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	<title>友達・友達関係  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>友達との距離感がわからない人が知っておくといいこと</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21114</link>
				<pubDate>Wed, 17 Apr 2019 09:29:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[距離感]]></category>

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				<description><![CDATA[友達関係は、恋人関係と違って距離感の縮め方が難しいと感じる人が多いことでしょう。 恋人関係なら、とにかく距離を縮めることがメインなので分かりやすい。お互いに親密な間柄になることを望んでいるために、距離感を縮めやすいし、ま]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達関係は、恋人関係と違って距離感の縮め方が難しいと感じる人が多いことでしょう。</p>
<p>恋人関係なら、とにかく距離を縮めることがメインなので分かりやすい。お互いに親密な間柄になることを望んでいるために、距離感を縮めやすいし、また縮めることそのものに違和感や疑問を感じることは少ない。</p>
<p>しかし、これが友達関係となると、恋人の時のように近づきすぎては相手に余計な誤解をさせてしまったり、妙に近づきすぎたことで「友達らしくないことをしてきた」として不快感を与えてしまう恐れがある。</p>
<p>かといって、あまりにもよそよそしい態度で接すれば「果たしてこの関係は友達と呼んでいいのだろうか？」と、今の関係の希薄さに疑問や不安を感じてしまうことでしょう。</p>
<p>今回はそんな友達との距離感がわからない、距離感をどうとったらいいのか悩んでいる…という人が知っておくと良いことについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>距離感は縮めれば縮めるほど良いとは限らない</h2>
<p>まず初めに覚えておきたいのが、<strong>距離感は縮めれば縮めるほど良いものである…とは限らないとことです。</strong></p>
<p>一般的に、「距離感を縮める」と言えば、互いに仲良くなり打ち解けあうこと…つまりポジティブな事であり、積極的に推奨されるべきものだと考えている人が多いことでしょう。<span style="font-size: 12px;">(ひょっとしたら「距離感を近づけることに違和感を覚えるなんて、ひねくれすぎている」と思う人もいるかもしれない)</span></p>
<p>また、書店に行けば初対面の人との打ち解け方や、気になる人と仲良くなるための会話術・コツ的な本が所狭しと並べられている。ウェブサイトやYouTubeなどでも「気になってる人と距離感を縮めるための○つの方法」などの、仲良くなるためのテクニックや会話術が大量に見つかるでしょう。</p>
<p>このような情報を多く見聞きしているうちに、いつしか「距離感を縮めることこそが正しいことである」「距離感は近づければ近づけるほど良いものである」と言う具合の人間関係における正解やお手本となる価値観が形成されてしまう。</p>
<p>そのせいで、仲良くなりたい相手との対話を無視して、一方的に迫るように距離感を縮めようとして相手に不快な思いをさせたり、相手から遠ざけられてしまうようなことになれば、自分も相手も辛い思いをしてしまいます。</p>
<p>この状態を防ぐためにも、「距離感は縮めれば縮めるだけ良いとは限らない」と言う考え方を身に付けることが欠かせません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも近づきすぎてしんどい関係になったら距離を置くことも視野に</h2>
<p>もしも、相手との距離感を近づけていく内に、なんとなく相手の触れて欲しくないところに自分が土足で踏み込んでいるように感じて申し訳の無さを感じたり、無理矢理自分の内面を相手に見せる事に対して負担を感じるようになった場合は、それ以上無理に距離感を縮めようとせず、心地よい関係になるまで適度に距離を置くことも大事です。</p>
<p>距離感を縮めれば、今まで知らなかったような相手の意外な一面を知ったり、自分の秘めていた一面を相手に知ってもらい「相手から認められ受け入れられた」と言う気持ちで嬉しさを感じることもあるでしょう。<span style="font-size: 12px;">(＝要するに承認欲求が満たされて、満足感が得られる)</span></p>
<p>しかし一方で、見なければよかった相手の暗い過去を知ってしまったり、「相手の好きなものが自分の嫌いなものだった」と趣味・嗜好・思想などの違いを知ってしまい、気まずさを覚えてしまう。</p>
<p>他にも、自分のプライベートを明かしていくうちに、自分1人で落ち着ける時間や場面がないように感じてしまう。いつも友達から見られているのではないか、友達関係そのものに束縛されているのではないか…と、距離感を近づけたことで窮屈さを覚えてしまうこともあります。</p>
<p>このようなしんどさを感じた時は、勇気を持って相手との付き合い方を変えてみる。つまり、お互いに心地よい関係になれるまで、距離感を調整してみることも大事です。</p>
<p>距離感を置くことは「友達から嫌われるor友達を裏切る」ことではなく、むしろ友達とよりよい関係を築くためにも大事なことだという認識を持つようにしましょう。<span style="font-size: 12px;">(なお、近づきすぎたせいで友達から嫌われることもある。「距離感を近づける＝絶対に良いとは限らない」の理屈の根拠はここ)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>心地よい距離感には個人差があることを頭に入れておく</h2>
<p>友達関係限ったことではありませんが、人間関係における心地よい距離感には個人差があることも、知識として知っておくと効果的です。</p>
<p>一口に友達関係といっても、かなりベタベタした関係でお互いがお互いに居心地の良さを感じている場合もあれば、非常に淡白であまり会話がなくともその関係に対して寂しさを感じないどころか、むしろ居心地の良さを感じている…と言う具合に個人差があります。</p>
<p>つまり、心地よい距離感のあり方は人によってそれぞれ異なる。「距離感はこうして近づければすればどんな相手でもOK」と呼べる万能のテクニックはない、と考えたほうがいいでしょう。</p>
<p>仲良くなりたい相手とのちょうどいい距離感を探るときには、「〇〇さん達みたいな関係になりたい」と自分たち以外の誰かの関係をお手本にすることよりも、自分と自分が仲良くなりたい人の双方が居心地の良さを感じられる、自分たち独自の距離感を探っていくことが大事です。</p>
<p>もちろん、他の人と比較して「私たちは自分たちはこんなにベタベタor淡白な関係でいいのだろうか？」と不安になることもあるかもしれません。</p>
<p>しかし、その不安に突き動かされて無理に距離感を変えてしまえば、居心地の良い関係が失われてしまう恐れがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>お互いの心地よい距離感を知るために、コミュニケーションはしっかり行う</h2>
<p>お互いの心地よい距離感を知るためには、当然ながら積極的なコミュニケーションが欠かせません。</p>
<p>例えば、</p>
<ul>
<li>これぐらいの会う頻度や一緒にいる時間だと心地よい。</li>
<li>お互いのプライベートは詮索しないようにする。</li>
</ul>
<p>など、自分と相手がどこまでなら距離感を近づけてでも問題ないか、これ以上突っ込まれたくない話題や過去は何なのか、どれだけの頻度や時間であれば過ごしていても一緒に過ごしてても疲れを感じないのか…などを対話によって確かめ合う。</p>
<p>正直話し合うのどこか相手を拒絶しているように感じたり、相手から「わがままで扱いづらい人」だと思われる不安に襲われるかもしれませんが、それでもしっかり意見を言い合って心地よい関係を作り上げることが欠かせません。心地よい関係になるかどうかは、自分たちのコミュニケーションが決め手です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、友達と仲良くなりたいと言う思いが強くなるあまり、友達と距離を置くような事柄や、相手とやんわりと否定してしまう事(例「恥ずかしいプライベートの話はNG」と言うことなど)に対して、抵抗感を覚えることがあるかもしれません。</p>
<p>しかし、距離を縮める事を優先するあまり、自分が触れられて嫌な話題に対して友達が触れることを容認してしまった。その結果、距離感こそ縮まったものの、会えば触れられたくない話題をいつも口にしてきて、我慢を強いられる友達関係になってしまうのは避けたいものでしょう。</p>
<p>仲良くなりたい相手に対して、否定的な意見を口にするのは難しいかもしれませんが、心地良い関係を作るためにはしっかりと自分の意見・希望・要望を主張していくことが欠かせません。</p>
<p>「友達だから言わなくても察して欲しい」ではなく「自分はこういう友達関係だと嬉しい」と言葉にして相手に伝え、対話を重ねることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>職場のフレネミーの問題点について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21089</link>
				<pubDate>Sat, 13 Apr 2019 14:03:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

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				<description><![CDATA[友達(friend)のフリをして近寄りつつ、実は他人を貶めたり支配しようとする敵(enemy)の側面を持っているフレネミーは、職場の人間関係においては非常に困った存在でしょう。 同僚・同期として接する時は自分の足を引っ張]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達(friend)のフリをして近寄りつつ、実は他人を貶めたり支配しようとする敵(enemy)の側面を持っているフレネミーは、職場の人間関係においては非常に困った存在でしょう。</p>
<p>同僚・同期として接する時は自分の足を引っ張ったり手柄を横取りされるという実害を被る。そして、上司としてフレネミーな部下に接する場合には「同僚の手柄を横取りするような人物を評価してしまう人を見る目がない上司」とフレネミーに悩まされている他の部下から思われて、人望を失うリスクがあります。</p>
<p>学生時代のフレネミーとは違い、職場でのフレネミーは、金銭的な利益や社会的信用の失墜という、その後の人生のみならず現在の生活状況をも大きく左右してしまう損失を招くため、厄介さは際立ちます。</p>
<p>今回は、そんな職場のフレネミー問題について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>金銭面、生活面での損害に直結しやすい職場のフレネミー</h2>
<p>職場におけるフレネミーは、同僚のように対等な関係で成り立つ集団において、</p>
<ul>
<li>その集団内での手柄を独り占め＆横取りする。</li>
<li>自分の気に入らない同僚の根も葉もない悪口や噂を広める、周囲が過小評価するように仕向ける。</li>
<li>同僚が困っていても手助けをせず、孤立して困り果てるように仕向ける。</li>
<li>必要な連絡事項を同僚に伝えようとしない。あるいは、連絡そのものが非常に遅い。</li>
<li>しかし、表面的には同僚に対して優しく「自分は味方ですよ」という態度を見せる。自分の醜さを覆い隠すための演出が上手。</li>
<li>上司など自分を評価する人物に取り入られようとゴマすりをする。</li>
</ul>
<p>など、友達と敵の二つ役割の演じ分けをしつつ、個人的なの利益や手柄を増やすために自分勝手な言動をする困った存在です。</p>
<p>それゆえに、そんなフレネミーが同じ職場の、それも同僚・同期として入ってきた場合は、フレネミーの悪行の数々に振り回されて疲れるだけでなく、フレネミーのせいでいつしか自分の職場内での評価や評判は下がってしまい、職場にいづらさを感じてしまう。</p>
<p>下手をすれば人間関係の居心地の悪さから、メンタル面の不調を招き休職or退職せざるを得なくなり、金銭面・生活面での安定を失うまでに追い込まれてしまうことも起こりうる困った存在です。</p>
<p>冒頭でも触れているように職場の被害は金銭面、生活面での損害に直結するため、学生時代のフレネミーと比較すると、社会人でのフレネミーがいかに厄介な存在であるかが理解できるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミーが出世して権力を手にしてしまう事の怖さ</h2>
<p>仮に職場をやめずに済んだとしても、職場内にてフレネミーがうまく立ち回って上司や他の同僚からの高評価を受けて、ある程度の立場や権力を手にしてしまうと、フレネミーの自分勝手な言動がエスカレートすると同時に、権力を有しているために異論や疑問の声が出にくい環境が作られてしまいます。</p>
<p>早めに出世して部下を持とうものなら、今度は同僚ではなく部下の手柄を横取りする、気に入った部下は厚遇し気に入らない部下は冷遇する、立場に物を言わせてハラスメントに及ぶなど、自分勝手な言動で部下を不当に虐げてしまう恐れがあります。</p>
<p>また、そんな格上の存在にはへつらい、格下の存在に厳しく当たるフレネミーに嫌われようものなら、出世が遠のく不安、面倒事を押し付けられる役になる不安、職場内での居場所を失い孤立する不安など、あらゆる不安を感じてしまうからこそ、多くの人は(フレネミーに反感や不満を抱きつつも、それを表沙汰にせず)フレネミーの人に従うようになります。</p>
<p>要するに、フレネミーに対するイエスマンが出てくると同時に、イエスマンにならない人には排他的になってしまいます。フレネミー視点から見れば、まさに自分が中心の居心地のよい関係かもしれませんが、傍から見ればフレネミーという名の裸の王様を擁護する歪んだ人間関係を形成してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>パワハラ、セクハラの温床になりやすい</h2>
<p>上でも触れましたが、フレネミーが出世して権力を持つようになると、その権力に物を言わせてパワーハラスメントやセクシャルハラスメント、モラルハラスメントなどの各種ハラスメントに及んでしまう可能性があります。</p>
<p>フレネミー自身は友達のフリをして近づくだけの社交性があるため、部下に接する時もその社交性を発揮して「自分は味方ですよ」とでもいいたげな態度で部下に接してくる。</p>
<p>しかし、長く付き合うに連れて、部下もとい味方に対してするとは到底思えないような行為をしてくるようになる…たとえば、</p>
<ul>
<li>職場内にて誰かを孤立させようとする(＝パワハラの六類型の人間関係からの切り離し、派閥に入らない人の排除)</li>
<li>立場を利用して自分の仕事やほかの部下の仕事を大量に押し付ける。</li>
<li>仕事に関係のないプライベートの詮索、口出し。恋愛関係の強要。</li>
</ul>
<p>など、どれもハラスメントに当たるような行為を敵とみなした相手に見せる。味方らしくない一面を見せてくるようになります。</p>
<p>最初から冷たい態度を見せる人ならともかく、第一印象は非常にいい人であるために、ハラスメントを受けたとしても「これは社会人なら当たり前のこと」「これぐらいでハラスメントというのはさすがに失礼」と感じてしまいやすく、被害者が被害を受けているという実感が湧きづらい。</p>
<p>結果として、被害者がハラスメントを受けている事実を自覚せず、むしろハラスメントを受けている状況そのものを容認してしまうことが、職場にてフレネミーが出世してしまうことの恐ろしさです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談ですが仕事にてメンタルを病んでしまう人を詳しくみていくと、その裏にはフレネミーのように関わることで不要なストレスを与えてしまう人物が背後にいるケースが多々あります。</p>
<p>フレネミーの存在を容認し続けることは、メンタルを病んでしまうようなブラックな職場の雰囲気作りに、その気がないとしても貢献しているとも言えるでしょう。</p>
<p><span style="font-size: 12px;">(とはいえ権力や立場を持ってしまったフレネミーを改心させることは、そう簡単なことではないのも実情。フレネミーを改心させるぐらいなら別の職場に移ったほうが楽と考えてしまうのも無理はないので、実に悩ましい問題である。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>上司の立場から見ても、フレネミーの存在は厄介</h2>
<p>上司の立場から見ても、フレネミーな部下は悩みの種です。</p>
<p>同僚内でリーダーシップをとりつつも同僚の手柄を横取りする、気に入らない同僚には冷たく当たる、陰湿な嫌がらせや騙すような真似をしてしまう。</p>
<p>上司である自分に見せてくるポジティブな部分ばかりに気を取られて、お気に入りの部下とみなそうものなら、他の部下から上司としての見る目の無さや資質を疑われるようになります。</p>
<p>まっとうな部下の視点から見れば「あの上司は、仲間を蹴落としてまでのし上がろうとする人物の危なさに気づけない人」と思われたり「仲間を生贄にしてでも成果を上げる人を贔屓して評価してしまうので、心を開くのには抵抗がある人」だと思わてしまうのも無理はありません。</p>
<p>次第にフレネミーのせいで人間関係がギクシャクしてしまい、仕事の質や職場の雰囲気にも悪影響が出てしまう。フレネミーの陰湿な悪行のせいで抜けた人員をカバーするために新しく人が入ってきても、定着しづらい問題がつきまといます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、自分が上司・リーダーの立場で集団をまとめる役目を任されている場合、自分によく接してくる人が、フレネミーとして活動しており集団内の不和を生みだしていないか…について、よく見ておくことが肝心です。</p>
<p>そして、集団に所属する人達となるべくコミュニケーションをしっかりとり、フレネミーとして近づいてくる人がほかの人からどう思われているのかについての、情報を入手しておくことが欠かせません。</p>
<p>…なお、この行為事態、場合によっては集団の和をかき乱す犯人探しをしているように思えて気が進まないこともあるために、結果としてフレネミーの存在を把握そのものを放棄してしまう。仮に見つけたとしても見て見ぬふりをしてしたほうが楽であり無難とも言い切れないのが、職場のフレネミーの厄介な点だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>フレネミーへの対策、撃退法について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21088</link>
				<pubDate>Sat, 13 Apr 2019 10:37:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

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				<description><![CDATA[友達(friend)のフリをして近づいてくる敵(enemy)を意味する造語の「フレネミー」と思われる人は、表面的には友達として自分からも周囲からも認識されているために、陰湿な嫌がらせやマウントに対する対策が立てづらい。 ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達(friend)のフリをして近づいてくる敵(enemy)を意味する造語の「フレネミー」と思われる人は、表面的には友達として自分からも周囲からも認識されているために、陰湿な嫌がらせやマウントに対する対策が立てづらい。</p>
<p>仮に、反撃に出ようものなら「この人は友達を傷つけた」「わけもなくキレる危険な人」という印象が付いて自分の評価を落としかねないので、非常に厄介な存在といえます。</p>
<p>雑な対処法では自分の失脚を期待しているフレネミーの思うツボになるために、フレネミーに真正面から立ち向かうとなれば、こちらも入念な準備をしておくことが重要です。</p>
<p>今回は、そんなフレネミーへの対処法、撃退法についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミーへの対策・撃退法</h2>
<h3>一応の友達でも何でも相手のいいなりにはならない</h3>
<p>フレネミーといっても、一応は友達の立場として関わると同時に、友達である事を材料にして自分の無茶な要求を聞かせるように迫ってくることがあります。</p>
<p>「私たち友達だよね」とお互いの関係性を確認しつつ「友達だったら○○できるよね？」と立場に物を言わせて、自分の善意に訴えかけて要求を飲ませようとしてきます。</p>
<p>こうした接し方をされる方からすれば「もしも自分が友達からの要求を断れば、友達を悲しませることになる」という不安や罪悪感を感じてしまう。また、友達で対等な関係のはずなのに、気が付けばいつも要求する＆要求されるという明確な上下の立場関係が形成されてしまうことに、なんとなく違和感というかモヤモヤとした気持ちも出てくる。</p>
<p>まさに、友達として近寄ってきた相手から、知らず知らずのうちに支配され子分や手下のような都合の良い存在とみなされ、自分の自由を奪われている感覚に襲われてしまうことでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このようにしてフレネミーの支配下に置かれないためには、たとえ友達である事を盾にしてきたからといって、全ての要求を受け入れないこと…つまり、フレネミーのいいなりにならない姿勢を持つことが大事です。</p>
<p>もちろん、「一応でも友達なので、要求を拒否するのは気が引ける」と良心の呵責を感じるかもしれませんが、そこに漬け込むのがフレネミーの陰湿さであるため、毅然とした態度で対応する。</p>
<p>あるいは、自分の中でここだけは譲れない(例：金の貸し借りは友達でもしない)というルールを定めておき、それに従ってフレネミーに事務的に対処するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一応の友達でも期待をしないこと</h3>
<p>一応でも友達であるフレネミーと関わって辛い思いをしないためには、友達だからといって相手に期待や見返りを求めない事が効果的です。</p>
<p>フレネミーといっても、いつも嫌がらせをしてくるわけではなく、表面的には周囲から見て友達らしく見せるために、優しい部分や一般的な友達らしい情のある部分を見せることがあります。</p>
<p>そういった温かみのある部分を見せるからこそ、裏で嫌がらせをしているとなると「まさか自分の友達がそんな陰湿なことをしているはずがない」と、友達であるフレネミーが「実はいい人である」という期待を抱いてしまう。</p>
<p>そして、その期待が裏切られないためにも、必死に友達の良い部分にばかり目を向けて、自分を敵視している部分は意図的に見ず、意固地になってしまうものです。</p>
<p>こうした期待を抱くと同時に、その期待に縛られて辛い思いをしないためには、(多少抵抗はあるかもしれませんが)友達だからといって過度な期待を持たず、とらわれず、ある程度心理的な距離感を置くことです。</p>
<p>友達だからといって、その友達の内面がどこもかしこも綺麗で穢れなきものであるとは限らない…という、醜い部分を持っていることもまた友達という人間の一部分であると理解することが、フレネミーという複雑な存在を前にして動揺しないためには大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>過剰に褒めたりおだててきても油断しないこと</h3>
<p>フレネミーの中には、友達として関わっている人に対して、過剰に褒めたり、おだてるかのような態度を見せてくることがあります。</p>
<p>まるで、芸事の師匠を崇め奉る太鼓持ちな弟子のように、その褒め方はどこか大げさでわざとらしく、友達としての仲の良さを示す以外にも「何か裏の目的があるのではないか？」という違和感を覚えさせられるものです。</p>
<p>褒められたら嬉しいかもしれませんが、露骨なまでに褒めてくるのは、褒めて調子に乗った友達が勘違いを起こして皆からの笑い者になったり、顰蹙を買って失脚することを狙っての接し方…つまり、褒め殺していると言えます。</p>
<p>まとめると、やたら褒めたり絶賛するかのように褒めてくる友達に対しては、褒め言葉を受け入れる素振りは見せつつも、その褒め言葉を鵜呑みにしないこと。</p>
<p>また、褒めるべきではない場面でも褒めてきた場合は、相手の褒め言葉には乗らず、すこし冷静になったり、他の友達など第三者に相談して、客観的な意見を求めてみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>嫌がらせへの仕返しはしない</h3>
<p>フレネミーが嫌がらせ、マウント、無視する、嘘を振りまくなどの自分を敵とみなして陰湿な攻撃をしてきたからといって、それに対して同じことをしたり、暴力や暴言で倍返しにするなど、仕返しをしないことが肝心です。</p>
<p>自分の視点からすれば「やられたからやり返しただけ」と正当防衛であると認識していても、第三者から見れば「何もしていない友達に手を出した、先制攻撃をした」と見られてしまい、評価を下げてしまうリスクがあります。</p>
<p>フレネミーが陰ながら嫌がらせをしていた事実を知らない限りは「先に手を出したやつが悪い」と言われて、本当は正当防衛であっても攻撃してしまった自分の方が非難の対象になってしまう恐れがあります。</p>
<p>また、フレネミー自身が仕返しされた事実を活用して「自分は友達と思ってた人からいきなりひどい目にあいました」と被害者の立場をとって周囲の人を見方につけつつ、自分に対する陰湿な嫌がらせを強化してきたり、増長して更に過剰な要求をしてくる可能性もいなめません。</p>
<p>腹が立つでしょうけど、嫌がらせに対しては嫌がらせで対応せず、以下に述べるように関わらないように距離を置くことで決着をつけるのが良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※　ただし、フレネミーが自分の信用を毀損する嘘・デマをばら撒いた、自分の所有物を盗んだなど、社会通念や法に反する行動に出てきた場合は、警察、弁護士、法テラスなど第三者に相談することも検討に入れておくのがいいでしょう。<span style="font-size: 12px;">(とはいえ、ここまでひどいと、少なくとも「友達」とは呼べないのではないか…という疑問も出てくるが)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>最終的には関わらないように距離を置く</h3>
<p>フレネミーへの対処法の最終的な目標は、フレネミーと関わらない生活を手にすることです。</p>
<p>友達とはいえ、自分に嫌がらせをしてきたり、支配するかのような態度で接してくる。もちろん、嫌な部分はあるけど一方は友達らしい温かみのある部分も見せるので、結果として関係を切るのはさすがにやりすぎではないかと思うかもしれません。</p>
<p>しかし、そこは割り切って少なくとも自分に嫌がらせをしないだけの、まともな相手を新たな友達として選ぶことが大事です。</p>
<p>フレネミーと長く関わり続けると、ほかの友達や恋人、家族など自分以外の人にもフレネミーが敵視する対象となる可能性があるため、これ以上被害者を出さないためにも、速やかに関係を絶つことが重要です。</p>
<p>また、進学や就職などで人間関係がガラリと変わるときを狙って、その時についでにフレネミーとの関係を自然に解消するのも方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミー対策の問題点</h2>
<p>さて、ここまでフレネミー対策について述べてきましたが、一応でも友達関係であることが、フレネミー問題を語る上では外せないように感じます。</p>
<p>上でも述べてきた対処法は、どれも(一応ではあるが)友達関係に対してヒビを入れることは避けられないために、多くの人はフレネミーからの嫌がらせには困りつつも、実際に対処法を試すことは怖くてできない。</p>
<p>その結果、フレネミーが増長してしまい、一応の友達関係であっても、ますます重く辛いものになってしまうのです。</p>
<p>「嫌な友達なら切ればいい」といえば、実にシンプルで簡単な事のように感じるかもしれませんが、その簡単な事が招く関係悪化で起きるいざこざ、そして自分の居場所の喪失という恐怖があるからこそ、フレネミーとそのフレネミーに悩まされる人たちが存在し続けているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これが、恋人・配偶者であればDV支援の団体等に相談できますが、友達関係なのでまず相談でいる機関・団体がない。そして、友達ならよくあることと済まされやすく理解が進まない。</p>
<p>更に「悩んでいる自分の方がおかしいのでは？」と自分を責めてしまい、結果としてフレネミーの存在を公認し続けている人も多いように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6129" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="フレネミーになってしまう原因・背景について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6129" class="blog-card-title-link">フレネミーになってしまう原因・背景について</a></div><div class="blog-card-excerpt">フレネミーとは「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、友達のように見えて、自分に対してのみ陰湿な嫌がらせをしてき</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6129" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6129" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>自己愛性人格障害の人は友達がいないのか</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21015</link>
				<pubDate>Fri, 29 Mar 2019 11:39:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己愛/自己愛性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21015</guid>
				<description><![CDATA[自己愛性パーソナリティの人、あるいは自己愛が強い傾向にある人…つまり、自己中心的な考えが強く、他人への共感が乏しく、自分が特別扱いされることを平気で求めてくるような行動が目立つ人は、およそ「友達」と呼べる人間関係を築くの]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己愛性パーソナリティの人、あるいは自己愛が強い傾向にある人…つまり、自己中心的な考えが強く、他人への共感が乏しく、自分が特別扱いされることを平気で求めてくるような行動が目立つ人は、およそ「友達」と呼べる人間関係を築くのは到底無理な話ではないか…と、お思いになる方はきっと多いことでしょう。</p>
<p>しかし、自己愛性パーソナリティ障害だからといって、決して友達ができないというわけではありません。</p>
<p>今回は、そんな自己愛性パーソナリティ障害の人とその交友関係について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己愛が強くても友達ができないわけではない</h2>
<p>冒頭でも触れましたが、自己愛の強い人だからといって決して孤独に苦しむというわけではありません。</p>
<p>自己愛の強い人は、確かに自己中心的な考えの強さや、他人への共感が薄さのために、対人関係でトラブルを起こしやすい人ではあります。</p>
<p>しかし、これは言い換えれば、(結果としてトラブルを起こしてはしまうものの)積極的に他人と関わり関係を構築できるだけの、社交性を持ち合わせているとも解釈できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自己愛の強い人は、自分が他人から見て付き合うに値するだけの価値がある人間だと思われる事を求めたがる。</p>
<p>つまり、自分は顔が広くて、友達も多くて、多くの人から慕われているような人望とコミュニケーション能力を持っている人間であると周囲から見られたいがために、友達作りに精を出し、積極的に交友関係を築こうとします。(なお、この場合の「友達」はSNSなどネット上の友達も含める。)</p>
<p>ただし、実態は自分をよく見せるためのアクセサリーとして友達作りを見ている節があるため、本当に「友達」と呼んでいいのかについては疑問が残ります。</p>
<p>また、「友達の多さ＝自分の人望の広さ」と、まるで友達の数を自分という人間を目立たせるためのステータスとして扱っているようにも見え、友達を自分と同じ人間であるとして尊重しているとは見れない点が目立ちます。</p>
<p>自己愛の強い人が築く友達関係は、対等な関係というよりも、後述するように上下関係で成り立つ不平等な関係であると表現したほうが、しっくりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ただし友達という名の上下関係になることが目立つ</h2>
<p>一般的に友達関係と言えば、先輩と後輩、上司と部下のように立場に差があり、一方が威張ってもう一方がその横暴にヘコヘコ頭を下げるという関係とはなく、お互いの立場関係は対等であり、どちらか一方が我慢を強いられる関係ではないものです。</p>
<p>しかし、自己愛の強い人が築く「友達」関係は、友達とは名ばかりの上下関係に陥りやすい。もちろん、自己愛の強い人が立場が上になり傲慢な態度を取る一方で、友達となった人は自己愛の強い人の傲慢っぷりに振り回されるという、面倒な友達(？)関係になります。</p>
<p>その関係は、友達というよりは親分・子分のように、あまり穏やかではない人間関係と言っても過言ではないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、最初のうちは傲慢な態度は穏やかで非常に優しく、それこそ友達関係と呼ぶのがふさわしい関係ということはあります。</p>
<p>ですが、時間が経つにつれて自己愛の強い人がだんだん増長し、傲慢で礼儀を欠いた態度で接してくるようになる。そんな態度の変化に「果たしてこの人は友達と呼べるのだろうか？」という、疑問や違和感を覚えるようになります。</p>
<p>ただし、厄介なのは最初のうちは優しく接してくれた記憶があるので「ひょっとしたらお互いに気心が知れてきたので、多少ラフな態度を見せるようになったのかも？」と好意的に解釈できてしまうため、本当は友達という名の上下関係を着々と強固なものにされている事に気がつかず、不平等な関係に疑問を抱けなくなることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自己愛の強い人からすれば、友達ができずに一人で孤立するような人間だと思われてしまえば、肥大化した自尊心が傷つく恐怖を感じてしまう。「一人ぼっちでかわいそう」とか「何か人として欠陥があるのでは？」と後ろ指を指されて恥ずかしい思いをしようものなら、自尊心がひどく傷つくのは明白です。</p>
<p>それを避けるために、友達作りの初期に非常に優しくなり、そして魅力的な人間であるように振舞うのは、(打算的ではあるが…)合理的と言えます。</p>
<p>また、自己愛の強い人からしても、第一印象で自分は普通の人には見られないような経歴、技術、身体的魅力などを持っている素晴らしい人間であるという印象を植え付ける事ができれば、その後自分を褒め称えるような友達(というか取り巻き)が集まり、安定して自尊心と承認欲求が満たされるであろう未来が想像できるからこそ、打算的でもいいので最初のうちは優しさを見せるのは賢い選択でしょう。</p>
<p>ただし、第一印象で如何に自分が魅力ある人間だと強く理解させようと意識するあまり、</p>
<ul>
<li>自分のプロフィールをやたら盛る。ドラマティックにストーリー仕立てに語る。(これはネット上でよく見られる。)</li>
<li>隙あらば自分語り、自慢話をしたがる。</li>
<li>他人をマウントするかのような威張った態度を取る。</li>
<li>目の前にいる相手を無視して、一方的に話したがる。</li>
<li>(ふさわしい魅力がない場合は)不幸話を持ち出して、同情を引こうとする。</li>
</ul>
<p>など、前のめりしすぎて滑っているように見え、見ているこっちが恥ずかしくなるような言動を取ることが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分と意見が合わない友達には攻撃的な態度を取ることも</h2>
<p>上でも述べているように、自己愛の強い人との友達関係は、友達とは名ばかりの上下関係です。</p>
<p>そのため、まっとうな友達感覚で自己愛の強い人の意見にツッコミを入れたり、何か提案をしようものなら、自己愛の強い人は「自分の意見に歯向かってきた」と感じて、攻撃的な態度を見せることがあります。</p>
<p>暴力のように手を出すようなことこそしませんが</p>
<ul>
<li>過剰ないじりをする。</li>
<li>相手に対してマウントをとる。</li>
<li>それとなく無視をする。関わる時間・頻度減らす。</li>
</ul>
<p>などの行動に出ます。</p>
<p>傍から見て友達関係における、ちょっとしたじゃれあいやおふざけとも解釈できますが、意地悪に言えば二度と歯向かうことがないよう、上下関係を分からせる行動とも解釈できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自己愛の強い人は交友関係がコロコロ変わるのが特徴的</h2>
<p>最初は友達として関係を持ったとしても、次第に対等ではなく上下の関係になってしまう。</p>
<p>しかも、自分は立場が下で、傲慢な友達に振り回されるという役回りになるため、いくら最初の優しい時期を知っていたとしても、次第に付き合うのが辛くなる…というか文字通り付き合いきれなくなり、交友関係が自然と切れてしまうことがは少なくありません。</p>
<p>このように、自己愛の強い人は最初のうちは周囲に人がたくさんいたものの、時間が経つにつれてだんだん人が少なくなっていき、最終的には孤立することが目立ちます。(自己愛の強い人に待ち受ける、いわゆる「自滅」する場面は、このような身から出た錆のパターンが多い。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、自己愛の強い人は、ここで自分の傲慢な態度を改めるのではなく、自分のことをよく知らない人たちばかりで構成されている人間関係に飛び込み、そこで新たな交友関係を築こうとします。</p>
<p>また、友達が離れて言った事実に対しても「自分の傲慢な態度のせいで友達が離れていった」とは認めず「友達の方から勝手に離れていった」とか「ぶっちゃけ自分には合わない友達だった」と、あくまでも自分に非があると反省することなく、傲慢さをより強化させてしまう。</p>
<p>傲慢さに拍車が掛かっているので、たとえ新しい環境で人間関係を作ることに成功しても、その関係が長続きせず自然消滅し、そして別の環境に…と、友達を作る＆解消するという繰り返しを見せるのが特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、交友関係がコロコロと変わることばかりでなく、しっかり安定した交友関係が出来ることもあります。</p>
<p>ただし、その交友関係は自己愛の強い人に従順な人が集まり成り立つ関係。つまり、取り巻きに囲まれているお山の大将という構図の関係になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自己愛の強い人同士で出来る友達関係</h2>
<p>自己愛の強い人の友達候補は、必ずしも自己愛が並以下の相手とはかぎりません。自分と同じように自己愛が強く、ちやほやされたがっている者同士で、妙な絆を育むこともあります。</p>
<p>自己愛の強い者同士で出来る友達関係は、一見して対等な関係ではあるものの、お互いがお互いに褒め合って、相手の肥大化した自尊心を支えようとする、一種の共依存に近い関係を生み出すことがあり、これこそが「妙な絆」と表現した理由です。</p>
<p>お互いがお互いの肥大化した自尊心を支えるために、無駄にほめたたえたり、露骨に相手を持ち上げたり、およそ褒めるべき場面でないのにもかかわらず無理に褒め言葉を口にする…というような、どこか不自然な態度をとる。</p>
<p>このことは、言い換えれば絆の深さなのかもしれませんが、意地悪な言い方をすれば、自分の自尊心を支えてくれる相手を失いたくないからこそ、相手にとっては苦いかもしれない良薬にもなるような言葉を口にしないようにしているという、打算的な態度とも解釈できます。</p>
<p>ただ褒めるのならともかく、褒めて、煽てて、付け上がらせて、勘違いを起こさせてしまうために、自己愛の強い人以外と折り合えず、必然的に自己愛の強い人同士で半ば依存するかのような関係に陥るのが特徴的であると同時に、見ていてなんとも言えない複雑な気持ちになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>同性の友達をからかう心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6590</link>
				<pubDate>Mon, 31 Dec 2018 06:35:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[男女の関係としてからかう人といえば、「本当は好意を持っているけど素直にそのことを言えず、照れ隠しとしてからかっているのではないか？」と感じて、からかう原因を想像しやすいものですが、これが同性の関係となると、途端になんでか]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>男女の関係としてからかう人といえば、「本当は好意を持っているけど素直にそのことを言えず、照れ隠しとしてからかっているのではないか？」と感じて、からかう原因を想像しやすいものですが、これが同性の関係となると、途端になんでからかっているのかという理由がわかりづらいことで悩む人が多いことでしょう。</p>
<p>また、仮になんとなく理由が想像できたとしても、それがマウンティングであったり、その場を和ますためのピエロ役を自分にやらせるなど、「本当にこの人は私のことを友達として尊重しているのだろうか？」という疑問がつきまとう理由であり、複雑な気持ちになってしまうことも、ひょっとしたらあるかもしれません。</p>
<p>今回は、そんな同性の友達をからかってしまう人の心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-title-link">いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？</a></div><div class="blog-card-excerpt">「いじられキャラはおいしいポジション。みんなに好かれる人気ものになれる」という話をよく見聞きしますが、いじりがエスカレートしていじめに発展するリスクもあり、本当においしいポジションなのかについて疑問が残ります。本当においしいポジションなのかについてまとめました。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4523" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4523" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうして同性の友達をからかうのか</h2>
<h3>友達としての仲の良さを確認する狙いがある</h3>
<p>からかうという行為はその性質上、あまり親しくない人に行えるものではありません。</p>
<p>もし親しくない相手に対してからかおうものなら、からかった本人は人間関係の距離感をわきまえられない非常識な人間として見られてしまい、自分に対する評価を下げる原因になります。(なお、異性をからかう場合はセクハラとみなされるリスクもつきまとう。)</p>
<p>従って、からかうことが可能なのは、ある程度お互いに打ち解けている関係であることが大前提となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上のことを踏まえると、「問題なくからかいあえる＝ある程度お互いに打ち解けているほど仲が良い関係である」という図式が成り立ちます。</p>
<p>友達としての仲の良さや絆の強さを確認したい欲求に駆られている人は、この図式をなんとなくでも理解しており、いわゆる仲良しアピールの一種として同性の友達をからかう行為に出てしまうのです。</p>
<p>からかいが成功すれば「私たちはからかいあっても友情が崩壊しないほど、絆が強い関係である」と言葉にしなくても周囲にアピールできるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4724" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-pr-uzai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="仲良しアピールがどうしてうざいと感じるのか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-pr-uzai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-pr-uzai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-pr-uzai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4724" class="blog-card-title-link">仲良しアピールがどうしてうざいと感じるのか</a></div><div class="blog-card-excerpt">「私たち友達だよね」と、お互いに仲がいいことを確かめるためにベタベタくっついてきたり、ネット上でお互いにコメントを取り合う光景(＝仲良しアピ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4724" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4724" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達を独占したい気持ちのあらわれ</h3>
<p>例えば、急に脅かす、ちょっと恥ずかしいことをさせる、気にしていることを軽くいじる…などのからかう行為をする裏には、友達を独り占めしたい気持ち、つまり独占欲が隠れていることもあります。</p>
<p>恋人関係はその性質上１対１の人間関係が基本ですが、友達関係は１対複数人、複数人対複数人でも問題ありません。</p>
<p>しかし、このことはグループの中で特に仲良くしたい友達が一人だけいるのに、その友達に構ってもらう時間を確保しづらいために、独占欲を強めてしまう原因になります。</p>
<p>また、他の友達が見ている中で自分だけが友達を独占したいとことを言葉にして露骨にアピールしようものなら、他の友達から目をつけられてしまい、仲間はずれや無視を食らうリスクもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなあらゆるリスクを回避しつつ、そして他の友達から独占欲を悟られないようにして、特に仲良くしたい友達を独り占めする方法が、からかうという行為なのです。</p>
<p>表面的には、からかうことで場の空気を盛り上げ、自分が所属するグループに対する貢献意欲の高さを持っていることをアピールできます。その裏では、ある特定の友達を独占したいという個人的な欲求を満たせます。</p>
<p>ただし、独占欲が強さは、「友達が自分から離れてしまうのではないか」という不安や「(友達として)受け入れられている自信がない」という自己肯定感の低さからくる、対人関係への自信の無さが原因となっている場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達として好きだけど素直に表現できないので照れ隠しとしてからかう</h3>
<p>好きな異性に軽くちょっかいをかけてしまうのと同様に、同性の友達として好きなのにそのことをストレートに表現することに恥ずかしさを感じてしまった結果、代わりにからかうことで好意を表現することもあります。</p>
<p>こうした、自分の感情とは真逆の行動に出てしまうことは、心理学では防衛機制の反動形成と呼ばれています。</p>
<p>なお、「ツンデレ」という言葉は、反動形成の仕組みをよく表している若者言葉の一種と言えます。</p>
<p>本心はデレデレとして甘えたい、ストレートに好意を表現したいけれども、それは自分のプライドや普段のキャラ、周囲の状況などを踏まえるとできないために、代わりにツンとした冷たい態度や敵意を向ける態度を取ることで、間接的な好意を表現しているのです。</p>
<p>ただし、からかうことも見方を変えれば、相手に対して敵意を向けることでもあり、「からかうということは、もしかして自分は嫌われているのでは？」と相手が額面通りに受け取ってしまうことで、関係にヒビが入るリスクのある行動とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>過度なからかいは「いじり→いじめ」に発展することも</h2>
<p>仲が良い間柄であっても、からかうことがエスカレートして、いじめや嫌がらせに発展してしまうことがある点について、知っておいて損はないと思います。</p>
<p>からかうことは仲の良さを表す一方で、どうしても強くからかうために口汚い言葉を言ってしまい、ただの言葉や態度の暴力になるリスクもあります。友達(friend)のように見えて実はは敵(enemy)のだったという意味を持つ「フレネミー」になる人も、出発点は軽いからかいだと考えられます。</p>
<p>また、からかうことには「仲の良さを示す」「純粋に敵意や攻撃性を見せている」という矛盾した思惑を込めることが可能な為、からかっている本人は「仲がいいからからかっている」と解釈していても、からかうを受ける方は「ただ嫌がらせを受けている」という解釈の相違が生まれてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-title-link">「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達や味方のように近づいてくるのに、見下してきたり、悪い噂を流して傷つける人のことを「フレネミー」と呼びます。フレネミーは「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた言葉。フレネミーになる人の心理や特徴についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3776" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3776" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達内でのマウンティングとしても機能する「からかい」</h2>
<p>ここまではからかうことをなるべく好意的に見てきましたが、他人を見下したり値踏みするマウンティングとしても機能します。</p>
<p>たとえば、からかっても喜んでいる友達が出てきた場合、からかう側からすれば「この人はからかわれてもヘラヘラするほどにプライドのない人間だ」と見下すことができます。</p>
<p>まるで部活動で上級生が下級生をいびることで、上級生としての威厳の高さを誇示するように、からかうという行為には「どちらが格上or格下か」というお互いの立場関係をはっきりと意識させる側面もあります。</p>
<p>また、からかわれても問題ないことを他の友達が見ていたとしたら「この人はからかっても大丈夫な人間(＝いじられキャラ)だから、今度から積極的にからかって場を盛り上げていこう」と認知され、グループ全体である特定の人をからかう…つまり、集団でのいじめに発展する懸念もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>友達に強く依存して嫉妬してしまう心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6331</link>
				<pubDate>Sun, 02 Dec 2018 15:17:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[嫉妬に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[嫉妬]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6331</guid>
				<description><![CDATA[仲のいい友達が、自分以外の他の友達と仲良くしている光景を見て嫉妬する。 例えば、SNSで自分以外の友達と交流していたり、場合によっては趣味や仕事などの別のコミュニティの人と仲良く交流している光景を見て、不愉快な気持ちを抱]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仲のいい友達が、自分以外の他の友達と仲良くしている光景を見て嫉妬する。</p>
<p>例えば、SNSで自分以外の友達と交流していたり、場合によっては趣味や仕事などの別のコミュニティの人と仲良く交流している光景を見て、不愉快な気持ちを抱く。そして、そんな醜い感情を持つ自分を自覚して自己嫌悪に陥る人は、案外多いのではないかと思います。</p>
<p>友達という仲の良さや絆の深さで成り立つ人間関係は、下手をすれば仲の良さゆえに友達のプライベートを覗こうとしたり、友達という他人の人間関係に干渉することすらも、友情の証や絆の深さであるとして肯定されがちだと感じます。</p>
<p>そして、恋人関係とは違ってそれらの行為は、セクハラなどのハラスメント行為として問題視することはまず無いことも影響し、極限まで友達同士の距離を近づけ、お互いがお互いに苦しくなっても、「これは素晴らしい友情だ！」と美談にされてしまう…そんな、危うさがある関係だと見ることもできるでしょう。</p>
<p>今回は、そんな友達関係における依存と嫉妬心について、お話し致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達に対して精神的に依存して起きる嫉妬心とは</h2>
<p>冒頭でも触れたように、友達に依存しているために抱く嫉妬心がどういうものかについて、例をあげると…</p>
<ul>
<li>「自分こそが友達のよき理解者である」という強い感情ゆえに、友達が自分が以外の交友関係…それも、表面的で中途半端な関係を持つことに苦痛を感じる。</li>
<li>友達を独占したい気持ちが強まり、友達のプライベートな時間や交友関係までも、自分の目の届くようにしないと気が済まなくなる。</li>
<li>他の友達同士との関係における扱いの差に納得できなくなる。友達として特に大事にされている人と、それなりに大事にされている人の存在が分かるものの、自分が後者にカテゴライズされている場合、強い不快感を覚えて胸が苦しくなる。</li>
<li>嫉妬している友達に好意はあるものの、どこか嫉妬していることに後ろめたさや罪悪感を持り、すっきりしない気持ちを抱えながら友達関係を持つことに苦しむ。</li>
</ul>
<p>などの、(どす黒い)感情の数々です。</p>
<p>こうした嫉妬心は女性の友達関係特有のものだと考えられがちですが、決して男性も無縁ではないと思います。</p>
<p>ただし、男性の場合、こうした嫉妬心を持つことは自分が女々しくて子供っぽい男であると周囲にアピールしているように感じるので、徹底的に隠そうとする。</p>
<p>あるいは自分の友達が嫉妬を持っている可能性が濃厚になったとしても、相手のプライドを傷つけないようにそっとしておくのが、友達だからこそ見せる「優しさ」であるとも言えます。(ただし、この「優しさ」こそ、更に嫉妬心を強めてしまうこともあるので厄介です…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「友達を独占したい」という気持ちが持つ危うさ</h2>
<p>友達ともっと仲良くなりたい、友達のことをもっと知りたい…という気持ち自体は、友達関係であれば誰もが持つ自然な感情であり、感情そのものを否定するわけではありません。</p>
<p>しかし、友達に対する好意が強いあまりに、まるで友達を支配するかのように急激に距離を詰めて接しようとしたり、友達が自分に対して秘密やプライベートを持つことを認めようとしないことは、友達のことを対等な関係ではなく上下・主従の関係で見ているとも言えます。</p>
<p>もちろん、自分としては友達のことを見下している気持ちは無く、純粋な善意や友情をもとに関係を持っていると自覚していても、その純粋さゆえに盲目的になって友達を一人の人間として尊重せずに苦しめてしまっているのです。(もちろん自分も苦しさを感じているケースもあります。)</p>
<p>これに関しては、イギリス・ドイツのことわざの「地獄への道は善意で舗装されている」をもとに考えると、その危うさがよくわかるかと思います。</p>
<p>善意であるがゆえに、その善意がエスカレートした時の危険性について認識しづらい。そして。善意であるがゆえに互いに苦しくなるような状況に陥っても、強く責めたり拒絶することができず、余計に辛い状況に陥ってしまうという皮肉があるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達の方も依存してくる自分を断れなくて苦しんでいることが考えられる</h2>
<p>また、冒頭でも触れたように、友達関係にセクハラなどのハラスメントの概念を持ち出すことは、まず想像つかないものだと思います。</p>
<p>仮に、ハラスメントだと騒ぎたてようものなら、今までの関係が崩壊するのは明白。加えて、妙な後味の悪さが延々と残り続けることがあるからこそ、依存されている友達も強く言い出しづらい側面があります。</p>
<p>また、友達の方も強い独占浴の根底には善意があり、その善意をありがたく思っているからこそ、余計に束縛に対して断りづらさを感じている。</p>
<p>そのことが結果として、余計に友達に対する依存を強めると同時に、お互いに苦しくなる関係を強化させてしまうのです。</p>
<p>…この場合、嫉妬する方が友達に依存していることはよくわかると思いますが、同時に依存される友達の方も、依存してくる友達と適度な距離を置くことができずに依存している。</p>
<p>つまり、<strong>友達同士で共依存関係に陥っている</strong>とも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達との共依存の辛さ・問題点について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-title-link">友達との共依存の辛さ・問題点について</a></div><div class="blog-card-excerpt">共依存というと、恋人、夫婦、親子など、友達よりも親密な関係で起きるものだと思われますが、当然ながら友達関係であっても起こり得るものです。
</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5937" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5937" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>友達を信頼できないからこそ束縛を試みようとしている可能性</h2>
<p>友達を束縛してしまう気持ちの根源は善意であると書きましたが、その善意が時間をかけていくうちに、</p>
<ul>
<li>「自分はこんなに友達の為に尽くしているのに、それに対する見返りが無い」という逆恨みとも取れる感情。</li>
<li>「自分の善意なければ友達は不安を感じてしまうような人間だから、自分がもっとアプローチをしなければいけない」という、友達の内面の軽視、不信感。</li>
</ul>
<p>と言った、友達に対する否定的な感情へと変わってしまうこともあります。</p>
<p>これは、嫉妬という醜い感情を自分が持っていることを受け入れなくても済むように、今の関係を自分にとって都合よく認知を歪ませていることが、原因として考えられます。</p>
<p>「自分は友達を独占・束縛したいと感じる精神的な未熟さがある」ということを、そのまま受け入れることはできないし、そんな未熟さを受け入れるることには多大な精神的苦痛を伴うものです。</p>
<p>そんな苦痛を避けると同時に、自分が友達に依存して嫉妬する状況をなるべく肯定的にとらえるためにも「友達は自分なしではダメな人間だから、お節介かもしれないけど、あえてベタベタとした関係を築いて上げている」と捉えるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>適度な距離感を取れるようになるのが依存心・嫉妬心を克服するためのコツ</h2>
<p>友達関係における依存心や嫉妬心を、少しでもやわらげたいのであれば、月並みな方法だとは思いますが、友達と適度な距離を置いて、お互いにどの程度の距離感であれば苦しさを感じずに済むのかを調べてみることが大事だとおもいます。</p>
<p>友達との距離感を結び付きの度合いとして考えた場合、靴ひもを結ぶようにキツく締め過ぎては足が痛くなる、逆にゆるすぎると靴が脱げてしまいいます。</p>
<p>これと同じで、友達との結び付きの強さも、キツすぎればお互いに束縛し合う苦しい関係になり、ゆるすぎれば友達らしい楽しさや充実感の無い冷めた関係になってしまうものです。</p>
<p>靴ひもを結ぶときは、その人の足や肌に合った適度な強度で結ぶように、友達との結びつきもキツすぎず、ゆるすぎずの適度なものになるように調整してみることが、お互い心地よい関係を築く上では大事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>フレネミーになってしまう原因・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6129</link>
				<pubDate>Fri, 23 Nov 2018 15:21:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6129</guid>
				<description><![CDATA[フレネミーとは「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、友達のように見えて、自分に対してのみ陰湿な嫌がらせをしてきたり、周囲に対してそれとなく悪口や根も葉もない噂を流すことがあるため、非常に厄介]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>フレネミーとは「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、友達のように見えて、自分に対してのみ陰湿な嫌がらせをしてきたり、周囲に対してそれとなく悪口や根も葉もない噂を流すことがあるため、非常に厄介な存在と言えます。</p>
<p>しかし、友達として関係を持っているはずなのに、あえて嫌われるような事や嫌がらせをしてくるフレネミーという存在は、人によっては妙な興味や関心を持つこともあろうかも思います。</p>
<p>「友達と敵という、相容れない二つの立場を使い分けてまで付きまとう行動の根源は何なのか？一体何が彼(彼女)をそこまで駆り立てるのか？」と、ある意味、普通に付き合う友達よりも、興味や関心を持つだけの材料がある人物とも言えるかもしれません。</p>
<p>今回は、そんなフレネミーの行動原理を解説する意味も兼ねて、フレネミーになってしまう原因・背景についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-title-link">友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく近づいていくるのに、やたらとマウントをとってきたり、陰口や悪口を見えないところでコソこそ広めて孤立させる…そんな、友達に見</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4446" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4446" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フレネミーになる原因・背景</h2>
<h3>友達を対等な関係で見られない</h3>
<p>フレネミーにとって、友達とは対等な人間関係ではなく、<strong>先輩・後輩ように上下関係のある人間関係の一種と捉えていることが考えられます。</strong></p>
<p>もちろん、立場が上なのはフレネミーの方で、そのフレネミーに付き合う友達は立場が下です。言うなれば、フレネミー本人は親分、そのフレネミーに付き合う友達は子分という、親分・子分の関係と言ってもいいでしょう。</p>
<p>当然、フレネミーにとって親分という立場は居心地がよく、今の立場関係を維持したいという願望があります。</p>
<p>そのため、子分ポジションの友達が親分である自分の立場を脅かすような行動に出た場合は、何としてでも今の立場関係を維持すべく、攻撃的な態度や嫌がらせにより邪魔をしてくるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、フレネミーと言っても常に子分の行動に目を光らせているわけではなく、<strong>親分ポジションを脅かさない範囲の行動であれば、比較的穏やかな態度を取ります。</strong>(これは、落ち着きのある自分を誇示するのが目的とも考えられます)</p>
<p>そのため、第三者から見ても、フレネミーとの関係はわりと普通の友達関係に見られてしまうのが、フレネミーならではの怖さとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人をコントロールしたい気持ち強い</h3>
<p>本来なら友達という対等な人間関係を上下関係の一種として見るのは、それだけ<strong>「他人を支配したい、自分の思い通りにコントロールしたい」という願望の強さを表している</strong>と考えることもできます。</p>
<p>ただし、露骨に「俺(私)の言うとおりに動け」と主張すれば、仮に上下関係の人間関係であっても、人が寄り付かないおそれがあるので、表面的には「友達として仲良くなろうよ」とフレンドリーに近づき、その後に自分のコントロール下に置こうとします。</p>
<p>友達として打ち解けてきた頃合になって、だんだん図々しくなってきたり、友達を一人の人間として尊重せず、ぞんざい且つ雑に扱う横柄さが出てきます。</p>
<p>しかし、フレネミーの餌食にされている側からすれば、それはあくまでも打ち解けてきたからこその行動であり、自分を支配の対象として見なしているから…という結論には、まず辿りつかないので厄介です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、他人をコントロールしたい気持ちの根源は、</p>
<ul>
<li>自分が他人に与える影響力の強さ確かめたい。</li>
<li>他人を自分の思い通りに動かすことでストレスや鬱憤を解消したい。</li>
<li>他人を利用して自分だけ得をしたい、金銭や物品などの利益を得たい。</li>
<li>他人をコントロールすることで自信や万能感を味わいたい。(<a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714">幼児的万能感</a>に通ずるものがある)</li>
</ul>
<p>などの願望・欲望が影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分に対する過大評価とそれが受け入れらない葛藤</h3>
<ul>
<li>自分は仕事や勉強において優れた存在である</li>
<li>内面が魅力的で誰からも羨ましがられる存在だ</li>
</ul>
<p>というような、自分に対する過大な評価、自信過剰さが空回りして、フレネミーへと堕ちることも考えられます。</p>
<p>自分に対して過大評価をしているものの、それはあくまでも主観的なものであると同時に、自惚れや自分にとって都合がいいものばかりで出来た思い込みなのがほとんどです。</p>
<p>客観的に見ればそれほど優れているわけでもなく、いつも羨ましがられるほどの人とは呼べないという、主観と客観のギャップの差が顕著です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、このギャップを受け入れようとせず、「私の魅力をわからない奴は見る目が無い」と意固地になって、ますます思い込みを強めてしまいます。</p>
<p>そうして自分の思い込みを強め「自分は偉大な評価を得る人間に違いない！」という考えを抱いているフレネミーからすれば、自分以外の他人…それも、馴染みのある友達が賞賛や評価の対象となっている光景を目の当たりにするのは、自分の思い込みは所詮は思い込みに過ぎなかった、という受け入れがたい現実を突きつけられているのと同じで、強い精神的な苦痛を味わうものです。</p>
<p>もちろん、「自分は自分で思っているほど魅力があるわけではない」と、等身大の自分を受け入れて、思い込みを修正していけば精神的な苦痛から解放されるのですが、ただでさえ過大な自己評価を抱いている人にとって、それは簡単ではありません。</p>
<p>結果として等身大の自分を受け入れることよりも、<strong>評価されている友達の足を引っ張って恥をかかせる、評価されている状況を奪うことで、受け入れがたい現実から逃れようとするのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、第三者から露骨にわかるような足の引っ張り方では、自分の評価や体裁に関わるので、やり口は非常に陰湿なものになります。</p>
<p>例えば、善意を装って友を助ける自分を演じながら、友達のやる気を削いで堕落させたり、褒めるを通り越しておだてて友達の慢心を招くなどの小賢しい方法で、友達が自然と評価を崩すような状況になるように進めていくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達に対する精神的な依存心</h3>
<p>フレネミーにも色々種類があります。その中でも「自分以外の友達を持つことを認めない」と、友達に対して独占欲を露にするタイプのフレネミーは、依存心が強さが影響していると考えられます。</p>
<p>とくに、友達関係のように絆や友情、距離感の近さが無条件に肯定される関係は、依存心という危うさすら感じるものであっても、友情の形の一種として肯定的に見られがちです。</p>
<p>本心は依存心から友達にベタベタくっついていたとしても、依存先の友達に対して「友達だから近づいているんだよ」と、もっともらしい嘘で納得させるのが容易です。</p>
<p>また、ベタベタすることに対して、友達が嫌悪感を覚えようものなら「友達なのに何で嫌がるの？」と、自分の依存心という醜いものを「友達」という綺麗な言葉で言い換えて、友達に優しく迫ることもできてしまうので、厄介です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達との共依存の辛さ・問題点について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-title-link">友達との共依存の辛さ・問題点について</a></div><div class="blog-card-excerpt">共依存というと、恋人、夫婦、親子など、友達よりも親密な関係で起きるものだと思われますが、当然ながら友達関係であっても起こり得るものです。
</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5937" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5937" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>SNSの発達により友達の些細な日常まで知ることができるようになった</h3>
<p>ここまではフレネミーの心理などの内面について触れてきました、SNSなどのインターネット上のサービスの発達により、今までなら知ることすらなかった友達の些細な日常までも、簡単に知れるようになってしまった状況が、フレネミーになる原因のひとつだと考えられます。</p>
<p>もちろん、仲がいい友達だからこそ、友達の過去やプライベートなどについて知りたくなる気持ちは自然と持つものではありますが、知った情報が必ずしも自分にとって受け入れられるものばかりとは限りません。</p>
<p>中には、知らなければよかった情報…例えば</p>
<ul>
<li>元恋人と付き合っていた。</li>
<li>ネット上では別人格でリアルは猫をかぶっている。</li>
<li>ネット上で創作活動や動画配信活動などでそれなりに有名で人気がある。</li>
<li>わりと裕福な生活を送っている。(≒裕福すぎて嫉妬すら覚えないレベルではない)</li>
</ul>
<p>…などの、普段では知ることができない情報を入手することもあるかもしれません。</p>
<p>そうした、知らなければ嫉妬・羨望・憎悪などの感情すら覚えなかった情報まで、今やネット上で知れてしまう世の中であるために、フレネミーになってしまう可能性が上がっているのだと考えることもできます。</p>
<p>もちろん、友達本人が投稿していなくとも、友達の友達や友達の家族・親戚などが投稿している情報まで知れてしまうのが、SNSの利点であると同時に厄介な点と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5956" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-zibun-check-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「自分がフレネミーかもしれない」と思った時のチェックリスト" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-zibun-check-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-zibun-check-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-zibun-check-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5956" class="blog-card-title-link">「自分がフレネミーかもしれない」と思った時のチェックリスト</a></div><div class="blog-card-excerpt">フレネミーとは、「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、意味としては友達のフリした敵となります。

自分の友</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5956" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5956" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-title-link">「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達や味方のように近づいてくるのに、見下してきたり、悪い噂を流して傷つける人のことを「フレネミー」と呼びます。フレネミーは「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた言葉。フレネミーになる人の心理や特徴についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3776" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3776" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「自分がフレネミーかもしれない」と思った時のチェックリスト</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5956</link>
				<pubDate>Tue, 13 Nov 2018 16:30:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=5956</guid>
				<description><![CDATA[フレネミーとは、「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、意味としては友達のフリした敵となります。 自分の友達がフレネミーのように感じられたら、当然ながら「裏切られた」とか「そんな風には思えない]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>フレネミーとは、「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、意味としては友達のフリした敵となります。</p>
<p>自分の友達がフレネミーのように感じられたら、当然ながら「裏切られた」とか「そんな風には思えない」と、強いショックを抱くものでしょう。</p>
<p>しかし、フレネミーは必ずしも自分以外の他人が対象になるものではなく、認めたくないことかもしれませんが、自分がフレネミーになることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/friend-enemy-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776" class="blog-card-title-link">「フレネミー」味方のふりをした敵になる友達の特徴・心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達や味方のように近づいてくるのに、見下してきたり、悪い噂を流して傷つける人のことを「フレネミー」と呼びます。フレネミーは「友達(friend)」と「敵(enemy)」を合わせた言葉。フレネミーになる人の心理や特徴についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3776" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3776" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「自分がフレネミーかもしれない」と思った時のチェックリスト</h2>
<p>まずはじめに、<span style="text-decoration: underline;">このチェックリストは筆者が簡易的に作ったものに過ぎません。</span></p>
<p>そもそも「フレネミー」というは明確な定義は存在しておらず、また医学で扱う病名や症状でもありません。</p>
<p>この記事で紹介しているチェックリストは、参考としてお役立ていただければ幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達を自然と見下し、マウントを取っている</h3>
<p>友達の容姿、学力、経済力、家庭環境、運動神経、運など、あらゆるものを比較して、自分のほうが友達よりも優れていることに満足感を覚えると同時に、友達が自分よりも優れるような場面になると強い不快感を覚えることです。</p>
<p>自分にとって、友達は自分という人間をよく見せるための引き立て役のように認識し、引き立て役とみなしているからこそ、自分よりも目立つような状況を快く思わず、いつでも自分の方が格上でありたいと感じている。</p>
<p>ただし、ストレートに「俺(私)の方が格上だ」と言えば、友情が崩壊してしまうおそれがあるので、<strong>表面的にはよい兄貴分・姉気分というキャラを演じて、お互いに仲がいいことを周囲にアピールしつつも、優越感を満たそうとします。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをする友達に感じるうざさの正体" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-title-link">マウントをする友達に感じるうざさの正体</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく接してくるかと思えば、相手を見下しマウントをとってくる。

対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4507" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4507" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達に対して余計なお世話がやめられない</h3>
<p>友達が求めていないのに、友達のやることなすことに対して口を挟まずにはいられなかったり、つい余計なお世話と思われてしまう、行き過ぎた行動をすることです。</p>
<p>友達に対してストレートに邪魔や妨害をしてしまえば、当然ながら「友達に対して嫌がらせをしている」と周囲から見られてしまうので、あくまでも「友達のことを思って…」「友達のことを心配して…」と、善意からくる行動として口を挟もうとします。</p>
<p>また、余計なお世話をする場面で、学力や運動神経など友達の能力を過小評価し「自分の助けが必要なほど弱々しいやつ」「自分がいないとなにもできないダメなやつ」と、ナチュラルに見下すこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達のことをとにかく否定する</h3>
<p>友達の発言に対していちいち否定的な言葉を投げかけたり、友達の些細なミスや不始末を見つけては、まるでお小言を言うお局様のように、ネチネチとした説教をしてしまうことです。</p>
<p>嫌味ったらしい否定の他にも、お笑い芸人がいじられキャラの芸人をいじるように、茶化して笑い者にするかのような方法で、友達の行動や発言を否定することもあります。</p>
<p>外部からは仲良くワイワイやっていると見られ、友達を否定するためにいじっているという状況が、部外者だけでなく内部の人間からも分かりにくいのが特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達の評判を下げるために、陰湿な嫌がらせをしている</h3>
<ul>
<li>友達のいないところで悪口を言う。</li>
<li>根も葉もない噂を広める。</li>
<li>無視・仲間はずれをするように他の友達に仕向ける。</li>
<li>友達に対して辛辣な態度を取る、過小評価をする。</li>
</ul>
<p>など、友達の評判を下げたり、困らせるために、陰湿な嫌がらせをすることです。</p>
<p>陰で嫌がらせをしつつも、困っている友達に対して優しく声をかけて、あくまでも「自分は味方ですよ」という姿勢を貫く。嫌がらせの首謀者であることを伏せて、困っている友達が自分を頼ってくる様子を楽しむこともあります。</p>
<p>また、嫌がらせ行うのは、学校や職場などのリアルな人間関係だけでなく、SNSやメールなどのネット上の人間関係でも同じです。</p>
<p>(ネットの場合は、個人情報を隠して他人になりすますことが容易であるため、まさに友達のふりをした敵を演じる環境としては最適かもしれません…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達の成功や幸福を素直に喜べない</h3>
<p>進学・就職・出世・結婚・出産など、友達の成功や幸福に対して素直に喜ぶことができず、素っ気ない態度をとったり、つい余計なお世話として説教めいたことを言ってしまったり、毒のある言葉を吐いてしまうことです。</p>
<p>例えば、友達が有名な大学に合格しても「いい大学に入ったからと言って、将来安泰というわけではないから、頑張らないといけないよね」と、もっともらしい言葉で心配する態度を見せつつも、友達のモチベーションを挫かせるような言葉や態度を口にしてしまうことが、これに当たります。</p>
<p>とくに、今まで見下していた友達が成功や幸せを手にする光景に対して、強い嫉妬や羨望の念を抱くものの、その感情を素直に出せば立場関係が本格的に逆転してしまうおそれがある。</p>
<p>そうならないためにも、なんとか冷静さを保ち、友達に対して優位であることを確認したい気持ちが、このようなひねくれた行動に出ているのだと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達をやたらおだてる、褒め殺す</h3>
<p>友達を貶すばかりでなく、やたら大げさに褒めて、おだてて、つけあがらせることで、自分の手を汚さなくとも、友達を破滅へと追い込む…いわゆる「褒め殺し」です。</p>
<p>表面的には、否定や誹謗中傷の言葉が出ないので良好な関係を築いているように見えますが、無責任に褒め続けて増長させ、傲慢な行動に出るように誘導させて、周囲から顰蹙を買わせるように仕向けることもできます。</p>
<p>そして、顰蹙を買って孤立した友達を助けることで貸しを作り、自分の方が優位であるとアピールして上下関係をより強固にすることもあります。</p>
<p>(余談ですが「おだてる」は漢字で書くと「煽てる」と書きます。「煽る(あおる)」とも読み、褒めることとは違い、気分を増長させて油断させる意味合いがあることがはっきりしています。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3324" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/homegoroshi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="褒め殺しでコミュニケーションする事のメリット・デメリット" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/homegoroshi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/homegoroshi-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3324" class="blog-card-title-link">褒め殺しでコミュニケーションする事のメリット・デメリット</a></div><div class="blog-card-excerpt">ちょっとした会話の中や、自分が何かネット上で呟いた事で

 	すごいですね
 	私も見習わないといけません
 	尊敬します！
 	</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3324" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3324" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ベタベタとした関係になり、友達の自由を奪う</h3>
<p>友達に対してベタベタとくっつくように付きまとい、いつも一緒にいようと距離感を縮めることです。</p>
<p>物理的にも精神的に依存することで、友達が自分以外の友達と付き合うことを妨害するだけでなく、友達自身がプライベートな時間を持つことまでも妨害します。</p>
<p>また、友達のプライベートな時間を奪った結果、例えば勉強をする時間を奪ったことで学業成績の悪化を誘発し、友達の生活に打撃を与えてしまう…という被害をもたらしてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>でも、そんな友達にどこか依存したり、承認されることを望んでいる節がある</h3>
<p>友達に対して陰湿な嫌がらせや嫌われても仕方がないような態度をとり続けるものの、その裏では友達に対して精神的に依存していたり、友達から必要とされること、「友達」として承認されることを望んでいることが原因と考えることができます。</p>
<p>依存は嫌がらせを行なう本人の性格や気質だけ問題があるのではなく、嫌がらせを受けてしまう友達の性格・気質にも現任があったり、嫌がらせを行なう本人を取り巻く環境(家族関係・学校や職場の人間関係など)にも問題がある、簡単に言い切れないほど原因が複雑に絡み合っていることがあります。</p>
<p>例えば、姉貴分なキャラ(Aとする)として、友達を貶す場合…</p>
<ul>
<li>A　：　姉気分でキツいキャラでも必要としてくれ認めてくれる友達に依存している。</li>
<li>友達　：　自分で自分を頼りないと自覚しているから、姉気分なAに対して依存している。</li>
<li>Aを取り巻く環境　：　姉気分であることを良いこととしてAを褒めた人がいる。頼りない友達を支えているAに、周囲が安心感や信頼を寄せている。</li>
</ul>
<p>など、様々な行動の結果として、友達間での依存・共依存関係が構築され、たとえフレネミーであっても関係が維持されることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達との共依存の辛さ・問題点について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi-kyouizon-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5937" class="blog-card-title-link">友達との共依存の辛さ・問題点について</a></div><div class="blog-card-excerpt">共依存というと、恋人、夫婦、親子など、友達よりも親密な関係で起きるものだと思われますが、当然ながら友達関係であっても起こり得るものです。
</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5937" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5937" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自分がフレネミーと思う人に見て欲しいアニメ『宇宙よりも遠い場所』</h2>
<p>話がガラッと変わって申し訳ありませんが、もしも自分がフレネミーかもしれないと感じる人におすすめしたいのが、<strong>アニメ『宇宙よりも遠い場所(略称：よりもい)』</strong>です。</p>
<p>このアニメ内では、主人公の玉木マリ(呼び名はキマリ)の友達である、高橋めぐみ(メガネの娘)が、キマリのやることなすことについて口を挟んでは妨害するシーンが数多く見られます。</p>
<p>めぐみ本人は、冷めた性格で物事を俯瞰的な立場から見る言動が目立つ、どことなく嫌味ったらしく刺のあるキャラであり、優柔不断なキマリを支える良き相談役…というよりは、面倒を見る世話役なキャラとして描かれています。</p>
<p>しかし、面倒を見ると言っても、その言動は上でも触れたように、見下しの意味も込められており、まさにフレネミーと呼ぶにふさわしいものだと感じます。</p>
<p>…なお、その後のめぐみとキマリの関係が作中でどう変化していったかについては、アニメを全話一気見することをおすすめします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/frenemy-minukikata-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4446" class="blog-card-title-link">友達がフレネミーかどうかを見分けるコツ</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく近づいていくるのに、やたらとマウントをとってきたり、陰口や悪口を見えないところでコソこそ広めて孤立させる…そんな、友達に見</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4446" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4446" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6129" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="フレネミーになってしまう原因・背景について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hurenemi-genin-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6129" class="blog-card-title-link">フレネミーになってしまう原因・背景について</a></div><div class="blog-card-excerpt">フレネミーとは「friend(友達)」と「enemy(敵)」を合わせた造語であり、友達のように見えて、自分に対してのみ陰湿な嫌がらせをしてき</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6129" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6129" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>友達との共依存の辛さ・問題点について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5937</link>
				<pubDate>Mon, 12 Nov 2018 17:25:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[共依存]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>

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				<description><![CDATA[共依存というと、恋人、夫婦、親子など、友達よりも親密な関係で起きるものだと思われますが、当然ながら友達関係であっても起こり得るものです。 若者の草食化や恋愛離れが叫ばれている一方で、友達同士の絆の尊さを強調する風潮や「ズ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>共依存というと、恋人、夫婦、親子など、友達よりも親密な関係で起きるものだと思われますが、当然ながら友達関係であっても起こり得るものです。</p>
<p>若者の草食化や恋愛離れが叫ばれている一方で、友達同士の絆の尊さを強調する風潮や「ズッ友」(もう死語かもしれないが…)など、友達との距離感の近さを無条件に肯定する考えが、友達同士による共依存関係を生み出す一因になっているようにも感じます。</p>
<p>とくに、現代ではスマホを用いてその気になれば24時間365日友達と連絡を取り合える環境も若者にとっては当然のものとなっています。その環境にて、自分をコントロールできないために、友達同士で精神的に依存することも考えられます。</p>
<p>今回は、そんな友達同士における共依存関係の辛さや問題点について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4537" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="距離感の近い友達が疲れる理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-kyorikan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4537" class="blog-card-title-link">距離感の近い友達が疲れる理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">例えば用もないのにトイレについてくる…と言うように、いつもくっついてくる距離感の近すぎる友達は、時に面倒で負担に感じることがあるでしょう。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4537" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4537" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>友達との共依存の問題点</h2>
<h3>お互いのプライベートがなくなり辛くなる</h3>
<p>学校や職場などリアルで友達で関わる場面に限らず、メール、SNSなどのネット上でもいつでもベタベタとくっつくような人間関係になり、お互いにプライベートを持てずに辛くなることがあります。</p>
<p>トイレやお風呂などの一人になれる時間ですらも、スマホで友達とたわいもない話をする義務感に辛さを覚えたり、寝る時間を惜しんでまで友達と交流を続けた結果、学業や仕事に支障をきたすだけでなく、健康面でも不調に苦しむことになりかねません。</p>
<p>また、プライベートな時間を持つことに罪悪感を感じたり、「自分はどんな時でも友達から監視されている」という恐怖を感じて、自分の意見や主張を抑圧し、友達が喜ぶこと、求めることを優先した結果、自分を見失う。そして見失った自分と向き合う不安から逃避するために、友達への依存をすすめてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他の人間関係を持つことを制限する</h3>
<p>友達同士で共依存している場合、友達が自分以外の他の友達と関係を持とうとした時に、強い嫉妬や恐怖を感じてしまいます。</p>
<p>もしも、友達が自分以外の人と関係を持とうものなら、今まで二人で構築してきた心地よい関係(ただし共依存関係だが…)が崩れ去ってしまうことが頭をよぎるので、関係が崩れるのを阻止すべく勝手に人間関係に介入したり、口出しするなどの行動で妨害しようとします。</p>
<p>また、お互いにプライベートをなくすまでベタベタとした関係を築くことも、表立って妨害しているわけではないものの、結果として友達が自分以外の他の友達と付き合うことから遠ざけることに成功し、妨害活動を行っていると見なすこともできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達なしでは行動できない恐怖・不安に駆られる</h3>
<p>学校でも職場でも、友達がいなければ自分は非常に弱々しくなり、一人で勉強や仕事ができなくなることがあります。</p>
<p>友達にべったりくっつている限りでは、弱々しさは周囲からわかりづらいのですが、一人になると急に消極的になって、何もできなくなるという二面性が象徴的です。</p>
<p>また、そうした弱々しい友達に依存される方も、困っている人を見捨てられないお人好しな一面があったり、自分を犠牲にしてまで困っている人を助けることに存在意義を見出してしまい、お互いのためにならない関係を結果として持続させてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>進学・就職などの人生の選択を友達任せにするリスクがある</h3>
<p>進学、就職などの自分の人生を大きく左右する場面ですらも、友達がどういった進路に進むかを気にしてしまう。</p>
<p>自分の学びたいことを学ぶよりも、自分にあった職業を選ぶことよりも、友達の進路に合わせることを優先した結果、進学・就職後にミスマッチで苦しむことがあります。</p>
<p>また、依存されている友達の方も、友達が自分のためにわざわざ進路を合わせてくれたことに申し訳の無さや負い目を感じたり、困っている友達を支えることに自分の存在意義を見出した結果、自分の学業・仕事に支障が疎かになり双方とも生活が破綻するリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>金銭トラブルに発展するおそれがある</h3>
<p>(友達関係に限った事ではありませんが)<strong>共依存関係と金銭トラブルは、切っても切れない問題です。</strong></p>
<p>たとえ借金であっても、友達から必要とされている実感を得たいために、金を貸し続けて生活苦に追い込まれる。</p>
<p>また、友達に依存しているために「貸した金を返して欲しい」と訴え出れば、「友達関係の解消＝共依存関係の破綻」を招く不安があるので、借金返済の旨を言い出せずに金銭トラブルが放置され続けることもあります</p>
<p>また、金を借りている方も、ギャンブルや衝動買いなどの浪費癖が改善されずに苦しんだり、胡散臭い詐欺や投資話の被害者となって、別の人間関係で借金を抱え込んでしまうリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達であっても共依存は健康的な関係ではない</h2>
<p>たとえ友達関係であっても共依存関係は、決して褒められたものではなく、むしろお互いに精神的に自立していないために、非常に不安定で危うい人間関係なのです。どちらか一方が破綻したら、依存している相手も一緒に破綻してしまう、薄氷を踏むかのような脆いさがる関係なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそも共依存という言葉のルーツは、<strong>アルコール依存症です。</strong></p>
<p>アルコール依存症患者にとって、自分がお酒にハマり続ける環境を支えてくれる家族の存在(＝イネイブラー(支え手)と呼ぶ)がいる以上、依存症は治療されずに放置され続けます。</p>
<p>一方で、イネイブラーの方も、依存症で困っている相手を支えることに充実感や満足感を見出しています。お互いにwin-winの関係が成り経つので、これを維持しようとして周囲からの援助を拒みます。</p>
<p>なお、イネイブラーは充実感があるとはいえ、実情はアルコール依存症患者の暴力や攻撃的な態度に恐怖を感じたり、まともな生活を送れない不安に苦しまされています。しかし、仮に本格的な治療を行なうとなれば、自分が感じている充実感が失わてれてしまう恐怖があるので、消極的な選択肢として、今の関係を続けることを選んでしまいます。</p>
<p>その結果、お互いに生活が破綻する寸前まで状況が悪化しやすいのが共依存の問題点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…もちろん、アルコール依存症の共依存と友達関係の共依存を同じものとして扱うのは、少々強引かもしれません。</p>
<p>しかし、もしも「友達だから…」という事で、<strong>進路選択も友達に合わせたり、金銭や物の貸し借りを行うようになれば、非常に辛い関係なのに関係が切れず、お互い苦しみ続ける将来が待受けていることもあります。</strong></p>
<p>例えば、借金を返さないだらしない友達であっても、友達として求められている充実感を見出す。またお金を借りてる友達の方も、金銭的に支えてくれる友達に生活の面で依存してしまう。</p>
<p>こうした関係は(経済面に関するだらしなさを無視すれば)、自己犠牲を厭わず尊い友情で結ばれた素晴らしい人間関係かもしれませんが、実際は金が関わることだけに、貸す方は過度な節約を迫られたり、「貸した金を返して欲しい」と打ち出しづらい複雑な心境で苦しまければいけない。</p>
<p>また、借りる方も自分で金を稼ぐ方法が見つけられないことで苦労したり、見つけたと思ったら、怪しい投資話や詐欺話に巻き込まれ別の借金を作る、場合によっては友達を連帯保証人にして、お互いが債務者となり返済に追われる…などの新たな問題を抱えてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>友達付き合いで疲れる「友達でいてやってる」という態度</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5806</link>
				<pubDate>Wed, 07 Nov 2018 18:13:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>

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				<description><![CDATA[普段の言動からなんとなく「私は友達でいてやっているんだぞ」と、ナチュラルに傲慢で、上から目線が隠せない友達と言うのは、付き合っていて非常に疲れるものであります。 もちろん、一応でも友達なので、乱暴な言葉遣いや露骨なマウン]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>普段の言動からなんとなく「私は友達でいてやっているんだぞ」と、ナチュラルに傲慢で、上から目線が隠せない友達と言うのは、付き合っていて非常に疲れるものであります。</p>
<p>もちろん、一応でも友達なので、乱暴な言葉遣いや露骨なマウントで見下すのはなく、あくまでも友達らしい親しく優しい言葉遣いで接している。しかし、言葉の節々に、友達を見下す気持ちが隠せなかったり、「自分の考えや生き方こそ1番である」と言うプライドの高さが感じ取れると、大変複雑な気持ちになります。</p>
<p>そして何より、当の本人が自分がナチュラルに人を見下していることに無自覚で、「私が『友達でいてやっている』と、ひねくれた目で見ているあなたに幻滅した！」と被害者ぶったり、他の友達を焚き付けて「私は変なこと言ってないよね？何も間違ったこと言ってないよね？」とリアル・ネット問わず味方を作る行動に出られると、非常にめんどくさく友達いるのがアホらしくなってしまうものです。</p>
<p>今回はそんな「友達でいてやっている」と言う態度に関する諸々についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<h2>どうして「友達でいてやってる」という態度が疲れるのか</h2>
<h3>友達をナチュラルに見下しているから</h3>
<p>冒頭でも触れましたが、友達でいてやっていると言う態度は、友達を上下関係で捉えていることをが強くうかがえるます。</p>
<p>もちろん、「友達でいてやってる」と言う態度を取っている友達の方が格上です。</p>
<p>自分で自分のことを格上だと感じているからこそ、傲慢な態度が治らないどころか「この態度は傲慢でもなんでもなく普通だし、そんなことにケチをつけるあなたの方がおかしい」と自分に都合よく現実を捻じ曲げてしまうことがあります。</p>
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対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4507" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4507" alt="" /></a></div></div></div>
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<h3>「妥協して友達になってるんだよ」という横柄な態度だから</h3>
<p>友達でいてやっていると言う態度の裏には「本当は貴方よりも素敵で、魅力的で、キラキラとした人と友達になれるんだけど、まぁ昔からの関係があるから、あえて貴方と友達でいてあげてるのよ、感謝してよね」と言う横柄さが伺えます。</p>
<p>また、フラれた時に次に好きになるための恋人候補をキープしている人のように、もしも今の友達関係がうまくいかなかったときの保険として、友達関係をキープしているかのようにも思え、自分が友達としてぞんざいに扱われていることに憤りを覚えてしまうのです。</p>
<p>友達を上下関係で見たり、自分の所有物かのように見られている事が行動から感じ取れてしまうと、そんなぞんざいな扱いをしている人とは対等な友達関係を送れる自信がなくなり、次第に距離を置きたくなるのもいたって自然だと思います。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>損得や利益で付き合うかどうか見られているから</h3>
<p>友達を、1人の人間として尊重せず、自分にとって利益があるかどうかを基準にし、友達付き合いを続けるかどうかが行われているように見られて、不愉快な気持ちを抱いてしまうのです。</p>
<p>仕事の人間関係ならまだしも、友達という対等(なはず)でプライベートな関係なのに、利益や損得の概念を持ち込まれると、友達としての仲が急に冷めて、付き合うのが億劫になるものです。</p>
<p>また、利益や利益や損得が基準になっているために、もしも自分が友達から見て利益がないと判断されてしまえば簡単に関係を切られてしまう不安を感じたり、場合によればいじられキャラや愚痴聞き役となどの損な役回りを押し付けられてしまう不安があるものです。</p>
<p>目の前にいる友達が、他人を搾取の対象として見て、おいしいところをいただいたらその後は用済みなので捨ててしまう…という、ような恐ろしい一面があるかのように思えて、次第に関係を続けるのが面倒になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達付き合いが辛いのに縁を切れない優柔不断さ、八方美人さが見ていてじれったいから</h3>
<p>もちろん、利益がないからといっばっさり友達を切れるだけの度胸があれば、わざわざキープして「友達でいてやっているんだぞ」と言う前に、関係は解消されているはずです。</p>
<p>たいていは、友達として付き合いづらいけど、そんなことで縁を切れば自分の評判やイメージが下がる不安があるために、いびつな友達関係が続いているのだと考えることができます。</p>
<p>もちろん、辛い友達関係だからこそ、さっぱり来れればお互い気楽になれるかもしれませんが、そのことを自分から言い出せる勇気は無く優柔不断である。</p>
<p>また、何より「友達を切った」と言う負のイメージが付くの恐れ、苦手な人に対してもいい顔を作ってしまう八方美人さが、見ていてもどかしくて、じれったくて、痒い手が届かずイライラするかのような不快な気持ちになってしまうのです。</p>
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<h2>「友達でいてやってる」という態度の背景にあるもの</h2>
<p>友達でいてやっているという態度が出て来やすいのは、友達として友達付き合いが長くなり、お互いに生活環境や内面(価値観、将来に対する考え方など)が変わってきて、昔のような友達関係でいられなくなった時です。</p>
<p>進学や就職などで、住む環境が変わることで、なんとなく話題が合わなくなり、友達として付き合っていける自信がなくなる事は誰でもあるものでしょう。</p>
<p>例えば、学生時代の友達がどんどん結婚して言ってる中で、自分は恋人もおらず依然として独身のままだと。結婚している友達との話題や関心に次第にズレが出て、お互いがお互いになんとなく話しづらい空気を感じるものです。</p>
<p>しかし、それぐらいで友達を切るのは、さすがに薄情と感じるために、面倒だけど惰性で友達付き合いを続けてしまうことがあります。(関係性が変わってもお互いにいい距離感を探れないことも問題のような気はしますが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、結婚や出生などで環境が大きく変わり、経済的な格差や文化的教養の差が出てくることも、話題や関心のズレに大きく影響していると考えられます。</p>
<p>ただし、友達という親しい間だからこそ「経済的に合わない」とか「教養がなさすぎるから付き合いづらい」とは流石に言えない。(もちろん、友達でなくても流石に失礼すぎると思いますが…)</p>
<p>かと言って、昔のような童心に戻ることは自分のプライドが許さないし、ここで戻ったら格差が下の相手と同じになる不安があって、一応でも友達関係を続けることを選んでしまう葛藤が「友達でいてやってる」という態度を生み出しているように感じます。</p>
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<h2>「友達でいてやってる」という態度が友達関係の辛さを招いているとも見れる</h2>
<p>「友達でいてやってる」という態度に出てしまうプライドの高さが影響して、友達からなんとなく距離を置かれるようになっても、あくまでも自分に非があるとは考えず、友達の方に非があるという一方的な結論を下すことがあります。</p>
<p>内心は、友達と距離を置かれていることに戸惑いを感じつつも</p>
<ul>
<li>「私に嫉妬しているから距離を置いたに違いない」</li>
<li>「生活環境のレベルが低く、私とは住む世界が違うと悟ったから距離置いたはず」</li>
<li>「友達関係が変わっていくことは自分の仕事や私生活が上手く言っている証拠」</li>
</ul>
<p>と、自分に都合がいいように事実を捻じ曲げて解釈し、自身の肥大化したプライドをより強固にすると同時に、現実と思い込みとのギャップが激しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、これで開き直れれば、それはそれでいいのかもしれません。</p>
<p>しかし、そもそもが肥大化しすぎて不安定なプライドが原因であるため、自分に都合のよい解釈に対して確信を持つだけの自信が持つことができず内心は不安でいっぱいである。そして、その不安を解消して自信を得るべく、<strong>ほかの友達に対して「私の考えって間違ってないですよね？」と同意や同情を求めて安心感を得ようとする姿が、なんとも見ていて心苦しくなります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、(もと)友達とはいえ他人の人生なので、相手を一人の人間として尊重し、お互い不快にならないようにそっとしておくのことが賢明でしょうし、深入りする余計なお世話だとお思います。</p>
<p>しかし、肥大化したプライドを生むに至った自己愛の強さや、他人の評価に依存して自分で自分のことを決められない癖を自覚できないままでは、仮に友達をリセットできたとしても、また新たな環境で作った友達関係でも同じような苦しさを覚え、何度も辛い経験を繰り返すような気がしてなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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