい対象とみなすことでしょう。</p>
<p>逆に、スキゾイドの人に対して、無理やり人が大勢いる賑やかな場所に連れて行くように迫ったり、「自分の内面や感情をはっきり言うべきだ！」と発破をかけてくる人には、居心地の悪さを感じて恋愛対象にはなりづらいでしょう。</p>
<p>恋愛といえば、自分の内面をさらけ出したり、理性をとっぱらった本音やありのままの自分を相手に伝えることが求められるものですが、スキゾイドの人は恋愛で当たり前とされているこれらの行動に強い抵抗を感じてしまいます。</p>
<p>その抵抗を無視して「感情的になるように！」と外向的な気質や他人を巻き込むコミュ力を振るう人よりは、同じく内向的で控えめな性格の人の方が、スキゾイドの人と良好な関係を気づきやすいでしょう。<span style="font-size: 12px;">(ただし、お互いに内向的な者同士となると、出会いの場も少なければ、出会ってもコミュニケーションすることが難しく、恋愛関係に発展しづらいのがジレンマである…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の恋愛傾向との比較</h2>
<p>スキゾイドパーソナリティ障害と似ている点が多い、回避性パーソナリティ障害の恋愛傾向との比較をまとめておきます。</p>
<ul>
<li>スキゾイド：表面的・内面的にも恋愛に対して興味が乏しい、あるいは無い。そもそも恋愛関係のような他人と親密になる関係を必要としておらず、独身生活でも不満や不自由を感じない。</li>
<li>回避性：表面的には恋愛に対して消極的に見える。しかし、内心は恋愛に対して興味があり、関わりを求めているという二面性をもつ。</li>
</ul>
<p>スキゾイドは、恋愛対して本心から興味が薄いorない。</p>
<p>回避性は傍目には恋愛に興味がなさそうに見えるものの、内心は他人と親密な関係になることを欲している。しかし、自信の無さや嫌われる事への不安から、気持ちを切り出せずにいるとされています。</p>
<p>傍目には両者とも「恋愛に興味なさそう人」と見られがちですが、本心の部分で明確な違いがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>回避性パーソナリティ障害の恋愛傾向について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21379</link>
				<pubDate>Sun, 26 May 2019 03:17:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[他人や社会と関わることに不安や緊張を覚えやすい。環境や状況の変化を強く恐れる傾向がある回避性パーソナリティ障害の人は、他人と深く関わるだけでなく、夫婦となり子供を持つことが将来待ち受けるという環境の変化を強く意識せざるを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人や社会と関わることに不安や緊張を覚えやすい。環境や状況の変化を強く恐れる傾向がある回避性パーソナリティ障害の人は、他人と深く関わるだけでなく、夫婦となり子供を持つことが将来待ち受けるという環境の変化を強く意識せざるを得ない、恋愛関係のような親密な人間関係を苦手とする傾向が見られます。</p>
<p>しかし、かと言って恋愛関係に全く興味や関心が無いというわけでもありません。「恋愛は面倒くさい」という感情と「でも、恋愛無しのまま人生を終えるのは嫌だ」という相反する感情の板挟みに苦しむことが目立ちます。</p>
<p>また、傍目には恋愛関係を必要としていない人のように思われやすい。しかし、当の本人は恋愛に興味はあるけど、なかなか最初の一歩が踏み出せず、もどかしい気持ちを抱いたまま一人で過ごしている…という、周囲からの無理解と心理的な葛藤に悩まされているのが、特徴的です。</p>
<p>今回は、そんな回避性パーソナリティ障害の人の恋愛傾向について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>傍目には恋愛に無関心に見えるが、恋愛感情がないわけではない</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、「回避」という名前にもあるように、他人と関わる事に不安や煩わしさを強く感じるために、人間関係を避ける傾向があります。</p>
<p>しかし、人間関係を避けると言っても、他人に対する興味が全く無いというわけではない。むしろ自分を否定する心配が無い人や、自分のことを本当に好いてくれる人であるとわかれば、自分の内面を見せられる相手だと感じて、積極的に関係を持とうとします。</p>
<p>この傾向は恋愛関係でも同様です。自分が恋心を寄せている人から否定的な反応が返ってくる(嫌われる、無視されるなど)のに強い不安を抱えており、なかなか相手に対して好意を打ち明けることができない。</p>
<p>そうこうしているうちに、恋愛関係とは無縁な期間が長引いてしまい、周囲からは「恋愛に興味がない人」という印象がついてしまいやすい。</p>
<p>その印象の影響もあって、「もしも、意中の相手に好意を伝えても『え？貴方は恋愛とは無縁の人だと思ってました…』という困惑のニュアンスが込められた反応が返ってくるはずだ…」とネガティブな未来を想像してしまい、ますます恋愛に奥手になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「他人から嫌われたくない」けど「他人から好かれたい」という二つの気持ちで心が揺らぐ</h2>
<p>冒頭でも述べているように、回避性パーソナリティ障害の人は</p>
<ul>
<li>他人から嫌われたくない</li>
<li>他人から好かれたい</li>
</ul>
<p>という相反する気持ちを持っているために、非常に心が揺らぎやすいのが特徴的です。</p>
<p>そして、この矛盾した気持ちのせいで、「告白したい」とは思いつつも「告白が失敗したら傷ついてしまう」というもどかしさに苦しむ。</p>
<p>加えて、ここで当たって砕けろの精神で告白できず、むしろ告白する状況から避けてしまうのも特徴的です。</p>
<p>いっそひと思いに告白するとなれば、刺激が多く不慣れな環境に身を置くストレスに耐えなければいけません。</p>
<p>しかし、回避性パーソナリティ障害の人は、新しい環境に身を置く事に強い不安を感じるために、告白を先延ばしにし続け現状維持を選んでしまうとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>相手が自分のことを強く否定しないか、とことんまで見極める傾向がある</h2>
<p>恋に対して臆病な傾向を見せる回避性パーソナリティ障害の人は、相手が自分に明確な好意を抱いている事が分かり、且つ自分のことをなんでも受け入れてくれるだけの心の広さや、寛容な姿勢を持っている人だと判明すると、ようやく好意を伝える気持ちになるとされてます。</p>
<p>また、自分からではなく、相手の方から(半ばしびれを切らして)好意を伝えて来たときも、同様に好意を受け入れ恋仲に発展するとされています。</p>
<p>しかし、告白に至るまでの時間が長く、また告白よりも現状維持を選んでしまうことから、そもそも意中の相手が自分以外の相手と恋仲になってしまい、片思いに終わってしまうことも少なくない。</p>
<p>また、年齢的な問題も相まって、好意こそあれど世間体や年齢差と言った別の煩わしさが出てきたことで、恋愛が成就できないまま終わってしまうこともあります。</p>
<p>長い時間をかけるといえば純愛のように見えますが、あまりにもスピード感がないので、恋という名の競争においては、どうしても遅れをとりやすいのが(悲しいかな)特徴的です。</p>
<p>ただし、昨今では晩婚化や若者の恋愛離れという恋愛観の変化もあり、回避性パーソナリティ障害の人でも、かつてのようなガツガツとした恋愛を強いられる場面が減っていることは、ある意味追い風が吹いているとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>両思いに至らず、片思いのままで終えることも少なくない</h2>
<p>また、回避性パーソナリティ障害の人は、両思いではなく実らぬ片思いを延々と続けるケースも多いとされています。</p>
<p>回避性パーソナリティ障害の人からすれば、片思いを続けることは両思いになるために自分の内面をさらけ出す緊張を味わう不安もない。</p>
<p>そして、成就する見込みが低いことをあらかじめ理解しているからこそ、片思いは煩わしさとは無縁で、気兼ねなく思う存分エンジョイできるという利点もあり、ある意味回避性パーソナリティ障害の人向きと言えます。</p>
<p>また、片思いの対象は３次元の人間ではなく、２次元(漫画、アニメなど)や妄想の世界の相手になることもあります。</p>
<p>２次元や妄想の世界の相手なら、リアルの人間関係のような煩わしさは、まず感じない。おまけに、自分の理想を反映させたあらゆる魅力にあふれた相手に対して恋愛できたり、リアルではできない魅力(重婚など)があるので、ついハマってしまうと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>一度相手に心を許すと、自分の内面をやたら見せる積極性を持っている</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、一度相手に心を許すと、その後は積極的に自分の内面を語りだし、距離を縮めようとする傾向があります。</p>
<p>恋仲になるまでは非常に時間がかかるものの、一度打ち解けると今までの遅れを取り戻すかのように、恋愛関係を深めていくという二面性を持ち合わせています。</p>
<p>そのあまりの変わりように、「猫を被っている」「ツンデレ」「ギャップ萌え」という、属性がよく似合います。</p>
<p>ただし、関係を深めることはできても、関係が変化することには臆病なことが目立ちます。</p>
<p>普通の恋人から、結婚する、子供を持つ…という、二人を取り巻く環境の変化が浮上する場面になると、急に臆病になってしまう。現状維持を望む回避性パーソナリティ障害の特徴は、恋愛関係になったあとでも見られます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人は自分自身の恋心を自覚できなくなることも</h2>
<p>非常にめんどくさい自分の性格や物の見方にとらわれてしまい、自分でも相手が好きなのか嫌いなのかがよく分からくなってしまうことがあります。</p>
<p>また、相手に嫌われたくない気持ちの強さゆえに、相手に好意を伝えるチャンスを逃してしまう。「そもそも自分なんて好かれるはずがない」と、端から恋愛そのものを諦めてしまうことも少なくありません。</p>
<p>ひとことで言えば「めんどくさい恋心のせいでめんどくさい恋愛をする」だけでなく、そもそも恋愛にすらこぎつけられない。</p>
<p>しかし、一度恋愛関係になると、今までの臆病さが嘘のように、相手にべったりorデレデレした一面を見せるようになる…という急変っぷりに、本人の心が追いつかなくなることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>意識高い系社会人との上手な付き合い方</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21404</link>
				<pubDate>Sat, 25 May 2019 13:56:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[意識高い系]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21404</guid>
				<description><![CDATA[自己啓発書やビジネス書をよく読んだり、ネット上で「インフルエンサー」(良くも悪くも影響力のある人の事)の言葉に感銘を受けて、意識のみを肥大化させてしまう。 そんな意識高い系な社会人は、傍から見る分には問題ありませんが、実]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己啓発書やビジネス書をよく読んだり、ネット上で「インフルエンサー」(<del>良くも悪くも</del>影響力のある人の事)の言葉に感銘を受けて、意識のみを肥大化させてしまう。</p>
<p>そんな意識高い系な社会人は、傍から見る分には問題ありませんが、実際に仕事で付き合うとなると、非常に厄介な存在のように感じることでしょう。</p>
<p>ただ自分一人で意識の高さを誇りに思うだけでなく、意識の高さで他人をナチュラルに見下したり、勘違いした特別意識のせいで目上の人に対して反発したかと思えば、自分の信奉する人に対しては平身低頭な姿勢を見せる。</p>
<p>高みの見物ポジションから、的外れなアドバイスをしてくるのも特徴的。もちろん、的外れなので効果は見込めないし、「アドバイスをしてやってるんだぞ」という押し付けがましい態度が非常に不愉快で仕事に支障が出かねない。</p>
<p>そもそも頼んでもいないのに、的外れなアドバイスを受け取るこっちの気持ちを想像できていないようにも感じるが、当の本人は「自分はコミュニケーション能力が高く自分は周囲から信頼を集めている！」と、妙な自己評価の高さが目立つ。</p>
<p>そんな意識のみがやたらと高い人と関わるとなれば、ストレスに悩まされる事態は、ほぼ避けられないものです。</p>
<p>…前置きが少々長くなりましたが、今回はそんな意識他界系もとい、意識高い系な社会人との上手な付き合い方について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>意識高い系社会人との上手な付き合い方</h2>
<h3>相手に対して競争意識をむき出しにしない</h3>
<p>意識高い系の人は、やたら周囲の人を煽ったり、挑発的な態度をとることが目立ちます。</p>
<p>当の本人は、「自分は多くの人の心に火を灯すという、リーダーらしい役割を果たしているだけだ」と自負している事がありますが、その行動の多くは言葉をかける相手への尊重や理解が不足している。</p>
<p>つまり、他人への想像力が働いていないからこそ、自分本位さに拍車がかかり、他人の神経を逆なでするような言葉になってしまうのだと考えられます。</p>
<p>また、露骨な怒りや攻撃心を感じさせる煽りだけでなく</p>
<ul>
<li>「まだ○○してないの？」など他人を嘲笑し、羞恥心を刺激するような言動。</li>
<li>「今の時代は○○すきだよ」と義務感を強調したり、命令のニュアンスを含む言動。</li>
<li>「AはいいけどBはダメ」と一方を持ち上げ、もう一方を下げるという、敵味方をはっきり意識させるような言動。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、意識高い系はAに関連する要素を持っているので、ただ威張っているだけとも言える)　</span></li>
<li>断定口調、白黒はっきりさせるような言い切り口調が目立ち、中庸さが無い。</li>
</ul>
<p>など、他人を扇動させるような大げさ且つ極端な言動が目立つ。そして、ついその言葉に乗っかってしまい、競争意識が芽生えてくるような言葉遣いをする傾向があります。</p>
<p>しかし、こうした威勢のいい言葉に乗ってしまえば、それこそ意識高い系の思うツボですし、意識高い系の人を増長させる原因になりかねません。</p>
<p>あくまでも、意識高い系と上手に付き合うためには、相手の煽り言葉には乗らず、冷静に対処することが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手の話を間に受けないようにする</h3>
<p>意識高い系の人は「自分は特別であり多くの人から注目を集められる人間である」と、自分で自分を妙に高く評価する傾向があります。</p>
<p>そして、他人からも高い評価が得られるように、自分の経歴を妙に盛ったり、ドラマ仕立てのような話し方を用いることで、自分を実物以上によく見せようとします。</p>
<p>そのため、意識高い系の社会人と関わる場合は、相手の話をなんでもかんでも間に受けず、一歩引いた視線から話を聞くことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、人によっては話し方が洗練されており、話がスラスラと頭の中に入ってきやすい。そして、つい「この人の言ってることでどれも事実である」と、感じてしまうこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、スラスラと頭の中に話が入ってくることは、意識高い系風に言い換えれば、思考停止しているとも言え、決して褒められれたものとは言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の評価が激しく上下動することを覚悟しておく</h3>
<p>意識高い系の人に見られるのが、</p>
<ul>
<li>身内とみなした相手はやたらベタ褒めする。全肯定するかのような態度を取る。</li>
<li>部外者とみなした相手はあらゆる方法で貶す。全否定するかのような態度を取る。</li>
</ul>
<p>という、両極端な評価を他人に下すことです。</p>
<p>単刀直入に言えば「身内に甘く、よそ者に辛辣」。意識高い系という言葉が生まれるより遥か昔に存在していたであろうコミュニケーションの作法を、行っているのが特徴的です。</p>
<p>そのため、意識高い系の人と関わる場合は、自分の評価が両極端に上下動するであろうことは、頭の片隅にでも入れておくことが効果的です。</p>
<p>急に褒めちぎってきたり、逆に手のひらを返すかのよう貶してきたとしても、「意識高い系は両極端な態度を取る傾向がある」事を知識として知っておけば、意識高い系の人の言動に対して一喜一憂することを抑えられ、精神的な落ち着きを保つことが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>指摘や注意はしっかり行い、反省や改善をするように徹底する。</h3>
<p>意識高い系の厄介さは、肥大化した自尊心や特別意識のせいで、自分が犯した過ちを認めることを強く嫌がる。当然ながら、反省も改善も期待できず、同じような過ちを周囲から呆れられるまで繰り返してしまう点です。</p>
<p>そのほかにも、自分の過失を他人や状況のせいにしたり「こんなことで叱るような日本社会の方が間違っている」と理屈をこねて自己正当化してしまう。</p>
<p>あくまでも自分の意識の高さからくる考えや信念は、絶対に正しいものだと主張し、頑固な姿勢を貫くことが、意識高い「系」たる所以です。</p>
<p>そのため、意識高い系社会人と関わる場合は、相手が犯したミスについてはしっかり指摘を行うこと。そして、反省や改善へとつなげられるように、徹底した指導を行うことが大事です。</p>
<p>もちろん、立場が上の人の場合は指導することが難しいでしょう。その場合は、自分よりも上の立場の人に言ってもらうようにお願いするのも方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>意識が低いor並みの人の視点に立てるように手助けをする</h3>
<p>意識高い系の人は、意識が低い人にとどまらず、意識が並程度の人まで下に見て優越感に浸ろうとする傾向があります。</p>
<p>しかし、こうした多くの人を見下す行動そのものが、意識高い系の人に対する不信感や違和感を生み出し、そして当人が意識高い系以外の人と関わりにくい状況を作り出しているのです。<span style="font-size: 12px;">(実に皮肉である)</span></p>
<p>それを踏まえて考えると、意識高い系の人がよく口にする「社会を良いものに変えたい」「生きづらさを感じなくてもいい社会にしたい」という綺麗な言葉は、自身の礼に欠いた態度を改めることなく、他人や社会の方が自分に合わせることを希望しているのだと解釈することもできます。<span style="font-size: 12px;">(そんな過度に傲慢な考え方なので、今の世の中で生きづらさを感じるのも、そりゃ無理はないでしょう…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、意識高い系の人と上手く関わる上で余裕があるのなら、彼らに意識が低い～並程度の人の視点に立てるように手助けをしていくことも大事です。</p>
<p>たとえば「自分ではなく、相手の立場になって想像してみるようにましょう」と言ってみて、自分以外の人の視点に立ち、物事を考えるように指導してみることは、シンプル且つ効果的です。</p>
<p>自分とは意識の高さが違うからといって切って捨てるのではなく、高さの違い認めた上で相手の立場に立って考える習慣を、意識高い系の人に提案しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>儲け話や自己投資の話題が出てきたときは慎重に</h3>
<p>意識高い系の人は自己投資や副業など、お金儲けにつながりそうな情報を好むと同時に、その情報を他人に一方的にオススメし、妙にアドバイスしたがる傾向があります。</p>
<p>話題は仮想通貨、副業・独立、セミナー、オンラインサロンなど、どれも胡散臭さと金の匂いがプンプンしてきますが、ことお金が絡む話題に関しては、慎重になることが欠かせません。</p>
<p>言い方は悪いですが、意識高い系の人は胡散臭いビジネス界隈から<del>カモ</del>いい顧客として認知されており、まるでマルチ商法にはまった人が他の人をマルチに誘うかのような行動に出ることがあります。</p>
<p>だからこそ、意識高い系の人から何か儲け話や自己投資に関する話題が出てきた時には、その話を鵜呑みにせず、慎重な姿勢をとることを意識しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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なお、ここで言っている起業とは、実際に法人を</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4524" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4524" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>スキゾイドパーソナリティ障害の人と趣味の楽しみ方に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21373</link>
				<pubDate>Wed, 22 May 2019 15:04:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スキゾイド]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[スキゾイドパーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[他人や世間への関心が薄く、孤独でいることを苦しく思わない傾向がある、スキゾイドパーソナリティ障害の人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、孤独でいる時間を自分の趣味の時間として使うことが多いとされています。 今回は、そんな]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人や世間への関心が薄く、孤独でいることを苦しく思わない傾向がある、スキゾイドパーソナリティ障害の人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、孤独でいる時間を自分の趣味の時間として使うことが多いとされています。</p>
<p>今回は、そんなスキゾイドの人と趣味に関するテーマについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大勢で楽しむ趣味よりも一人で楽しめる趣味を好む</h2>
<p>スキゾイドの人が嗜む趣味の中身も「他人や世間への関心の薄さ」が反映されているものになる。</p>
<p>つまり、大勢でワイワイ楽しむような趣味(チームスポーツ、バンドなど)ではなく、読書、絵画、一人旅、一人カラオケ、ゲーム、ネットサーフィンといった、自分一人で完結する趣味の方が、性にあっていると言えます。</p>
<p>また、一口にゲームが趣味と言っても、他のユーザーとの協力プレイが必要なゲームよりも、自分一人で黙々と打ち込めるゲームの方を好むという、孤独を好むスキゾイドらしい一面が遊び方にも反映されます。</p>
<p>なお「趣味」と呼んでよいかは疑問ですが、ある特定の学問にのめり込むといった研究者気質な部分もあり、後述するように趣味を仕事にしやすいという強みをもっているとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>趣味に没頭しても趣味を通じた他者の存在や評価には無頓着</h2>
<p>スキゾイドの人は、趣味に没頭した結果、実力をメキメキとつけやすい人と言えます。</p>
<p>今風に言えば、趣味はあくまでも娯楽であり、他人と和やかな交流を楽しむツールとみなしている「エンジョイ勢」ではなく、趣味という名の一芸を極め、更なる高みを追うことをメインとしている「ガチ勢」に近い嗜み方をしていると言えます。</p>
<p>あくまでも趣味は自分一人で行うものであり、友達作りや人間関係を円滑にするためのものではないとみなしている。</p>
<p>そのため、同年代の中で共通の話題になりにくいマイナージャンルな趣味を嗜んだり、趣味としての楽しみが今ひとつ理解しづらい趣味(例：マラソン、ギャンブル、コレクションなど)でも、問題なく楽しめることがあります。<span style="font-size: 12px;">(なお、理解しづらい趣味を貶す趣旨ではないことを補足しておく)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、スキゾイドの人は趣味の実力こそ磨くものの、その実力を他人に披露したり、同じ趣味を楽しむ人と競争することには興味が薄い。</p>
<p>あくまでも、自分一人の内面世界に留まったり、淡々とストイックに趣味の実力を磨き、周囲からの評判や評価には無頓着。</p>
<p>スキゾイド特有の、どこか浮世離れしており我が道を進み続けるユニークな生き方・価値観が、趣味の楽しみ方にもそのまま反映されるとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>趣味に対する口出しやアドバイスには煩わしさを強く感じる</h2>
<p>傍目には「それだけ実力があるのなら、それを武器に仕事にして収入を得たり、どこかの大会に出場して表彰台を目指してもいいのに…もったいない」という感想を、スキゾイドの人に抱くこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、スキゾイドの人からすれば、こうした思いやりは余計なお世話であり、お節介なアドバイスとして受け取ってしまう可能性があります。</p>
<p>社会的な評価はもちろんのこと、他人との交流に無関心で、我が道を進みたいスキゾイドの人からして、たとえ善意であっても趣味に対するアドバイスや指摘は、自分の趣味の楽しみ方を否定する声であると受け取ってしまいがち。</p>
<p>善意や親切心で「○○すればいいよ」と言っても、その言葉は趣味にとどまらず、スキゾイドの人そのもの生き方や価値観を否定する、大きなお世話だと受け取ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上でも触れているように、スキゾイドの人の趣味は、どこか浮世離れしている部分や「なんで趣味を通じて他人と交流を持たないのだろう？」と、世間一般から見て疑問を隠せない部分が目立ちます。</p>
<p>しかし、そうした疑問をぶつけたり、世間から認められるような趣味の楽しみ方、アピールの仕方を提言していく際は、まずはスキゾイドの人の趣味に対する認識をよく知り、敬意を払うことを忘れてはいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スキズイドは趣味を仕事にできるのか</h2>
<p>スキゾイドの人は趣味の世界で頭角を表せるだけの素質を持っている人と言えるので、そのまま趣味が高じて仕事になったり、好きを仕事にするという、近頃流行りの理想的な生き方を謳歌できる…そんな才能に恵まれている、幸福な人のように見えるかもしれません。</p>
<p>しかし、スキゾイドの人は<span style="text-decoration: underline;">一時的には</span>趣味を仕事にできるかもしれませんが、そのまま趣味を仕事にし続けることには、苦労してしまう可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その理由としては、</p>
<ul>
<li>他人や世間に対する関心の薄さゆえに、仕事に関わる交渉事が上手く行かず、一度仕事を受けたとしても、その後「コミュニケーションがとりづらい」という理由で次の仕事へとつながりにくい。</li>
<li>また、本人が趣味でお金を稼ぐことや、実績や評価を得ることに無頓着であり、次の仕事の話がきたとしても、興味がないので断ってしまう。<span style="font-size: 12px;">(余談だが、無頓着さに漬け込んでやりがい搾取のターゲットにされる可能性も否定できない)</span></li>
<li>更には、他人と協力して趣味を仕事にしてお金を稼ぐことの煩わしさを知り、仕事として趣味を一人で楽しむ事よりも、一人でマイペースに趣味を楽しむ事の方が性に合っていると再確認し、次の仕事を断ってしまう。</li>
</ul>
<p>などにより、世間が羨むような生き方を自ら手放してしまう。</p>
<p>しかし、当の本人は世間が羨望の眼差しで見ていることには無頓着で、そのまま自分の趣味のスタイルを貫くという、スキゾイドらしさを見せることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、スキゾイドの傾向があるからといって、全員が趣味を仕事にするのが向いていない…と断言するものではありません。</p>
<p>しかし、いざ趣味が仕事となると、</p>
<ul>
<li>新規の顧客を開拓したり</li>
<li>クライアントの要望を聞いて仕事の内容に反映させたり</li>
<li>締切を設定し、スケジュール通りに動かなければいけない状況に身を置いたり</li>
<li>見積書・契約書・請求書・領収書などの各種書類の用意や確定申告をしたり</li>
</ul>
<p>…など、面倒な作業が増えてしまい、今まで自由に楽しめていた趣味ではなくなってしまう。</p>
<p>また、アニメや漫画などの娯楽産業にて趣味を仕事にするとなれば、流行の要素を取り入れたり、大衆受けする事を目指すために、自分の信念を折り曲げることを余儀なくされる場面も出てくるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした、自分の趣味のあり方をあらゆる形で否定・修正されることに対して、スキゾイドの人は強いストレスを感じてしまう。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、スキゾイドの人でなくてもストレスは感じるものだとは思うが)</span></p>
<p>趣味を仕事にすることは可能かもしれませんが、それでずっと食っていけるか、メンタルが持つかはまた別の話であると感じます。</p>
<p>しかし、言い換えれば自分の趣味を仕事にして行く際に、ある程度折り合いを付ける事ができたり、仕事で必要なコミュニケーションが問題なくできるの出れば、趣味を仕事にし続けられる素質を、スキゾイドの人は持ってるといえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドの高い男性と好き避け行動との関連性に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21367</link>
				<pubDate>Tue, 21 May 2019 15:22:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>
		<category><![CDATA[好き避け]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21367</guid>
				<description><![CDATA[好き避けとは、好意を抱いている相手に対して、無視をしたり素っ気ない態度を取るなど、相手を避けるかのような行動をとってしまう。そんな、素直になれない心理からくる行動をさします。 好き避け行動を起こす理由の一つとしては「プラ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>好き避けとは、好意を抱いている相手に対して、無視をしたり素っ気ない態度を取るなど、相手を避けるかのような行動をとってしまう。そんな、素直になれない心理からくる行動をさします。</p>
<p>好き避け行動を起こす理由の一つとしては「プライドの高さ」が影響していると考えられ、とくに社会から求められる男らしさに強い拘りを見せる男性には、プライドが邪魔をした結果として好き避け行動に出てしまうことが見られます。</p>
<p>今回は、そんなプライドの高さから見る、好き避け行動に関する考察をお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/sukisake-kaihisei-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21312" class="blog-card-title-link">「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察</a></div><div class="blog-card-excerpt">「好き避け」とは、自分が好意を抱いている人に対して、その人をあえて避けるような行動をとってしまう現象を指す若者言葉の一種です。「好き」なのに</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21312" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21312" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高い男性が好き避け行動に出る心理</h2>
<h3>プライドだけの高さが見透かされる事への恐怖心がある</h3>
<p>(男性に限った事ではありませんが)プライドの高さをやたら誇示してしまう人には、プライド以外の何か特筆した魅力や長所がない。</p>
<p>つまり<strong>「誇るべきものがプライドぐらいしかない」</strong>というコンプレックスを抱えているために、自分を大きく見せたがり、何かしらの価値や魅力を持っている人間であるかのようにアピールし、他者からの注目を集めようとすることが目立ちます。</p>
<p>そんな肥大化したプライドを持つ人が最も恐れているのは「自分はプライドぐらいしか取り柄のない虚しい人間である」と周囲の人から見透かされてしまうことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>恋愛関係のように付き合う時間が長い関係や、自分の内面をさらけ出すことが求められる関係は、プライドの高い人からすれば「自分はプライドしかない虚しい人間である」ということが遅かれ早かれバレてしまう恐怖を感じさせる関係です。</p>
<p>好き避け行動は、自分の本性が相手にバレるのを少しでも先送りにし、ありのままの自分をさらけ出さなくても済むために行っている、必死の抵抗であると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の内面や正直な気持ちを表現することにプライドの傷つきを感じてしまう</h3>
<p>プライドの高い人からすれば、自分の内面や包み隠さない正直な気持ちを表現することは、今まで作り上げてきた特別であり、理想的の自分像を揺るがしかねない、危険な行動だと感じてしまいます。</p>
<p>正直な部分を他人に見せることは、自分には普通の人間らしい感情や、どうしようもないところ、格好悪く恥ずかしいところがあるのだと他人に見せているのと同じであると感じてしまい、プライドの傷つきを感じてしまう。</p>
<p>もちろん、相手に対して好意を伝えたい気持ちや、相手に対する好意そのものを否定することは難しいが、正直に言えば恥ずかしさからプライドの傷つきを感じてしまう…と、葛藤した結果、好き避け行動というプライドを守りつつ、好意を周りくどく相手に伝える方法で、その場を乗り切ろうとしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手から好意を伝えてくれることで、自分のプライドの傷つきを避けようとする意図がある</h3>
<p>自分のプライドを守りたい、その上で相手に好意を伝えて、いい感じの関係に発展したい。</p>
<p>…そんな(かなり虫のいい)願望は「相手が自分の行為に気づいてくれて、相手から告白をしてくれるように物事がトントン拍子に運ぶ」という展開になれば非常に好都合であり、プライドの高い人はこの展開になることを期待してしまいます。</p>
<p>自分から「告白する」という恥ずかしさを乗り切る試練をパスできる。加えて、相手の方が告白してきてるので、自分の方が相手の好意を思いのまま左右できるだけの立場にいる…という実感も味わえる。</p>
<p>プライドが高く人間関係に優越感を感じたい人からすれば、この展開は(現実的かどうかはさておき)まさに理想的と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、相手に対して「自分に告白してほしい」と願望を露骨に伝えるのは、流石に野暮であり、自分のプライドが許さないので不可能。</p>
<p>そんな時に行うのが、回りくどいもののそれとなく自分が好意をもっていると相手に察してもらう側面がある「好き避け行動」です。</p>
<p>間接的に好意があることをほのめかし、自分の気持ちを察して相手から告白してくれるように仕向ける…しかし、虫がいいと書いたように、あまりにも周りくどく、そして純粋に相手に冷たくしている事から、必ず上手くいく方法とは到底呼べないのが実情です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>好き避け行動に出てしまう男性に対する率直な印象</h2>
<p>自分のプライドを守りつつも、それとなく相手への好意を示す好き避け行動に出る男性は、誤解を恐れずに言えば、やはりプライドに縛られており、なんだか他人を残念な気持ちにさせてしまう男性と言えます。</p>
<p>好きな相手に対して逆に嫌がらせをしてしまう(＝防衛機制の反動形成)という、小中学生の男子がやりそうな行動に出ており、プライドは守れたとしても対面を保てているとは言い難い。<span style="font-size: 12px;">(むしろ、幼稚さが目立って複雑な気持ちになる。)</span></p>
<p>自分が周囲からどう思われているかを気にするあまりに、好意を感じている相手を蔑ろにしており、素直に肯定できないのが率直な感想です。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、男女関係を逆にしても、感想は同じ)</span></p>
<p>また、自分の気持ちを素直に伝えられるどころか、間接的な態度で表現している姿には、どこか女々しさ感じずにはいられません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高さから来る好き避け行動とセルフハンディキャッピング</h2>
<p>好き避け行動を冷静に分析すれば、あえて自分から嫌われるような行動に出ている…つまり、自分にハンデをかけている行動(＝セルフハンディキャッピング)とも言えます。</p>
<p>あえて相手に冷たくするというハンデをかけることで</p>
<ul>
<li>相手との溝ができて関係が解消すれば「嫌われるようなことをやったから仕方がない」と、納得できてしまう。根本的な原因である自分のプライドの高さは修正せず、自分の行動が悪かったのだという表面的な反省で止まってしまう問題がある。</li>
<li>もし好き避けをした結果として、運良く恋愛関係に発展した場合、自分は運良く恋愛関係になれたと自慢できるし、特別感に浸れる。失敗してもおかしくない状況から、見事な逆転の展開を成し遂げたということで、自分のプライドは十分に満たされる。</li>
</ul>
<p>という、どちらに転んでも自分のプライドに都合の良い解釈が可能になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>失敗したときはプライドの傷つきを軽減できる、成功すればプライドを満たせる…こう書くと、セルフハンディキャッピングはいいことばかりのように見えるでしょう。</p>
<p>しかし、セルフハンディキャッピングを行う人は、何かを成し遂げたいという達成欲求が低く、どこか及び腰な人であると見られやすい。</p>
<p>つまり、どうも真剣味が感じられずヘラヘラとした優柔不断な男性であると見られてしまうものの、当の本人はプライドが高い…という、妙な歪さが目立つ男性だと見られてしまう可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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とくに、恋愛関係ではこ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5709" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5709" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>HSPをスキゾイドパーソナリティ障害の観点から考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21318</link>
				<pubDate>Wed, 15 May 2019 15:19:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スキゾイド]]></category>
		<category><![CDATA[HSP]]></category>
		<category><![CDATA[スキゾイドパーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[あらゆる刺激に敏感な気質である「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」の人が取る言動の中には、他人への関心が希薄で社会との接点を持つことに対して興味が乏しい。また、感情表現も乏しく、孤独な生活を求めたがるという特徴を持]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>あらゆる刺激に敏感な気質である「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」の人が取る言動の中には、他人への関心が希薄で社会との接点を持つことに対して興味が乏しい。また、感情表現も乏しく、孤独な生活を求めたがるという特徴を持つスキゾイドパーソナリティ障害と共通している点が見られます。</p>
<p>今回は、そんなHSPとスキゾイドとの関連性についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スキゾイドパーソナリティ障害の診断基準から見る「HSP」</h2>
<p>米国精神医学会(DSM)が定めた、スキゾイド(あるいはシゾイド)パーソナリティ障害の診断基準の中に書かれている</p>
<blockquote><p><strong>・ほとんどいつも孤立した行動を選択する</strong></p>
<p><strong>・第一度親族以外には、親しい友人または信頼できる友人がいない</strong></p></blockquote>
<p>という記述は、HSPの人にも見られる特徴と言えます。</p>
<p>HSPの場合、人間関係から受ける刺激…たとえば、他人の声や仕草、喜怒哀楽などの感情やその場の雰囲気などの刺激に対して過剰に反応してしまい、強いストレスを感じてしまう。</p>
<p>そのため、人間関係のストレスから自分を守るために、あえて人と関わる場面を避け、落ち着いた時間や空間を求める傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、一人で落ち着いた時間や空間を求める一方で、それらに他人が干渉してくることを苦手とする。</p>
<p>富や名誉、人脈、評価のような<del>俗物的</del>社会的・物質的な豊かさよりも、精神的な豊かさ、自分の内面世界を重視する傾向は、HSPおよびスキゾイドにも見られる特徴です。</p>
<p>ただし、他人や社会との関わりが希薄なことは、精神的な安らぎと引き換えに、</p>
<ul>
<li>学校や会社のような集団生活に馴染めなくなる。</li>
<li>自分にあった働き方が非常に絞られてしまう。</li>
<li>周囲からの無関心や無理解に苦しみ、いじめやハラスメントの被害者になる。</li>
</ul>
<p>などの、生きづらさを招いてしまう点は無視できません。</p>
<p>また、スキゾイドパーソナリティの人の場合、あまりにも社会との接点が無いために、なかば隠遁生活をするかのように引きこもり状態に陥いる例もあります。</p>
<p>HSPの人が刺激の少ない生活を求め続けた果てには、スキゾイドの人同様に社会から隔絶された隠遁者のような生活が待ち受けていても、なんらおかしくないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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人嫌</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4569" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4569" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPとスキゾイドで明確に違う部分</h2>
<p>なお、スキゾイドパーソナリティ障害の診断基準の中には</p>
<blockquote><p><strong>・情緒的な冷たさ、よそよそしさ、または平坦な感情。</strong></p>
<p><strong>・喜びを感じられるような活動があったとしても、少ししかない。</strong></p>
<p><strong>・他人の賞賛や批判に対して無関心に見える。</strong></p></blockquote>
<p>といった記載があります。これは、繊細であるために感情的に揺さぶられやすい傾向がある、HSPの人には見られない特徴と言えるでしょう。</p>
<p>HSPの人の場合、他人から否定される、他人の怒りの感情に自分が飲み込まれた影響により、容易に感情を表出してしまうので、スキゾイドが持つ「平坦な感情」という特徴とは明確に異なります。</p>
<p>HSPの「繊細であるがゆえに激しく同様してしまうこと」と、スキゾイドの「情緒的な冷たさ、よそよそしさ」の両者の関係性が「≠」になることは、容易に理解できることでしょう</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、他人から否定されることに強い不安を覚えるものの、他人から賞賛されたり、承認されたりすることについては、HSPの人は好意的な反応や感情を見せることがあり、スキゾイドが持つ「賞賛や批判に対して無関心に見える」という特徴と明確に異なります。</p>
<p>なお、HSPの人の場合、情熱的な恋に落ちる傾向があるとされていますが、これもまた平坦な感情や他人への希薄さを特徴とするスキゾイドの特徴とは明確に異なります。</p>
<p>HSPは他人に対する興味や関心があるからこそ、他人の存在が起因する、あらゆる「刺激に敏感に反応してしまう。一方でスキゾイドは他人に関する興味や関心そのものが薄く、他人からくる刺激にさほど影響を受けない、鈍感で飄々としている部分があるのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>遺伝的・生物学的要因で見るスキゾイドとHSP</h2>
<p>スキゾイドパーソナリティ障害が起きる原因として、遺伝的・生物学的な立場として考えられているのが、ドーパミン系の受容体の増加、あるいドーパミン系が活発であることです。</p>
<p>ドーパミン系は脳の神経経路の一種で、記憶、学習、創造性、意欲、そして快感などの刺激に関与しているとされています。</p>
<p>そして、ドーパミン系が活発であることは、言い換えれば些細な刺激でも大きな刺激であるように捉えてしまい苦痛を感じる。</p>
<p>その苦痛から逃れるべく、あえて他人や社会との関わりを避けていると考えれば、スキゾイドは鈍感で外界に無頓着な人ではなく、むしろ外界の刺激に敏感で過剰に反応してしまう人であると考えられます。<span style="font-size: 12px;">(なお、ドーパミン系の創造性が強いということは、精神的な豊かさや、自分の内面世界を重視する要因であるとも考えられる。創造性が高いために、思想や芸術の分野にて頭角を現すこともあるとされている。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように敏感だからこそ刺激を避けるという点は、まさにHSP気質そのものを端的に言い表していると言えるでしょう。</p>
<p>もちろん、この点だけを見て「根底ではスキゾイドとHSPは完全に一致している」と結論づけるものではありません。</p>
<p>共通している点もあれば、そうでない点もある…と解釈するのが賢明だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>割合から見るスキゾイドとHSP</h2>
<p>スキゾイドパーソナリティ障害は、アメリカのデータによれば疾病率は4.9%と推定されています。別のデータでは3.1％という結果も出ています。</p>
<p>一方でHSPの割合は約20%とされており、割合だけで見ればHSPの方が高いという結果になってます。</p>
<p>ただし、スキゾイドパーソナリティ障害は医学によって診断基準が明確。一方HSPは、あくまでも心理学における性格や気質の一種でしかなく、明確な診断基準や診断方法が現時点では整っているわけではない点については留意しておくべきでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　スキゾイドとHSS</h2>
<p>HSPとは真逆に刺激やスリルを追い求める「<strong>HSS</strong>(High Sensation Seeking（ハイ センセーション シーキング)」は、スキゾイドの特徴とはかけ離れています。</p>
<p>HSSは人や社会と関わることには積極的で、賑やかな生活を求めるという点では、スキゾイドおよびHSPとは特徴が真逆です。</p>
<p>しかし、HSSの中にはHSPとHSSの両方合わせ持つ複合型の人(HSP/HSS)もいます。HSP/HSSの場合は、HSP同様に刺激に対して敏感な特徴を持っており、遺伝的・生物学的視点から見るスキゾイドと共通している点があると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8795/87954625.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F4041305%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer">パーソナリティ障害がわかる本</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 法研 2006年05月</div>
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<div class="booklink-detail">長沼睦雄 永岡書店 2017年06月15日</div>
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</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「好き避け」を回避性パーソナリティ障害の観点から考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21312</link>
				<pubDate>Wed, 15 May 2019 10:05:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>
		<category><![CDATA[好き避け]]></category>

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				<description><![CDATA[「好き避け」とは、自分が好意を抱いている人に対して、その人をあえて避けるような行動をとってしまう現象を指す若者言葉の一種です。「好き」なのに「避け」てしまうことから「好き避け」と略されるようになったとされています。 避け]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「好き避け」とは、自分が好意を抱いている人に対して、その人をあえて避けるような行動をとってしまう現象を指す若者言葉の一種です。「好き」なのに「避け」てしまうことから「好き避け」と略されるようになったとされています。</p>
<p>避けると言ってもその行動は様々で、合う回数を頻度を減らす、意図的に相手と距離を置く、SNS上にて既読無視をする、アカウントのフォローを外すなどして、好意を持っている人と深く関わることを避けようとします。</p>
<p>また、回避する対象は片思い中の人、現在付き合っているなど恋人関係に限らず、友達関係でも起きるとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした回避行動は、いわゆるフィクションの世界で見聞きする「ツンデレキャラ」に通じるものでもありますが、一方で心理学における回避性パーソナリティ障害の特徴にも、深い関わりがあるように感じます。</p>
<p>今回は、回避性パーソナリティ障害から見る「好き避け」という行動についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の診断基準から見る「好き避け」</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害とは、傷つきや失敗を恐れるために、対人関係を築くことを回避したり、集団生活そのものに溶け込むことを拒むという特徴を持った、パーソナリティ障害の一種です。</p>
<p>回避行動を取る原因としては、</p>
<ul>
<li>傷つくことへの過剰な恐怖感を抱いている。</li>
<li>新しい環境や人間関係に対して過度な緊張感を持ちやすい。</li>
<li>過去にいじめや虐待、仲のいい人からの裏切りなどの対人不安を強める経験をした。</li>
<li>自分の内面や意見を出すことを許されない、抑圧的な環境で育ってきたこと。</li>
<li>人前で強く恥をかかされた経験をした。</li>
</ul>
<p>などの環境的要因、および性格や気質などの遺伝的要因であると考えらています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいとは思わない</h3>
<p>米国精神医学会(DSM)が定めた、回避性パーソナリティ障害の診断基準の中には</p>
<blockquote><p><strong>好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいとは思わない</strong></p></blockquote>
<p>という項目があり、これは「好き避け」行動と非常に関連深いものでしょう。</p>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、他人から否定されること、拒絶されることについて強い不安を感じやすい。</p>
<p>そして、その不安に悩まされなくても済むために、相手が自分の事を好意的に見ていると確信できない限りは、相手と深く関わる事を回避しようとします。</p>
<p>恋愛関係ともなれば、告白の段階で振られて傷つく。仮に告白がうまく行ったとしても、深い仲になるにつれてお互いの考え方や価値観、環境の違いから喧嘩に発展してしまうなど、自分がなんらかの形で、相手から否定される場面が起きてしまうであろうことは、想像に難くないでしょう。</p>
<p>好き避け行動をしてしまう人は、相手に好意こそ抱いているものの、その好意が拒絶される場面や、深く関わるようになった場面にて、自分を否定されることに強い不安を感じてしまう。</p>
<p>そして、その不安が現実のものとならないためにも、あえて相手を回避する行動を取る。あるいは、相手が自分のことをどんな時でにも否定せず受け止めくれる、絶対に安全な人間だと確信できない限りは、心を開かなくなります。<span style="font-size: 12px;">(また、避けている期間は、相手が自分を絶対に否定しない人物であるかどうかを、見極めているのだとも言い換えることもできる。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、積極的に心を開こうとしないために、好意を向けられる人からしても、好意を向けて来られる人に対して好印象を持ちづらくなる。</p>
<p>好意こそ存在しているものの、お互いの関係に隔たりができやすく、いつしか好き避けではなく「なんとなく合わないから避ける」「嫌っているから避ける」など、好意とは真逆の関係に陥りやすいのが特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>恥をかく不安から、異常なまでに引っ込み思案になる</h3>
<p>また、DSMが定めた診断基準の中には</p>
<blockquote><p><strong>恥ずかしいことになるかもしれないという理由で、個人的な危険を冒すこと、または何か新しい活動にとりかかることに、異常なほどにひっこみ事案である。</strong></p></blockquote>
<p>という項目があり、これもまた「好き避け」行動に関わりがあるものでしょう。</p>
<p>好意を相手に打ち明けることは、それこそ自分の内面を他人にさらけ出す不安や、自分の好意という小っ恥ずかしい感情を他人に知られるという、恥ずかしさ満載の経験を乗り越えなければいけません。</p>
<p>加えて学生の恋愛関係ともなれば、自分が告白したことが学校中の噂となって駆け巡ったり、「あいつは○○さんのことが好きなんだって～」と冷やかされたり、好奇の目で見られる可能性もあるでしょう。</p>
<p>そんな恥ずかしい経験をしなくても済むためにも、好意を持ってしまった相手を意図的に遠ざけたり、好意などまるで無いように振舞う。</p>
<p>つまり、好きだけどあえて避けるような行動を取ることにより、恥ずかしい経験が起きることを未然に回避しているのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、「何か新しい活動にとりかかること」という記述は、恋人関係だけでなく友達関係にも当てはまるものがあります。</p>
<p>友達関係にて、お互いにある程度打ち解けてきたからこそ</p>
<ul>
<li>友達の家に遊びに行く。</li>
<li>漫画やゲームなど、モノの貸し借りをする。</li>
<li>友達と食事や旅行に行く。</li>
<li>友達と秘密やプライベートな話題を共有する</li>
</ul>
<p>など、今まではしてこなかったことを行う場面になると、つい引っ込み思案になってしまう。</p>
<p>つまり、友達と親友以上の関係になりづらいことが、回避性パーソナリティ障害に悩む人には見られます。</p>
<p>そして、この悩みは友達関係にて「好き避け」行動に悩まされる人と、非常によく似ているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>回避はするけど他人に興味がないわけではない</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、対人関係を強く回避したがることから、恋愛・友達関係のような親密な関係を築くことに興味がない。そもそも、他人に対して興味がない人だという印象をもたれることもあるでしょう。</p>
<p>しかし、対人関係を避けたがるからといって、必ずしも他人に興味がないと断定できるものでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも他人に全く興味や関心がないのであれば、他人に否定されることや、他人から「あなたは恥ずかしい人間だと」評価されることに対して、不安や恐怖を感じることもない。他人が自分に対してどういう反応を示そうと、気にせず飄々とした態度をとれるものでしょう。</p>
<p>しかし、対人関係を回避する傾向が強く、好き避け行動に出てしまう人が、そんな飄々とした態度を取れるだけの、自信や打たれ強さがあると考えるのは…かなり無理があるように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、対人関係を強く避けることは、それだけ他人の存在そのものや意見・態度に対して強い興味や関心を持っている。</p>
<p>だからこそ、「好き」という肯定的な感情を持ちつつも、一方で「避けたい」という否定的な感情も持つ。その結果、葛藤が起きやすく自分の複雑さというか、めんどくささに悩まされているではないかと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21301" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kahiseizinkakusyougai-shigototudukanai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="回避性人格障害の人が仕事が続かない理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kahiseizinkakusyougai-shigototudukanai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kahiseizinkakusyougai-shigototudukanai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/05/kahiseizinkakusyougai-shigototudukanai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/21301" class="blog-card-title-link">回避性人格障害の人が仕事が続かない理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">回避性パーソナリティ障害(あるいは回避性人格障害)とは、精神的に傷つく事を過度に恐れたり、人間関係を築くことそのものに煩わしさを強く感じてし</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21301" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21301" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F12601311%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7758/9784334037758.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
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</div>
<div class="booklink-detail">岡田尊司 光文社 2013年12月</div>
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<div class="booklink-detail">岡田尊司 法研 2006年05月</div>
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										</item>
		<item>
		<title>回避性人格障害の人が仕事が続かない理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21301</link>
				<pubDate>Tue, 14 May 2019 09:57:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[回避傾向/回避性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[回避性パーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21301</guid>
				<description><![CDATA[回避性パーソナリティ障害(あるいは回避性人格障害)とは、精神的に傷つく事を過度に恐れたり、人間関係を築くことそのものに煩わしさを強く感じてしまう。そして、あらゆる出来事や責任から避けてしまうという特徴を持ったパーソナリテ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>回避性パーソナリティ障害(あるいは回避性人格障害)とは、精神的に傷つく事を過度に恐れたり、人間関係を築くことそのものに煩わしさを強く感じてしまう。そして、あらゆる出来事や責任から避けてしまうという特徴を持ったパーソナリティ障害の一種です。</p>
<p>その性質上、働くとなれば自分が任せられた仕事をやり遂げることを放棄したり、職場の人と関わることに消極的になってしまう。そのために、仕事を続けることに人一倍辛さを覚えてしまうことがあります。</p>
<p>また、仕事をそつなくこなせる能力があったとしても、職場内外の人とのコミュニケーションに苦手意識を感じてしまう。一人で黙々と行える仕事なら問題はないが、他人と協力して行う場面が出てくる仕事になると、強いストレスを感じてしまうこともあります。</p>
<p>今回は、回避性パーソナリティ障害と仕事が続かないことの関連性について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>回避性パーソナリティ障害の人が仕事で抱える悩み</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害は、文字通り人間関係や社会とのつながりを回避するという特徴を持っています。</p>
<p>そのため、仕事という他者との関わりや社会的責任を背負うことから逃れられない場面においては、不適応を起こしがちです。</p>
<p>では、回避性パーソナリティ障害の人は職場でどのような場面や状況を苦手としているのか。そして、その時にどのような心理になっているのか…について、以下で触れていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>職場の人に対して心を開けない、親密な関係を築くことが苦手</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害の人は、人間関係を構築することを苦手としています。簡単に言えば、引っ込み思案、人見知り、コミュ障など性格・気質・傾向の強さが目立ちます。</p>
<p>これは、普段から自分の能力や評価を低く見積もり過ぎている。そして、低く見積もり過ぎているからこそ、他人にそのことを指摘されるかもしれない不安(＝予期不安)を強く感じたり、能力の低さのせいで相手を失望させてしまう事への恐怖を感じてしまう。</p>
<p>職場の人間関係のように、ある一定の成果を出すことが求められると同時に、自分に対して評価がくだされるような状況では、上で触れた不安は強くなり、回避性パーソナリティ障害の人にとっては、職場は非常に重く苦しい空間のように感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、普段から自己評価が低いために、そんなダメな自分を職場の人に見せようものなら指摘やツッコミが入る恐れがある。かと言って、ハッタリで自分をよく見せるとしても、そのハッタリがバレた時に非難されて傷つく恐怖もある。</p>
<p>そのため、職場の人に対しては積極的に自分の内面を見せることは無くなり、希薄な人間関係を築いてしまいます。</p>
<p>この光景を、回避性パーソナリティ障害の人を取り巻く人の視点に立って見れば「あの人は職場に馴染めず、心を開こうともしない変わった人」とか「職場内の人と距離を置いてて、なんとなく嫌な人だ」という否定的な印象を持つのも無理はありません。</p>
<p>そして、その印象のせいで当人はますます職場にいづらさや疎外感を覚えるようになってしまい、仕事を続けることに強いストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>否定的な思い込みの強さゆえに、仕事に消極的な姿勢で取り組んでしまう</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害は、消極的な行動を取りたがる傾向のために、たとえば新しい仕事を覚えることが必要な場面や初対面の人と会って話をする場面などにおいて、不適応を起こします。</p>
<p>新しい事をして失敗したり、恥ずかしい思いをしたり、相手に迷惑をかけてしまう事に対して強い忌避感を覚えてしまうために、仕事における新たな経験やキャリアを積む事そのものを拒んでしまいがちです。</p>
<p>また、新社会人のように、経験が浅いからこそ貪欲に学んだり、とにかく経験を重ねて体で覚えていくことが求められる場合だと、回避性パーソナリティ障害の傾向を持つ人は、とにかく消極的になり自分から動こうとしない。いわゆる「指示待ち人間」と化してしまいます。</p>
<p>「下手に動いてミスをするぐらいなら、自ら動かず誰かの指示通りに動いた方が、ミスの確率は下がるし、自分一人だけの責任ではなくなる」という合理的な思考の結果、指示待ち状態で待機していると考えられます。しかしながら、この考えに共感や理解を示してくれる人が必ずいるとは限らないものでしょう。</p>
<p>むしろ、「生意気な新人」とみなされて、上司の逆鱗に触れてしまい、職場にいづらさを覚えてしまうこともあります。<span style="font-size: 12px;">(なお、そもそも新社会人になることすら叶わず、就職活動や受験の段階で挫折してしまう場合もある。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自らキャリアアップのチャンスを手放してしまう</h3>
<p>新しい事への挑戦と言っても、より多くの金銭的・社会的報酬が手に入る可能性がある、好ましい挑戦においても、同様に消極的な姿勢を見せてしまうことがあります</p>
<p>たとえ好ましい挑戦であっても、回避性パーソナリティ障害の人から見れば、どのみち今の慣れた環境を離れて、新しい環境や人間関係に自分を適応させていかなければならない苦悩があり、強いストレスを感じてしまう。</p>
<p>また、好ましい環境に入ったといはいえ、より一層自分に求められる仕事の水準が高くなった結果、期待に添えず相手を失望させてしまう不安の方に注目してしまい、自分に舞い込んできた好機を自ら手放してしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、確実に失敗しないであろうことが想像できる場合においては、キャリアアップの道を選ぶこともあります。</p>
<p>しかし、これも言い換えれば、自分の実力相応の好機を避け、実力以下の損な好機のみを選んでしまう、損な働き方をしているとも言えます。</p>
<p>また、自分の実力をあえてセーブするという、ユニークな働き方に対して周囲が「サボっている」「手を抜く癖がある」と見るようになれば、生きづらさや働きづらさにもつながります</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>リーダーシップを求められる立場になると、不適応を起こしてしまう</h3>
<p>回避性パーソナリティ障害の人でも、他人と関わる事が少ない仕事であればそこまで問題を抱えない。むしろ、人間関係の煩わしさから開放されたことが功を奏して、仕事でおおきな成果を上げた結果、昇進することがあります。</p>
<p>しかし、昇進後に多くの部下を従え、積極的にリーダーシップをとることが求められるようになると、人間関係の煩わしさに振り回されてしまう。</p>
<p>加えて、人間関係の調整に時間と体力を消費してしまったことが、自身の仕事の質にも反映されて指摘を受けるようになったことで、不適応を起こしてしまうことがあります。</p>
<p>技術職で成果を上げて管理職になった途端、微妙な結果を残してしまう。選手としては優秀だたが監督・指導者としては今ひとつである…という状況と同じことを引き起こしていると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>仕事の悩みを誰かに相談することも回避してしまうのが問題</h2>
<p>回避性パーソナリティ障害の持つ「他人との交流を避けようとする」特徴は、<strong>仕事で悩みを抱えた時に誰かに相談することそのものを避けてしまう…という、非常に厄介な行動をとってしまう原因にもなります。</strong></p>
<p>相談した結果、具体的な解決策や対処法を見つけるにいたらなかったとしても、自分の悩みを受け入れてくれる人がいるという安心感を得られる。</p>
<p>それにより、仕事に対する向き合い方や心持ちが良い方向に変わっていき、結果として仕事を辞めずに済むこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、回避性パーソナリティ障害の人は、そもそも相談することすら煩わしさを覚えてしまうので、上にあげた方法で退職を回避することは期待できない。</p>
<p>加えて、自信のなさが影響し、自分の中で将来に対する悲観的な考え方を強めてしまい、自分で自分を精神的に追い込んでしまう。その結果、仕事を続けることに自信をなくしてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他人に内面を打ち明けられないので、他人と深く関わることで得られる安心感が得られない。</p>
<p>そして、自信のなさを他人と関わって得られる安心感で補うことすらもできないのが、仕事に限らず、勉強、友達関係、恋人関係、親子関係など、日常生活のあらゆる場面で抱えてしまう問題なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
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<div class="booklink-detail">岡田尊司 光文社 2013年12月</div>
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